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特集 小外科・外来処置マニュアル Ⅷ.四肢・皮膚
118.靴まめ
著者: 小林秀規1
所属機関: 1東京都立荏原病院外科
ページ範囲:P.351 - P.351
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靴まめは比較的軽度な長時間の機械的刺激を繰り返すことにより皮膚表皮と真皮の接合が破綻し,部分的に間隙を形成することで生じる.初期には発赤と疼痛を認めるが,さらに刺激が加わるとその間隙に漿液が溜り,水疱を形成する.
靴まめは比較的軽度な長時間の機械的刺激を繰り返すことにより皮膚表皮と真皮の接合が破綻し,部分的に間隙を形成することで生じる.初期には発赤と疼痛を認めるが,さらに刺激が加わるとその間隙に漿液が溜り,水疱を形成する.
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