癌治療において根治性を規定する最も大きな要因は,適正な癌の切除範囲とリンパ節一括郭清である.前者の切除範囲は癌の局在や大きさ,肉眼型や組織型などによって規定されるが,術前・術中診断と組織学的な浸潤との乖離を考慮しなければならない.これまで,どの領域の癌であっても,多数の症例蓄積のなかから定型術式が確立され,治療成績の向上に大きく貢献してきたことは事実である.しかし今日,診断学の進歩によって小さな癌や早期癌が増加し,その生物学的特性が明らかになるにつれ,癌治療はきわめて多様化してきた.特に内視鏡的治療の進歩・普及は従来の外科の概念を変えるほどのブレーク・スルーの1つである.内視鏡関連のendoscopic mucosal resection(以下,EMR)やendoscopic submucosal dissection(以下,ESD)の登場によって,それらの病変に対する癌の至適切除範囲のあり方が問われている.また,進行癌においても自動吻合器をはじめ様々な医療機器が開発され,従来の進行癌における切除範囲の考え方も再考を求められている.さらに,open手術におけるsurgical marginに関しても上皮内進展・脈管侵襲や副病変に対する術前・術中の診断法のあり方がますます重要となっている.
切除範囲の妥当性は根治性と機能温存との相反する両者の観点から決定されるが,ただ残存する臓器を大きく残すことが必ずしも機能温存に寄与するとは限らない.術後の生理機能を十分に理解したうえで切除線を決定する必要がある.切除断端の評価は断端に癌の浸潤を認めるか否か,近位断端(proximal margin),遠位断端(distal margin),水平断端(lateral margin),垂直断端(vertical margin)における3次元の観点から診断する必要がある.
雑誌目次
臨床外科63巻9号
2008年09月発行
雑誌目次
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
特集にあたって
著者: 愛甲孝
ページ範囲:P.1172 - P.1173
食道癌の切除範囲を考える
著者: 加藤広行 , 中島政信 , 斉藤加奈 , 桑野博行
ページ範囲:P.1175 - P.1181
要旨:食道癌の外科治療において,その至適切除範囲は原発巣を含めた食道および胃上部の切除,リンパ節の郭清および隣接臓器の合併切除の有無によって決定されている.食道の切除範囲は食道壁内の病巣進展範囲とリンパ節の郭清範囲という両方の点から慎重に判断する必要がある.食道の切除範囲には主病変に連続する上皮内進展,壁内転移,脈管侵襲(リンパ管侵襲と静脈侵襲)などの併存病変,および多発癌などを含めることが必要である.手術前に内視鏡や各種画像診断を行ったにもかかわらず,壁内転移や脈管侵襲などの非連続的な上皮下進展のため切除断端が陽性になることが稀ではない.そのため,綿密な手術前検査および切除標本による組織学的評価が重要であり,必要に応じて追加療法を検討することも肝要である.
胃癌の切除範囲を考える―新しい手法とその妥当性
著者: 馬場秀夫 , 吉田直矢 , 渡邊雅之
ページ範囲:P.1183 - P.1186
要旨:胃癌の治療は2004年に改訂された「胃癌ガイドライン」により,進行度に応じて内視鏡治療,縮小手術,定型手術の適応が定義された.このため深達度やリンパ節転移については,より正確な術前・術中診断が求められることになった.また,EMRをはじめとする内視鏡治療はガイドラインでは一括切除を行うことが求められており,病巣の範囲診断はきわめて重要である.2000年以降,拡大内視鏡や特殊光観察技術が一般臨床で行えるようになり,従来の色素法と比較して精度の高い診断が行えるようになってきた.また,手術においても,従来の迅速病理診断に加えてRT-PCRやTRCといったmolecularな手法による診断技術が研究されている.
大腸癌の切除範囲を考える
著者: 飯合恒夫 , 谷達夫 , 丸山聡 , 畠山勝義
ページ範囲:P.1187 - P.1191
要旨:化学療法や放射線療法が発展した現在においても,大腸癌治療の原則は切除である.しかし,切除範囲については施設によって異なっているのが現状である.わが国では2005年に大腸癌研究会より「大腸癌治療ガイドライン」が発刊されて標準的治療指針が示され,多くの施設で用いられるようになった.外科医は癌の取り残しのない手術を追及すべきであり,そのためには術前・術中にその進展範囲を正確に診断することが求められる.年齢や全身状態などの患者背景を考慮しつつ,過不足のない切除範囲を決定することが重要である.
肝細胞癌の切除範囲を考える
著者: 島津元秀 , 粕谷和彦 , 園田一郎 , 安田祥浩 , 野村朋壽
ページ範囲:P.1193 - P.1199
要旨:慢性肝障害を伴う肝細胞癌の切除においては,根治性を高めるための広範切除はしばしば術後肝不全による手術死亡を惹起するため,機能温存はどの臓器よりもクリティカルな問題であり,根治性と安全性のバランスをとる必要がある.根治性という点では広範切除と系統的切除が理論的に優れているが,安全性という点ではlimited resectionが有利である.両者の切除成績に差がない場合もあるが,肝機能良好例では系統的切除は予後に寄与する可能性があり,原則として選択すべき術式である.肝機能不良な小肝癌に対しては肝切除範囲よりも残肝機能の維持を重視したlimited resectionが選択されるが,切除断端の癌遺残を防ぐ工夫が必要である.
肝内胆管癌の切除範囲を考える
著者: 大塚将之 , 木村文夫 , 清水宏明 , 吉留博之 , 加藤厚 , 吉富秀幸 , 竹内男 , 古川勝規 , 三橋登 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 宮崎勝
ページ範囲:P.1201 - P.1206
要旨:肝内胆管癌の多くは進行癌であり,葉切除以上の肝切除を要することがほとんどであるが,肝臓の末梢に発生した肝内胆管癌では区域切除以下で治癒切除が得られる症例も存在する.肝門部胆管へ浸潤が及ぶ症例では肝外胆管切除が必要で,特に胆管周囲浸潤を伴うような症例,あるいは胆管内発育型では胆管長軸方向への進展がみられるため,肝外胆管切除が必要となる症例が多く,併施しない場合は胆管断端の術中迅速組織診が重要となる.リンパ節郭清範囲やリンパ節転移を認める症例の手術適応についてはいまだコンセンサスはないが,現段階では切除を優先し,そのリンパ流に基づいた郭清をするほうがよいと考える.門脈・下大静脈浸潤に対しては積極的に切除再建を施行すべきである.
肝外胆管癌の進展度診断と至適切除範囲を考える
著者: 鈴木裕 , 杉山政則 , 阿部展次 , 柳田修 , 正木忠彦 , 森俊幸 , 跡見裕
ページ範囲:P.1207 - P.1214
要旨:外科的切除は肝外胆管癌の長期生存を期待させる唯一の治療法である.しかし,悪性度も高く切除不能例も少なくないため,術前の的確な進展度診断が治療方針の決定のために重要である.肝外胆管癌の進展度診断は主に水平方向と垂直方向とで評価される.水平方向診断は胆管の切離線を決定するために,垂直方向診断は垂直方向の診断は血管浸潤や神経浸潤などの評価に重要である.診断にはUS,CT,MRI,MRCP,ERCやPTCなどの直接胆道造影などが行われているが,近年は多彩な画像構築が可能なMDCTが有用であり,multi-planar reformation(MPR)やmaximum intensity projection(MIP),volume renderingなどによって低侵襲に詳細な画像診断が可能となった.的確な術前診断のもとに,あらゆる断端を癌陰性としR0となるような根治手術を目指すべきである.しかし,大動脈周囲リンパ節郭清や門脈や肝動脈などの血管合併切除については,いまだ一定のコンセンサスを得られておらず,議論を要するのが現状である.
膵癌およびIPMNの切除範囲を考える
著者: 加藤健太郎 , 近藤哲 , 平野聡 , 土川貴裕 , 七戸俊明 , 田中栄一
ページ範囲:P.1215 - P.1220
要旨:膵癌および膵IPMNの切除範囲を決定するうえで有用な診断法は,前者においてはMDCT,後者ではEUSとIDUSである.これらの手段で進展範囲を正確に診断したのち,症例に応じて適正な術式を選択する.膵頭部癌では剝離面を癌陰性にするために後腹膜組織,門脈,上腸間膜動脈神経叢右側の切除を伴う膵頭十二指腸切除を行う.膵体部癌では同様に腹腔動脈合併切除を伴う尾側膵切除を標準手術として行っている.浸潤癌では「包み込む切除」が重要である.IPMNで浸潤癌の所見がない場合,縮小手術としてDPPHRなど膵実質のみの切除が可能である.
肺癌の切除範囲を考える
著者: 金子公一
ページ範囲:P.1221 - P.1225
要旨:肺癌の根治手術は肺門・縦隔リンパ節郭清を伴う肺葉切除術が標準として普及している.しかし最近,診断技術や胸腔鏡下手術などの手術手技,周術期管理の進歩に加え,手術対象患者の高齢化や術後の質的生活(quality of life:QOL)の維持も重視されるようになり,癌の根治性を落とさずに肺切除範囲やリンパ節郭清範囲の縮小が試みられている.進行肺癌の手術では癌の根治を目指す拡大手術もなされている一方,局所進展やリンパ節転移のないことが証明される場合には,根治を前提にQOLも重視した縮小手術の可能性が検討されている.また,TNM病期分類の改訂時期も近くに迫り,標準的な肺癌手術の切除範囲についての考えは徐々に見直しがなされつつある.
甲状腺癌の切除範囲を考える
著者: 阿美弘文 , 鈴木眞一 , 竹之下誠一
ページ範囲:P.1227 - P.1232
要旨:甲状腺癌は組織型によって診断治療の方針が異なる.甲状腺癌の大部分を占める乳頭癌では甲状腺亜全摘が行われることが多かったが,根治性,合併症の頻度,術後の経過観察,再発時の対応の問題から亜全摘の意義は小さくなった.年齢や病状によって片葉切除または全摘を選択し,同様にリンパ節郭清の範囲を決めている.浸潤型濾胞癌では甲状腺の全摘が必要である.術前診断の困難な被包型濾胞癌ではリンパ節郭清は必須ではないが,術後組織学的に脈管侵襲を認めたものに対しては残存甲状腺全摘術の適応となる.未分化癌では集学的治療を要するが,治療抵抗性できわめて予後が悪く,緩和医療も考慮した治療戦略を立てる必要がある.髄様癌は多発性内分泌腫瘍症2型との関連が治療上も問題となり,治療方針の決定にも家族性腫瘍としての取り扱いが必要である.
乳房温存手術の適切な切除範囲を考える
著者: 紅林淳一
ページ範囲:P.1233 - P.1239
要旨:乳癌の根治的な手術術式は,かつては乳房切除術が主流であり,乳房全体を切除するため切除範囲が問題となることはなかった.最近,乳房を部分切除する乳房温存手術が盛んに行われるようになり,乳房の適切な切除範囲を決める必要が出てきた.切除範囲が不十分な乳房温存手術は局所再発率が高く,局所再発例では再手術(主に乳房切除術)が必要となる.乳房温存手術を行う際は,切除断端を陰性化させる努力が必要である.乳癌は乳管内進展,周囲組織への浸潤,高度なリンパ管侵襲を示す例があり,術前の注意深い画像診断が必要である.本稿では,原発腫瘍の適切な切除範囲を決めるための画像診断や術中迅速病理診断の有用性や問題点を解説する.
カラーグラフ 外科手術における新しいテクニック―new art in surgery・18
低侵襲性小切開甲状腺手術
著者: 高見博
ページ範囲:P.1165 - P.1170
はじめに
低侵襲性手術といっても,人の体に傷をつけるのであるから,その適応は厳格にし,不必要な手術は避けたい.また,前頸部の切開創が小さい利点はあるが,それによる合併症や,癌では根治性の低下などの可能性もある.普通の患者,特に中高齢者では切開創の瘢痕は術後1~2年でわからなくなる.癌では一部の微小癌が適応になる.しかし,低侵襲性甲状腺手術(minimally invasive thyroidectomy)の利点は大きく,患者の術後の苦痛,愁訴を極力減らし,退院・社会復帰を早くさせ,quality of life(QOL)が高くできることは言うまでもない.
低侵襲性手術は小切開手術1),内視鏡補助下手術2,3),完全内視鏡手術4)に大別されるが,そのなかでも最も侵襲の小さいのは小切開手術であり,あとの2者は頸部の創がきわめて小さいか,まったくないかという整容上の利点を有するが,侵襲度はやや高い.
臨床外科交見室
癌治療におけるセカンドオピニオン―患者との信頼関係の構築
著者: 仲原正明
ページ範囲:P.1240 - P.1241
現在,日本人のおよそ2人に1人が癌に罹患し,3人に1人が癌で死亡しています.癌は以前のように「不治の病」としては恐れられなくなったように思いますが,いまだ死因の第一位を占めています.
医師に「癌です.手術が必要です」と言われたら,患者さんはどう思うでしょうか.「本当に癌?」,「手術は本当に必要?」,「ほかによい方法はないの?」,「この病院で手術して大丈夫?」,「手術の危険性は?」,「入院期間や費用はいくら?」,「仕事をどうしよう」,「家族のことが心配」,「手術後は今までどおり働ける?」など,頭のなかは混乱し不安で一杯になるでしょう.われわれ医師は病状や治療方針,治療成績,合併症,予後などを患者さんや家族に説明し,同意のもとに治療を開始します.決定権は患者さんにありますが,患者さんが判断に迷うことも多々あります.そのようなとき,別の医師にセカンドオピニオンを受けることができれば,病気に対する理解が深まり,また,納得して治療を受けることができます.
病院めぐり
大館市立総合病院外科
著者: 大石晋
ページ範囲:P.1242 - P.1242
大館市は秋田県の北東部,青森県との県境に位置しており,米代川と長木川の清流沿いに開けた盆地にあります.明治22年に町制が施行され,昭和26年に大館市となり,平成17年には隣町の比内町,田代町と合併して人口8万人を超える北東北の拠点都市として整備が進められています.秋田杉の曲げわっぱや比内地鶏のきりたんぽ鍋,忠犬ハチ公出生の地として当地は広く知れわたっています.
当院の歴史は古く,明治12年に私立大館病院として創設されてからおよそ120年の歴史を誇っています.平成19年にリニューアルされ,11階建の高層棟が出来上がりました.屋上には県内初のヘリポートが設置され,高次医療が必要な患者の救急搬送に役立つものと期待されます.また,エイズ中核病院,災害拠点病院,周産期医療センター,臨床教育病院などにも指定されており,県北の地域中核病院として「患者さんが安心と満足の得られる医療の展開」を理念として医療の提供に努めている病院です.診療科は22科,病床数493床(精神科100床を含む)で,1日の外来患者数1,200名,常勤医師46名,臨床研修医6名となっています.
宇陀市立病院外科
著者: 瀧順一郎
ページ範囲:P.1243 - P.1243
宇陀市は,去る平成18年1月1日に奈良県宇陀郡大宇陀町,菟田野町,榛原町,室生村の3町1村が合併した人口約39,000人の市です.奈良県の北東部に位置しており,基幹産業である農林業をはじめ,吉野葛など伝統的な食品の製造や毛皮革産業など特徴ある地場産業が盛んです.また,遥かなる悠久の歴史を紐解けば古事記や日本書紀にさかのぼり,神武天皇による建国説話の舞台となっているとともに,「ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶきぬ」という柿本人麻呂の句の詠まれた大宇陀町のかぎろひの丘や,女人高野の名で知られる室生寺をはじめ,旧城下町や宿場町の風情を今に伝える歴史街道の町並みなど,数多くの歴史文化資源を有しています.さらには,大和高原と呼ばれる高原地帯と室生・赤目・青山国定公園の一部を形成しており,清流と緑豊かな美しい自然のなかで,四季を通じてふるさとの風景が訪れる人に憩いとやすらぎを与えてくれます.
当院は昭和29年に6診療科,病床数20床で榛原町立病院として開院しました.平成元年に榛原総合病院に名称変更し,平成16年の創立50周年を経て,平成18年の市町村合併に伴い,現名称に名称変更となりました.現在は病床数13診療科,199床を標榜しています.昨年度,日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価を受審し,認定されました.さらにDPCの導入および新病院建設に向けて邁進中ですが,昨今の臨床研修医制度の導入に伴い,連携する奈良県立医科大学からの医師派遣がままならず,泌尿器科,耳鼻科,放射線科,小児科と常勤医師が不在となっており,縮小を余儀なくされています.
元外科医,スーダン奮闘記・29
フォトグラファー内藤順司
著者: 川原尚行
ページ範囲:P.1245 - P.1247
内藤さんからのメール
2年前のある日,まったく見知らぬ人から長文のメールが届いた.差出人の名前は内藤順司.
以下,彼の文面から.
「私の写真の原点には戦争の写真を撮り続けたロバートキャパや,数々の社会問題と対峙し水俣病を扱ったユージン・スミスなどのジャーナリズム的な視点がつねにあります.そんななか私は30年前の音楽の可能性にストレートなジャーナリズムの表現ではなく音楽写真の可能性を感じ,その世界で26年間携わってきたわけです.これからも当然,音楽写真は続けていきます.
外科診療に潜むピットフォール―トラブル回避のためのリスクマネジメント講座・6
切除,再建,吻合……あれっ!?
著者: 山本貴章
ページ範囲:P.1249 - P.1252
外科手術ではひとつひとつの手技を迅速かつ慎重に積み重ねていくことが要求されますので,十分に修練を積んだ外科医による執刀もしくは指導が必要です.しかし,十分に経験を積んで熟練した医師やチームによる手術であっても,ちょっとした注意不足や緊張感の欠如からとんでもない結果につながってしまうことがあります.
また,近年急速に普及している腹腔鏡下手術は低侵襲の優れた術式として様々な手術に適応が広がり,難易度の高い手術も腹腔鏡下に行われるようになりました.一方で開腹手術と比較すると,その視野確保の難しさや術者の触覚には劣ることから,手術の難易度は高くなり,それに伴って様々な事故も報告されています.
臨床研究
内痔核に対するALTA療法151例の検討―ALTA療法は内痔核に対して標準術式に成り得るか
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.1253 - P.1257
はじめに
内痔核に対する治療法には昔から種々のものがある.現在も広く行われているものとしては(1)保存的治療,(2)硬化療法,(3)手術療法がある.また,手術の方式にも,一般的な結紮切除法やゴム輪結紮法,また最近ではイタリアのLongoが提唱したcircular staplerによる環状粘膜切除術(procedure for prolapse and hemorrhoids:PPH:Longo technique)がある.一方,硬化療法としては出血に対して有用なパオスクレー®(5%フェノールアーモンド油)の注射がわが国では長年,行われてきた.しかし,この方法は内痔核の2大症状の1つである脱肛には効果がなく,また,出血に対しては有用であるが効果の持続は限定的であった.
一方,中国では1975年頃から消痔霊と称した薬物が内痔核に対して広く使用されており1),わが国でも2005年3月に硫酸アルミニウム・タンニン酸注射(aluminium potassium tannic acid:以下,ALTA.商品名ジオン®)として正式に発売された.しかし,この薬物は特殊な注射法(4段階注射)が必要なうえ,現時点では長期成績を含む臨床成績が蓄積されていない2~5).
当院では2006年1月からALTA療法を開始し,2008年1月までの約2年間に151症例(157回)に対して行った.本稿ではその臨床成績を検討し,ALTA療法が内痔核に対する標準治療になり得るかを検討した.
70歳未満の上部消化管穿孔症例に対する保存的治療の検討
著者: 高橋雅哉 , 蜂須賀仁志 , 中本寿宏 , 高橋克之 , 久島昭浩 , 一沢夏枝 , 児嶋徹 , 相河明規 , 佐々木八千代 , 川崎紀章
ページ範囲:P.1259 - P.1266
はじめに
上部消化管穿孔保存治療の最大のメリットは患者に手術のストレスを与えないことと,人的物的医療資源の節約であろう.
われわれは2000年から70歳未満の上部消化管穿孔症例に対して保存治療を原則とする治療選択基準(以下,本基準)を導入しており,今回,その妥当性を検討した.
急性虫垂炎は気象病なのか?
著者: 間遠一成 , 増田英樹 , 石井敬基 , 間崎武郎 , 高山忠利
ページ範囲:P.1267 - P.1269
はじめに・目的
急性虫垂炎と気象の関係は古くから指摘されてきた.1931年にde Rudder1)はリウマチや心筋梗塞などを気象病としたほか,急性虫垂炎と気象との関係を確からしいと述べた(表1)2).虫垂炎と気圧の関係は1993年に福田3)が発表し,以後の文献4~7)とともにテレビや新聞で報道され,ときに定説のように語られてきたが,その後の研究報告はない.本稿ではその再評価を行う.
臨床報告
TS-1単独投与によって著効を得た進行胃癌の1例
著者: 尾﨑知博 , 福田健治 , 齊藤博昭 , 建部茂 , 辻谷俊一 , 池口正英
ページ範囲:P.1271 - P.1276
はじめに
胃癌に対するTS-1単独投与の奏効率は40%以上と高く1,2),進行・再発胃癌胃癌に対する有用な抗癌剤として注目されている.
今回,われわれは高齢者高度進行胃癌患者に対しTS-1単独投与によって組織学的complete response(以下,CR)を得た症例を経験したので報告する.
腹腔鏡下囊胞天蓋切除術を施行した,囊胞液内CA19-9が高値であった巨大脾囊胞の1例
著者: 川田康誠 , 木村正美 , 堀野敬 , 西村卓祐 , 松下弘雄 , 原田洋明
ページ範囲:P.1277 - P.1279
はじめに
脾囊胞は比較的稀な疾患であるが,画像診断の進歩によって報告例が増えている.脾囊胞は良性疾患が多く,脾摘後の合併症や脾機能温存面から,最近では脾温存手術が推奨されている1).また,近年の腹腔鏡下手術の進歩によって腹腔鏡下囊胞天蓋切除術の報告が散見される.
今回,われわれは腹腔鏡下囊胞天蓋切除術を施行し,囊胞液中のCA19-9が高値を示した巨大脾囊胞の1例を経験したので報告する.
巨大結腸症を呈した慢性特発性大腸偽性腸閉塞症の1例
著者: 松末亮 , 浅生義人 , 松末智
ページ範囲:P.1281 - P.1285
はじめに
慢性特発性大腸偽性腸閉塞症(chronic idiopathic colonic pseudo-obstruction:以下,CICP)は腸管に明らかな器質的閉塞を認めず,また,原因となる基礎疾患や薬剤使用歴がないにもかかわらず正常な腸管輸送が障害され,腹部膨満,腹痛,便秘などの腸閉塞症状を大腸のみに反復する疾患である1).わが国ではCICPは報告例は少なくないが,その病態や治療法は確立されていない.
今回,われわれは,巨大結腸を呈し長期間の便秘症状ののち自己排便がまったく不可能になった症例に対して手術を施行し,良好な経過が得られたので報告する.
再発時に高G-CSF血症を呈した肺多形癌の1例
著者: 松田英祐 , 岡部和倫 , 八木隆治 , 田尾裕之 , 平澤克敏 , 杉和郎 , 村上知之
ページ範囲:P.1287 - P.1289
はじめに
肺多形癌は肺原発悪性腫瘍の0.3%と稀な腫瘍とされている1).また,G-CSF産生腫瘍は治療抵抗性で,その予後は不良とされている2).両者とも比較的稀な疾患である.
今回われわれは,再発時に高G-CSF血症を呈した肺多形癌の1例を経験したので報告する.
出血性ショックのため緊急胃全摘術を施行したMenetrier病の1例
著者: 竹林正孝 , 豊田暢彦 , 野坂仁愛 , 若月俊郎 , 鎌迫陽 , 谷田理
ページ範囲:P.1291 - P.1294
はじめに
Menetrier病は胃底腺の増殖による巨大皺襞と低蛋白血症を呈する稀な疾患である.本症に貧血を伴った症例は少なくないが,大出血をきたすことはきわめて稀である1,2).
今回,われわれは出血性ショックをきたし胃全摘術を施行したMenetrier病の1例を経験したので報告する.
肛門から突出する巨大腫瘤を形成し,Paget現象を伴った肛門管癌の1例
著者: 西山明宏 , 尾藤利憲 , 下浦真一 , 池田宏国 , 山本満雄 , 勝山栄治
ページ範囲:P.1295 - P.1298
はじめに
肛門管癌などの腺癌は,経上皮性に連続的に外陰や肛門周囲の表皮に波及するというPaget現象を伴うことがある.平松ら1)はわが国での直腸肛門管癌由来のPaget現象の報告は過去38例としているが,その後も症例は追加され,現在はわれわれが調べ得た限り46例の報告がある.比較的稀な現象であり,見落とされる可能性もある.しかし,臨床的には癌の根治性や乳房外Paget病との鑑別の必要性など重要な意味を持つ病変である.臨床所見のみで皮膚原発Paget病とPaget現象を鑑別することは困難であるが,免疫組織化学染色による検討が有用である.
今回,Paget現象を伴った肛門管癌の診断と治療について文献的検討を交えて報告する.
潰瘍性大腸炎の寛解期にS状結腸憩室炎穿通による腸腰筋膿瘍を生じた1例
著者: 広田将司 , 岩瀬和裕 , 松田宙 , 伏見博彰 , 根津理一郎 , 田中康博
ページ範囲:P.1299 - P.1302
はじめに
炎症性腸疾患のうちCrohn病ではしばしば膿瘍や瘻孔形成などが認められるが1),潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:以下,UC)ではきわめて少ないとされている2,3).
今回,われわれは潰瘍性大腸炎の寛解期にS状結腸憩室炎穿通による腸腰筋膿瘍を形成した症例を経験したので報告する.
早期胃癌を併存した透析アミロイドーシスの1例
著者: 松尾俊和 , 中越享 , 中村司朗 , 劉中誠 , 岸川正大
ページ範囲:P.1303 - P.1308
はじめに
糖尿病罹患者数の増加や腎臓移植例数の伸び悩みなどを反映し,長期透析症例が増加している.長期透析症例では様々な合併症が問題となるが,アミロイドーシスもその1つである1).
今回,消化管アミロイドーシスに胃癌が合併し,術前・術後治療に難渋した症例を経験したので報告する.
外傷による血腫との鑑別を要した良性後腹膜神経鞘腫の1例
著者: 伊藤佳之 , 深谷良 , 入山拓平 , 重盛恒彦 , 毛利智美 , 加藤俊夫
ページ範囲:P.1309 - P.1312
はじめに
神経鞘腫が後腹膜に発生することは稀であり,後腹膜原発腫瘍の5.5%を占めるにすぎないと報告されている1).後腹膜神経鞘腫の多くは良性であり,Whiteら2)は自験例2例を含む57症例から得た標本の58検体中9例,15.5%に悪性所見を認めたと報告している.発生頻度が稀であるうえに特異的な症状に乏しく,画像診断でも神経鞘腫に特徴的と言われる所見はあっても特異性に欠けるため,後腹膜神経鞘腫の診断や良・悪性の判定は困難とされている3,4).
今回,上腹部の打撲を契機として発症し,現病歴,超音波診断,CT,MRなどの画像所見では後腹膜血腫との鑑別が困難であり,血管造影によって腫瘍性病変と診断し得た良性後腹膜神経鞘腫の1例を経験したので報告する.
書評
葛西龍樹(監訳)「クリニカルエビデンス・コンサイスissue16 日本語版」 フリーアクセス
著者: 津谷喜一郎
ページ範囲:P.1192 - P.1192
“Clinical Evidence”(CE,クリエビ)は英国医師会出版部(BMJ Publishing Group)が作成している全世界的に定評のあるEBM支援ツールである.以前,他社からフルテキスト版の日本語訳が3回発行されたが,諸事情によりその後発行が途絶えていた.このたび医学書院から,原書第16版の「コンサイス版」が日本語版として発行されたことを,まずは歓迎したい.
クリエビの原書は,IT技術を駆使して複数のメディアと構成で提供されており,そのことも革新的ではあるのだが,そのなかでの日本語版の本書の位置づけがわかりづらくなっている.ここでは,本書の位置づけを中心に述べよう.
田中和豊(著)「問題解決型救急初期検査」 フリーアクセス
著者: 岩田充永
ページ範囲:P.1270 - P.1270
指導体制が十分ではない救急室(ER)で診療を始めたばかりの研修医の皆さんは,「とりあえず検査をして,異常値あるいは異常所見が見つかったらそこから病気を探していこう」という診療をしているのではないでしょうか? 田中和豊先生はこの診療方法のことを「当たるも八卦,当たらぬも八卦診断法」と紹介され,「検査値に異常がない=正常」あるいは「検査値が異常=診断が確定」と短絡的に考えてしまうことに警鐘を鳴らしておられます.
実際に,「食後に胃の辺りが気持ち悪かった」という訴えでERを受診し,血液検査でγ-GTPが高値であったので腹部エコーをすると胆石が見つかった.それで「ああ,今回の痛みは胆石発作ですね」と安易に診断して帰宅させようとしたところ実は不安定狭心症であった……など恐ろしい事件が全国のERで発生しています.最近の国内外の報告では,歩いてERを受診したのに重篤な疾患(killer disease)である割合が0.3%程度とされており,研修医の皆さんが1回の救急当直で歩いて受診する救急患者を5人診察すると仮定すると,月に5回当直を行った場合,年間に300人の救急患者を診察することになり,年間に1人はそのような症例に遭遇することになります.
ひとやすみ・37
父親の背中
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1199 - P.1199
息子にとっての父親は最も身近に存在する人生の先輩ではあるが,煙たい存在でもある.しかし,息子は反発しながらも,父親の背中を見ながら成長する.恐縮ながら,今回は自分の3人の愚息について述べたい.
長男が将来何をしたいかを知らされたのは,高校3年の夏の三者面談であった.理数系の進学コースを選択していたため,医学部受験を予測していなかったわけではなかった.しかし,息子の学力を考慮すると,合格は到底無理と考えていた.だが,息子はこれから頑張れば合格できると決意を述べた.父親として同じ職業を選択する子供を嬉しく感じたが,医学部受験の厳しさを知るだけに子供が挫折することを危惧した.ただ温かく見守るだけであった.一浪はしたが,幸運にも某私立大学医学部に入学できた.そして,相談はされなかったが,外科研修医になった.しかし,後期研修には眼科を選択した.外科医の私は他科と比較して労働環境が過酷であることを熟知しているがゆえに,寂しさを感じながらもあえて反対はしなかった.
コーヒーブレイク
見えてくるもの
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1239 - P.1239
大学を卒業してもうすぐ30年を迎えようとしていますが,私の個人的な手術記録のナンバーはなんとか6,000番を迎えようとしています.これは,卒後最初の研修病院で出会った先輩から「記録しなさい.記録は大切なことですよ」と教えられたままに始めたことですが,以来,外来小手術やPDまで,自分がかかわった手術すべてを記録してあります.
最近になって,そうした自分が経験した時間と数が増えてきて,今なお進歩していることにも気付かされ,あわせて色々と思うことがあります.そのなかの1つに,「若い頃には見えていなかったものが見えてくるようになった」ということがあります.自分は凡人ですので,あらかじめ「こうだろう」とか,先輩達が教え残されたことを理解したうえでやってきたことではありませんが,それでも何となく,時にはっきりと(これを「目から鱗」というのでしょう)見えてくることを実感することがあります.手術での剝離層といったものが物理的に「見える」ということもありますし,助手の動きで「まだよくわかっていないな」という形而上学的なことも見えてくることになります.形而上学的と言えば,患者さんやご家族の「気持ち」や「人情の機微」もまた見えてくるものです.
外科医局の午後・48
外科医の待遇
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.1298 - P.1298
先週,約半年ぶりに外科系の学会に参加した.最近の全国規模の外科系学会では必ずと言ってよいほど,医療崩壊や,わが国の外科系診療科で医師が不足している現状とその対策がテーマのシンポジウムが開かれている.時期を同じくして厚生労働省から大学医学部の定員増加方針が示された.しかし,今から増やしても実際に効果が出るのは10年後であるし,また増やした医師が外科系に進む保証はまったくない.むしろ,今のままならば,外科に進む医師は増加しないのではないだろうか.一方,これからは団塊の世代と言われた人たち(自分を含む)が癌年齢にさしかかり,胃癌,大腸癌,乳癌をはじめとする手術対象の外科疾患は増加することはあっても減少することはない.ますます外科病棟は忙しくなるばかりである.
私が医師になった頃は若い外科医が多く,みな競って手術症例を奪い合ったものである.大学での研究を終え,また臨床現場に復帰したときは「またこれから手術ができる」と勇んで臨床に復帰したものである.しかし,それから約20年経って現場は一変してしまった.まわりを見渡すと,部長以上の役職を持っている者が常勤医の6割以上を占めるようになり,研修医を含む若い医師は1人しかいない.また,同年代の仲間の多くは開業や転職をした.中堅の医師は疲れ果て,口から出てくるのは愚痴ばかりである.
昨日の患者
俺はまだ生きている
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1308 - P.1308
生きとし生ける者は必ず死を迎える.しかし,いつ,何が死因で最期を迎えるか,誰も予測することはできない.ただ,人は明日も今日のように続くと信じて生きている.しかし,進行癌という不治の病で死を悟った者は今を大事に生きている.
風の便りに,高校時代の同級生であるHが腎臓癌になり,腎臓を摘出するとともに転移巣である肝切除も行ったと聞いた.さらには多発性骨転移もきたし,予後が厳しいと伝わってきた.しかし,小康状態を得て日常生活に戻ったとのことで,早速有志で同級会を開いた.
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あとがき フリーアクセス
著者: 桑野博行
ページ範囲:P.1316 - P.1316
最近,ある学会で「外科医と病理医の理想的協調に向けて」というシンポジウムにおいて発表する機会をいただき,このことに関して改めてその重要性を認識し,さらに今日の課題について考えました.
近年,癌の治療法は拡大手術から縮小手術への方向性とともに抗癌剤や放射線治療など多岐にわたっており,適切な治療方針の選択が患者の予後,さらにはQOLを左右すると考えられます.患者個々に適した治療法の選択,いわゆる「オーダーメード治療」のためには外科医と病理医の双方向的協調が不可欠です.そのためには,外科医が持つ正確な臨床情報が病理医に伝達されることと,また一方で病理診断も含めた病理所見に基づいた病態の理解が臨床へ フィードバック されるという双方向の密な協調システムの構築が望まれます.
基本情報
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73巻6号(2018年6月発行)
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特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
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71巻7号(2016年7月発行)
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71巻6号(2016年6月発行)
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特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
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特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
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特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
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70巻4号(2015年4月発行)
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70巻3号(2015年3月発行)
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70巻2号(2015年2月発行)
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特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
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特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)