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文献詳細

雑誌文献

臨床外科58巻12号

2003年11月発行

臨床報告 1

進行胃癌穿孔術後6年無再発生存の1例

著者: 倉立真志1 余喜多史郎1 矢田清吾1 宮内隆行1 兼田裕司1 山口剛史1

所属機関: 1徳島県立三好病院外科

ページ範囲:P.1565 - P.1568

文献概要

はじめに

 進行胃癌が穿孔した場合,予後は不良といわれ1),長期生存例は比較的まれである.今回,進行胃癌穿孔手術後6年,無再発生存の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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