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文献詳細

雑誌文献

臨床外科54巻11号

1999年10月発行

文献概要

特集 薬物療法マニュアル Ⅳ.術後愁訴と合併症の薬物療法 7.消化器系

ストレス潰瘍,出血性胃炎

著者: 亀山仁一1 鈴木晃1 坂井庸祐1 長谷川繁生1 大塚聡1 鈴木真彦1 高須直樹1

所属機関: 1山形県立日本海病院外科

ページ範囲:P.290 - P.291

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はじめに
 “術後”愁訴と合併症の項目で“ストレス潰瘍,出血性胃炎”の“薬物療法”の担当を命ぜられた.薬物療法について記述することになるが,他の療法との兼ね合いが非常に重要なので,内視鏡的治療などとの関連にも簡単に触れてみたほうがよいと考える.また,術後とあるが,どのような病態や疾患時にストレス潰瘍や出血性胃炎がみられるかについても触れることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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