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文献詳細

雑誌文献

臨床外科45巻11号

1990年10月発行

文献概要

特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から 潰瘍性大腸炎

コメント

著者: 白鳥常男1

所属機関: 1秋田労災病院

ページ範囲:P.1423 - P.1425

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 このテーマについては,長い間,内科と外科の間で論議されてきたが,保存的治療の適応の限界について合意ができても,実際には必ずしも外科側の納得のいくものではなかったように思われる.それには,それなりの理由ともいうべき難しい問題が存在しているものと思われる.内科治療も進歩し,外科治療にも安全性とQOLの確保がみられるようになった現在,この問題を取り上げる意義は大きいものと思われる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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