わが国における2000年(平成12年)度の総人口は1億2,692万人,年間死亡者数が96万1,653人,うち癌死亡者数が29万5,484人で,癌死で最も多いのは肺癌53,724人,続いて胃癌50,650人,大腸癌35,948人,肝癌33,981人の順で,男女合わせて,1分47秒毎に1人が癌で死亡している.年次推移を見ると,胃癌,了宮癌が減少傾向にあるのに対して,大腸癌,肺癌,乳癌の増加が続き,肝癌が再び増加の兆しをみせ,癌死亡が死亡の第1位になっている年齢層は男性では40〜89歳,女性では30〜84歳である.患者数からの現在の3大癌は男性では胃癌,肺癌,肝癌/大腸癌,女性では乳癌,胃癌,大腸癌で,癌は今後も増え続け,2015年の癌新患者数は男女合計で約90万人に達すると予想されている.これまでの癌検診は効率が悪く,とくに受診率向上とQC(quality of control)とが課題であり,また現在過半数の自治体で施行されている地域癌登録が国全体をカバーする癌登録システムに発展することが望まれる.個々の患者での癌の治療計画を立てるためには臨床病期の把握が基本で,この適切な記載が情報交換を可能にし,ひいては癌医療のレベルを向上させる.
手術療法は最近,機能温存,低侵襲,切除規模縮小の傾向によって,総合的な癌治療戦略の中にほどよく収まる形が熟成されつつあり,また鏡視下手術などの適応が拡大されている.
雑誌目次
臨床外科57巻11号
2002年10月発行
雑誌目次
特集 癌診療に役立つ最新データ
Ⅰ.総論
癌疫学データと外科治療の概況
著者: 田島知郎
ページ範囲:P.6 - P.21
癌治療成績の算出と解析
著者: 名川弘一
ページ範囲:P.23 - P.28
はじめに
ここ20年ほどのパソコンの進歩と普及により,医療データの統計学的解析が容易となってきた.しかし,医学研究者にとって,その解析法の選択や意味するところならびに解析結果の解釈については,必ずしも完全な理解が得られていないのが現状であろう.
統計学の専門家を目指すのであれば,それぞれの統計解析手法について数式を用いた算出法を知っておくべきであろう.しかし,現在では便利なソフトが統計パッケージとして市販されているため,具体的な算出法よりもその統計解析の意味するところならびに解釈を把握することのほうが重要である.このような背景から,本項では医学研究者として知っておくべき統計学的事項の概念を中心に述べることとする.
Ⅱ.甲状腺癌
甲状腺癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 岩崎博幸
ページ範囲:P.30 - P.34
甲状腺癌の発生数は健康診断,集団検診などの頻度,病院での初診や手術例の頻度,剖検例での頻度によってばらつきがあるが,剖検例で10%前後,集団検診で0.4〜0.88%である.組織型別の頻度では乳頭癌が90.6%,濾胞癌が6.9%,髄様癌が1.4%,未分化癌が0.9%である.分化癌ではT2N0が多く,未分化癌ではT3N1が多い.初発症状別頻度では頸部腫瘤などの症状が認められることは1/3程度である.年間の甲状腺癌罹患数は1999年で6,827人,男女比は1:3.91で女性に多く,年間死亡数は1,300人であった.家族性甲状腺癌はMEN-Ⅱに代表される甲状腺髄様癌がよく研究されている.家族性甲状腺髄様癌はほとんど全例に遺伝子変異を認め,散発性の甲状腺髄様癌では約1/5の症例に変異を認める.甲状腺癌の予後は一般的には顕性癌となる前のラテント癌や微小癌がよいのは当然であるが,進行癌でも未分化癌以外は担癌状態でかなりの生存期間が見込まれる.
甲状腺癌の診断に関する最新のデータ
著者: 杉谷巌 , 山田恵子 , 池永素子
ページ範囲:P.35 - P.41
わが国において甲状腺癌全体の85%以上を占める乳頭癌の診断は超音波,細胞診により容易であり,診断率は100%に近い.CT,MRIやシンチグラフィは腺外浸潤や遠隔転移の診断にのみ有用である.転移のない被包型の濾胞癌の術前診断は困難である.髄様癌は血中カルシトニン高値により診断できるが,最近では遺伝性の診断に遺伝子検査が行われるようになってきている.未分化癌,悪性リンパ腫の診断には生検を要する場合もある.
甲状腺癌の治療に関する最新のデータ
著者: 清水一雄 , 北川亘
ページ範囲:P.42 - P.47
甲状腺癌は組織学的に濾胞細胞由来の分化癌(乳頭癌,濾胞癌),未分化癌と傍濾胞細胞由来の髄様癌に分類される.治療方法は手術療法および内分泌療法,外照射や内照射(131Iなど)による放射線療法,化学療法があり,それぞれの病理組織型や進行度によって異なる.甲状腺乳頭癌,濾胞癌,髄様癌は手術療法が第1選択となる.他方,未分化癌では手術療法は気道閉塞などを防ぐ一時的な局所コントロールとしての意味を持つにすぎず,放射線療法,化学療法が選択されるが,予後不良である.
甲状腺癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 吉田明
ページ範囲:P.48 - P.54
甲状腺癌の分化癌の再発を局所再発と遠隔転移再発に分けた場合,乳頭癌では局所再発が多い.局所リンパ節転移は再手術により大半が治癒するが,再発を繰り返し,遠隔転移や縦隔リンパ節再発を伴い難治性となるものも認められる.また進行した分化癌では気管や食道壁などに再発し,拡大手術が必要となることも多いが,進行が緩慢な分化癌では手術療法の有効性を直接証明することは困難である.遠隔転移再発は乳頭癌では肺転移が多く,濾胞癌では肺転移と骨転移がほぼ同率である.遠隔転移の治療はRI治療(131I大量療法)が主体となる.肺転移はRI治療に反応するものが多く,転移巣に131I(治療量)の取り込みのみられたものは有意に生存率が良く,またRI治療の著効例の10年生存率は90%以上である.骨転移の場合RI治療の反応性が悪く,患者のQOLを上げるためには転移巣の手術や放射線外照射を併用する必要がある.化学療法は効果的でないことが多いが,他の治療法が無効な場合再発巣への動注などが行われている.
Ⅲ.肺癌
肺癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 坪井正博 , 佐治久 , 加藤治文
ページ範囲:P.56 - P.60
わが国の肺癌死亡数は1960年以降,男女とも一貫して増加している.2000年における肺癌死亡数は男性で39,053人,女性で14,671人となり,過去40年間に男では10.7倍,女では9.6倍に増加した.また,肺癌粗死亡率も1960年以後男女とも一貫して増加し,1960年において男性で7.9,女性で3.2から,2000年には男性で63.5,女性で22.9とそれぞれ40年間で8.0倍,7.2倍に増加している.一方,1990年以降男女とも80歳以上で増加,60〜79歳で頭打ちから減少,60歳未満で増加傾向にある.わが国の肺癌は男性の70%,女性の15〜25%は喫煙が原因と推定されている.肺癌死亡を減少させるには,現状では自衛策としては喫煙率を下げることが最も確実な手段であり,禁煙対策を徹底,推進させる必要がある.
肺癌の治療に関する最新のデータ
著者: 南谷佳弘 , 小川純一
ページ範囲:P.61 - P.68
肺癌に対する外科治療の標準術式は開胸下肺葉切除であるが,画像診断や工学系の進歩とともにStage I Aを中心に胸腔鏡下肺葉切除や積極的縮小手術が行われるようになってきた.局所進行肺癌に対して術前導入化学(放射線)療法が試みられているが,未だ標準治療にはなっていない.術後治療に関しては放射線照射は禁忌であるが,シスプラチンベースの多剤併用化学療法やUFT経口投与は一定の効果が期待できる.
肺癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 多田弘人
ページ範囲:P.69 - P.72
肺癌の根治切除後の主な再発部位は遠隔転移で,その約80%を占める.再発部位の中で頻度が高いのは肺,脳,骨,肝である.局所再発の占める割合は20%前後である.時期的には50〜60%が2年以内に再発し,5年以降にも再発する危険性は残っている.再発を早期発見するために各種の検査が行われるが,これが生存に繋がるというevidenceはない.しかし,ごく限られた症例で再切除することで(streotactic radiosurgery to brainを含む)長期生存がみられることもある.
Palliativeな治療としては脳転移に対するステロイド治療,骨転移に対する放射線療法,気道閉塞に対するステント・放射線治療がある.これらは,QOLの改善に繋がるものと考える.
Ⅳ.乳癌
乳癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 岡崎邦泰 , 森本忠興
ページ範囲:P.74 - P.79
近年,乳癌の罹患数,死亡数は増加し,罹患率の年次推移では胃癌を抜いて女性の癌の第1位となっている.今後も増加することが予測され,早急な対策が必要である.年齢分布は欧米と異なり,働き盛りの45〜50歳にピークがあり,その後は多少の増減があるが徐々に下降する傾向が見られる.初発症状は現在でも腫瘤を主訴とするものが多い.発見動機別頻度も腫瘤の自己発見が多く,集団検診,人間ドックでの発見率は低い.関連要因として月経,出産の関係,肥満,遺伝性乳癌の関係,食物,栄養との関係についても言及した.
乳癌の診断に関する最新のデータ
著者: 佐野宗明 , 佐藤信昭
ページ範囲:P.80 - P.84
わが国の乳癌は早期化に向かい,小腫瘤を対象とする診断が多くなり,各種診断機器の必要性が高まってきた.この状況下でも視触診は軽視できない重要な診断法であり,次のステップへの指針ともなる.本稿では現在わが国の乳癌について,診断時に必要とする各因子についてその頻度と成績について概説した.データは日本乳癌学会の全国乳癌登録の集計結果を用いた.
乳癌の治療に関する最新のデータ
著者: 緒方晴樹 , 矢吹由香里 , 太田智彦 , 福田護
ページ範囲:P.85 - P.93
乳癌の治療は局所療法(手術療法,放射線療法)と全身療法(化学療法,内分泌療法)の組み合わせで行われる.手術療法は乳房温存手術が40%にまで増加している.Sentinel lymph node biopsyが一部の施設で実地医療として行われている.補助内分泌療法はホルモン感受性陽性患者には第1選択である.閉経後患者ではアナストロゾールがタモキシフェンよりも有効である.補助化学療法はアンスラサイクリン系中心のレジメンが標準である.術前化学療法は乳房温存術の適応の拡大につながる.
乳癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 池田正 , 神野浩光 , 松井哲 , 三井洋子 , 麻賀創太 , 武藤剛 , 和田真弘 , 北島政樹
ページ範囲:P.94 - P.100
乳癌は予後がよい癌としても知られているが,全体でも約1/4は再発する.術後10年を過ぎて再発する症例もあり,長期の経過観察が必要な癌でもある.再発部位は局所,肺,肝,骨が多い.再発後生存期間は約2年半であるが,肝転移は最も予後が悪い.再発後の治療はホルモン療法から行っても化学療法から行っても生存期間に有意差はないため,ホルモン療法から行うことが一般的である.これら種々の治療を行うことにより比較的長期の生存も期待できる.
Ⅴ.食道癌
食道癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 畠山優一 , 竹之下誠一
ページ範囲:P.102 - P.106
食道癌は他の癌に比べて症状の出現が受診動機となるため進行癌が多く,課題の多い悪性疾患である.本邦では毎年10,000人以上が罹患し,男性で約8,700人,女性で約1,500人が死亡している(男女比5.5:1).男女とも85歳以上に死亡率のピークがあり,高齢者の癌という特徴を有している.国内では秋田県,宮城県,埼玉県などで死亡率が高く,国際的には中国郡部で著明に多い.食道癌の発生には喫煙や頭頸部癌の既往が強く関与すると報告されている.将来的には女性で減少し,男性では微増すると試算されている.
食道癌の診断に関する最新のデータ
著者: 広野靖夫 , 山口明夫
ページ範囲:P.107 - P.112
表在癌の深達度診断には従来のX線検査や内視鏡検査に加えて超音波内視鏡(EUS)の果たす役割が大きい.リンパ節転移検出にはFDG-PETとCTでは前者のほうが優るという報告が多いが,CTとEUSを組み合わせると同等となる.またPETは遠隔転移の検出能に優れ,MRIは病変の局所の評価に適している.これらの検査の利点や限界を考慮し,複数の組み合わせにより診断することが大切である.「1995-1997年全国食道がん登録調査報告」では表在癌は約3割占めるが,高度進行例も依然多い.cT3以上は全体の半数で,StageIVは約14%であった.
食道癌の治療に関する最新のデータ
著者: 北川雄光 , 小澤壮治 , 北島政樹
ページ範囲:P.113 - P.121
早期食道癌発見率の上昇により内視鏡的粘膜切除術の適応症例は増加している.リンパ節転移のないT1aでは深達度m2までが適応となるが,耐術能不良例などを中心にm3〜sm1まで適応を拡大する試みが開始されている.T1b以深ではcN0であっても潜在的リンパ節転移の可能性を考慮して根治手術が施行されてきた一方,cT1bN0に対する化学放射線療法が一定の効果をあげており,今後手術療法との比較が注目される.T4ないしM1 lymph症例に対して化学放射線療法によりdown stageをはかったうえでsalvagesurgeryを行うことにより遠隔成績の改善が期待される.T2,T3の進行癌においては手術療法が中心に施行され,切除例5生率は施設により50%に達している.無作為化比較試験の結果,リンパ節転移陽性例では術後5—FU,CDDPによる補助化学療法の再発抑制効果が示され,現在術前化学療法との無作為化比較試験が進行中である.切除可能な進行癌に対する化学放射線療法の応用,普及しつつある内視鏡手術の根治術としての妥当性などが今後の課題である.
食道癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 北村道彦 , 斉藤礼次郎 , 本山悟 , 小川純一
ページ範囲:P.122 - P.126
食道癌の再発は80〜90%が2年以内に発症し,この期間の厳重なフォローアップが重要である.再発形式ではリンパ節(特に頸部・上縦隔)と遠隔臓器(肺,肝,骨,脳など)が多くを占める.再発癌の50%生存期間は6か月前後と予後は不良で,積極的治療が行われない場合は一層不良である.再発病巣切除により予後が良好な場合がある.頸部リンパ節など1領域限局再発例では放射線療法の効果がある程度期待できる.化学療法はCDDPと5-FUの併用が主流であるが,長期予後が得られる例は少ない.定期的フォローアップの徹底により,再発例の予後改善が示唆されている.
Ⅵ.胃癌
胃癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 谷川允彦
ページ範囲:P.128 - P.133
胃癌の罹患率は男性においては第1位であり,女性では第3位に位置している.1996年の本邦における胃癌の推計罹患患者数は男女合計102,945人であり,同年の全癌罹患数の21.8%を占めている.一方,胃癌死亡数については同年(1996年)は50,165人,1999年では50,676人であり,これは全癌死亡の17.4%である.世界各国の胃癌死亡率の年次推移をみると,わが国も諸外国と同様に低下傾向を示しているが,低下の開始時期は遅く,その影響もあって現在もなお諸外国に比べて高率である.この世界的な一様な低下傾向はおそらく食生活,特に食品の保存方法が塩蔵,燻製から冷蔵や冷凍保存に変わったことにより,塩辛い食品の摂取量が減少して,逆に果物や生野菜類の摂取最が増加したことが大きく関与していると考えられている
胃癌の診断に関する最新のデータ
著者: 下山省二 , 上西紀夫
ページ範囲:P.134 - P.141
胃癌の診断・治療は最近ではより早い段階で治療が施行される傾向にあり,胃癌診断技術の向上が示唆される.胃癌のリンパ節転移は深達度に比例して増加することから,胃癌の早期発見が治療成績のさらなる向上に必要である.早期癌のうち約70%が陥凹型であり,約半数が潰瘍(瘢痕)を伴っている.潰瘍(瘢痕)の存在は特に粘膜内癌のリンパ節転移のリスクファクターであり,陥凹型早期癌の診断,潰瘍(瘢痕)の存在の有無が治療法の選択・決定に重要な情報を提供する.一方,U領域の早期癌の頻度はいまだ少なく,この領域を注意深く観察するよう努めるべきである.
胃癌の治療に関する最新のデータ
著者: 山下好人 , 澤田鉄二 , 大平雅一 , 平川弘聖
ページ範囲:P.142 - P.150
胃癌の治療はD2郭清+胃切除術が長い間標準術式として定着していた.しかし,近年では早期胃癌に対する標準的治療としてEMRが行われるようになり,さらに胃局所切除術,分節切除術,PPG,迷走神経温存術,LADGなどの縮小手術が開発されるとともに,その有用性が証明されつつある.また,進行胃癌に対しては拡大手術や化学療法などが加わり,胃癌の治療法はますます多様化している.2001年に作成された「胃癌治療ガイドライン」には現時点で推奨される治療法とその適応が示されており,日常診療上の参考になると思われる.
胃癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 荒井邦佳 , 岩崎善毅 , 木村豊 , 高橋慶一 , 大植雅之 , 山口達郎 , 高橋俊雄
ページ範囲:P.151 - P.156
再発形式は腹膜,肝,局所,リンパ行性の順であり,再発後2年以内の死亡が60%以上を占めていた.治療法における手術療法では再手術により根治切除が可能となる場合は積極的に切除を行う意義があるが,その頻度は再手術例の10%以下であり,多くの場合はQOLを改善するための姑息手術が行われているにすぎない.化学療法ではlowdose FP療法が汎用されているが,そのMSTは7〜10か月程度と他の治療法と差はなく,いまだ標準治療がないのが現状である.
Ⅶ.肝癌
肝癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 新谷隆 , 加藤博久 , 清水喜徳 , 草野満夫
ページ範囲:P.158 - P.170
第15回全国原発性肝癌追跡調査報告によると,肝癌の主要病理組織型は肝細胞癌と胆管細胞癌で,それぞれ94.9%,3.3%を占める.肝細胞癌においてはHCV抗体陽性率が72.3%,HBs抗原およびHBs抗体陽性率がそれぞれ16.8%,22.3%であり,C型肝炎に起因する肝癌が多いことに日本の肝癌の特徴がある.本稿では,日本において悪性新生物死亡数第3位に位置する肝癌に関する最新のデータおよび統計を供覧する.
肝癌の診断に関する最新のデータ
著者: 波多野悦朗 , 山岡義生
ページ範囲:P.171 - P.177
肝癌の診断には主に腫瘍マーカー,CT,超音波検査が有用である.原発性肝癌のうち93.1%が肝細胞癌で,5.2%の胆管細胞癌がこれに続く.肝細胞癌は胆管細胞癌に比べ障害肝に発生するが,今後早期肝細胞癌の診断が増加するものと予想される.胆管細胞癌切除例の約4割の症例がリンパ節転移を伴っている.再発時の肝外病変として肝細胞癌では肺,骨,リンパ節,腹膜,副腎が,胆管細胞癌では腹膜,リンパ節が多い.
肝癌の治療に関する最新のデータ
著者: 青木琢 , 今村宏 , 國土典宏 , 幕内雅敏
ページ範囲:P.179 - P.193
肝細胞癌(HCC)に対しては,肝切除,肝移植,局所療法,TACEなどのさまざまな治療が行われており,randomized controlled trial(RCT)が存在しないことから,治療法間の正確な比較は困難である.本邦では従来の各療法の治療成績に基づき,肝機能良好かつ切除可能例には外科切除が標準治療となっており,その他の症例には局所療法が選ばれる傾向にあるが,高頻度に認められる異時多中心性再発の問題がクリアーされていない.一方,欧米では,HCCに対する肝移植の適応,手術の安全性がほぼ確立され,癌,肝硬変両者の根治治療として移植治療の占める位置が大きくなっている.今後わが国でも,生体部分肝移植の活用により,多発症例や再発症例を中心に移植治療の適応が広がっていくことが予想される.局所療法では,ラジオ波焼灼療法(RFA)がエタノール注入療法(PEI)に代わり普及しており,長期成績の評価およびRCTに基づく他療法との比較が今後求められる.
肝内胆管癌(ICC)の治療成績は,唯一の根治治療である外科切除においても満足できるものとはいえず,早期発見へのストラテジーの確立が急務である.
肝癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 山崎晋 , 小菅智男 , 島田和明 , 佐野力
ページ範囲:P.195 - P.202
肝細胞癌切除後1/3の症例が1年以内に,2/3が3年以内に再発する.再発部位は8割は肝臓のみであり,15%で「肝臓+他の臓器」に,遠隔転移のみは5%程度である.遠隔転移は,肺,骨,リンパ節,副腎の順に多い.肝細胞癌の再発はいつまでも続く可能性があり,再発監視の検診は一生涯続けなければならないが,肝切除後3年経過すると,再発頻度は低下するので半年に1回でよい.検診方法は,CT,超音波検査などの侵襲性の低い画像診断と腫瘍マーカーを施行する.再発に対する治療は,基本方針は原発癌に対するものと同じである.再発後の生存率は,再発後3年,5年でそれぞれ40.3%,22.7%であった.肝細胞癌の死因は,半数が癌死で,以下,肝不全,消化管出血,肝癌破裂などが続く.
Ⅷ.胆管癌
胆管癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 向谷充宏 , 木村康利 , 本間敏男 , 桂巻正 , 佐々木一晃 , 平田公一
ページ範囲:P.204 - P.209
わが国における胆道癌の疫学的研究の最新資料を基にその疫学的特徴を紹介した.人口動態統計によると1999年の胆道癌死亡者数は約1万5千人で,全悪性新生物中5%を占めている.癌死亡数の将来予測によると1995年の死亡数に対する2015年のその比率は,胆道癌の増加率が3.11倍と最も高くなるであろうと予測されている.さて,今日における分子生物学的研究の発展にもかかわらずあらゆる病態学的諸因子を対象としても,胆管癌の発生要因にかかわるリスク要因は確定されていない.胆道癌については,統計上胆管癌とともに胆嚢癌および十二指腸乳頭部癌などが一括されているが,今後は一時予防の展開のためにもICD−10に示されている細分類を基礎とした統計資料の公表と分析により,疫学的研究のいっそうの進歩発展が望まれる.
胆管癌の診断に関する最新のデータ
著者: 植木隆 , 清水周次 , 許斐裕之 , 永井英司 , 中野賢二 , 山口幸二 , 田中雅夫
ページ範囲:P.210 - P.214
胆管癌の診断はさまざまな診断法を駆使して包括的に行う.胆管癌の治療には正確な範囲,深達度,進行度診断が重要で,これらは直接患者の予後に影響する.肝外胆管癌では早期癌の割合は10%程度で,周囲組織および大血管への浸潤などによるt3,t4症例が45〜60%存在し,stage Ⅲ以上が50%以上を占める.一方,乳頭部癌では早期癌は33%と胆管癌より多く,stage Ⅰ,Ⅱ症例が70%程度を占めている.
胆管癌の治療に関する最新のデータ
著者: 上坂克彦 , 二村雄次
ページ範囲:P.215 - P.221
胆管癌に対する根治的な治療法は外科的切除のみである.このうち中・下部胆管癌に対する標準術式は幽門輪温存膵頭十二指腸切除であり,20〜40%台の合併症率,2〜3%台の在院死亡率,30%台の5年生存率が報告されている.肝門部胆管癌に対しては肝区域切除+尾状葉切除+肝外胆管切除が標準術式として行われており,30〜80%台の合併症率,10%前後の在院死亡率,20〜30%台の5年生存率が報告されている.非切除症例に対しては減黄処置に加えて放射線治療や化学療法が行われる.放射線治療には一定の有効性が認められているが,化学療法の有効性はいまだ確立されていない.
胆管癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 新井田達雄 , 吉川達也 , 高崎健
ページ範囲:P.222 - P.224
胆管癌の再発診療と治療に関して文献的考察を中心に述べた.再発診断に関しては,CTやPTCDなどの画像診断が普及した現在,さほど困難ではなくなったが,再発治療に関しては抗癌剤や放射線療法の有効性を示唆するevidenceとなる文献がなく,これといった標準的治療法も定まっていないのが現状である.今後,抗癌剤の多剤併用療法や放射線療法との併用療法などの新たな治療法の確立が望まれる.
Ⅸ.胆嚢癌
胆嚢癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 阿部秀樹 , 野澤聡志 , 長田拓哉 , 塚田一博
ページ範囲:P.226 - P.229
女性の胆道癌死亡率は膵癌と同程度であり,無症候性閉塞性黄疸の鑑別診断にあたって考慮しなければならない.胆嚢癌検診の効率化を目的に,胆嚢結石の存在自体をハイリスクグループとして規定しうるが,無症状の胆嚢結石を発見する方法は超音波検査による検診以外にない.
胆嚢癌の診断に関する最新のデータ
著者: 三宅秀則 , 藤井正彦 , 佐々木克哉 , 高木敏秀 , 田代征記
ページ範囲:P.230 - P.234
胆嚢癌の深達度診断法とその正診率,および進展様式・組織型の頻度を検討した.壁深達度に関しては,超音波内視鏡検査が最も信頼性があると思われた.組織学的検索では,乳頭腺癌と管状腺癌が大部分を占めており,tub2以上の分化度の比較的高い癌の頻度が高かった,ly,v,pn因子すべて深達度が進むに伴いその陽性率が高くなるが,特にly因子の陽性率が高率であった.リンパ節転移頻度も進行癌,特にse/si癌になると7〜8割に転移を認めた.stage別では約6割がstgaeⅢまでの症例であった.
胆嚢癌の治療に関する最新のデータ
著者: 清水宏明 , 伊藤博 , 木村文夫 , 外川明 , 大塚將之 , 吉留博之 , 加藤厚 , 貫井裕次 , 宮崎勝
ページ範囲:P.235 - P.238
胆嚢癌は近年,術前門脈枝塞栓術の導入や血管合併切除・再建などの手術手技の向上により切除率は向上してきたが,その予後は他の消化器癌に比してまだ不良である.1997年に胆道癌取扱い規約(第4版)が改訂されたが,本稿では,新規約に基づいた胆嚢癌の進行度別外科治療法とその成績を胆道癌登録の全国集計結果とともに最近の諸家の報告について解説し,さらに胆嚢癌の放射線・化学療法についても言及した.
胆嚢癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 石橋敏光 , 安田是和 , 永井秀雄
ページ範囲:P.239 - P.243
再発胆嚢癌に関する集学的データは見当たらないため,個々の本邦報告例を集積し検討した.胆嚢癌切除例の5年再発死亡率は全体で58%,Stage別でStage Ⅰ 23%,StageⅡ 47%,Stage Ⅲ 69%,Stage Ⅳ 91%と類推された.主な再発様式は,肝転移,腹膜播種,リンパ節転移および局所再発で,大部分は術後1年半以内に再発するものの,晩期再発例もみられた.多くの再発胆嚢癌症例の予後は悲観的であるが,再切除例,化学療法施行例に長期生存例も散見された.長期生存が期待できる症例を特定することはできないが,個々の再発症例においてこれらの抗腫瘍療法を検討することが必要である.
Ⅹ.膵癌
膵癌の疫学に関する最新のデータ
著者: 徳原真 , 寺島裕夫 , 跡見裕
ページ範囲:P.246 - P.254
膵癌は予後の悪い癌として知られている.日本における推定罹患数(1996年)は16,987人(男性9,274人,女性7,713人)であり,近年の死亡者数(2000年)は19,094人(男性10,380人,8,714人)で,癌の死亡部位別にみると第5位となっている.罹患率,死亡数・率ともに増加傾向を認める.女性より男性に多くみられ,年齢分布では60〜70歳代がピークである.初発症状は腹痛が最も多く,ほとんどが有症状で発見される.喫煙が最も重要な危険因子であり,最近では家族性膵癌や遺伝性疾患がハイリスクグループとして報告されている.
膵癌の診断に関する最新のデータ
著者: 鈴木康之 , 藤野泰宏 , 黒田嘉和
ページ範囲:P.255 - P.258
膵癌は全悪性腫瘍の約2%であるにもかかわらず,本邦における癌による死因の第5位,米国では第4位である.このことは膵癌の悪性度の高さを如実に物語っている.早期診断の難しさもあり,切除不能例で発見されることも多い.切除できても5年生存率は10%前後との報告が多い.早期診断の重要性のみならず,術前の的確な鑑別診断や進展度診断も,適切な治療方針を決定するうえで不可欠である.本稿では膵癌の診断に関する最新のデータを紹介する.
なお,膵癌取扱い規約の第5版が2002年4月に出版されたが,これまで膵癌全国登録調査1)などで蓄積されたデータは第4版に基づいて分類,評価されたものであるので,本稿の記載内容も取扱い規約第4版2)に準拠した.
膵癌の治療に関する最新のデータ
著者: 天野穂高 , 高田忠敬 , 安田秀喜 , 長島郁雄 , 豊田真之 , 井坂太洋 , 和田慶太
ページ範囲:P.259 - P.262
1999年度の膵癌全国登録調査報告の進行度分類では,Stage Ⅰ,Ⅱはそれぞれ31例,62例と少なく,Stage Ⅲが154例,Stage Ⅳaが230例,Stage Ⅳbが315例であり,依然として多くの症例は,進行癌で発見されていた.術式では,PDが213例に対し,PPPDが158例であり,PPPDの適応が次第に広がってきていた.切除574例中D2が249例に,また門脈切除は137例に施行され,積極的な拡大手術が主流であったが,通常型膵癌切除例の5年生存率は13.2%であった.化学療法ではgemcitabineが標準的な薬剤となり,また放射線療法では術前重粒子線治療臨床試験が試みられており,その効果が期待された.
膵癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 濱崎啓介
ページ範囲:P.263 - P.269
外科的治療の対象となる再発膵癌が極めて稀なため,化学療法や放射線療法を中心に治療が行われてきたが,満足すべき結果を得ることはできなかった.そこでbiologicalresponce modifiers(BRM)や免疫療法との併用が試みられたが,残念ながら成績の向上はみられていない.最近開発されたgemcitabineに症状緩和作用の強いことが明らかになり,特に再発膵癌には期待がもたれる.また分子標的治療の分野の進歩には目覚ましいものがあり,近い将来補助療法の一つとして追加され再発膵癌の治療にも新しい展開のみられる可能性が出てきている.
ⅩⅠ.大腸癌
大腸癌の疫学に関する最新データ
著者: 井上靖浩 , 三木誓雄 , 楠正人
ページ範囲:P.272 - P.277
わが国の大腸癌は死亡数,罹患数とも上昇しており,死亡数では肺癌,胃癌についで癌死因の第3位(1999年)を占め,癌罹患数では胃癌についで第2位(1996年)となっている.また2010年頃までには胃癌死亡数を上回る見込みであり,その対策が急がれる.今回,大腸癌に関する死亡・罹患の推移および現況,地域・年齢分布,初発症状別頻度,関連要因について最新の疫学統計を供覧した.
大腸癌の診断に関する最新のデータ
著者: 丸田守人 , 前田耕太郎 , 内海俊明 , 佐藤美信 , 升森宏次 , 小出欣和 , 松本昌久 , 松岡宏 , 石原廉 , 岡本規博 , 勝野秀稔 , 中村悟
ページ範囲:P.278 - P.282
わが国の大腸癌の実態を最新のデータから,大腸癌の占拠部位別,結腸と直腸の占める比率とその変遷,大腸癌の占拠部位とその変化,肉眼的分類型別頻度,病理組織型別頻度,深達度別頻度,病理組織学進行度,病期分類と部位別頻度などについて述べた.
大腸癌の治療に関する最新のデータ
著者: 植竹宏之 , 樋口哲郎 , 榎本雅之 , 杉原健一
ページ範囲:P.283 - P.288
大腸癌の手術は治癒切除率には変化がないが,肛門の温存などQOLを考慮した術式が増えている.5年生存率は向上しており,これは診断学の向上や手術手技の改善,術前・術後の補助療法が寄与していると考えられる.近年,早期癌に対する手術が増えており,今後は内視鏡的切除や腹腔鏡下手術の普及と増加が予測される.わが国には大腸癌治療のガイドラインはなく,早期の確立が望まれる.
大腸癌の再発診療に関する最新のデータ
著者: 野田雅史 , 柳秀憲 , 山村武平
ページ範囲:P.289 - P.295
大腸癌治癒切除後の再発として肝,肺,局所,腹膜などへの転移が認められる.これらの転移に対し,切除可能であれば切除することで治癒が期待できるが,切除の対象となるのは10〜30%と頻度は低く,大部分が切除不能である.このため術後再発を早期に発見し,治療する目的でサーベイランスが行われている.ここでは大腸癌治癒切除後の再発形式,頻度,再発発見の方法,そして再発に対する治療(切除および切除不能症例)について述べる.
ⅩⅡ.小児癌
小児癌に関する最新のデータ
著者: 横山清七 , 平川均 , 上野滋
ページ範囲:P.298 - P.309
1985年以降,小児癌の治療成績は著しく向上した.シスプラチンの出現と小児癌治療グループスタディの成果によるものである.さらに肝芽腫に対する肝移植,進行癌に対する造血幹細胞移植を用いての治療により,以前には救命困難であった症例も治るようになってきた.すなわち小児癌を治せる時代がきた.
基本情報
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70巻10号(2015年10月発行)
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特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)