icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科43巻4号

1988年04月発行

臨床報告

直腸Crohn病の1例

著者: 久世真悟1 蜂須賀喜多男1 山口晃弘1 磯谷正敏1 神田裕1 加藤純爾1

所属機関: 1大垣市民病院外科

ページ範囲:P.527 - P.530

文献概要

はじめに
 Crohn病は消化管のあらゆる部位に発生するが,多くは回腸,結腸で,直腸に病変の限局したものは稀である.最近我々は直腸に狭窄を示し,著明な多発性痔瘻を伴ったCrohn病の1例を経験したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら