文献詳細
文献概要
病院めぐり
公立周桑病院外科
著者: 雁木淳一
所属機関:
ページ範囲:P.1465 - P.1465
文献購入ページに移動 公立周桑病院は,眼前に瀬戸の多島美を誇る燧灘を望み,背後に西日本最高峰であり御山信仰の霊山として知られる石鎚山を抱く道前平野のほぼ中央に位置する東予市にあります.当院は,東予市とその周辺の丹原町,小松町を含めた周桑地域の医療を担っており,その対象人口は約6万人であります.
当院は昭和13年に開業され,昭和36年に現在の公立周桑病院となり,以後地域の中核病院として発展をとげ,平成3年に総合病院となりました.平成7年8月31日には老朽化が進んだ旧外来棟の新築工事も完成し,現在診療科15科,一般病棟185床,精神病棟165床(老人性痴呆病棟50床を含む)の計350床の入院施設で,1日の外来患者数は約760人という規模となっております.
当院は昭和13年に開業され,昭和36年に現在の公立周桑病院となり,以後地域の中核病院として発展をとげ,平成3年に総合病院となりました.平成7年8月31日には老朽化が進んだ旧外来棟の新築工事も完成し,現在診療科15科,一般病棟185床,精神病棟165床(老人性痴呆病棟50床を含む)の計350床の入院施設で,1日の外来患者数は約760人という規模となっております.
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