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文献概要
研修医セミナー 一般外科手術記録の書き方
Lesson3 鼠径ヘルニア根治術(Repair of Inguinal Hernia)
著者: 小越章平1
所属機関: 1高知医大第2外科
ページ範囲:P.89 - P.93
文献購入ページに移動Ⅰ.記載のポイント
1.麻酔の方法(成人では腰麻,小児では全麻が普通)。 2.皮膚切開の位置と長さ。 3.腹壁の各層の判別,外鼠径輪,内鼠径輪の確認。 4.精索,ヘルニア門,ヘルニア嚢,腸骨鼠径神経の走行確認。 5.ヘルニア嚢剥離,精管.精索動静脈の確認。 6.ヘルニア嚢切開,ヘルニア内容の確認。 7.ヘルニア嚢の切除。 8.ヘルニア門の処置。 9.筋肉筋膜の処置,後壁,前壁成形。 10.皮下組織の縫合,皮膚閉鎖。 11.結びの言葉。
1.麻酔の方法(成人では腰麻,小児では全麻が普通)。 2.皮膚切開の位置と長さ。 3.腹壁の各層の判別,外鼠径輪,内鼠径輪の確認。 4.精索,ヘルニア門,ヘルニア嚢,腸骨鼠径神経の走行確認。 5.ヘルニア嚢剥離,精管.精索動静脈の確認。 6.ヘルニア嚢切開,ヘルニア内容の確認。 7.ヘルニア嚢の切除。 8.ヘルニア門の処置。 9.筋肉筋膜の処置,後壁,前壁成形。 10.皮下組織の縫合,皮膚閉鎖。 11.結びの言葉。
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