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文献詳細

雑誌文献

臨床外科44巻9号

1989年09月発行

文献概要

表紙の心・21

—リヨンのオテル・ディユ病院にある—フランソア・ラブレーのレリーフ

著者: 大村敏郎12

所属機関: 1川崎市立井田病院外科 2慶応義塾大学医史学

ページ範囲:P.1233 - P.1233

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 モンペリエの医学を語る時に欠くことのできない人物はフランソア・ラブレー(Francois Rabelais, 1494〜1553)である.
 ルネサンス時代を代表する文豪であり,フランス語で小説を書くようになった初期の一人である.文学の方で知られすぎて,医師としての活動は蔭がうすくなっている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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