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特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から Crohn病
外科から
著者: 馬塲正三1
所属機関: 1浜松医科大学第2外科
ページ範囲:P.1401 - P.1407
文献購入ページに移動 Crohn病は今なお原因不明の炎症性腸疾患であり,成分栄養療法の導入によりかなり改善が認められるようになったものの,なお難治な疾患である.
全身性疾患と考えられ,口腔より肛門にいたる全消化管をおかす疾患であり,その他にも各種の腸管外症状が知られている.
全身性疾患と考えられ,口腔より肛門にいたる全消化管をおかす疾患であり,その他にも各種の腸管外症状が知られている.
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