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文献詳細

雑誌文献

臨床外科57巻4号

2002年04月発行

鼎談

進行・再発乳癌の治療方針と薬物療法

著者: 野口眞三郎1 池田正2 園尾博司3

所属機関: 1大阪大学大学院医学系研究科腫瘍外科 2慶應義塾大学医学部外科 3川崎医科大学乳腺甲状腺外科

ページ範囲:P.501 - P.509

文献概要

 進行・再発乳癌の治療には,現在,数多くのホルモン療法や化学療法が施行されている.これらの薬物療法をどのような順序で,どのような組み合わせで実施するかは,臨床医が苦慮している問題である.そこで本誌では,野口眞三郎氏の司会のもと,乳癌診療の第一線でご活躍中の池田正,園尾博司の両氏をお迎えし,「進行・再発乳癌の治療方針と薬物療法」というテーマで話し合っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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