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文献詳細

雑誌文献

臨床外科52巻8号

1997年08月発行

文献概要

特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方

(Q17)胃全摘術および噴門側胃切除術後の空腸パウチによる再建の際の自動縫合器の使い方は.

著者: 竹下公矢1 斉藤直也1 本田徹1 谷雅夫1 林政澤1 佐伯伊知郎1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部第1外科

ページ範囲:P.1028 - P.1030

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 胃癌においては胃全摘術であれ,亜全摘術であれ,術後に様々な障害が出現することが多い.したがって,空腸パウチを代用胃として機能させこれらの問題を克服する目的で,以下の術式を採用している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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