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文献詳細

雑誌文献

臨床外科45巻11号

1990年10月発行

特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から

胃・十二指腸

コメント

著者: 武藤輝一1

所属機関: 1新潟大学医学部第1外科

ページ範囲:P.1378 - P.1379

文献概要

 胃・十二指腸潰瘍の臨床,研究の両面においてたゆまぬ努力を続けておられる三輪 剛教授御一門の武藤信美氏による原稿と,外科医として胃・十二指腸潰瘍の臨床,研究を生涯の努力目標の柱として10年間で1,000例を越える患者さんに接してこられた長町幸雄教授の原稿を拝読させていただくことができた.私のごときものにお二人のお考えに対し批判を加える資格はないが,外科教室入局以来満35年,胃・十二指腸潰瘍の臨床,研究に興味を持ち続けてきた一外科医の感想として,私なりの考えを申し上げたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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