要旨:周術期の合併症において術後呼吸器合併症は最も頻度が高く,ひとたび起これば術後死亡の大きな要因となり得る.術後の呼吸器合併症としては,(1)無気肺,(2)肺炎,(3)肺水腫,(4)気胸,(5)胸水貯留,(6)肺塞栓症が挙げられる.これらの合併症の病態および原因を考え,患者側の危険因子となり得る要因を考察した.その結果,術前に(1)呼吸器疾患の既往,(2)ほかの基礎疾患の併存,(3)喫煙,(4)高齢者,(5)栄養障害を認める患者では術後呼吸器合併症を発症する危険性が高く,術後管理を行ううえで重要であることがわかった.
雑誌目次
臨床外科62巻3号
2007年03月発行
雑誌目次
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
―呼吸器合併症を起こしやすいのは?―術式と呼吸器合併症
著者: 田中司玄文 , 桑野博行
ページ範囲:P.313 - P.317
要旨:外科手術後に起こる呼吸器合併症は臓器によってその内容や重症度に違いがある.本稿では各臓器の術式と注意すべき合併症について概説した.呼吸器手術では肺合併症や胸腔内合併症,気管支瘻など様々な合併症が発生し得る.消化器手術では特に食道癌根治術で呼吸器合併症の発生率が高い.心臓手術では心肺負荷と密接な関係がある.内分泌外科では気管や胸壁の合併切除例に注意が必要である.移植外科は早期では主に感染や拒絶反応が,長期では主に免疫抑制剤による感染,腫瘍,薬物毒性が呼吸器合併症の原因となる.それぞれの臓器で呼吸器合併症を起こしやすい術式を理解することで,合併症を減らす工夫をすることが大切である.
消化器手術における術後呼吸器合併症の予防対策
著者: 木戸正浩 , 岩崎武 , 具英成
ページ範囲:P.318 - P.321
要旨:術後呼吸器合併症は手術死亡原因のなかでも頻度が高く,とりわけハイリスク例では周術期に予防対策を留意する必要がある.喫煙,高度肥満,慢性閉塞性肺疾患(COPD),活動性肺感染症,高齢,全身運動能力の低下,認知障害などの危険因子を有する例では,十分な問診を含め,正確な術前評価を行い,術前管理を尽くして手術に臨むべきである.また,丁寧な患者指導によって呼吸訓練や術前後の対策が重要になるとの理解を深め,機能訓練への前向きな姿勢を引き出すことが大切になる.高齢者社会の到来によってハイリスク手術が増えることが予想され,患者個々の呼吸障害の病態にチーム医療によるきめ細かな呼吸や全身運動のリハビリテーションを取り入れることが肝要と考える.
術中管理と術後呼吸器合併症
著者: 青木寛明 , 高橋直人 , 矢永勝彦
ページ範囲:P.323 - P.328
要旨:慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器合併症を持つ患者や高齢者に対する手術の増加によって,術後呼吸器合併症のリスクの高い症例が増加している.呼吸器合併症はときに致命的であり,医療の包括化が進む今日,術後入院期間を長期化し,医療経済への影響も大きい.このため,全身麻酔手術に際しては術前から患者のリスクを十分に把握し,手術侵襲を最小限にとどめる努力が必要である.術後肺合併症を防ぐうえで術中に留意すべき点として,患者背景と予定手術手技の性格を十分に把握し,呼吸器合併症の予防ならびに早期発見,および迅速に対応することが挙げられる.
術後管理の要点
著者: 大平達夫 , 佐治久 , 加藤治文
ページ範囲:P.329 - P.332
要旨:今後,高齢者の増加に伴い,高齢者に対する手術が増えることが予想される.高齢者では合併症が増加するため,その対策が重要と考えられる.近年は安全性の確立が求められているが,術後呼吸器合併症は重大な合併症の1つと考えられる.術後合併症を重症化させずに防ぐには,術中の管理のみならず,術前後の管理が重要である.本稿では術後管理の要点について述べた.呼吸器合併症を防ぐには,術後の水分管理を基本的にdry sideに管理することが必要である.喀痰排出を促すためにも疼痛管理は重要で,硬膜外カテーテルなどで管理を行い,早期離床が重要と考えられる.
外科手術後の気胸の診断と治療
著者: 三浦世樹 , 加藤厚 , 木村文夫 , 清水宏明 , 吉留博之 , 大塚将之 , 吉富秀幸 , 野沢聡志 , 古川勝規 , 三橋登 , 竹内男 , 須田浩介 , 吉岡伊作 , 宮崎勝
ページ範囲:P.333 - P.338
要旨:気胸は特発性に発症することが最も多いが,術後肺合併症として医原性に発症することも多く,われわれ外科医もしばしば遭遇する疾患の1つである.特に自覚症状の訴えがない全身麻酔中に発生した場合は診断が遅れ,かつ致命的にもなり得るので注意が必要である.このため,胸・腹部手術や中心静脈血管確保,ブラやブレブを有する症例の陽圧換気による全身麻酔などにおいては術後の気胸の発生を念頭に置き,理学所見や胸部X線などの検査によって早期に発見・診断するとともに,胸腔穿刺や持続胸腔ドレナージなどの迅速で適切な治療を行うことが重要である.
肺水腫―急性肺傷害の病態と対策
著者: 小野聡 , 辻本広紀 , 望月英隆
ページ範囲:P.339 - P.344
要旨:術後急性肺傷害の病態と対策について概説した.手術侵襲後の急性肺傷害の病態には,高度な手術侵襲によって引き起こされる全身性炎症反応症候群(SIRS)に伴う炎症担当細胞の活性化が深く関与している.したがって,術後急性肺傷害対策の基本はSIRS対策と適切な輸液管理が重要である.具体的には,輸液管理ではoverhydrationにならないように厳密な投与量の設定をするとともに,術前から栄養状態の改善を目指すことが重要であり,また,SIRS対策ならびに術後の急性肺傷害対策としてプロテアーゼインヒビターの投与が有用である.
肺炎
著者: 炭山嘉伸 , 草地信也
ページ範囲:P.345 - P.348
要旨:術後肺炎は術野外感染に分類され,術後の呼吸不全からVAP(人工呼吸器関連性感染)として発症し,MRSAや多剤耐性菌が多いことや院内感染の源となることからその対処が難しい.米国のATS/IDSAガイドラインやCDC/HICPACガイドライン,わが国の呼吸器学会によるガイドラインなどが公表されており,患者の体位,吸引方法,抗菌薬の予防投与などが多くのエビデンスをもとに推奨した対処方法が示されているが,その予防には呼吸不全そのものを予防することが重要である.また,患者の配置はきわめて重要であり,われわれは気管切開,気管内挿管を行っている患者は個室・集団管理が必要と考え,実施している.
無気肺
著者: 苅田真 , 輿石義彦 , 呉屋朝幸
ページ範囲:P.349 - P.352
要旨:術後無気肺は気道内分泌物や血液,誤嚥物などによって発生し,特に重喫煙者や高齢者においては閉塞性肺炎を起こすことがあるので注意が必要である.患者の状態をよく把握して術後肺合併症の発生リスクを評価し,術前からネブライザーや理学療法を導入する.無気肺の早期発見のため,術後は胸部X線写真の些細な変化にも注意し,必要に応じて動脈血ガス検査を行う.治療は十分な鎮痛を施したうえで理学療法および痰の喀出を行うが,肺炎の発症が懸念される場合には抗生物質の多剤併用投与も考慮する.
術後胸水貯留
著者: 木村吉成 , 小林紘一
ページ範囲:P.353 - P.359
要旨:健常人において,胸膜腔にはごく少量の胸水が貯留しているが,外科手術後には手術侵襲に伴う体液の移動や代謝異化に伴う血漿膠質浸透圧の低下などによって高率にその増加がみられる.術後胸水は,そのほとんどが無症候性であり格別治療を要するものではないが,ときに治療を要する症例にも遭遇する.胸水貯留の病態は複雑であり,かつそれぞれの症例で多様であるため,手術後に胸水の貯留がみられた場合には,臨床症状や身体所見および画像所見などによってその量や性状を確認し,必要により胸腔穿刺を行ったうえで各症例における病態を把握して,それに沿った治療方針を立てることが肝要である.
肺血栓塞栓症
著者: 大久保憲一 , 和田洋巳
ページ範囲:P.361 - P.365
要旨:手術に関連した肺血栓塞栓症の多くは,術後安静時に下肢の深部静脈血栓症に伴って形成された血栓が遊離することによって発症する.わが国の合併症発生率は5%以下で,欧米の1/10~1/20であるが,近年は増加傾向にあるとされる.周術期肺血栓塞栓症予防としては早期離床,弾性ストッキング,間欠的空気圧迫法,抗凝固療法などが推奨されており,リスクに応じた予防と対策が求められる.
カラーグラフ 診療に役立つ肉眼像と組織像の理解―マクロからミクロ像を読む・15
心臓腫瘍
著者: 新浪博 , 田畑美弥子 , 梶本完 , 蒔苗永 , 天野篤
ページ範囲:P.301 - P.305
はじめに
心臓に発生する腫瘍はきわめて稀であり,発生頻度は剖検例全体の0.002%,開心術症例中の0.038%と報告されている1).一方,続発性心臓腫瘍は原発性心臓腫瘍の約30~40倍と多い.心エコー法やCT,MRIなど,画像診断技術の進歩によって臨床上,遭遇する機会が多くなってきた.
本稿では,心臓に比較的特異的であり,心臓外科医が手術する機会の最も多い粘液腫を中心に簡潔に概説する.
臨床外科交見室
内痔核に対する新しい硬化剤(ジオン®)による硬化療法は痔の治療法を変えるか―「ジオンセンター」設立の提言
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.366 - P.366
2005年3月から,内痔核に対する新しい硬化剤であるジオン®の使用がわが国も開始された.長年にわたってわが国で使用されている硬化剤のフェノールアーモンド油(パオスクレー®)は出血には非常に有効であったが,脱肛に対しては効果がなく,また,有効期間も6か月から1年と限定的であった.ジオン®は中国において消痔霊という名前で,Shiら1)によって内痔核根治の目的で開発された薬液を日本人に合うように,成分に一部改良を加えた痔核に対する硬化剤である.主成分は硫酸アルミニウムカリウムとタンニン酸で,前者が収瞼作用,止血作用,起炎作用を有し,後者は硫酸アルミニウムカリウムの働きを調節する作用がある.ジオン®は出血・脱肛ともに有効であり,また効果もパオスクレーよりは永続性があり,手術とほぼ同等の効果があるとされている.非常な期待を背負って発売され,現在(2006年8月末)まで約2万例の症例に対して使用されている.厚生労働省の指導のもと,使用にあたっては重篤な副作用を回避するために,医師であれば誰でも無作為に使用できる制度ではなく,内痔核治療法研究会が中心になって使用できる医師を選定し,肛門疾患に精通した医師で,かつ講習を受けた者にのみ許可されている.
実際に使用を開始してみると,脱肛を伴う内痔核には非常に効き目がよく,特に手術と比較すると術後の患者の苦痛は比較にならないほど軽度である.局所麻酔で十分に施行が可能であり,患者に対する負担は軽く,入院期間も2~3日で,費用も通常の手術と比較すると1/3程度である.また,高齢者に多く,治療が困難である直腸脱にも有効である.
元外科医,スーダン奮闘記・11
クリスマス,正月はスーダンで
著者: 川原尚行
ページ範囲:P.367 - P.369
日本出国
私が帰国してからの一番の寒さだったであろう.みぞれまじりのなか,息子(中学2年生)の所属するラグビーチームの福岡県新人戦の決勝戦があった.このあとには大学選手権の1回戦があり,中学生の試合はその前座試合となっている.しかし,当日は中学生の試合をメインに,大学生のを前座にしてもよいほど白熱した試合であった.息子の所属するチームが辛うじて逃げ切り,優勝となった.アフリカでの生活が6年以上あり,日本に戻ってきてもうすぐ2年,もう完全に日本の生活になじんでいる.優勝の瞬間,私の胸に熱いものがこみ上げてきた.
この優勝を見届け,日本をあとにした.
外科の常識・非常識―人に聞けない素朴な疑問・39
乳房切除にリハビリは必要か
著者: 筒井信一
ページ範囲:P.370 - P.371
【はじめに】
乳房切除術後のリハビリの目的は,術中や術後の一定期間の運動制限や創痛によって起こる肩関節の拘縮,上肢の挙上障害を改善させることである.以前行われていた胸筋合併乳房切除術後には本格的なリハビリを必要とした.現在,主に行われている胸筋温存乳房切除術や腋窩リンパ節郭清を伴う乳房部分切除術は胸筋合併乳房切除術に比べ手術侵襲は軽いが,肩関節の拘縮や上肢の挙上障害を起こす可能性がある.
本稿では,時代とともに乳癌に対する手術の術式も変わり,手術侵襲も軽くなってきたなかで,乳房切除にリハビリは必要かについて文献を中心に考察する.
病院めぐり
友愛記念病院外科
著者: 加藤奨一
ページ範囲:P.372 - P.372
当院は昭和56年1月に茨城県西南端の古河市(平成17年8月までは総和町)に157床の総合病院として茨城県民生活協同組合が設立した病院です(各都道府県にある生活協同組合で病院を持っているのは茨城県だけです).昭和57年4月より故片柳照雄先生(昭和37年信州大学卒,昭和38年東京大学第3外科入局)が都立駒込病院外科から院長に招かれ,消化器外科を病院の中心に据えて発展し,昭和61年に233床に,昭和63年に267床に増床されました.平成14年4月には筆者(昭和59年東京医科歯科大学卒)が院長に就任し,平成18年2月には316床に増床し,病院を移転・新築しました.
診療実績では外来患者数平均655人/日,紹介患者数平均494人/月,救急車搬入台数平均166台/月(平成18年4~9月)の活気ある病院で,宇都宮線の古河駅から車で約10分の地に位置し,茨城,栃木,埼玉,群馬各県の県境近くのため,古河市などの茨城県内からだけでなく,栃木,群馬,埼玉各県からも受診される患者さんも多く,診療圏も広範囲となっています.
神戸市立西市民病院外科
著者: 池田宏国
ページ範囲:P.373 - P.373
本院は異国情緒あふれる神戸市の西部にあり,北を望めば六甲山の自然に囲まれ,絶好の夜景を有するハーバーランド,近年開港した神戸空港,全国に有名な神戸牛など,日常臨床に疲れた心身を癒すには十分な立地環境にあります.
昭和28年に神戸市中央市民病院長田分院として発足し,昭和45年に神戸市立西市民病院として開院以来,神戸市西部の地域中核病院として重要な役割を果たしてきました.平成7年の阪神・淡路大震災によって本館が全壊する大惨事に見舞われましたが,災害に強く,高度医療を提供する病院として平成12年に新たなスタートを切りました.現在は病院としては病床数358床,14診療科で,平成16年に日本医療機能評価認定を受けています.
外科学温故知新・18
炎症性腸疾患の外科
著者: 二見喜太郎
ページ範囲:P.375 - P.381
1 はじめに
近年,わが国における炎症性腸疾患〔inflammatory bowel disease(以下,IBD),潰瘍性大腸炎,Crohn病〕の増加は顕著である.治療の主体である内科的治療の進歩は,この数年著しいものがある.しかし,内科的治療の進歩によって手術例が減少したという報告は現状ではなく,外科治療が1つの柱であることに変わりはない.
IBDに対する外科治療は外科医にとっては受け身のことが多く,しかも根治できない疾患だけに厄介な手術の対象である.当施設におけるIBDに対する治療体制は,まず消化器内科医がしっかりと治療を行い,その限界となったものを外科治療の適応としている.
本稿では,IBDの外科治療の現状を自験例を交えて解説するとともに,IBDに対する外科治療の歴史的変遷も紹介して私の務めとしたい.
連載企画「外科学温故知新」によせて・11
食道外科:ブールハーヴェ(Boerhaave)症候群
著者: 佐藤裕
ページ範囲:P.383 - P.385
特発性食道破裂(idiopathic esophageal perforation)は,その病態の最初の報告者であるオランダのハーマン・ブールハーヴェに因んで「ブールハーヴェ症候群(Boerhaave's syndrome)」という冠名で呼ばれている.すなわち,1724年にブールハーヴェが,大食後に嘔吐してすぐに激しい胸痛を訴え,さらに呼吸困難や皮下気腫を併発してショック状態に陥って死に至った患者の解剖を行ったところ,食道下部に新鮮な裂創を認めたことを報告したのであった.この「ブールハーヴェ症候群」は,食道外科を専門にする者にとっては多分に聞き慣れた病名であろうと思われるが,その名祖(なおや)となったHerman Boerhaave(1668~1738:図1)が18世紀の前半にオランダのライデン大学にあって当代随一の名医と詠われた臨床医兼医育者であったということは知られていないようである.そこで,今回はこのブールハーヴェについて,彼のなした業績とその人物像を紹介する.
Herman Boerhaaveは1668年にライデン近郊の街で牧師の子として生まれた.1684年に地元のライデン大学(1575年創立)で神学や哲学を学んだのち,医学を志してハイデルワイク(Harderwijk)大学に転出し,そこで学位を取得している.1701年にライデン大学講師となり,1709年には同大学の植物学教授となった.さらに化学の講義も担当するようになり,1714年には内科学教授に任ぜられ,そののちは「天性の臨床家(診断家)」という名声を得た(1717年には理論医学の教授に推されている).
胃癌外科におけるリンパ節郭清の始まりとその展開・13
1910年前後から1930年代まで(2)―わが国での展開
著者: 高橋孝
ページ範囲:P.387 - P.398
【Mikuliczと三宅速】
いよいよMikuliczの郭清体系のわが国での展開の話へと進みます.欧米でのMikulicz体系の展開が1903年のMikuliczの訪米を契機としたことは前回述べたとおりであります.これに対比すると,日本でのMikulicz体系の展開の萌芽となったものが三宅速のドイツ留学であったことは,すでに本連載第1回概説で述べたところです.
三宅速のBreslauのMikuliczのもとへの留学は1898年8月から1900年4月までの1年8か月,1903年7月から1904年7月までの1年間の2回です.この間のMikulicz側の出来事としては,本連載ではすでにお伝えした1898年4月の第27回ドイツ外科学会における胃癌外科の特別講演であり,1903年3月の米国訪問であります.前者はMikuliczの郭清体系の確立が公にされた記念碑的演説であり,後者はそれが米英に伝播される契機となった訪問です.
臨床研究
早期の縫合糸の抜糸およびテープ固定による手術創の整容的効果―prospective randomized study
著者: 伊藤重彦 , 持永浩史 , 木戸川秀生
ページ範囲:P.399 - P.403
はじめに
近年,手術における皮膚の一次閉鎖後の疼痛軽減および整容的観点から様々な閉鎖方法が工夫されている1,2).また,手術創自体を小さくする目的で内視鏡下手術も積極的に行われている.
今回,待機開腹手術創の整容性の向上を目指し,一次閉鎖創の縫合糸の早期抜糸とその後のテープ固定がもたらす創の整容的効果についてprospective randomized studyを行ったので報告する.
臨床報告・1
腹腔鏡下に切除した尿膜管遺残症の2例
著者: 河野文彰 , 松田俊太郎 , 種子田優司 , 市成秀樹 , 峯一彦 , 木佐貫篤
ページ範囲:P.405 - P.409
はじめに
尿膜管遺残症は難治性臍炎や尿膜管囊胞のほか,稀ではあるが尿膜管癌をきたすこともあり,多くは手術適応とされている1).従来は下腹部正中切開による開腹術が施行され,術後疼痛や術創が大きいことが少なからず問題となっていた.しかし,近年の内視鏡下手術の普及に伴い1998年に大森ら2)が本疾患に対する内視鏡下手術の有用性を報告し,それ以降,本疾患に対する適応例の報告が散見されるようになってきた.
本稿では,当科で施行された腹腔鏡下によって切除した尿膜管遺残症の2例を報告する.
術前診断が困難であった表層拡大型早期胃癌の1例
著者: 丸森健司 , 福田禎治 , 只野惣介 , 今村史人 , 間瀬憲多朗
ページ範囲:P.411 - P.414
はじめに
表層拡大型癌の概念はStout1)の提唱に始まり,安井ら2)が側方浸潤主体とする癌として長径×短径が25cm2以上の早期癌と定義した.以来,わが国では,この定義に準じて長径5cm以上の病変を表層拡大型と扱っている.もともと表層拡大型の概念はあくまで腫瘍径のみに着眼したものであり,腫瘍の本質を捉えた独立した概念ではない.しかし,正確な術前診断をするうえで通常の早期胃癌とは別個に扱うべき対象疾患として重要と考えられている3).
早期盲腸癌による成人腸重積症の1例
著者: 平下禎二郎 , 石川浩一 , 新木健一郎 , 岸原文明 , 松股孝 , 北野元生
ページ範囲:P.415 - P.418
はじめに
成人腸重積症は比較的稀な疾患であり,器質的疾患,特に腫瘍性病変に起因することが多いとされている1,2).今回,われわれは早期盲腸癌による成人腸重積症の1例を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する.
腹腔鏡下手術が有用であった,消化管との瘻孔を認めない魚骨の横行結腸穿孔による腹腔内膿瘍の1例
著者: 原隆志 , 高梨節二
ページ範囲:P.419 - P.421
はじめに
通常,誤嚥された魚骨の多くは何ら障害を与えずに消化されるか,自然に排泄されるが,稀に消化管穿孔を引き起こして臨床的に問題となることがある.
今回,われわれは腹部CT検査で術前診断して腹腔鏡下手術を施行したが,瘻孔の確認ができなかった魚骨の横行結腸穿孔による腹腔内膿瘍の1例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
臍ヘルニア9例の臨床的検討―嵌頓症例を含めて
著者: 奥村和子 , 池田宏国 , 古川公之 , 木川雄一郎 , 小縣正明 , 山本満雄
ページ範囲:P.423 - P.426
はじめに
成人臍ヘルニアは,腹部の瘢痕組織が伸展されて脆弱化したところに妊娠,肥満,腹腔内腫瘤,腹水などによる腹腔内圧上昇因子が作用して発生するものとされており,わが国では比較的稀な疾患である1,2).
今回,われわれは嵌頓症例を含めた9例の臍ヘルニアを経験したので,臨床的検討を行い報告する.
プロテインC欠損症に合併した上腸間膜動脈回腸枝閉塞症の1例
著者: 古川公之 , 池田宏国 , 木川雄一郎 , 仲本嘉彦 , 原田武尚 , 山本満雄
ページ範囲:P.427 - P.429
はじめに
プロテインC欠損症は先天性凝固亢進症の1つであり,血栓塞栓症の原因として知られている1~3).今回,われわれはプロテインC欠損症に合併した上腸間膜動脈回腸枝閉塞症を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
卵巣成熟囊胞性奇形腫に伴う多量の腹水で発症した成人臍ヘルニア嵌頓の1例
著者: 長尾知哉 , 日比優一 , 大久保浩毅 , 結城敬 , 清水義雄 , 大井悦弥
ページ範囲:P.431 - P.433
はじめに
成人臍ヘルニアは比較的稀な疾患とされている.腹部瘢痕組織が伸展され脆弱化したところに,妊娠,肥満,腹水などの腹腔内圧上昇が加わって発症するとされている1).そのほとんどは肝硬変,多産,高度肥満などの基礎疾患に合併しているが2),婦人科疾患を基礎とするものはほとんどない.
今回,卵巣成熟囊胞性奇形腫とそれに伴う多量の腹水によって発症した臍ヘルニア嵌頓の1例を経験したので報告する.
外科医局の午後・29
不思議な縁
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.344 - P.344
人間50年以上も生きてくると「不思議な縁」というのを感じることがある.最近,特に感じたのは私の同窓で先輩のM医師とのことである.われわれは基本的には医局の人事によって転勤を繰り返している.したがって,ある医師とどこかで会って一緒に仕事をし,また別れてどこか出会うのを繰り返すのは日常茶飯事である.しかしこれが,以下のようなことを伴うとどうだろう.不思議な縁というのを感じざるを得ない.
私がM医師と初めて会ったのは研修医の大学病院である.その後,初期研修のためにある病院に赴任したが,その病院はM医師がやはり研修医で以前に勤務していたところであり,OB会のゴルフ大会や宴会でよく一緒にさせていただいた.
書評
日本フットケア学会(編)「フットケア―基礎的知識から専門的技術まで」 フリーアクセス
著者: 吉原広和
ページ範囲:P.348 - P.348
「人間の生活において『歩く』ことは単なる日常生活動作の範疇ではなく,より高度な文化的活動の維持・向上に不可欠な身体活動である」.このように考えると歩行を支える足機能の維持・ケアはないがしろにはできず,足病変のアプローチがいかに人の営みに影響を与えるかが窺える.
フットケアの分野は特に欧米において進歩・発展してきた診療分野ではあるが,日本ではやっと取り組みが始まった段階でしかない.欧米とは違った文化を持つわが国では「フットケア」技術の発展にも生活習慣の違いが影を落とす状況にあったことは否めないが,今後足病変に対する集学的治療分野としての「フットケア」が日本でも確立されることを望む医療者は多いのではないだろうか.
コーヒーブレイク
問題点は別にある
著者: 板野聡
ページ範囲:P.404 - P.404
当院でも,数年前からオーダリングシステムを導入しています.この導入の結果,スタッフから最も喜ばれたことは,患者さんの待ち時間短縮でも書類を運ぶ労力の軽減でもありませんでした.それは,われわれ医師が書いた字を読むという誠に基本的なところでの労力軽減ということであり,これには正直言って驚かされました.しかし,改めてカルテや処方箋に書かれた字を見てみると,かなりの悪筆があり,なるほどと納得した次第です.
そんなおり,「こんな医者が嫌われる」という特集の医学雑誌が届けられました.取り上げられる問題は時代や洋の東西を問わず同じようで,その内容の主たるものは,悪筆の問題と患者さんへの説明不足の問題であり,結果としてスタッフや患者さんへのストレスと時間の無駄が生じ,ときとしてトラブルにまで発展することもあるようです.
ひとやすみ・18
たかが胆石,されど胆石
著者: 中川国利
ページ範囲:P.426 - P.426
従来から「外科は虫垂切除に始まり,虫垂切除に終わる」とされてきた.その理由は,急性虫垂炎は一般外科医が経験する最も頻度の高い疾患であり,手術手技が比較的容易なため,外科医として最初に経験する手術術式だからである.しかしながら,炎症が著明な例では手術手技が困難であり,虫垂切除では済まずに回盲部切除などのより高度の手技を要することがある.さらに,術前診断が急性虫垂炎でも大腸憩室炎や大腸癌,子宮外妊娠などの他疾患であることがあるため,これらの疾患に対する手術にも習熟しておく必要がある.要するに,「虫垂切除は初心者でもできる容易な手術ではあるが,ときに手術に難渋することがある.虫垂切除といえども決して侮ることなく,全力を尽くして手術に臨むべし」との戒めでもある.
腹腔鏡下手術は従来の開腹手術と比較して手術侵襲が小さいことから,種々の疾患に応用されつつある.特に,胆囊結石例に対しては腹腔鏡下胆囊摘出術がいまや標準術式とされ,開腹下に行うことはなくなった.確かに炎症のない胆囊結石例では手技は容易であり,短時間で手術は終了する.しかし,炎症がない症例でも,オリエンテーションを間違うと胆囊壁や動脈を損傷する危険性がある.動脈を損傷すると術野は血液で覆われ,手術は途端に困難となる.いわんや炎症が著明な例では周囲臓器と著明に癒着しているため,総胆管や腸管を損傷する危険性が高まる.
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あとがき フリーアクセス
著者: 宮崎勝
ページ範囲:P.440 - P.440
昨年から「臨床外科」の編集委員を担当させてもらい,早くも3度目の『あとがき』です.現在の大学での診療と違い,久しぶりに若い外科医になりたての頃のように外科一般の様々な外科疾患を論文を通じて改めて経験でき,大変新鮮な気持ちを感じるものです.最近の外科学は私が大学を卒業した頃と比較して目覚ましい発展とともに細分化がなされてきています.このような外科学の細分化は学問の進歩・発展において必然的な当然の結果であるとは思われます.臨床医として診療を行う際には分化・専門化した高度な知識や技術は多くの患者さん方に恩恵をもたらしていることは異論のないところですが,しかしながら,ときに全般的な,特に専門外における臨床医として患者さんを診るうえでの基本的な知識や技術が欠如していると,きわめて大きな見落としやら誤った方向での診療行為を行ってしまうこともあるわけであり,このことは患者さん側からみると専門医ならびに医療そのものへの信頼を大きく裏切る結果となってしまい,臨床医としてはきわめて注意を要することと考えています.
私自身,日頃の教授回診や症例カンファレンスにおいてこのことをつねに意識して,教室員と医学生に対して臨床医としての姿勢を学んでもらうようにしています.もちろん,このような臨床医を育成していくためには,外科医になりたての時期から患者さんを診るうえで,いかに全身を診れる知識・技術が専門医となったうえでも重要なことであるかを実際の症例においてつねに問題呈示して示していくしかないと思われます.基礎医学の重要性を再認識し,専門以外の領域の臨床的な知識・技術をしっかりと学びながら専門医としての修練を積んでいくことを決して忘れてはならないのは,臨床医としての最も重要な姿勢でしょう.科学的に臨床事象を考えていくことなしに診療を行うくらい臨床医としての仕事をつまらなくするものはなく,かつまた患者さんに対して真に優しい質の高い医療を提供することはできません.さらに,臨床外科学そのものの進歩をきたさない結果にもなるでしょう.そのように根幹的かつ科学的な姿勢を臨床外科医が生涯,維持し続けることがきわめて大変なエネルギーを要求するものであることは,そうした価値観で臨床外科医を長く続けてきたものであれば,もちろん容易に想像できます.
基本情報
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特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
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特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
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79巻2号(2024年2月発行)
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78巻13号(2023年12月発行)
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総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
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77巻13号(2022年12月発行)
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77巻8号(2022年8月発行)
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77巻1号(2022年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき—《最新版》栄養療法
76巻13号(2021年12月発行)
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73巻9号(2018年9月発行)
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73巻8号(2018年8月発行)
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72巻5号(2017年5月発行)
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72巻4号(2017年4月発行)
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71巻13号(2016年12月発行)
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特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
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特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
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特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
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65巻8号(2010年8月発行)
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65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
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特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
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特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)