icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科41巻6号

1986年06月発行

特集 外科患者・薬物療法マニュアル

Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法 9.外科的感染症

外傷・熱傷後感染症

著者: 相川直樹1 石引久弥1 阿部令彦1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部外科

ページ範囲:P.876 - P.877

文献概要

□感染症の種類と原因菌
 1)損傷臓器に発生する感染症としては,外傷創・熱傷創の感染症などの表在性感染症,骨髄炎や内臓破裂に伴う腹膜炎などの深部感染症がある.
 2)外傷・熱傷の治療中に非損傷臓器に発生する感染症として,呼吸器感染症,尿路感染症,静脈炎などもしばしば見られる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら