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文献詳細

雑誌文献

臨床外科46巻10号

1991年10月発行

外科系当直医のためのDos & Don'ts・10

腹部外傷

著者: 露木靜夫1 鈴木篤1 高重義1 野水眞2

所属機関: 1みさと健和病院外科 2みさと健和病院整形外科

ページ範囲:P.1241 - P.1245

文献概要

 腹部外傷患者ではさまざまな臓器の損傷が考えられるが,見逃してはいけない病態として,次の2つをまず念頭に置く.
 1)腹腔内出血…出血性ショック(=実質臓器損傷)
 2)汎発性腹膜炎…敗血症性ショック(=管腔臓器損傷)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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