文献詳細
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
文献概要
伏針は鋭利であり.刺入点より離れた部位,それも筋肉内や関節へ留まっていることがある.また,刺入に気づかず不良肉芽形成で来院することもある.したがって,伏針の有無の確認のみでなく,立体的な局在部位の把握が不可欠であり,X線透視の可能な場所で治療することが原則で,安易な気持での除去手術は思わぬ結果を招くことになる.
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特集 Dos & Don'ts外来の小外科
Ⅶ.四肢・皮膚
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