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文献詳細

雑誌文献

臨床外科42巻13号

1987年12月発行

カラーグラフ Practice of Endoscopy

胆道内視鏡シリーズ・3

術後胆道鏡 その1—手技的な事項を中心として

著者: 山川達郎1 三芳端1

所属機関: 1帝京大学医学部附属溝口病院外科

ページ範囲:P.1893 - P.1895

文献概要

1.瘻孔造設ならびに作成法
 術後胆道鏡は,いずれの場合も,術後3週間を待つてチューブを抜去し,その周囲に完成した瘻孔を介して行われる(図1).留置するチューブは16Fr.以上,できれば18Fr.のものを使用する必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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