要旨:炎症性腸疾患の外科的治療は良性疾患であることと若年者に多いことから,整容性や早期社会復帰が期待できる低侵襲下の腹腔鏡下手術(laparoscopic surgery:LS)が理想である.特に潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC)の手術は一般的に大きな開腹創と大腸全摘という過大侵襲となり,小開腹創で行えるLSのメリットはより大きいものと考える.しかし,UCに対するLSは技術的に難易度が高く,さらにより低位での直腸切離が困難なことから,いまだ普及していないのが現状である.われわれはそのLSの問題点を解決すべく直腸反転法を併施した大腸亜全摘・回腸囊肛門管吻合(IACA)を行ってきた.本稿では,その手術手技を中心に述べる.
雑誌目次
臨床外科62巻1号
2007年01月発行
雑誌目次
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
クローン病に対する腹腔鏡下手術の適応と限界
著者: 石井良幸 , 長谷川博俊 , 西堀英樹 , 遠藤高志 , 北島政樹
ページ範囲:P.19 - P.24
要旨:クローン病は比較的若年者に発症する慢性炎症性腸疾患で,しばしば再燃し手術が複数回に及ぶこともある.このため,創が小さく,腸蠕動の回復が早く癒着の少ない腹腔鏡下手術はクローン病のよい適応と考えられる.手術に際しては,術前に炎症を十分に寛解させておくことが重要であり,これによって安全に施行することが可能となる.腹腔鏡下手術のクローン病への導入は狭窄に対する手術に始まり,瘻孔や膿瘍を形成する穿孔型にも適応が拡大されて良好な成績が得られるようになった.また,再手術例にも安全に施行することが可能であることから,現在,当科では待機手術が可能な症例であれば全例を腹腔鏡下手術の適応としている.しかし,強固な癒着や複雑瘻孔を合併するような症例では開腹移行率が高く,現在の適応の限界と考えられる.
大腸憩室炎に対する腹腔鏡下手術―その適応と限界
著者: 田中慶太朗 , 奥田準二 , 山本哲久 , 近藤圭策 , 谷川允彦
ページ範囲:P.25 - P.34
要旨:大腸憩室炎に対する腹腔鏡下手術の適応は,再燃を繰り返す憩室炎や憩室炎に続発した狭窄,限局した膿瘍などの合併症を伴うものとしているが,症例ごとに慎重に対応している.大腸憩室炎に対する手術では炎症によって正しい剝離層の同定が困難となるため注意が必要である.特に腹腔鏡下手術では的確なランドマークを指標として確実に尿管・精巣/卵巣動静脈を温存した剝離操作がポイントとなる.われわれは右側結腸では十二指腸水平部を,左側結腸では上直腸動静脈をランドマークとして,腸間膜側から剝離を開始する内側アプローチを用いている.内側アプローチには,特に炎症が外側腹膜に及ぶような高度の大腸憩室炎に対して,炎症のある腸管を授動する前に尿管・精巣/卵巣動静脈の確認と温存が安全に行える利点がある.腹腔鏡下の解剖を十分に理解して内側アプローチを適切に用いることによって,高度な大腸憩室炎に対しても安全に腹腔鏡下手術を施行できる.
虫垂炎に対する腹腔鏡下手術の適応と限界―EBMに基づいた適応指針
著者: 猪股雅史 , 二宮繁生 , 田島正晃 , 切手俊弘 , 安田一弘 , 白石憲男 , 北野正剛
ページ範囲:P.35 - P.40
要旨:腹腔鏡下虫垂切除術は1983年のSemmの報告に始まる.わが国でも腹腔鏡下手術の導入時期から行われており,ほかの腹腔鏡下手術と同様に低侵襲治療として普及しつつあるものの,悪性疾患ほどその適応指針が明確化されていない.本稿では,虫垂炎に対する腹腔鏡下手術の適応について,国内外から報告された論文をレビューし,EBMに基づいた現時点での適応指針について述べた.その結果,腹腔鏡下手術は開腹手術と比較して手術時間が延長するが,創感染が少なく,疼痛の軽減,在院日数の短縮,早期の社会復帰など低侵襲性のメリットが示されていた.一方,穿孔性虫垂炎の場合の腹腔内膿瘍の発生頻度増加などのディメリットも示されており,全身麻酔が必要な状況や経済性も考慮して,さらなる評価が必要と考えられる.一方,診断的腹腔鏡手術として不必要な虫垂切除を減らし得る点が評価されており,術前に確定診断が困難な場合や腹壁の厚い肥満患者など特殊な場合は本術式のよい適応だと考えられる.
直腸脱に対する腹腔鏡下直腸後方固定術の適応と限界
著者: 花井恒一 , 前田耕太郎 , 佐藤美信 , 升森宏次 , 小出欣和
ページ範囲:P.41 - P.46
要旨:従来,直腸脱に対する手術は様々な方法が行われてきたが,近年は低侵襲とされる腹腔鏡下手術が導入され,さらに手術の幅が広がってきた.筆者らは,Well's法に準じた腹腔鏡下の直腸固定法を第一選択として行っている.本手術の手技のポイントは,(1)子宮を吊り上げることや,直腸にテープをかけ,それを把持牽引することによって小骨盤腔内の視野を確保すること,(2)下腹神経および骨盤神経を温存し,直腸を授動したのち,神経や動静脈に注意し,直腸を2/3周メッシュで固定すること,(3)切開した腹膜を再修復すること,としている.われわれは14例に本術式を行ったが再発例はなく,便失禁も軽快し,本術式で危惧される便秘も軽度であった.一方,直腸脱患者は高齢で既往症のあることも多く,より低侵襲なThiersch法やGant-Miwa法の選択をすることや,腹腔鏡下手術特有の条件から開腹術を選択することもある.
癒着性腸閉塞に対する腹腔鏡下手術の適応と限界
著者: 松尾勝一 , 志村英生 , 田中伸之介 , 牧将孝 , 安波洋一 , 池田靖洋
ページ範囲:P.47 - P.52
要旨:1996年から2006年までに癒着性イレウスと診断され,われわれが手術を行った72例について検討した.腹腔鏡下癒着剝離術を35例に施行し,腹腔鏡のみで完全に遂行された症例は22例(64.7%),小開腹を併用した5例(14.7%),通常開腹への移行は8例(22.9%)であった.術前に減圧のためイレウス管を挿入し,狭窄部位の近傍で小腸造影を施行した.造影で先細り型の所見の認められた20例の腹腔鏡下手術による完遂率は80%であった.また,消化管マルチスライスCT(MSCT)を行うことによって狭窄部を3次元で表現することが可能であった.さらに,再癒着防止のため合成吸収性癒着防止材を15例に挿入し,現在まで最長7年間(平均観察期間42か月間)経過を観察しているが,1例に再発を認め,開腹で癒着を剝離した.腹腔鏡下手術の適応は腸閉塞を繰り返す「腸管癒着症候群」がよい適応と考えられ,小腸造影やMSCTによって狭窄部位の診断を詳細に行えば低侵襲な手術も可能であると考えた.
大腸穿孔に対する腹腔鏡下穿孔部閉鎖術の適応と限界
著者: 林賢 , 宗像康博
ページ範囲:P.53 - P.58
要旨:大腸穿孔症例の21例に腹腔鏡下穿孔部閉鎖術を行った.腹腔内を観察して穿孔部を確認したのち,リニアステープラー法か手縫い法かを選択した.19例で穿孔部が確認でき,UCを除く18例で閉鎖術後の成績が良好であった.同期間の開腹手術症例に比較して創感染が少なく,腹腔内の感染の遷延化が少なかった.また,経口摂取,入院期間が短期であった.本術式は腹膜炎の中等度までの症例では確実で低侵襲な手術手技と考えられた.
小児腸重積に対する腹腔鏡下手術の適応と限界
著者: 佐藤正人 , 濵田吉則 , 高田晃平 , 棚野晃秀 , 徳原克治 , 畑埜武彦
ページ範囲:P.59 - P.64
要旨:われわれは1996年から現在までに23例の小児腸重積症患児に腹腔鏡下手術を試みた.23例中20例が腹腔鏡下腸重積整復術症例で,残り3例が反復性腸重積症患児に対する腹腔鏡検査症例であった.腸重積整復例のうち回腸結腸型の10例に腹腔鏡下整復がなされ,器質的疾患を合併していた3例と,整復後に腸管の壊死が確認された1例に腹腔鏡補助下小腸切除術が施行された.4例で手術時に重積の自然整復が確認され,2例が開腹術に移行となった.小児腸重積症における腹腔鏡の応用は治療目的だけではなく診断的価値においても期待できる.ただし,開腹移行例もあるため,今後も引き続き検討することが望まれる.
ヒルシュスプルング病に対する腹腔鏡下手術の適応と限界
著者: 広部誠一 , 鎌形正一郎 , 東間未来 , 吉田史子 , 奥村健児 , 武藤充 , 岡部圭介 , 林奐
ページ範囲:P.65 - P.73
要旨:ヒルシュスプルング病に対するprolapsing techniqueを用いた腹腔鏡補助下手術の実際を概説する.乳幼児の腹腔は小さく,特に骨盤腔における鉗子操作は成人のそれと比較して困難性が高い.よって,腹腔外でできることをあえて腹腔内で行おうとしない工夫が有用であり,腹腔鏡操作では主に腸管の授動と血管処理を行い,直腸の剝離,離断は肛門側へ直腸を飜転して肛門側の腹腔外での視野で行う.本法は腹腔鏡操作による低侵襲で創が小さい利点とともに,結腸間膜の切離を最小限とすることで上行する骨盤神経叢直腸枝を温存でき,術後の大腸運動の回復が良好である利点もある.さらに,直腸を肛門側へ飜転しての操作によって粘膜抜去での歯状線付近の剝離を直視下に行え,筋筒の後壁切開も全長にわたって確実にできる利点があり,術後の排便機能の成績に良好な結果をもたらしている.
鎖肛に対する腹腔鏡下手術の適応と限界
著者: 石丸哲也 , 岩中督
ページ範囲:P.75 - P.79
要旨:近年,小児領域においても腹腔鏡下手術が普及してその適応は拡大しつつあり,高位,中間位鎖肛に対しても腹腔鏡下手術が行われるようになってきた.その手術のポイントは瘻孔の確実な切離と正確なプルスルー経路の作成にある.そのために,当科では術中に尿道鏡(腟鏡)と腹腔鏡用筋刺激装置を使用している.腹腔鏡補助下造肛術は従来法(後方矢状切開法)と比較して直腸肛門付近の神経筋損傷が小さいため,術後の良好な排便機能の獲得が期待されており,今後,標準術式になる可能性があると思われる.一方で遺残瘻孔という合併症の報告もあり,瘻孔の処理を骨盤深部で行わなければならない中間位鎖肛に対してはその適応に議論がある.瘻孔の正確な処理が行えるような安全性を考慮した術式の開発が今後の課題である.
カラーグラフ 診療に役立つ肉眼像と組織像の理解―マクロからミクロ像を読む・13
甲状腺
著者: 亀山香織 , 宮部理香 , 高見博
ページ範囲:P.5 - P.11
WHOの組織分類が改定されたことに伴い,昨年改定されたわが国の「甲状腺癌取り扱い規約」(第6版)1)では,低分化癌,乳頭癌の亜型,CASLEなどが新たに加えられた.本稿では,日常の診療で遭遇する頻度の高い甲状腺腫瘍性病変につき,そのエコー・カラードップラ所見,手術標本の肉眼像および組織像について概説する.
胃癌外科におけるリンパ節郭清の始まりとその展開・11
1910年前後からの実践(2)―本道と逸脱:直腸癌外科Miles,子宮癌外科Wertheimの場合
著者: 高橋孝
ページ範囲:P.81 - P.91
【直腸癌外科:Gerota,Quenu,Cuneoの直腸リンパ流研究】
前回はGrovesの大網切除について考えてきました.それが胃癌リンパ節郭清の本道にあるのかそこからの逸脱であるのか今もって結論は下されていませんが,少なくともわが国では腹膜播種の対抗策として実践に応用されてきました.
今回は再び横道に逸れますが,直腸癌のリンパ節郭清の展開をみていきます.そこには明らかに本道からの逸脱があります.リンパ流研究の理論を無視した臨床の専横があります.理論という羅針盤のない航海に乗り出した結果は,リンパ節郭清の展開のための方向を見失い,その後の長い間,直腸癌の暗黒時代を経過することとなるのです.
外科の常識・非常識―人に聞けない素朴な疑問・37
腹腔鏡下胆囊摘出術に術中胆管造影は必要か
著者: 漆原貴
ページ範囲:P.92 - P.93
腹腔鏡下胆囊摘出術において術中胆管造影(以下,IOC)は主に胆管結石の有無の確認と胆管,胆囊管の走行を確認する目的で行われるが,ルーチンに施行すべきか否かはいまだに議論されている.胆管損傷を避けるためにはIOCが有用であり,ルーチンで行うべきであると主張する報告において,その利点に胆管の解剖学的位置関係や副右肝管の存在の把握ができることや,胆管内の結石の有無の確認やOddi括約筋の機能を確認ができることを挙げている1~3).一方,選択的に行えばよいとする意見ではIOCは必ずしも胆管損傷の防止に役立っておらず,短所として手術時間が延長することと,胆囊管が短い場合には断端処理が困難となるなどを理由としている4~6).
日本内視鏡外科学会による「内視鏡外科手術に関するアンケート調査―第7回集計結果報告」では,腹腔鏡下胆囊摘出術214,935例における胆管損傷は1,468例で,0.68%に認められた7).さらに術後の胆管狭窄117例を加えると0.74%となり,135例に1例の割合で発生していた.その原因は総胆管の誤認と止血操作によって生じる.腹腔鏡下胆囊摘出術は低侵襲で社会復帰が早期である利点の裏腹に合併症としての胆管損傷の代価は大きい.
病院めぐり
石巻市立病院外科
著者: 伊勢秀雄
ページ範囲:P.94 - P.94
石巻市は人口17万人の都市で,仙台の東方約50kmに位置し,太平洋に面して旧北上川が街中を流れる風光明媚なところです.水揚量がわが国第3位(166,000 t),水揚高が第11位(190億円)の漁港と大型岸壁を有する工業港を持ち,稲作や畑作も盛んで,豊富な食材に恵まれており,安くて美味しい寿司の街としても知られています.毎年8月1日には川開き祭りが開催され,1万5,000発の花火が旧北上川の川岸で打ち上げられて夜空を輝かせ,腹に響く音とともに多くの見物人を楽しませています.
当病院は石巻市民の要望に応えて平成10年1月7日にオープンした新設の病院です.施設規模は一般病床206床で,14診療科を標榜しています.平成18年6月からは7:1の看護基準を取得しており,手厚い看護体制をしいています.本院建設の目的は約23万人の石巻医療圏の二次医療を充実し,仙台医療圏への依存と市民の経済的・精神的負担を軽減すること,隣接する石巻市夜間急患センターの後方病院として機能すること,市民の健康を管理し,病診連携,病病連携ならびに病薬連携を重視して地域医療の中核病院となることなどです.平成15年に管理型の臨床研修病院の指定を,平成16年には病院機能評価(Ver4.0)一般病院の認定を受けています.市民に信頼され,愛され,満足していただける医療を提供できる病院づくりをモットーに日々診療に励んでいます.
白石共立病院外科
著者: 岸川正彦
ページ範囲:P.95 - P.95
白石町は佐賀県の南西部地区,JR長崎本線沿いにあり,江戸時代以来の有明海の干拓によってできた広大な農村地帯です.人口は約3万人で,周辺地域の住民を含めた約10万人が当院の診療患者です.有明海の沿岸地帯は全国有数の米,蓮根,玉葱の産地であると同時に,癌の多発地帯でもあります.肝癌は全国第1位,胃癌8位,大腸癌14位です.
当院は昭和55年に開設され,現在は病床数150床,診療科9科,医師18人,看護師170人,従業員数270人です.外来患者数は450人/日(外科45人/日),入院患者はほぼ満床状態で,入院基本料B,在院日数18日,ベット稼働率98%です.当院は佐賀県南部地区の急性期一般病院および救急病院(災害拠点病院)として高度の診療を求められているため,画像診断部ではMRI,MDCT,アンギオグラフィ,エコー検査,マンモグラフィ,マンモトーム,拡大ハイビジョン内視鏡システムを備えています.
外科学温故知新・16
大腸外科
著者: 小野寺久
ページ範囲:P.97 - P.103
1 近代の大腸外科の発展
大腸手術の歴史は古く,Litterの腸閉塞に対する大腸の開放による減圧術に始まる(1710年).それ以降,18世紀の大腸手術はほとんどが腸瘻によって治療がされていたことがPillore(1776年),Fine(1797年)らの報告で窺われる.
大腸癌に対する最初の切除と吻合は19世紀半ばにReybard(1844年)1)によって行われ,端々吻合で成功した.しかし,縫合不全の危険性が高かったため,Lembert,Halsted(1826年)らは吻合法の改善を検討し,安全な腸管吻合を確立すべく努力した.Micklicz(1898年)2)は大腸癌イレウスにおける切除と救命という目的を果たすため,腫瘍を含む腸管を腹腔外に出して腫瘍を切除し,その後,二期的に腸瘻を閉鎖する方法を開発した.
連載企画「外科学温故知新」によせて・9
―[Roux-en-Y]吻合の創始者― César Roux(1857~1934)
著者: 佐藤裕
ページ範囲:P.105 - P.107
今日,消化器外科の領域特に消化管再建に際して重要な手術手技になっている「ルー・ワイ(Roux-Y)吻合」が,これを始めたCésar Roux(1857~1934:図1)というスイス人外科医の名前に由来することは案外と知られていない.そこで今回は,消化器外科に関連した各論が始まるにあたって,「腸管吻合の歴史的変遷」に引き続いて「ルー吻合」の創始者であるCésar Rouxを紹介する.
消化器外科領域の再建に際して広く繁用されているルー(Roux-Y)吻合を創始したCésar Rouxは1857年のスイス生まれで,「Roux(ルー)」という名前からうかがい知れるようにフランス移民の家系出身である.ベルン大学医学部を卒業後,数千例にも及ぶ甲状腺切除手術の実施などの功績により,のちに第1回ノーベル医学賞を受賞して世界的な名声を博することになる外科学の泰斗コッヘル(Theodor Kocher)のもとで助手となって外科医としての第一歩を踏み出し,1880年から3年間にわたってKocherから薫陶を受けつつ研鑽を積んでいった.さらにRouxは,師Kocherの助言を受けてドイツに遊学することとなり,BillrothやVolkmannなどその当時の外科学の大家と交友した(図2).そして,そのようなその当時の諸大家との交友を通じて見識を広めていき,1887年にローザンヌ大学の外科学教授に迎えられたのである.折しもRouxが教授に就任した頃は,Listerの防腐法やそれから発展していった無菌法,さらにMortonらが開発した麻酔法などが徐々に外科臨床に浸透していき,外科とくに腹部内臓外科が新時代を迎えようとしていた時代であった.
元外科医,スーダン奮闘記・9
ラマダン
著者: 川原尚行
ページ範囲:P.109 - P.111
スーダンでのラマダン
スーダン北部にはイスラム教徒が多い.イスラムの教えのなかにラマダンの励行がある.ラマダンとは,日の出から日の入りまで飲食が禁止される.唾を飲みことすら禁止されるのである.これが,1か月間続く.今年のラマダンは9月23日から開始した.イスラムでは太陰暦を用いているので,太陽暦に比べて1年が10数日ほど短い.そのため,ラマダンは1年10数日ずつ早くなっていくのである.来年のラマダンは9月の初旬ということになる.
さて,ラマダンのときの人々の暮らしぶりを紹介したいと思う.日の出前の4時半くらいに起きだし,お祈りをしたあとに簡単な朝食をとり,またしばらく休む.それから職場に行くのであるが,ラマダン月は,役所をはじめ多くの職場で始業時間が1時間遅くなる.冷房の効いたオフィスで働く人はまだよいが,外で働く肉体労働者などは午前中の早い時間のみの仕事になる.そうしないと体が持たないからである.昼前くらいから,もう木陰でゴロゴロしている人をたくさん見かけるようになる.レストランの類もいっせいに店を閉めている.売店などでも飲食物の販売を禁止しているところもある.そして,肉体労働者のみならず,オフィスワーカーも早々と職場を離れることになる.これでは,ラマダン月はまったく仕事にならないといってもよい.事実,ロシナンテスなどのNPOを管轄する官庁でも仕事は遅く始め,早く終了するために,まったく仕事が前に進まない.これに慣れた人たちはラマダン月に仕事を作らないように工夫している.私はラマダン月に仕事がまったくはかどらないことを知ってはいたが,うっかりしており,日本からの仕事を処理する必要性がこの月に発生した.もちろん,1か月間が無駄に流れていった.
私の工夫 手術・処置・手順
ジオン®注射硬化療法を利用した嵌頓痔核に対する非観血的治療の工夫
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.112 - P.113
はじめに
嵌頓痔核は,脱出した痔核が肛門括約筋群の痙攣などによって締め上げられた状態で,急激に発症する病態と考えられている.治療法は保存的治療後に結紮・切除術の根治手術を行うべきという意見と,早期手術を推奨する意見がある.しかし,どちらにしても観血的な手術が必要である.
嵌頓痔核に対し,保存的治療後に新しい硬化剤であるジオン®を用いて硬化療法を行い,非観血的な治療を工夫したので報告する.
臨床研究
大腸癌待機手術症例における創感染の検討
著者: 境雄大 , 佐藤浩一 , 小栁雅是 , 須藤泰裕 , 木村由佳 , 長谷川善枝
ページ範囲:P.115 - P.119
はじめに
大腸手術の特徴は,大腸が腸内細菌の多数通過する管腔臓器で,術式も数多く存在する点にある1).これらはほかの臓器の手術に比べて手術部位感染(surgical site infection:以下SSI)の頻度を上昇させる要因となる.SSIのうち2/3は切開部SSI(狭義の創感染)であり2),入院期間の延長や費用の増加,QOL(quality of life)の低下を引き起こす.
今回,われわれは当科における最近の大腸癌手術例を対象として創感染に影響を与える因子を分析した.
臨床報告・1
胃および横行結腸の脱出を認めた白線ヘルニアの1例
著者: 早稲田龍一 , 平野勝康 , 黒川勝 , 芝原一繁 , 魚津幸蔵 , 長谷川洋
ページ範囲:P.121 - P.124
はじめに
白線ヘルニアは白線の間隙から発生する腹壁ヘルニアの1つで,わが国では60余例の報告をみるに過ぎない稀な疾患である1~3).
今回,長い経過観察ののち,上腹部に胃および横行結腸の脱出を認めた白線ヘルニアの1例を経験したので報告する.
肛門近傍に増大する皮下腫瘤として認められた副乳の1例
著者: 澤田俊哉 , 小棚木均 , 最上希一郎 , 佐々木靖博 , 作左部大 , 大内慎一郎
ページ範囲:P.125 - P.129
はじめに
副乳は,胎生期の両側腋窩から胸部~腹部~鼠径部~大腿内側外陰部に向かう乳腺堤,いわゆるmilk line上に形成された胸部乳房以外の乳腺組織である.副乳の発生頻度は日本人では5.9~14.4%とされるが,その80%は腋窩にみられ,外陰部あるいは肛門近傍に認められるものは稀である1).
今回,われわれは増大傾向を示した肛門近傍の副乳を経験したので報告する.
保存的治療で治癒した銃弾による食道穿孔の1例
著者: 藤田昌久 , 中川宏治 , 中村純一 , 佐藤忠敏 , 門山周文
ページ範囲:P.131 - P.134
はじめに
欧米諸国に比べて,わが国における銃器による外傷の発生頻度は稀であるが,最近では報道で発砲事件を見聞することも多く,今後増加することが予測される1).
今回,われわれは改造エアガンが使用された銃弾による外傷性食道穿孔に対して保存的治療で治癒し得た1例を経験したので報告する.
狭窄型虚血性小腸炎をきたした重症マムシ咬傷の1例
著者: 中野正啓 , 田辺大朗 , 近藤圭一郎 , 野田健治
ページ範囲:P.135 - P.138
はじめに
わが国におけるマムシ咬傷患者は年間で1,000~2,000人と推測され,死亡例は10~20人程度とされている1).今回,われわれはマムシ咬傷後に急性腎不全に陥り,かつ狭窄型の虚血性小腸炎を合併した1例を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する.
大腸内分泌細胞癌の1例
著者: 河野文彰 , 松田俊太郎 , 種子田優司 , 市成秀樹 , 峯一彦 , 木佐貫篤
ページ範囲:P.139 - P.143
はじめに
大腸内分泌細胞癌は,その発生頻度は原発性大腸癌の0.2%程度と非常に稀とされ1),わが国における報告も散在する程度である.本稿では直腸原発の内分泌細胞癌の1例を報告し,わが国における報告例を集計してその臨床病理学的特徴を検討した.
手術手技
ポート並列による2孔式胸腔鏡下肺部分切除術
著者: 池田秀明 , 山下裕 , 大石正博 , 小寺正人 , 瀬下賢 , 山村方夫
ページ範囲:P.145 - P.148
はじめに
胸腔鏡下手術は低侵襲で整容上の利点を有するため,胸部外科領域で広く利用されている.多くは自然気胸,肺末梢性腫瘍,肺生検に対して3か所のポート挿入部を設置したうえで施行されるが,最近は2孔式の術式がよく報告されている1~3).
われわれは整容上の利点をそのままに,さらに効率的な2孔式胸腔鏡下肺部分切除術を工夫したので報告する.
外科医局の午後・27
「学会」雑感
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.52 - P.52
私が学会発表にはまるようになったのは,そう昔からではない.若い頃に出張した病院は,実にゆったりとしたところで,医局内で学会発表をしている医者は誰もいなかった.かくいう私もまったく興味がなく,たまに出向くことはあっても夜の出歩きのほうが主であった.大学での学位仕事を終え,田舎の温泉病院,それから都会の県立病院に勤務したが,その前半はまわりに学会発表などする医者も雰囲気もまったくなく,学会にも行かなかった.
40歳少し前あたりから,これからは専門医資格が必要という風潮になり,そのためには筆頭論文や学会発表が必要であるという規定があった.それではひとつ症例報告でも書こうと決め,まず論文の執筆にとりかかった.2~3編が掲載されると,少し面白くなってきた.ついでに学会発表をということで,この論文の内容をもとに学会発表を始めた.あらかじめ論文執筆時の資料は揃っているので,学会発表自体は楽であった.そのうち症例報告だけではつまらなくなり,手術のビデオ発表も行った.実際に学会に発表して参加するのと,単に聞きに行くだけとは面白みも緊張もまったく違った.そのうちに,分野をある程度絞って,発表を聞いていると,今この分野ではなにがホットなことであるかも,また,その道の権威が誰であるかも序々にわかるようになってきた.
ひとやすみ・16
外科教育と魚釣り
著者: 中川国利
ページ範囲:P.124 - P.124
多くの先輩のご指導により,外科医として人生の舞台を演じている.特に,研修医時代にお世話になったM先生には外科医としての基本を教授された.
M先生の車に乗せられ,助手として他施設への手術に同行することがしばしばあった.M先生はもともと知識欲旺盛なこともあるが,行きと帰りでは必ず道が異なった.道を変えることによって新たな発見をし,気分転換にもなった.そして,多数の間道を知っていることは,交通渋滞が生じた場合には大いに役に立った.
コーヒーブレイク
覚悟をもって言い切る
著者: 板野聡
ページ範囲:P.138 - P.138
NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」をご覧になっている先生方も多いと思いますが,私も毎回色々と教えられる思いで観ています.毎回心に残る言葉がたくさんあるのですが,そうしたなかでも昨年,特に強い印象を受けたものが表題の言葉です.これは脳神経外科医の上山博康先生の言葉ですが,同じ外科医であり,また番組タイトルが「医者は人生を手術する」という外科医の心をくすぐるようなものであって,番組の冒頭から引き込まれるように観てしまいました.そして,番組で上山先生が発する言葉には今の医療界が忘れている多くのことが含まれているように思わされました.
上山先生が言われたことを要約すると,「外科医というプロであれば,自分ができると思ったことは覚悟をもって言い切る.それだけの責任を持ち努力をするのがプロである」ということになります.また,「患者さんは命を掛けてやって来るのだから,医者も自分の医師生命を掛けてやる覚悟がいる」ということであり,それを支えるものは「医者としての,プロとしてのプライドだ」ということになります.
書評
佐々木克典(著)「外科医のための局所解剖学序説」 フリーアクセス
著者: 岡村均
ページ範囲:P.150 - P.151
本書は,日本で初めての,臨床の役に立つ本格的な「局所解剖学」の書である.臨床外科医の経験を持たれる解剖学者の著者が,臨床に役に立つ解剖学実習とは何かという疑問に正面から取り組まれた,実にオリジナルな書であり,目から鱗が落ちる記述が満載され,解剖学を学ぶ学生や教師にとっても,外科臨床に携わる医師にとっても非常に有用な本であると言える.私は,解剖学教育に長らく携わって来た者として,これから医師になるために人体解剖学実習を行っている多くの医学生に,特にこの本を推薦したい.
いったい解剖学とはどんな学問であり,解剖学実習とは何を目的にするのであろうか? 解剖学は体の形態と構造から生体の秘密を探ろうとする学問である.その手法は,見えるものすべてに名前をつけ,形を認知することから始まる.構造を明らかにするために,解剖学〔anatomia(anaすっかり,tomia切る)〕の名のごとく,外部のみではなく,内部を切り分けて研究し,名前をつける.医学部で行われる人体解剖学実習の目的は,言うまでもなく医学の基礎知識としての解剖学の取得であるが,実は,日本においては,先に述べた解剖学の本来の学問の意味の追体験として行われている.これは,何が医学的に重要かの知識を持ち合わせていない学生に対し,最初に行われる体系的な専門教育としてやむを得ない措置であるが,医学生にすれば,名前を覚えることはむやみに漢字や英単語を覚えることのように無味乾燥なものとなり,その学習意欲が削がれることが往々にある.
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あとがき フリーアクセス
著者: 畠山勝義
ページ範囲:P.156 - P.156
宇和島徳洲会病院で2005年9月に行われた生体腎移植で,レシピエント側からドナーに対して現金30万円と車が手渡されていたとの報道があり,レシピエント,ドナー,仲介者ともに逮捕され,起訴された.愛媛県警の調べによると,レシピエント(59歳,男性)の内縁の妻(59歳)が仲介者となり,借金をしている女性(59歳)を妻の妹と偽ってドナーとして手術を実施したという.医療側はこの関係をうのみにしたことになる.また,この病院には倫理委員会はなく,腎移植の執刀医が日本移植学会の会員ではなかったことも問題視された.もし,倫理委員会があって審議されたならば,レシピエントの「内縁の妻」と「内縁の妻の妹」という関係が問題となったであろうし,また妹と称する人が同じ59歳であることも問題となり,まったくの他人をドナーとして移植することは避けられたように思える.まったくの他人からの生体移植であるからには,そこに金銭的配慮が存在するであろうことは容易に理解できる.
現行の臓器移植法では,脳死ドナーの取り扱いについては非常に厳密に定めてあるが,生体移植に関しては移植臓器の売買の禁止以外は明確な規定がないのが現状である.一方,日本移植学会では生体移植の倫理指針を出している.これによると,ドナーになれるのは親族が原則で,この親族の範囲が「6親等以内の血族と3親等以内の姻族」とされている.姻族とは配偶者の血族を指しているので,配偶者の兄弟姉妹や甥姪などまでが対象となる.これを遵守して生体移植を行うとすれば,血族でも遠い親族の場合や姻族の場合には十分な審議が必要と思われる.
基本情報
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64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)