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文献詳細

雑誌文献

臨床外科55巻10号

2000年10月発行

文献概要

Expert Lecture for Clinician

革新的治療法「PPH」の可能性

著者: 日高久光1 福田康彦2 寺本龍生3

所属機関: 1日高病院 2県立広島病院一般外科 3東邦大学医学部第1外科

ページ範囲:P.1335 - P.1342

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 寺本(司会):「革新的治療法「PPH」の可能性」というテーマです.ジョンソン・エンド・ジョンソン社が発売しておりますPPH(procedure forprolapse and hemorrhoids),すなわちステイプラーを使って痔核には手をつけないで高位結紮を確実に行うという手術方法で,現在ヨーロッパを中心にして急速に普及しており,わが国においても発売後わずか7か月間ですが急速な普及をみております.本日はお2人の演者にお話いただいたあと,会場の先生方には質疑とアンサーパッドを用いたアンケートをお願いしたいと考えております.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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