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文献詳細

雑誌文献

臨床外科53巻13号

1998年12月発行

特集 外科・形成外科の連携と展望

〔Editorial〕形成外科手技の進歩と外科治療への応用

著者: 波利井清紀1

所属機関: 1東京大学医学部形成外科

ページ範囲:P.1537 - P.1540

文献概要

 形成外科は体表ならびにその近傍の組織を中心とした欠損や,変形を治療する専門性の高い外科学の一分野として発展してきた.
 特に,過去20年間の進歩は著しく,マイクロサージャリーなどの各種の新しい手技が開発されている.Team surgeryとして外科系各分野と密接な関係を保ち,高度な医療を提供しているので,その概要を紹介する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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