文献詳細
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
文献概要
靱帯とは骨と骨とを連結している結合組織で,関節運動時の安定性保持に重要な役割を担っている.そのため,これらの靱帯が損傷されると,初期には関節の可動域制限および運動時痛をきたし,慢性化すると関節の不安定を引き起こす.単純X線では骨傷を認めないのが大部分なので,見逃されることが多く注意が必要である.
掲載誌情報
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら