要旨:乳幼児の外鼠径ヘルニア手術は,小児で行われる手術のなかで最も頻度の高いものである.胎生期に発生した腹膜鞘状突起の開存が原因とされる.診断にはヘルニアの膨隆の確認が必須である.膨隆の確認があやふやなままシルクサインの存在のみで手術を行ってはならない.手術はPotts法などの従来法と腹腔鏡下手術が行われている.いずれもヘルニア囊の高位結紮が行われる.再発率には差がないとする報告が多い.小児外科はヘルニアに始まりヘルニアに終わるという格言がある.合併症を限りなく少なくする努力を継続する必要がある.
雑誌目次
臨床外科63巻10号
2008年10月発行
雑誌目次
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
年長児の外鼠径ヘルニアの診療
著者: 松藤凡 , 髙松英夫 , 村上研一 , 嶋田元 , 柵瀨信太郎
ページ範囲:P.1337 - P.1339
要旨:小児鼠径ヘルニアは腹膜鞘状突起の開存に由来するものとされ,ヘルニア囊の高位結紮術が広く行われている.一方,成人鼠径ヘルニアは横筋筋膜の脆弱化が主因とされ,内鼠径輪の縫縮や後壁補強が行われている.本稿ではヘルニア症例数の年齢による推移を調べ,小児鼠径へルニアと成人鼠径ヘルニアの境界年齢について検討を加え,年長児鼠径ヘルニアの手術方法に言及した.小児鼠径ヘルニアでは症例数に男女差はなく,乳幼児期に最も多く成長とともに減少しており,ほとんどが外鼠径ヘルニアであった.成人男性では,内・外鼠径ヘルニアともに症例数は加齢に従って増加し,中高年期にピークを認めた.成人女性外鼠径ヘルニアでは,20~30歳に小さなピークを認めたが,以後ほとんど発症はなかった.成人女性内鼠径ヘルニアは,すべての年齢を通じてほとんど認められなかった.成人鼠径ヘルニア症例数の男女比は,40~50歳以後に有意差が認められた.以上より年長児,思春期の鼠径ヘルニアは小児型ということができ,ヘルニア囊の高位結紮が適切な術式と考えられた.
中学生以上成人未満(思春期)の外鼠径ヘルニアの治療―鼠径管内構造を破壊しない低侵襲性LPEC法の推奨
著者: 嵩原裕夫 , 徳永卓哉 , 荒川悠祐
ページ範囲:P.1341 - P.1345
要旨:思春期の外鼠径ヘルニアの発症機序は,腹膜鞘状突起の開存に由来する小児のそれと同じである.当科で過去28年間に手術した20歳以下の外鼠径ヘルニア1,506症例の解析から思春期外鼠径ヘルニア症例に対する適正術式を検討した.12歳以上,20歳以下の39例中5例に鼠径管補強術が行われ,ほかの34例では単純高位結紮術(LPEC法16例を含む)が行われた.術後4年から27年を経過しているが再発例はなく,諸家の報告からも代謝異常などを合併する特殊な症例を除いて思春期症例には単純高位結紮術のみで治療の目的が達せられると思われた.その術式の1つとして,筆者らが考案した「鼠径管内構造を破壊しない低侵襲性LPEC法」について述べた.
鼠径ヘルニア嵌頓時の対処法
著者: 中川国利 , 藪内伸一 , 小林照忠 , 遠藤公人 , 鈴木幸正 , 桃野哲
ページ範囲:P.1379 - P.1383
要旨:鼠径ヘルニアで嵌頓が生じると,非嵌頓例と比較して術後に種々の合併症が生じやすく死亡率も高い.また手術時期,術前の徒手整復の可否,皮膚切開部位,メッシュ使用の可否など,未だ解決されていない問題点が多い.原則的には鼠径ヘルニア嵌頓例では,患者の生命に危険を及ぼす絞扼や壊死の治療が急務であり,ヘルニア修復は二の次である.したがって鼠径ヘルニア嵌頓と診断した例ではできるだけ早期に手術を施行し,絞扼や壊死の治療を行う.さらに感染状況や患者の状態に応じてヘルニア修復術を行う.高齢化社会を迎え種々の合併症を有する症例が増加しつつあり,個々の患者に応じた対処を行うことが外科医に求められている.
鼠径ヘルニアに対する日帰り手術
著者: 今津浩喜 , 増井利彦
ページ範囲:P.1385 - P.1389
要旨:当院の日帰り手術は基本的に外来受診は4回で,初診時に術前検査を行って手術日を決定し,2回目が手術当日,3回目は術後翌日電話にて行い,4回目は術後3週目に再診とし,特に問題がなければその時点を終診としている.術前には現病歴の確認,理学所見,超音波検査所見にて診断および手術適応,術式,麻酔方法を決定する.手術当日は症例に合わせ,除痛を硬膜外麻酔または局所麻酔,鎮静をプロポフォール持続静脈内投与で行い,これに酸素・笑気のマスク麻酔を用いた全身麻酔併用で麻酔を行う.18歳以上で成長が止まっていれば性別や年齢,初発・再発やヘルニアの違いを問わずメッシュを用いるtension free術式を行っている.Kugel法またはDirect Kugel法を基本としているが,術式に固執せず,術中に問題があれば術式変更にも躊躇しないことにしている.術後は2時間以内にほぼ全例が帰宅し,日帰り手術達成率は99.7%である.
鼠径ヘルニア手術のクリニカルパスとコスト
著者: 伊藤契 , 針原康
ページ範囲:P.1391 - P.1397
要旨:クリニカルパスは,手術をはじめ多くの医療行為において運用されている.その理解と実践に当たって,パスの成り立ち,「標準化」とパスの目指すところ,「医療内容の質」を理解しなければいけない.
当科では鼠径ヘルニア手術パスとして,患者ニーズに合わせ,入院期間に3つのコースを設けた「お好みメニュー」を電子カルテ上で運用している.内容は無駄を省いた手術集中のパスとなっている.本稿では,パスの注意点についても指摘した.パスはコスト管理と直結している.パスとコストについて考察しつつ,当科でのパスのコストに言及した.
DPC導入の現実のなかで,パスはコストを意識しつつも,その本来の目的である患者管理と医療の質の管理を課題とすべきであると考えた.
〔成人鼠径ヘルニアの診療〕
鼠径ヘルニア診断困難時の対処法
著者: 坂本昌義 , 若杉正樹 , 南村圭亮
ページ範囲:P.1347 - P.1352
要旨:常時突出している鼠径ヘルニアの診断は容易である.しかし,外来診察をしていると,ときどき鼠径部が膨らむ,わずかに膨らんでいるような気がするなどといった主訴で来院する患者がいる.圧倒的に多い男性患者の場合は丁寧な触診が最も有効な診断方法であり,CTやエコーよりはるかに信頼性がある.ただし,診断法にもノウハウがあるので解剖学的に解説する.
鼠径部ヘルニア分類と術式選択
著者: 柵瀨信太郎
ページ範囲:P.1353 - P.1366
要旨:膀胱上ヘルニアは腹腔鏡下手術によりその存在が注目を浴びるようになった.日本ヘルニア学会(旧・日本ヘルニア研究会)はこれを独立した病型に分類し,鼠径部アプローチでも正確に診断・分類しようとの考えから2006年4月,独自の鼠径部ヘルニアの分類(以下,JHS分類)を提唱した.しかし,実際にJHS分類を使用した報告では施設により各病型の頻度に大きなばらつきがあったため,解剖の理解を深め,判定基準をもう一度検討する必要があると考えられた.JHS分類が正しく行われ,術後成績の比較が客観的に行えるようになることで,術式選択の指標ができると期待される.
鼠径部ヘルニアに対するメッシュ法の種類とその適応
著者: 蜂須賀丈博
ページ範囲:P.1367 - P.1371
要旨:1962年にUsherらがポリプロピレンを修復に用いて以来,現在までヘルニア修復術にポリプロピレンが広く用いられている.1970年代初めにpolypropylene meshをヘルニア手術に積極的に導入し,“tension-free repair”という概念を提唱したLichtenstein以来,さまざまな種類のメッシュが開発され現在に至っている.現在主に行われているメッシュ法としては,①Lichtenstein法,②mesh plug法,③Kugel法,④TAPP法,⑤TEPP法,⑥PHS法,⑦direct Kugel法がある.いずれの方法で行うにせよ,ヘルニア手術の歴史,鼠径部の臨床解剖,さまざまな合併症についての文献に目を通し,症例を丁寧に積み重ねる努力が求められている.
術後合併症とその予防法
著者: 佐藤康 , 中嶋昭 , 川村徹 , 松永浩子 , 大石陽子
ページ範囲:P.1373 - P.1377
要旨:成人鼠径ヘルニアの治療はメッシュを用いたテンションフリー法が標準となっている.従来法と比較して再発率の低さ,術後愁訴の少なさなど優位な点が多い.しかし,従来法にはない合併症や術後愁訴があることも分かってきた.術後神経痛については鼠径部の解剖に精通し,3本の神経(腸骨下腹神経,腸骨鼠径神経,陰部大腿神経陰部枝)を認識し,メッシュ固定時に神経の巻き込みに気をつけることやメッシュのめくれを起こさないようにすることが重要である.漿液腫は自然消退するので経過観察でよい.感染予防には十分に注意を払う.遅発性感染は難治性であることが多く,メッシュの除去,従来法での修復を行う.デバイスの特性を知り,手術を行うことが重要である.
カラーグラフ 外科手術における新しいテクニック―new art in surgery・19
生体肝移植における静脈再建術
著者: 菅原寧彦 , 國土典宏 , 幕内雅敏
ページ範囲:P.1321 - P.1331
はじめに
わが国では脳死肝移植が一般的医療としては定着しておらず,生体部分肝移植が盛んに施行されている現状が継続している.生体肝移植に関しては日本肝移植研究会の全国集計によると,2005年末までに3,218例が行われた1).その一方,脳死肝移植は臓器移植法施行以降は40例あまりが行われたにすぎない2).生体肝移植は,はじめての小児成功例が1989年に施行され3),成人症例は世界に先駆けて1993年に信州大学で行われている4).生体部分肝移植の最初の施行から現在まで約20年が経過しており,その歴史のなかで様々な技術面での進展があったと思われる.
なかでも肝静脈再建は各血管再建のなかでも事実上やり直しのきかない,おそらく最も重要な再建である.なぜならば,肝静脈狭窄の有無は門脈や動脈の再建のあとに気づくことが多いが,動門脈再建後の静脈再建の修正は容易ではないからである.早期の静脈狭窄はグラフトロスに直結するので,広い口径が確保できる再建方法を工夫する必要がある.さらに,術後にグラフトが再生することを考慮し,肥大しても狭窄しにくい吻合を心がけなくてはいけない.
本稿では,生体部分肝移植でのレシピエント静脈再建術の工夫・進歩について概説する.
病院めぐり
玄々堂君津病院外科
著者: 永嶌嘉嗣
ページ範囲:P.1398 - P.1398
君津市は東京湾アクアラインにきわめて近く,また,内房線特急も止まることから都心とのアクセスも意外とよいため,最近では東京のベッドタウンとしても開発されてきています.当院はそんな君津市の駅前にある地域密着型の民間中規模病院です.
当院は昭和47年に東京大学第2外科の有志によって「最先端の医療を地域へ」の理念のもとに立ち上げられ,現在,ICUも含めて175床の病棟を有しています.名称の玄々堂は当地区に江戸時代から伝わる由緒ある医家の豪族の家号を受け継いだもので,地元では玄々堂病院として親しまれています.
健生会土庫病院奈良大腸肛門病センター
著者: 稲次直樹
ページ範囲:P.1399 - P.1399
当院は奈良県大和高田市にある199床の中小病院である.大和高田市は奈良県の中西部に位置し,西に金剛・葛城・二上山,東に「国のまほろば」と詠われた明日香村や藤原京跡,北に世界文化遺産の日本最古の木造建築である法隆寺などがあり,中和地域の中核都市である.
当院は1955年の開設以来,内科が主な病院で,草創期から地域医療に力を入れ,往診や訪問看護にも取り組んできた.病院が大きな転機を迎えたのは1988年に当センターを開設したことである.常勤医2名で開始したセンターも,今では8人の常勤医師がチームとして外来診療,内視鏡検査,手術などを積極的に行っている.センターの発展とともに診療圏は大きく広がり,今日に至っている.
元外科医,スーダン奮闘記・30
国連職員配偶者への国外退避命令
著者: 川原尚行
ページ範囲:P.1401 - P.1403
大統領訴追の動き
スーダンの現職の大統領に逮捕状が請求された.国際刑事裁判所(International Criminal Court:以下,ICC)でのことである.スーダン自体はICCに加盟していないため,もし逮捕状が発行されても無視し続けるであろう.しかし,一国の大統領,それも現職の大統領への逮捕状請求である.驚くよりほかない.スーダンという国を国際社会から抹殺しようするような動きである.
このような動きを受けて,国連は,スーダン軍が国連をターゲットに攻撃してくる可能性があると警戒を強めている.とりあえずの処置として,国連職員の配偶者を国外退避とした.これには国連職員の反発もあったようだ.なにせ,通達がきて2日後までに国外退避しなければならないのである.幸いなことに夏休みの期間中であったが,それでも子供とともにスーダンに残っていた家族もいたのである.「居座る!」という職員と家族もいたようだが,国連は国連機を使って隣国のウガンダまで強制的にでも連れていくと発表した.スーダンの首都ハルツームが騒然としているならば話は別だが,いたって平穏である.それだけに,家族の方々は納得がいかなかったのであろう.
外科診療に潜むピットフォール―トラブル回避のためのリスクマネジメント講座・7
PEG交換後の腹膜炎
著者: 山本貴章
ページ範囲:P.1405 - P.1409
経皮的内視鏡的胃瘻造設術(percutaneous endoscopic gastrostomy:PEG)は開腹手術をせずに胃瘻を作製できるため,その安全性,低侵襲性から世界的に急速に広まった手技です1).施設のなかには中心静脈栄養カテーテルの管理が必要な患者は受け入れないが,胃瘻の患者は受け入れるという施設も多く,入所のためというあまり感心しない理由で胃瘻が作製されることも珍しくありません.胃瘻チューブには様々なタイプがありますが,いずれの場合も造設から半年程度で交換が必要になります.作製時と同様に内視鏡で確認しながら交換すればよいのですが,実際には在宅や施設で交換されることも多く,内視鏡や透視を使用せず盲目的に交換されることのほうが多いようです.チューブの交換は単純な手技ではありますが,見えないところへチューブを挿入するわけですから,その先端が胃内にあることを確認する確かな方法がないため,瘻孔を破損してチューブが腹腔内(胃外)に留置されてしまう「チューブ逸脱事故」が高頻度に発生して問題となっています.そのまま栄養剤が注入されると重篤な腹膜炎になってしまいますが,もともと全身状態の悪い患者が多いわけですから患者死亡につながる危険性も高くなります.
今回は,胃瘻交換に失敗してチューブが腹腔内に留置されてしまった2症例を紹介します.1例目は患者が死亡してしまったケース,2例目は患者を救命できたケースです.その「失敗」と「成功」の分岐点を探ってみることにしましょう.
臨床研究
気管切開併設頸部食道手術後創感染例の気管切開チューブの支持―着脱容易なクリップ法
著者: 森脇義弘 , 豊田洋 , 小菅宇之 , 岩下眞之 , 鈴木範行 , 杉山貢
ページ範囲:P.1411 - P.1414
はじめに
頸部食道の異物嵌頓や医原性損傷で発症から長時間経過した症例では,術前からの食道の損傷や破綻と高度の炎症や感染のため損傷部縫合閉鎖は困難となり,縫合不全や手術創感染,長期呼吸管理の危険が高くなる.気管切開が必要になると,汚染手術創は気管切開チューブ(以下,チューブ)の支持テープ(リボン)の経路上に位置するため,毎日の汚染創処置の際にチューブ支持テープを外す必要が生じる.最近,マジックテープを用いた気管切開チューブ支持装具も製品化されているが1~3),汚染すると洗浄は困難で廃棄せざるを得ない.当センターでは,頸部に頻回の処置を要する創がある症例のチューブ支持固定には,市販の封筒計量用具の小型クリップを応用し,支持テープの着脱を容易にしている4~6).今回,汚染の激しい頸部食道手術後の創感染例での本法の有用性と安全性を検証し,2,3の知見を得たので報告する.
臨床報告
前頸部に生じたエクリンらせん腺癌(eccrine spiradenocarcinoma)の1例
著者: 佐藤裕 , 井上健 , 井上朝生
ページ範囲:P.1415 - P.1418
はじめに
1956年にKerstingとHelwig1)によって報告・提唱された「エクリンらせん腺腫(eccrine spiradenoma)」は,エクリン汗腺の分泌部から生じる稀な良性腫瘍であるが,これが悪性転化した「エクリンらせん腺癌(eccrine spiradenocarci-noma)」はきわめて稀である2~13).今回,前頸部に生じた同一腫瘤内に多発したエクリン腺腫の一部が悪性転化した「エクリンらせん腺癌」の1例を経験したので報告する.
開腹手術後にSchönlein-Henoch紫斑病(SHP)と診断された2例
著者: 長井瑞祥 , 杉村好彦 , 畠山元 , 旭博史 , 門間信博
ページ範囲:P.1419 - P.1423
はじめに
Schönlein-Henoch紫斑病(以下,SHP)の本態は全身性の細小血管炎で,病理組織学的に白血球破壊性血管炎(leukocytoclastic vasculitis)を特徴とする.小児に好発し,紫斑に加えて腹部症状,腎症状,関節症状など多彩な症状がみられることで知られている1).今回われわれは,成人発症で腹部症状が紫斑に先行し,診断に苦慮した2例を経験したので報告する.
肺,膵異時性転移を切除した腎癌の1例
著者: 大野玲 , 榎本直記 , 谷口和樹 , 上田吉宏 , 石丸神矢 , 石田孝雄
ページ範囲:P.1425 - P.1428
はじめに
腎癌の膵転移は腎癌の1~2%に認められ,膵転移発症までの平均期間は約10年と長期にわたる1).他臓器に遠隔転移がない場合には切除によって長期生存が期待できるため,治療は手術が第一選択である.今回われわれは腎癌術後12年目に肺転移巣を切除し,さらに2年後に膵転移を認め切除した1例を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する.
右乳癌を契機に発見された無症候性左乳頭部腺腫の1例
著者: 松倉史朗 , 黒木信善 , 豊島里志
ページ範囲:P.1429 - P.1433
はじめに
乳腺の乳頭部腺腫(adenoma of the nipple)は,1955年にJones1)によりflorid papillomatosis of the nippleの名称で初めて報告された乳頭部の良性病変である.わが国の乳癌取扱い規約2)では良性上皮性腫瘍に分類され「乳頭内または乳輪直下乳管内に発生する乳頭状ないしは充実性の腺腫」と記載されている.乳頭部腺腫は比較的稀な疾患で,実際に日常の臨床において遭遇する乳腺良性疾患のなかでも頻度は低い3~6).通常は乳頭部のびらん,潰瘍,血性乳頭分泌などの症状を呈することがPaget病と類似しており7,8),病理組織学的にも浸潤性乳管癌との鑑別が問題になる9,10).さらに,乳頭部腺腫が対側乳房の乳癌とともに並存することはきわめて稀である.今回,われわれは右乳癌を契機に発見された無症候性左乳頭部腺腫の1例を経験したので報告する.
肺癌胃転移の1例
著者: 服部正嗣 , 本田一郎 , 小林大介 , 大河内治 , 坪井賢治 , 西村正士
ページ範囲:P.1435 - P.1439
はじめに
原発性肺癌の転移臓器は多彩であり,肺,肝臓,脳,骨,副腎などの頻度が高いが,消化管への転移も報告されている1,2).今回,右肺上葉切除2年後に肺癌胃転移の術前診断にて胃全摘術を施行し,病理検査で肺癌胃転移と確定診断した症例を経験したので報告する.
TS1を用いた放射線化学療法後に施行したmFOLFOX6が奏効し,根治的切除し得た局所進行直腸癌の1例
著者: 山中健也 , 鍛利幸 , 嶌原康行 , 眞島奨 , 藤井英明 , 川島雅央
ページ範囲:P.1441 - P.1445
はじめに
骨盤腔内を占拠する局所進行直腸癌の場合,他臓器合併切除が必要な場合が多いことに加え,手術野が狭くなることによって手術操作が困難になることがある.われわれは放射線治療は無効であったが,mFOLFOX6による化学療法1)が奏効し安全に切除し得た局所進行直腸癌の1例を経験したので報告する.
胆囊原発濾胞性リンパ腫の1例
著者: 深谷良 , 伊藤智恵子 , 重盛恒彦 , 伊藤佳之 , 加藤俊夫 , 内田克典
ページ範囲:P.1447 - P.1450
はじめに
きわめて稀とされる胆囊原発濾胞性リンパ腫の1例を経験した.消化器のなかでもリンパ組織に富む胃・小腸・大腸は悪性リンパ腫の好発部位であるが,リンパ組織を欠く胆囊に悪性リンパ腫の発生をみることは稀であり,特に胆囊原発濾胞性リンパ腫は,検索し得た限りこれまで2例の報告をみるのみであった1,2).
副乳粘液癌の1例
著者: 坂田治人 , 宮澤幸正 , 松原久裕 , 阿久津泰典 , 村上健太郎 , 谷澤徹
ページ範囲:P.1451 - P.1455
はじめに
副乳癌は全乳癌の0.5%の頻度であり,稀な疾患である1).今回,穿刺吸引細胞診で診断し根治術を施行した腋窩副乳粘液癌を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する.
直腸癌術後に生じた孤立性副腎転移の1切除例
著者: 民上真也 , 奈良橋喜芳 , 石井利昌 , 芦川和広 , 小森山広幸 , 大坪毅人
ページ範囲:P.1457 - P.1461
はじめに
副腎は癌末期において血行性転移の比較的多い臓器とされている1).今回われわれは,直腸癌術後,異時性肺転移切除後に生じた孤立性副腎転移に対し外科的切除を行った症例を経験したので,自験例を含む本邦報告37例の検討を加えて報告する.
腹腔鏡下観察が有用であった小腸狭窄をきたした原発性回腸癌の1例
著者: 寺石文則 , 竹馬彰 , 根津真司 , 嶋村廣視 , 瀧上隆夫 , 竹馬浩
ページ範囲:P.1463 - P.1466
はじめに
原発性小腸癌は比較的稀な疾患であり,その部位的特徴から早期発見は困難とされている.最近では,ダブルバルーン小腸内視鏡や高解像度マルチスライスCT,カプセル内視鏡が登場し,これらが小腸癌の診断に寄与していることが報告されている1~3).一方,近年の腹部外科手術における腹腔鏡の有用性は,診断から治療まで幅広いものとなっている.今回われわれは,反復するイレウスの原因となった狭窄部位の検索に腹腔鏡検査が有用であった原発性回腸癌の1例を経験したので報告する.
胸腔鏡下に2ポートにて切除した胸壁多発神経鞘腫の1例
著者: 野中誠 , 畑山年之 , 桜庭一馬 , 佐藤純人 , 幡谷潔 , 小田切統二
ページ範囲:P.1467 - P.1471
はじめに
胸郭内に発生する神経原性腫瘍は多くみられるが,胸壁に生じるものは少なく,多発する良性神経原性腫瘍はさらに稀である1,2).また多発胸壁腫瘍に対する胸腔鏡下摘出術は3~4ポートアクセスあるいは小開胸下に行うが3~5),今回われわれは2ポート下に切除した胸壁多発神経鞘腫の1例を経験したので,その手技を含め報告する.
手術手技
完全腹腔鏡下肝後区域切除術
著者: 白部多可史 , 鶴田雅士 , 森谷弘之介 , 今井達郎
ページ範囲:P.1473 - P.1476
はじめに
近年,内視鏡下手術は目覚ましい器具の進歩に伴い,その適応を急速に拡大してきている.肝臓領域も例外ではなく,当初は部分切除や外側区域切除を中心に一部の施設でのみ行われていた腹腔鏡下肝切除術も,適応が拡大され,最近では腹腔鏡補助下の肝葉切除の報告もみられるようになった1,2).しかし,肝実質切離時の出血コントロールやCO2塞栓の合併に対する懸念から,わが国では部分切除を除きそのほとんどが腹腔鏡補助下の手術であり,外側区域切除以外の定型的肝切除を完全腹腔鏡下に施行した報告はほとんどないというのが現状である.われわれは腹腔鏡下肝切除導入時より完全腹腔鏡下に肝切除を行うことを原則としているが,今回,転移性肝臓癌の2例に対して完全腹腔鏡下に肝後区域切除を施行し良好な成績を得たので,その手術手技について報告する.
ひとやすみ・38
院内保育所
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1433 - P.1433
看護師の労働条件の改善と看護師確保のため,従来より国からの補助を受けて院内保育所が設置されてきた.しかし,利用者の保育料と補助金を合わせても病院の持ち出しが多く,設置する病院はごく稀であった.しかしながら,昨今の看護師不足の対策として,さらに女性医師の増加に伴う医師確保の目的で院内保育所を開設する病院が増えつつある.当院でも昨年から24時間の院内保育を行っている.
当初は子供の数が少なく,預ける看護師にも気恥ずかしさが見受けられた.しかし,子供と一緒に出勤し,休憩時間には子供の様子を見てあやしたり食事を与えたりすることができる.そして,終業時には子供とともに家路に着き,臨時に病院に呼ばれても子供連れで勤務することができる.子供と手をつないで出勤する姿は微笑ましく,最近はある種の誇りさえ感じられ,院内保育所を利用する職員は増えつつある.さらには,育児に忙しい奥さんの負担を減らすために週1回ながら子供を預ける外科医も現れた.
外科医局の午後・49
冷や汗学会紀行
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.1445 - P.1445
「8時発のJAL千歳行きはただ今,整備不良が発見され,出発が延期されます.誠に申し訳ありませんが,今しばらくお待ちください」というアナウンスが突然飛び込んできた.朝の神戸空港である.「えー,何? こんなことははじめてや」そのうちにまた放送があった.「これから部品を交換いたしますので,出発は10時半とさせていただきます.誠に御迷惑をおかけしますが,それまで空港ロビー内でのお食事券をお渡しますので,ご希望のお客様は出発受付までお越しください」
「うーん,お食事券はいいけど,その飛行機は大丈夫かいな.今日の日本消化器外科学会の総会は8時に出発,10時前に札幌に着く予定で,自分の発表は2時前からだ.これはえらいこっちゃ!」ということで,すぐ学会本部に連絡をとった.「わかりました.お着きになりましたらすぐ本部へいらしてください」という返事をいただいた.出発までの2時間半はぶらぶら空港内で過ごすしかなく,これ以上遅れたらもう発表は断念である.もうこれ以上遅れないでくれ,という願望とともに,飛行機に対する不信感が拭えない.「家内と二人で来なくてよかった.二人ともやられたら,子供たちが困るし」とか余計なことを考えながら時を過ごした.
コーヒーブレイク
沈黙は金か―喋らない医者
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1461 - P.1461
私は,どちらかというとよく喋る医者のようです.「ようです」というのは,医者になって以来,自分で意識したことはありませんでしたし,患者さんを前にすると自然にそうなっているので自分ではわからないということです.それに,ほかの先生方と比べてみても詮無きことには違いないでしょう.ただ,「それだけ喋ると疲れるでしょう」とからかい気味に言われたこともありましたし,最近では「あんなに必死に喋らなくても」と言われたこともあり,時には確かに熱くなっている自分に気づき,「やっぱりそうか」と自覚することにはなります.いずれにせよ,詰まるところ自分の性分ですから,これからも今まで通りで仕方ないと諦めてはいます.
それではほかの先生方はどうか,と周りを見渡すと,勤務医の先生方やご開業の先生方,あるいは若い頃勤めた病院での先輩方で,確かに喋らない(静かな?)先生方が何人かはおられることに気が付きます.それにしても,よく考えてみると,喋らないで患者さんを集め,そのうえ,きちんと間違いなく診療を行うとなると,よほどの名医でいらっしゃるのだろうと感心させられることになります.ただし,なかには「説明がよくわからなかった」とか,はじめから「聞いてもだめなので」と患者さんに割り切られた通院をされているという噂も聞こえてはきますので,名医ばかりではなさそうで,よく喋る医者としてはちょっとだけ安心することにもなっています.
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あとがき フリーアクセス
著者: 宮崎勝
ページ範囲:P.1484 - P.1484
今回は鼠径ヘルニアの外科治療の特集であるが,最近,投稿論文が増加してきている感がある.その背景には色々な領域での専門医資格などの問題もあるのであろうが,外科医が論文を書くということは大変よいことである.症例報告にしろ,研究論文にしろ,著者の外科医自身にとって自分自身の成長を促進するためのきわめて重要な,必須の行為といってよいであろう.経験した症例の1つ1つについてしっかり文献をあたり,その症例の問題点,意義を明らかにしていかないと決してよい症例報告にはならない.臨床研究ならば,日頃1例1例の外科手術およびその術前・術後管理に追われているだけでは,それらの症例群を俯瞰してみるという客観的な視点は生まれてこない.論文を書く際には日頃経験した多くの症例群をある目的を持った視点から解析していくことが多いのであるから,その時点での考え方が妥当であったか否か,自己検証することになるわけである.これは外科医にとって最も大切な行為であり,自身の臨床判断や臨床成績が国際的,あるいは一般的なレベルからみて妥当なものか,新たな発信となり得るものか,はたまた自己反省を要するものか,といった点が明らかにされてくるであろう.このような検証をしたうえで初めて解析結果の意義が評価出来る.そうした意義のある成果のみが臨床論文として発信されるべきであるから,日頃常にこのような姿勢を持って臨床を行っていくことの重要性がよく理解できるであろう.
「論文を書くことの重要性」をしばしば若い人に話すのは,数多くの論文実績を持つという目的のために論文を書くのではなく,論文を書くための過程における自身の臨床経験の自己検証を常に怠らずにしていくことが,臨床医の姿勢としていかに重要かを指摘したいからである.そのことを多くの医師が理解していれば,自分自身を臨床医として成長させるため学会発表・論文発表,さらには各々の施設におけるカンファレンスでの発表といったものの意義が明確にみえてくるであろうし,それらがより活発で愉しいものになってくるであろう.
基本情報
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特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
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63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)