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文献詳細

雑誌文献

臨床外科54巻11号

1999年10月発行

特集 薬物療法マニュアル

Ⅶ.併存病態の理解と薬物療法 4.消化器疾患

下痢

著者: 小野成夫1

所属機関: 1東京歯科大学市川総合病院外科

ページ範囲:P.454 - P.456

文献概要

定義
 糞便中の水分量が増加し,液状あるいは半流動性になった大腸内容が排出される状態で,1日の糞便中の水分量が200ml以上(または,1日の糞便重量が200g以上)と定義されている.排便回数は必ずしも関係しない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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