肝切除術では,術前に肝予備能を正確に把握して術式を選択することが肝不全の発生を予防するうえできわめて重要である.肝予備能の評価法については,肝硬変合併肝細胞癌の肝切除範囲の決定を中心にこれまで多くの施設で種々の指標を用いてさまざまな判定法が検討されてきたが,いまだ信頼される標準的な評価法は存在していない.評価法としては,一般的血液生化学検査法,色素負荷試験や肝シンチグラフィなどの特殊検査法,および画像診断による肝容積測定法があり,さらにこれらの指標を用いた総合的肝予備能評価法(スコア法,予後得点法)がある.現時点で簡便で信頼性のある指標はICG R15,血清ヒアルロン酸,肝アシアロシンチグラフィにおけるLHL15と考えられる.
雑誌目次
臨床外科57巻5号
2002年05月発行
雑誌目次
特集 肝切除術のコツ
術前
術前門脈塞栓術の適応,手技,評価,手術時期,肝容積の計測方法
著者: 佐藤勤 , 安井應紀 , 安藤秀明 , 橋本学 , 小山研二
ページ範囲:P.581 - P.587
肝不全のリスクが高い症例に対しあらかじめ担癌葉門脈枝を塞栓し,塞栓葉萎縮と対側葉肥大を得ることで肝切除の安全性を高めることができる.門脈塞栓の適応は,正常肝の80%以上切除,右葉+膵頭十二指腸切除,肝硬変合併肝癌の右葉切除などである.塞栓物質はフィブリン糊,ゼラチンスポンジ+トロンビン,エタノールなどで,前2者は組織障害が少ないが再疎通が多く,エタノールはその反対である.肝門部胆管癌では前2者を用い塞栓後2週で,肝癌で切除容積をできるだけ小さくしたいときはエタノールを用い4週以降に肝切除を行う.塞栓後はドプラエコーで再疎通がないことを確認し,CTによる容積測定で肝実質切除率を算定し塞栓効果を判定する.
肝内胆管の名称のつけ方と術前同定方法
著者: 上坂克彦 , 神谷順一 , 梛野正人 , 新井利幸 , 湯浅典博 , 小田高司 , 二村雄次
ページ範囲:P.589 - P.594
肝内胆管枝を術前に正確に同定しておくことは,肝門部胆管癌などの手術において極めて大切である.そのためには,直接胆道造影像を多方向から撮影しておくことが必要である.まずすべての区域胆管枝が造影されているかを確認する.左葉胆管枝の同定には正面像に加えて第1斜位または第1斜位・頭前斜位像が,右葉胆管枝の同定には右下側面像が,また尾状葉胆管枝の同定には第1斜位・頭前斜位像が有用である.肝内胆管枝の走向には変異が多いが,臨床上よくみる変異は知っておくと便利である.
肝内血管の名称のつけ方と術前同定方法
著者: 高安賢一
ページ範囲:P.595 - P.599
肝内門脈および動脈の同定は,正確な手術や生体肝移植を行う場合に重要である.門脈はグリソンのなかで最も破格が少なく,太い脈管として各画像診断時によい目安となることより,Couinaudの分類に基づく門脈の亜区域の名称がよい参考になる.脈管を同定するうえで問題となる各脈管の破格や,グリソン系脈管を用いた区域診断と肝静脈を用いた区域診断とで違いの生じる場合のあることを述べた.
手術
J型切開方法の具体的開胸開腹法と視野の展開図
著者: 國土典宏 , 今村宏 , 菅原寧彦 , 幕内雅敏
ページ範囲:P.601 - P.604
はじめに
安全で正確な肝切除を行うためには,肝の授動や肝切離をできるだけ良好な視野のもとに行うことが重要である.不測の出血への対処の難易も視野によって大きく異なるし,正確な切離面の確保のためにも良好な視野が必須である.この目的のため,筆者らはJ字型切開による開胸開腹アプローチ法を頻用している.このアプローチ法の最大の利点は肝切除で重大な事故が起こり得る肝静脈根部付近の操作を驚くほど良好で浅い視野で行うことができることである.開腹のみのアプローチと比べるとその差は歴然としている.この開創法は主に右肝の切除時に用いられるが,左肝への視野も良好で,肝切除のほとんどに対応できる1,2).
欠点としては,開腹のみのアプローチに比べて開創と閉創に余分に時間がかかることが挙げられる.しかし,良好な視野による肝切除操作そのものの容易さと時間短縮を考えると,この時間的不利も相殺される.一部の肝機能不良例を除き,術後の胸水貯留によって胸腔ドレーン留置期間が延長することも少なく,早期離床が可能である.
肝切除における術中超音波検査の具体的な使い方
著者: 島津元秀 , 河地茂行 , 田辺稔 , 若林剛 , 北島政樹
ページ範囲:P.605 - P.607
はじめに
肝臓外科において,術中超音波検査は肝内脈管解剖の把握,病変の局在診断,微細病変の発見などに必要不可欠であり,現在では本検査を行わずに肝切除を行うことはありえない1).術中超音波検査では,高周波数の探触子を用いて直接肝表面から走査することにより,あらゆる方向から死角のない,解像度の高い画像を得ることができる.一方,術中検査の制約上,短時間で効率よく情報を得る必要があり,そのためには一定の手順に従って検査を進めることが無駄や見逃しをなくして正確な診断を行ううえで重要である.本稿ではその手順ならびに術中超音波検査による肝切除のナビゲーションを呈示し,さらに今後の展望についても触れてみたい.
Pringle手技の実際
著者: 徳原真 , 森俊幸 , 杉山政則 , 跡見裕
ページ範囲:P.609 - P.612
はじめに
肝切除術は安全そして確実に行える術式の一つとなり,消化器外科の手術のなかでも決して特別なものではなくなっている.的確な肝予備能評価に基づいて切除範囲が決定されるようになったことや,周術期管理の進歩などが肝切除術の成績の向上につながったのはいうまでもない.しかし近年,著しく向上した肝切除術の安全性は術中出血量の減少によるところも大きい.術中出血量と術後合併症や予後は相関することがよく知られており1,2),肝切除術においては,いかに出血量を少なくできるかは重要な点である.
1908年にPringleは肝外傷による出血に対して肝動脈,門脈という肝臓への送血路を遮断する肝阻血法により出血のコントロールを行った3).肝切除術においても,この肝阻血法が術中出血量の減少に大きな役割を果たしており,現在ではさまざまな肝阻血法が報告されている.本稿では肝切除術における代表的な肝阻血法であるPringle法について当教室で行っている方法を示し,手技の実際とそのポイントについて解説する.
下大静脈靭帯の同定と処理の仕方
著者: 山本順司 , 阪本良弘 , 関誠 , 上野雅資 , 大山繁和 , 太田惠一朗 , 畦倉薫 , 太田博俊 , 松原敏樹 , 山口俊晴 , 武藤徹一郎
ページ範囲:P.613 - P.616
下大静脈靭帯とは
下大静脈靭帯はIVC(inferior vena cava)の肝静脈流入部よりやや足側でIVC背側にあり,肝臓の左右を結合している索状組織のことを指し,AnsonとMaddock1)やSobottaの解剖学書には,取り出した肝臓の背側からの俯瞰図にその描写がある(図1).肝の横断図では,右側尾状葉と左側尾状葉の頭側部分をIVCの背面で結合するように張っている線維組織である(図2a).
その位置関係のためにIVCから肝臓背面を剥離する際,RHV(right hepatic vein)背側を露出するために必ず切離する組織であり,認識していないとRHVを同定する際に困難を感じることになるという理由で臨床的に重要であり,Kune2)は「RHVはIVC流入部近くで0.5〜1.8cm程度肝の外を走行するが,多くの症例ではその部位に線維性の層状組織があり,流入部位がわかりにくくなっている.その線維性の組織は肝被膜より発しRHVの右側にある」と記載している.幕内ら3)は右葉切除や後区域切除の際にRHVを肝外から処理する際にこの靭帯を同定切離することの重要性を指摘している.
右肝静脈の剥離のコツと損傷時の対処方法
著者: 近藤哲 , 平野聡 , 安保義恭 , 田中栄一 , 奥芝俊一 , 森川利昭 , 加藤紘之
ページ範囲:P.617 - P.619
手術直前の準備
肝静脈を剥離する際に起こる出血のほとんどは分枝の引き抜き,引き裂き損傷1)によるもので,その量は肝静脈圧すなわち中心静脈圧(CVP)に依存する.肝静脈壁が心拍動に同期してペコペコする状態が理想的で,通常CVPは5cmH2O以下がよい2,3).麻酔科医にこの事実をよく理解してもらい,肝切除が終了するまではhydrationを抑えるように協力してもらうことが極めて重要である.肝静脈壁が張りっぱなしの状態は圧が高すぎる危険な状態で,小孔からでも血液は噴出する.この場合はむりに手術を進めないほうが賢明で,麻酔科医にCVPを下げてもらうよう要請する.希釈式自己血輸血の要領で瀉血することにより劇的に出血が減少することも経験している.
肝静脈圧を低く保つためには体位の選択も重要である.手術台のローテーションを利用して手術操作部位をできるだけ右房よりも高くすることで肝静脈圧を下げることができる.この点で,右肝静脈(RHV)を剥離する際には右開胸開腹連続斜切開(いわゆる右胴切り)(図1,2)はきわめて有効である.
左肝静脈の剥離のコツ
著者: 浅原利正 , 板本敏行
ページ範囲:P.621 - P.622
はじめに
肝切除における左肝静脈へのアプローチには,①肝離断前に,中・左肝静脈共通幹あるいは左肝静脈を肝外で剥離,テーピング,②肝離断の最終段階において左肝静脈を肝実質内で剥離,テーピング,の2通りがある.
左肝静脈は,中肝静脈と共通幹を形成するか,または単独で下大静脈に流入する.この中・左肝静脈合流部の形態は,Nakamuraら1)によって5型に分類されている.中・左肝静脈が共通幹を形成して下大静脈に流入するⅠ〜Ⅳ型は84%にみられる.I型は下大静脈から1cm以内に分岐を持たないもの,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ型はそれぞれ1cm以内に2,3,4分岐するものである。中肝静脈と左肝静脈が独立して下大静脈に流入するⅤ型は16%にみられる.これら5型はさらにいくつかの亜型に分類され,その分岐形態は多様であることをまず認識しておくべきである.
肝門板の解剖と切除時の意義
著者: 鈴木昌八 , 横井佳博 , 中村達
ページ範囲:P.623 - P.626
はじめに
肝切除を行う外科医は肝門部の解剖に精通しておく必要がある.肝門部ではグリソン鞘に連続するようにして肝実質側の半周を強固な結合織からなる肝門板(hilar plate)が存在し,左右肝管合流部を覆っている1〜4).本稿では肝門板の解剖と肝切除における肝門板の存在を考慮した術式のポイントを中心に述べる.
Glisson鞘一括処理を安全に行うコツ
著者: 大坪毅人 , 高崎健 , 山本雅一
ページ範囲:P.627 - P.629
グリソン系からみた肝区域
門脈,肝動脈,胆管は肝内ではグリソン鞘とよばれるしっかりとした結合織で被われている.肝外においても動脈,門脈,胆管は粗な結合織に囲まれ,その周囲を腹膜に被われていることから,肝内・肝外門脈系をグリソン鞘樹として扱うことは可能である.尾状葉枝の分岐する肝外グリソンをグリソン鞘一次分枝とすると,肝内に入る二次分枝は左区域枝(左葉枝),中区域枝(前区域枝)右区域枝(後区域枝)の3本がある1)(図1).グリソン鞘一次分枝内の動脈,門脈,胆管の分岐形態には一定の規則性がなく,症例によりさまざまである.ところが肝内に流入するグリソン鞘二次分枝以降では動脈,門脈,胆管はそれぞれ区域枝,区画枝として規則正しく分岐する.このため,グリソン鞘一括処理はグリソン鞘二次分枝以降で安全に行うことができる2).すなわち左葉切除は左区域枝の処理により,右葉切除は中区域枝および右区域枝の処理により行われる.
Arantius管索の解剖と臨床的意義
著者: 松田政徳 , 藤井秀樹 , 松本由朗
ページ範囲:P.631 - P.633
Arantius管の発生とその意義
胎生期の肝臓の発育の過程で,肝内に左右の卵黄嚢静脈どうしの吻合(卵黄静脈叢)が作られる.さらに,この中に臍静脈が直接入り込んで吻合する.胎盤からの血流が増加するに従ってこの吻合路の中の1本が次第に太くなり,Arantius管(Duc-tus venousus:静脈管)が形成される(図1).胎生期には,この臍静脈と下大静脈の吻合路である静脈管によって胎盤からの酸素に富む血液が,肝臓の類洞を通過することなく下大静脈に直接注ぎ込むことが可能となる.Arantius管は,中膜の平滑筋束の作用で,生後2〜3か月以内に内腔が閉鎖して,Arantius管索(ligamentum venosum:静脈管索)とよばれる線維性組織へと変化する.
先天的あるいは後天的因子で臍静脈の開存を認め,腹壁静脈の怒張,静脈性雑音などを主症状とする症候群はCruveilhier-Baumgarten syndromeとよばれる.また,成人で何らかの要因で静脈管が開存し,門脈と下大静脈間にシャントを形成し,肝性脳症類似の症状を呈した症例の報告1)もある.
肝動脈,肝静脈,門脈の切離の仕方
著者: 小林聡 , 川崎誠治
ページ範囲:P.634 - P.636
はじめに
肝動脈,門脈,肝静脈の切離には解剖学的知識,適切な各脈管の剥離が重要である.本稿ではとくに肝門部の解剖および脈管処理の仕方に重点を置いて述べたい.
肝葉切除を開始する前にどこまでの血管処置が望ましいか
著者: 奥平定之 , 矢永勝彦 , 古井純一郎 , 兼松隆之
ページ範囲:P.637 - P.639
はじめに
肝臓切除では術中の出血量のコントロール,肝細胞癌切除では術中操作による経門脈性の肝内転移を防止するために,肝門部において切除領域の脈管処理を先行することが重要である,脈管の処理法としてcontrolled methodとGlisson鞘一括処理があり,また,肝阻血法としては古典的Pringle法,片葉阻血法(Makuuchi)がある.さらに,今までは,肝腫瘍に対する肝切除が肝臓外科の主流であったが最近では生体肝臓移植に対する肝切除も重要な肝葉切除の一つとなっている.本稿ではそれらの違いについて言及する.
肝切除線に肝静脈を露出させる具体的方法
著者: 渡邉善広 , 高山忠利
ページ範囲:P.640 - P.642
はじめに
肝切除において系統的切除を完遂するためには,肝切離線にランドマークとなる肝静脈を全長にわたって露出させることが必須の手技である.しかし肝静脈はグリソン系脈管に比べて脆弱であるため,粗雑な手技では損傷しやすく,とくに下大静脈流入部を損傷すると大出血をきたす可能性が高い.したがって的確な肝切除を行うためには肝静脈を適切に処理し,肝静脈からの出血をコントロールする手技が重要である.本稿では,肝静脈からの出血を最少にとどめ,肝切除線に肝静脈を露出させる具体的なコツについて述べる.
肝切離線決定のコツと方向の維持
著者: 木村文夫 , 伊藤博 , 清水宏明 , 外川明 , 宮崎勝
ページ範囲:P.643 - P.646
はじめに
肝切除は基本的に肝の授動,肝門処理(またはグリソン鞘処理),肝静脈の処理,肝切離の順で行われる.この一連の手術操作のなかで肝切離は外科医が最も緊張する場面の一つであろう.肝切離時の肝静脈の損傷は大出血や空気塞栓を起こす危険性をはらんでいるからである.この肝切離にあたって最も重要なことは,つねに肝切離面と主要な脈管(とくに肝静脈)との位置関係を念頭に置きながら,脈管の温存と切離を的確に進めることである.
肝切離時の出血量を減少させる方法として,Pringle法や全肝阻血法などの肝阻血法が工夫され1〜3),またwater jet4),cavitron ultrasonic surgicalaspirator(CUSA)5,6),microwave tissuecoagulator7),ultrasonically activated scalpel8,9)などの手術器具が用いられてきている.どのような阻血法や器具を用いるにしても,いかに肝切離線を決定するかが最も重要であることに変わりはない.使い慣れた器具で,適切な切離線を描くことが安全な肝切除につながると考えられる.本稿では,肝切離線決定のコツと方向の維持について述べる.
肝切離にstay sutureは有効か
著者: 三宅秀則 , 藤井正彦 , 佐々木克哉 , 高木敏秀 , 田代征記
ページ範囲:P.647 - P.649
はじめに
肝切除は技術,器械の進歩により,最近10年間に飛躍的に進歩し,安全に行えるようになり一般的な外科的手技の一つとなった.しかしながら,肝門部でのグリソン一括処理1)や,系統的切除のため術中超音波下に支配門脈を穿刺・色素注入による切除区域同定2)などに代表されるように,工夫の余地も残されている領域でもある.
筆者らの施設でも,①肝切離時に肝表面近くはハーモニックスカルペルを用い出血の抑制と時間の短縮を図る,②尾状葉合併肝葉切除時には残肝愛護の目的で尾状葉のIVCからの剥離は切除側からのみのアプローチで行う3,4),③肝切離に超音波メス以外に,水滴滴下型のバイポーラー(MalisBipolar)を用いるなど積極的に新しい手技を導入し,意義が認められる場合には継続して行い,肝切離をより安全かつ確実に行うよう心がけている.肝切離時の肝表面のstay sutureに関しては,簡単な手技であり他施設でもごく普通に採用されているとは思われるが,それについて述べている文献は見あたらない.
肝切離をペアン鉗子で行うコツ
著者: 針原康 , 小西敏郎
ページ範囲:P.650 - P.652
肝切離の方法は好みの方法でよい!
肝切離には,ペアン鉗子を用いる方法,CUSAを用いる方法,マイクロ波凝固を用いる方法,Water JetTMを用いる方法などさまざまな方法がある.
ペアン鉗子を用いる方法は,forceps fracturemethodやcrushing clamp methodなどとよばれ,ペアン鉗子で肝実質を挟んで破砕し,残った脈管を小児用ケリー鉗子ですくい,結紮・切離していく方法である1).他の方法と異なり,特別な装置の必要がないので,いつでもどこでも特別な準備なしに施行可能である.本稿では肝切離をペアン鉗子で行うコツについて述べる.
CUSATMを用いた肝切離のコツ
著者: 黒崎功 , 畠山勝義
ページ範囲:P.653 - P.655
CUSATMの基礎知識
CUSATMはCavitron社製のultrasonic surgical aspi-rator(超音波吸引装置)の略であり,現在では数社から同様の機種が発売されている.開発当時は白内障に対する乳化吸引装置として使用され1),その後さまざまな分野で用いられるようになった.1984年にCUSATMを用いた肝切除術が報告され2),1990年代にかけて出血量や手術時間などの点から肝切除におけるCUSATMの有用性が数多く報告されている3,4).
本稿では筆者が行っているCUSATMを用いた肝切離とそのコツおよび手術成績について述べてみたい.
カラーグラフ 正しい外科切除標本の取り扱い方・14
肝臓の切除標本の取り扱い方
著者: 堀口明彦 , 宮川秀一 , 水野謙司 , 石原慎 , 伊東昌広
ページ範囲:P.565 - P.571
はじめに
外科医にとって標本整理は術前診断と手術の結果を標本上で判定することであり,手術と直結したきわめて大切な作業である.また標本整理は,患者本人および貴重な症例を外科医に紹介していただいた内科医への礼儀である.
ひとくちに標本整理といっても,標本造影から写真撮影,スケッチなどいろいろな作業があり,長時間の手術後に行うのは大変である.しかし,術前画像所見と標本肉眼所見とを一例一例検証することは次の症例に役立ち,その積み重ねが手術成績につながる.
目で見る外科標準術式・29
肝右葉・尾状葉切除,肝外胆管切除術
著者: 新井利幸 , 神谷順一 , 梛野正人 , 上坂克彦 , 湯浅典博 , 小田高司 , 二村雄次
ページ範囲:P.657 - P.662
はじめに
(拡大)肝右葉・尾状葉切除+肝外胆管切除は肝門に主座をもつ,あるいは肝門に浸潤した胆道癌に対する根治切除の中では最も多い術式のうちの1つである.本稿では本術式の適応,手術手技について概説する.
ここまで来た癌免疫療法・2
—臨床の場で実際に行われてきた癌免疫療法—市販の「いわゆる」BRM製剤使用の実際と原理
著者: 角田卓也 , 田原秀晃
ページ範囲:P.663 - P.666
リード
癌抗原の特定,腫瘍免疫における新たなる知見,癌特異的抗体の臨床開発など新しい局面を迎えている癌免疫療法であるが,すでに癌免疫療法剤として保険診療として認可されているBRMについて解説し,今後の展開について論じる。
病院めぐり
川崎市立井田病院外科
著者: 川原英之
ページ範囲:P.668 - P.668
「市民から信頼され,市民が安心してかかれる病院」をモットーとする川崎市立井田病院は,3万7,000m2と首都圏の病院としては比較的恵まれた敷地を有し,「市民の森」に隣接する落ち着いた環境にあります.病床数は552床(一般494床,結核58床)で,17診療科があります.職員は441名ですが,医師数は39名と少なく,病床数に対する医師数は全国の自治体病院のなかでも屈指の少なさを誇って(?)おります.それでも市民の医療需要に敢然と応ずるべく,職員一丸となり日々の診療に当たっています.
外科は慶應義塾大学の関連病院としてスタッフ5名(川原英之,山本貴章,桜井孝志,山高浩一,立松秀樹)と研修医1〜3名で構成されています.消化器外科が中心ですが,乳腺,甲状腺,末梢血管外科など幅広い領域を扱っています.呼吸器外科と脳神経外科はそれぞれ独立して活動しています.外科系学会認定施設として,日本外科学会,日本消化器外科学会,日本胸部外科学会,日本消化器内視鏡学会,日本乳癌学会,日本呼吸器外科学会,日本脳神経外科学会および厚生省指定臨床研修病院に認定されています.
兵庫県立西宮病院外科
著者: 藤本高義
ページ範囲:P.669 - P.669
大阪梅田から阪神電鉄の神戸行き特急に約15分間揺られ,阪神タイガースの本拠地「甲子園球場」を通り過ぎ,西宮駅で降車しようと席を立つと,山側の車窓から兵庫県立西宮病院と表示された11階建ての建物が目に入ってきます.周辺は,西宮戎神社,灘の酒倉で知られ,人口43万人余りの西宮市の市役所に隣接してある当院は,1936(昭和11)年1月に兵庫県立西宮懐仁病院の名で開設され,当初は内科,外科,産婦人科,耳鼻咽喉科の4診療科50床で発足しました.
1947年に現在の兵庫県立西宮病院と改称され,1970年には救急医療センターが,1972年には腎移植センターが設置されました.その間,内科,小児科,外科,整形外科,脳神経外科,泌尿器科,産婦人科,眼科,耳鼻咽喉科,リハビリテーション科,放射線科,麻酔科の12診療科に増設され,地域の中核病院として発展してきました.1994(平成6)年には,現在の本館診療棟が完成され400床になりました.1995年には阪神・淡路大震災で,新本館,2号棟,3号棟の建物が甚大な被害を受けましたが,1998年に改修工事も終了して現在の診療棟が完成しました.
外科医に必要な皮膚科common diseaseの知識・12【最終回】
光線過敏症
著者: 宇原久
ページ範囲:P.670 - P.671
疾患の概念
日常生活でわれわれが浴びる光線は主に紫外線,可視光線,赤外線である.特に紫外線は人体にとって有害であり,短期的にはDNAの損傷や局所あるいは全身の免疫不全を起こし,長期的にはしみ,しわなどの皮膚変化(光老化)や皮膚癌の発生を招く.一方,このような光による直接的な障害とは異なり,他の因子と紫外線あるいは可視光との共同作業によって皮膚に障害を起こしてくる場合がある.この因子とは先天的な光に対する防御能の低下(色素性乾皮症など),内因性の光過敏物質(ポルフィリンなど),外因性の光過敏物質(薬剤など)などである.
忘れえぬ人びと
血管型ベーチェット病
著者: 榊原宣
ページ範囲:P.672 - P.672
ベーチェット病.要蔵さんはベーチェット病だったのだ.いまさらステロイドを用いることもできず,これまでの処置,ガーゼ交換と大量出血に対する輸血しかない.直ちに文献を調べてみたが要蔵さんに適応する処置,治療法を見出すことはできなかった.
要蔵さんの病型はベーチェット病のなかでも血管型ベーチェット病といわれるものである.その当時まだこの病態についてよくわかっていなかった.心・血管病変を伴うベーチェット病の病態と予後について調査報告が行われたのは1975年のことである.病変分類によれば,静脈閉塞が最も多く,動脈瘤,動脈閉塞と続く.動脈瘤では腹部大動脈に最も多い.血管型ベーチェット病に対して手術療法が行われる.動脈瘤に対しては,a)結紮術が勝れる.b)切除する時は病巣部を完全に切り取る.c)血管縫合部ないし吻合部は補強する.d)抗凝固剤などは使用しない.e)血圧は十分コントロールする.f)縫合部ないし吻合部出血が疑われる時には躊躇することなく再手術に踏み切る.この場合は結紮術が安全である.g)他動脈瘤の消長に気をつける.しかし,術後トラブルの発生頻度は高いとある.要蔵さんの病状そのものである.死因は主として動脈破裂で,死亡しないまでも縫合部出血や仮性動脈瘤形成などのために再手術を余儀なくされることが多い.本疾患では動脈中膜の弾性線維が断裂し,血管壁が脆弱なためである.とくに動脈瘤に対する手術成績はきわめて悪いという1).
文学漫歩
—俵万智(著)—『チョコレート革命』(1997年,河出書房新社 刊)
著者: 山中英治
ページ範囲:P.673 - P.673
田中真紀子外相が更迭されて内閣支持率が急落したが,そもそも日本の政治家には女性は向いていないのかもしれない.看護師は女性が多いので常日頃女性と一緒に仕事をする者として感じることは,女性は男性よりも生真面目で,仕事の上では嘘は言えず,地位や名誉や金に執着しないということである.さらに感情的で正義感が強く融通が効かないので裏工作や賄賂は通用しない.
ところで,金鳥の「タンスにゴン」のCMで田中前外相のパロディや関西弁のお雛様,果ては巨乳の歌手までをユニークに演じて好評の沢口靖子は,泉州堺の名門泉陽高校卒業である,清純派美人女優も大阪人の血が騒いだのであろうか,彼女のサービス精神はファンの1人として非常に嬉しい.
米国でのProblem-Based Learning形式による外科研修
Problem-Based Conference(7)—ショックの病態とマネージメント(その1)
著者: 町淳二 , 児島邦明
ページ範囲:P.675 - P.689
1 はじめに
前回は,救急でのマネージメントにおけるプライオリティーのおき方についてディスカッションしました.今回のproblem-based conferenceでは,そのプライオリティーの知識を前提として,さらに救急のマネージメントを要する“ショック”をテーマとし,その病態と鑑別診断,そして緊急時でのマネージメントについてディスカッションしたいと思います.前回の症例では上部消化管出血というショックの原因がわかっていたわけですが,今回はショックの鑑別診断と治療を行う上で,患者さんの病状と種々のショックの病態生理を知っておくことの重要性に注目したいと思います.今回取り上げるショックのような緊急症例で重要な点は,以下の通りです.
(1)プライオリティーを考慮し,まず患者の生命を救うべく処置を行う.
臨床報告・1
骨盤内後腹膜に発生した神経鞘腫の1例
著者: 上田順彦 , 礒部芳彰 , 山元龍哉 , 高橋範雄 , 山口直則 , 法木左近
ページ範囲:P.691 - P.694
はじめに
神経鞘腫は神経鞘のSchwann細胞由来の外胚葉性腫瘍で頭頸部,四肢に好発し,その他の部位に発生することは稀である1).今回,骨盤内後腹膜に発生した神経鞘腫の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
巨大後腹膜腫瘤形成をきたした特発性副腎出血の1例
著者: 榮福亮三 , 越野保人 , 阿部好弘 , 岩田敏伸 , 羅仕文 , 北島敬一
ページ範囲:P.695 - P.698
はじめに
特発性副腎出血は非常に稀な疾患であり,また副腎原発の腫瘍との鑑別が困難であり,手術によって初めて診断がつくことがある1,2).今回,筆者らは後腹膜腔に巨大な腫瘤形成をきたした副腎出血の1例を経験し,手術によって診断しえたので,若干の文献的考察を加えて報告する.
抗血栓療法中に発生した非外傷性腹直筋血腫の1例
著者: 宗岡克樹 , 白井良夫 , 藤村夏美 , 佐藤英司 , 須田剛士
ページ範囲:P.699 - P.701
はじめに
腹直筋血腫は腹直筋内の血管の破綻や筋肉の断裂により発生し,保存的治療が第一選択とされる1).今回,真性多血症に対する抗血栓療法中に発生した非外傷性腹直筋血腫の1例を経験したので報告する.
大網裂孔ヘルニアによる絞扼性イレウスの1例
著者: 重政有 , 清水輝久 , 黨和夫 , 碇秀樹 , 波田野和彦 , 國崎忠臣
ページ範囲:P.702 - P.705
はじめに
内ヘルニアの一つである大網裂孔ヘルニアは稀な疾患であり,術前診断が困難で,短期間に腸管壊死をきたし重篤な状態に陥った報告1)もあり,十分な注意が必要である.今回われわれは,大網の異常な裂孔に小腸が嵌頓し絞扼性イレウスをきたした大網裂孔ヘルニアの1例を経験したので報告する.
再手術を要した2個の柿胃石による小腸イレウスの1例
著者: 月岡雄治 , 矢ヶ崎亮 , 中野達夫 , 上野桂一 , 佐久間寛
ページ範囲:P.706 - P.709
はじめに
柿胃石による小腸イレウスは比較的まれな疾患である1).今回筆者らは,術前診断が可能であったが,2個の胃石のために2回の手術を必要とした柿胃石による小腸イレウスの1例を経験したので報告する.
臨床経験
PTP(press through package)によるS状結腸穿孔の1例
著者: 浅野博昭 , 大村泰之 , 松前大 , 濱田英明
ページ範囲:P.710 - P.711
はじめに
PTP(press through package)誤嚥による消化管穿孔例はしばしば報告されているが,その多くは食道,小腸であり,大腸の穿孔は比較的稀である1).今回筆者らは,PTPによるS状結腸穿孔例を経験したので報告する.
基本情報
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63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)