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文献詳細

雑誌文献

臨床外科49巻13号

1994年12月発行

カラーグラフ シリーズ・新しい内視鏡治療・28

腹腔鏡下附属器手術

著者: 関賢一1 岩田嘉行1

所属機関: 1川崎市立川崎病院産婦人科

ページ範囲:P.1519 - P.1524

文献概要

はじめに
 産婦人科領域における腹腔鏡の歴史は,1937年のAndersonの試みにまでさかのぼることができる.当初は診断目的に用いることが主な利用方法であったが,最近は麻酔技術の発達,気腹法の改良,光源や周辺機器の改善などと相侯って,minimally invasive surgeryという観点からも手術的腹腔鏡への移行がみられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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