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文献詳細

雑誌文献

臨床外科41巻6号

1986年06月発行

特集 外科患者・薬物療法マニュアル

Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法 12.水電解質・酸塩基平衡異常

カリウム異常

著者: 斎藤英昭1

所属機関: 1東京大学医学部第1外科

ページ範囲:P.912 - P.912

文献概要

□基本事項
 1)カリウムは細胞内液の主要イオンである.
 2)体内総カリウム量は3,500mEqで循環血漿中の全カリウム量は1%以下に過ぎない.このため血清K値の評価には慎重を要する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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