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文献詳細

雑誌文献

臨床外科45巻11号

1990年10月発行

特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から

転移性肺癌

内科から

著者: 小川一誠1 松岡明

所属機関: 1癌研癌化療センター臨床部兼附属病院化学療法科

ページ範囲:P.1632 - P.1635

文献概要

 転移性肺癌に対する治療方法は,手術,放射線,化学療法の3つの方法があり,原発腫瘍の臓器の特異性,あるいは拡がりの程度により治療方法を選択する.
 化学療法を選択する場合は,原発臓器に対して,第一選択で投与する方法を行い,もし無効ならば,そして可能ならば第二選択の方法を行う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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