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文献詳細

雑誌文献

臨床外科54巻5号

1999年05月発行

臨床報告・2

術後11年を経過して腹壁創瘢痕に孤立性再発をきたした直腸癌の1例

著者: 石田雅俊1 濱路政靖1 宮崎知1 西田幸弘1

所属機関: 1東大阪市立総合病院外科

ページ範囲:P.706 - P.708

文献概要

はじめに
 大腸癌開腹術後の孤立性腹壁再発は稀な再発様式である.われわれは術後11年を経て腹壁創瘢痕に孤立性再発をきたした直腸癌の1例を経験したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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