文献詳細
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
文献概要
熱傷は外来通院で治療可能の軽症から,治癒まで長期の管理を要する重症など様々である.したがって,初療時のポイントは重症度の判定にある.重症,中等症は初期に大量の補液を必要とするので,速やかに加療のできる施設に搬送する.軽症(II度15%,III度2%以下)が外来で治療可能である.近年,II度熱傷を浅いもの,深いものに分けて治療を進めるようになってきた.
掲載誌情報
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら