文献詳細
特集 外来診療・小外科マニュアル
Ⅹ.その他
文献概要
在宅自己腹膜灌流(以下,CAPDに限局して述べる)は,患者が特定の医療施設で定期的診療を受けながら,患者自身が治療の主体者として,家庭や職場において1日4〜6回のバッグ交換を行い,1回1.5〜2lの腹膜灌流液を腹腔内に注入,排液する透析療法である.CAPD指導の原点は患者自身が主体性を持って,自己管理できるようにすることである.
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