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文献詳細

雑誌文献

臨床外科59巻11号

2004年10月発行

文献概要

特集 小外科・外来処置マニュアル Ⅹ.その他

134.持続的外来腹膜透析法(CAPD)指導

著者: 友雅司1

所属機関: 1大分大学医学部感染分子病態制御講座

ページ範囲:P.395 - P.397

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はじめに

 CAPD(continuous ambulatory peritoneal dia-lysis)療法は腹膜という生体膜を用いて行う透析療法で,患者が家庭などにおいて1.5~2lの腹膜透析液を腹腔内に注・排液するバッグ交換を4~6回/日行う.CAPDの指導は患者が自己管理できるようにすることが肝要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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