文献詳細
臨床報告 1
巨大胃囊胞の1例
著者: 道上慎也1 矢田克嗣1 森田昌宏1 火伏義純1 小川佳成2
所属機関: 1今里胃腸病院外科 2大阪市立総合医療センター外科
ページ範囲:P.843 - P.846
文献概要
胃囊胞は胃に肉眼的,組織学的に囊胞を形成し,ほとんどが粘膜下腫瘍の形態を呈する比較的稀な疾患であり1),大きさも6cmを超えるものは少ない2).今回,筆者らは12cmの巨大な胃囊胞の1例を経験したので若干の文献的考察とともに報告する.
掲載誌情報
臨床報告 1
巨大胃囊胞の1例
著者: 道上慎也1 矢田克嗣1 森田昌宏1 火伏義純1 小川佳成2
所属機関: 1今里胃腸病院外科 2大阪市立総合医療センター外科
ページ範囲:P.843 - P.846
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら