icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科57巻13号

2002年12月発行

臨床報告・2

梅の種子による食餌性イレウスをきたした小腸狭窄の1例

著者: 川崎健太郎1 山口俊昌1 美川達郎1 脇田和幸1 大西律人1 石田武1

所属機関: 1淀川キリスト教病院外科

ページ範囲:P.1733 - P.1734

文献概要

はじめに
 食餌性イレウスはイレウスの中でも比較的稀な疾患である1).今回,筆者らは小腸狭窄を合併した梅の種子による食餌性イレウスの症例を経験したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら