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文献詳細

雑誌文献

臨床外科51巻6号

1996年06月発行

文献概要

臨床研究

腹腔鏡下胆嚢摘出術—患者側からの評価

著者: 金丸洋1 堀江良彰1 多田真和3 高田伸3 金丸智子2 出月康夫3

所属機関: 1至聖病院外科 2至聖病院内科 3埼玉医科大学総合医療センター第2外科

ページ範囲:P.791 - P.794

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はじめに
 本邦における腹腔鏡下胆嚢摘出術(以下,LC)は1990年に第1例が報告された.その後急速に普及し,現在では一般病院においても広く行われている.LCに対する医療者側の評価は高いが,患者側の評価についての報告は少ない.LCを経験した患者のLCに対する評価を知る目的でアンケート調査を行い検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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