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カラーグラフ Practice of Endoscopy 胆道内視鏡シリーズ・Ⅶ
肝内結石症に対する術後胆道鏡(その2)—症例を中心として
著者: 山川達郎1
所属機関: 1帝京大学医学部附属溝口病院外科
ページ範囲:P.437 - P.440
文献購入ページに移動1.Tチューブ瘻孔を介しての胆道鏡
Tチュ輸ブ瘻孔からのアプローチがなされる症例の多くは,術前あるいは術中の検査で肝内胆管に狭窄がないか,あっても軽度と判定された症例や,総胆管結石という診断のもとに手術が行われ,のちのTチューブ造影で発見されたものである.
Tチュ輸ブ瘻孔からのアプローチがなされる症例の多くは,術前あるいは術中の検査で肝内胆管に狭窄がないか,あっても軽度と判定された症例や,総胆管結石という診断のもとに手術が行われ,のちのTチューブ造影で発見されたものである.
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