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文献抄録
アメリカにおける一般外科手術
著者: 折井正博1
所属機関: 1慶応大学医学部外科
ページ範囲:P.1104 - P.1104
文献購入ページに移動 1979年,"疾患国際分類,第9版,臨床的修正"(ICD-9-CM)が患者の診断名と術式のコード化における初歩システムとしてアメリカの短期入院病院により初めて導入された.この報告においては1979年から1984年の間の一般外科手術件数の徹底的な分析をする上で国立健康統計センター(NCHS)によるICD-9-CMを活用した.
<結果>1979年には472万9千の一般外科手術が施行され,1984年には504万1千に増えている(7%増).同じ5年間にアメリカ合衆国の人口は5%増加している.
<結果>1979年には472万9千の一般外科手術が施行され,1984年には504万1千に増えている(7%増).同じ5年間にアメリカ合衆国の人口は5%増加している.
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