要旨:乳癌患者の予後予測因子としては古くから腫瘍径,リンパ節転移数,組織学的グレードなどが用いられ,それら因子の組み合わせによるNottingham prognostic index(NPI)というスコアが代表的である.現在は遺伝子プロファイルによる治療効果予測および予後予測の研究が盛んであるが,コストや検査の簡便性などを考慮すると,NPIはいまだ実地臨床に有用な指標として評価されている.本稿では,NPIを中心に予後予測ツールの実地臨床への活用について述べる.
雑誌目次
臨床外科64巻1号
2009年01月発行
雑誌目次
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
〔癌における新たな予後予測因子〕
肝癌の予後予測因子―CLIP score & JIS score
著者: 青木琢 , 國土典宏
ページ範囲:P.15 - P.20
要旨:肝細胞癌患者の予後は腫瘍条件と肝予備能の両者で規定される点が特異的であり,(1)患者の予後を予測するため,あるいは(2)各国,各施設間の治療成績を比較するために腫瘍条件と肝予備能の両者を包含した統合的ステージングシステムが提唱されてきた.現在用いられている代表的な統合的ステージングシステムはイタリアから提唱されたCLIP(Cancer of the Liver Italian Program)scoreと,わが国から発信されたJIS(Japan Integrated Staging)scoreである.CLIP scoreは簡便で,幅広い患者群に適用することが可能であるが,層別化が均等でなく,真に予後のよい群,逆に不良である群が同定しにくい欠点がある.JIS scoreはCLIP scoreよりも層別化能に優れ,治療法の選択にも有用であるが,いまだworldwideな評価は受けておらず,今後の普及が期待される.
胆道癌の予後予測因子・スコア
著者: 神谷尚彦 , 宮﨑耕治
ページ範囲:P.21 - P.29
要旨:胆道癌は早期診断が困難なため切除が不能な症例も多いが,長期生存が望める唯一の治療法は外科切除である.しかし,切除後の成績は必ずしも一定でなく,胆道癌においても数多くの臨床病理学的および分子生物学的な研究がなされ,いくつかの予後規定因子が報告されている.臨床病理学的因子ではリンパ節転移が最も重要な独立予後規定因子である.分子生物学的予後規定因子については様々な報告があるものの,エビデンスレベルの高いものは少ない.細胞周期関連遺伝子の報告が最も多いが,DNA修復遺伝子や細胞接着遺伝子も予後と関連する.そのほかに新規遺伝子もいくつか予後との相関が報告されており,今後の検討が必要である.また,抗癌剤関連遺伝子に関しても新しい知見が蓄積しつつあり,これらについても概説した.
膵癌切除例における予後規定因子
著者: 阿部展次 , 杉山政則 , 鈴木裕 , 柳田修 , 正木忠彦 , 森俊幸 , 跡見裕
ページ範囲:P.31 - P.35
要旨:最近の膵癌切除例における予後因子に関する報告を血液マーカー,治療因子,臨床病理学的因子,分子マーカーに分けてレビューした.血液マーカーでは血小板数-リンパ球数の比率(platelet-lymphocyte ratio:P/L ratio)とCA19-9値が予後因子として重要であり,高P/L ratio,高CA19-9値はそれぞれ独立した予後不良因子と報告されている.治療因子では,術後補助療法の付加が予後を改善させ得る最も重要な因子である.R0切除の有無と予後との関連に関しては結論が出ていない.また,(1)術後に主要合併症があること,(2)非teaching hospitalでの手術,(3)3単位以上の輸血は独立した予後不良因子とする報告がある.臨床病理学的因子では,最近の多数例での検討から,年齢,腫瘍径,組織型,郭清リンパ節個数,腫瘍存在部位,リンパ節転移の有無,静脈侵襲の有無などが独立した予後因子として報告されている.また,検索リンパ節個数,lymph node ratio(転移個数/検索個数),腫瘍存在部位,傍大動脈リンパ節転移の有無,リンパ節微小転移の有無,門脈浸潤度,膵切離断端におけるK-ras変異の有無なども予後因子として有望であろう.分子マーカーではp16,MMP7,VEGFなどが予後因子として臨床に応用できることが示唆されている.
食道癌の予後予測因子
著者: 宗田真 , 加藤広行 , 桑野博行
ページ範囲:P.37 - P.42
要旨:食道癌は手術手技や周術期管理の向上,抗癌剤治療の進歩にもかかわらず予後不良な悪性疾患の1つであり,より精度の高い予後予測因子の確立が治療成績の向上に大きく貢献することが期待される.臨床病理学的にみる予後予測因子としてリンパ節転移と壁内転移があり,画像診断ではFDG-PETでの集積,内視鏡的壁深達度診断や内視鏡的肉眼形態(tumor budding),さらには血中のSCC値などが報告されている.分子生物学的にもEGFRやcyclin D1などをはじめ多くの報告が認められるが,現在まで臨床応用されるには至っていない.今後,マイクロアレイによる多くの遺伝子解析が進められ,分子生物学的アプローチによる治療法の新たな飛躍が期待される.
胃癌の予後予測因子
著者: 深川剛生 , 阪真 , 田中則光 , 藤田剛 , 三森功士 , 佐々木博巳 , 森田信司 , 片井均
ページ範囲:P.43 - P.48
要旨:胃癌の予後は病理学的因子に基づいたステージによって統計的に予測される.血清腫瘍マーカーではCA19-9の高値が予後に反映する.リンパ節中の微量癌細胞(ITC)の存在は予後不良因子ではない.骨髄・末梢血液中の微量癌細胞もその存在だけでは予後不良因子ではなく,その転移能や宿主との相互作用についてさらに研究が必要である.現在行われている腹腔洗浄液の細胞診(Cy)は腹膜播種再発を予測する明らかな予後不良因子であるが,複数の遺伝子を検出できるチップは微量癌細胞を検出し,より感度の高い予後不良因子となり得る.
大腸癌の予後因子
著者: 飯合恒夫 , 谷達夫 , 丸山聡 , 畠山勝義
ページ範囲:P.49 - P.53
要旨:大腸癌の治療はTNM分類に基づいた進行度によって決められることが多い.しかし,大腸癌の悪性度や予後にはT因子,N因子,M因子以外にも様々な因子が関与していることが明らかになりつつある.有効な新規抗癌剤や分子標的薬剤が開発され,大腸癌の治療が多様化しつつある現在,様々な予後因子を用いて患者の予後をより細かく予測することで,過剰治療や縮小治療をなくすることが期待される.このことは個々の患者に優しいテーラーメード治療につながり,医療経済的にも大きな意義がある.
〔非腫瘍性疾患における新たな予後予測因子〕
Sequential organ failure assessment(SOFA)score
著者: 貞広智仁 , 織田成人 , 仲村将高 , 平山陽 , 安部隆三 , 立石順久 , 平澤博之
ページ範囲:P.55 - P.59
要旨:敗血症の重症化に対して有効な対策を講じるには,その時点での重症度を正確に把握するとともに,的確な予後予測を行うことが重要となる.重症度の評価法として,各評価項目が臓器特異的であり,かつ評価の簡便性を高め,どの施設でも評価可能な項目を採用して作成されたsequential organ failure assessment(SOFA)スコアは,経時的に変化する臓器障害/不全を容易に評価することができ,かつ病態の推移を的確に表すことができる.その有用性から現在,各種臨床試験の症例の層別化や効果判定などに汎用されており,これからも用いられ続けるであろう重要な評価法である.
慢性肝障害予後予測因子―MELD score
著者: 河地茂行 , 田辺稔 , 尾原秀明 , 篠田昌宏 , 日比泰造 , 島津元秀 , 北川雄光
ページ範囲:P.61 - P.66
要旨:MELD scoreはもともとTIPSを施行する患者の予後予測因子として紹介された指標であるが,あらゆる慢性肝障害の予後予測因子として有用であることが示され,2002年2月に米国における移植肝配分の基準として採用された.MELD scoreの採用によって,移植成績自体を変えることなく待機期間中の患者死亡が減少し,平均待機時間も短縮された.一般的にMELD≧15がよい移植の適応と考えられ,わが国における生体肝移植適応の判断にも不可欠の指標となっている.術前MELD scoreが術後移植成績と相関するか否かはcontroversialであるが,MELD≧30のレシピエントに対する肝移植適応は慎重に判断すべきである.最近,MELDNaが紹介され,MELD以上に精度の高い肝疾患予後予測因子として期待が集まっている.
急性胆道炎における予後予測因子
著者: 真弓俊彦
ページ範囲:P.67 - P.71
要旨:急性胆管炎や急性胆囊炎の重症度判定基準は最近まで存在しなかったが,2005年10月にはじめて「科学的根拠に基づく急性胆管炎,胆囊炎の診療ガイドライン」が発行された.また,国際ガイドラインである「Tokyo Guidelines for the management of acute cholangitis and cholecystitis」でもこれとは異なる重症度判定基準が示されることとなった.今後の実際の臨床例での評価によって,これらの重症度判定基準の整合性,有用性を評価することや,これらの重症度判定基準間での相違を整合していくことが必要である.
急性膵炎の重症化予測因子―Ranson, Glasgow score & APACHEⅡ score
著者: 篠崎広一郎 , 織田成人 , 貞広智仁 , 仲村将高 , 平山陽 , 安部隆三
ページ範囲:P.73 - P.80
要旨:重症急性膵炎は厚生労働省難病対策事業の1つに取り上げられており,その対策が講じられてきた.わが国では2003年に厚生労働省の研究班と関連学会が合同でガイドラインを作成し,2007年に改訂第2版を出版している.このガイドラインでは厚生労働省の急性膵炎の重症度判定基準に従って急性膵炎の重症度判定を行うことを推奨している.このように,わが国では独自のガイドラインに則った重症化予測因子を用いている.本稿では,欧米諸国で主に用いられているRanson score,Glasgow score,acute physiology and chronic health evaluation(APACHE)Ⅱ scoreの有用性および今後の展望について解説し,また今後注目されると予想される新たな予後予測因子に関して紹介する.
膵頭十二指腸切除術後における合併症発生のリスク因子
著者: 山田豪 , 藤井努 , 杉本博行 , 金住直人 , 粕谷英樹 , 野本周嗣 , 竹田伸 , 中尾昭公
ページ範囲:P.81 - P.85
要旨:膵頭部領域の腫瘍性疾患に対しては,一般的には膵頭十二指腸切除術もしくは幽門輪温存膵頭十二指腸切除術が適応とされる.その術後mortalityは近年は数%にまで改善してきたものの,morbidityはいまだに40%前後と高率である.そこで,当教室において経験した症例から術後合併症発生のリスク因子を解析するとともに,海外からの文献的報告を加えて検証した.その結果,“soft pancreas”であることが膵液瘻発生の最重要因子であった.しかしながら,morbidityをゼロにすることは不可能であり,合併症が発生した際に,いかに迅速・適切に対処できるかが重要である.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・1【新連載】
剪刀,鑷子,鉗子類
著者: 尾形佳郎
ページ範囲:P.5 - P.10
はじめに
剪刀,鑷子,鉗子類,これらの手術器具は外科手術を行う際の基本中の基本であり,古くから先人による各種の考案・改良がなされて使用されている.そのため,各施設で異なった呼称で使われている状況であると推察されるが,本稿ではわれわれが通常使用している名称を使用した.掲載した写真から実際の器具を確認していただきたい.
基本の手術器具であるため,外科医になった当初から慣れ親しみ,その使用頻度は高い.それだけに,チーム医療である手術においては互いに共通した使用法が求められ,そのためには外科医として最初に教育されるときにその取り扱いを正しく学習することが重要である.
本稿では,筆者が常々,消化器外科手術で使用している器具を紹介し,研修医も含めた若い外科医を教育する立場でその使用法を概説する.
病院めぐり
五ヶ瀬町国民健康保険病院外科
著者: 松岡由紀夫
ページ範囲:P.86 - P.86
当院がある宮崎県五ヶ瀬町は九州のほぼ真ん中,熊本県との県境に位置しており,人口約4,700人の典型的な山村僻地です.県庁所在地の宮崎市まで3時間半かかりますが,隣県の熊本市まではわずか1時間半です.ですから,行政的には宮崎県ですが,文化,経済的には熊本圏という変な(?)ところです.買い物や勉強会,研究会は熊本に行きますが,会議類は宮崎に行きます.
このような町の唯一の医療機関として当院(町立)はあります.昭和30年に国保病院として開設され,以後は熊本大学第2外科から歴代院長を輩出して維持されてきました.現在は病床数54床(一般36床,介護病床18床)で常勤医師は4名(外科2,内科2)です.内科の1名は自治医科大学卒ですが,あとは熊本大学の出身です.土日祝日は熊本大学からの当直医に依頼しています.整形外科医がどうしても欲しいところですが,今日の状況ではなかなか見つからず困っています.
外科診療に潜むピットフォール―トラブル回避のためのリスクマネジメント講座・10
良性腫瘍に乳癌手術
著者: 山本貴章
ページ範囲:P.87 - P.90
乳癌は急激に増加している癌の1つであり,それに伴って乳癌診療に関するトラブルも増加しています.男性乳癌もわずかながら存在しますが,主として女性に特有な疾患であり,その特殊性から検査,診断においても様々な配慮が必要です.
乳癌の診断は非常に難しい場合もありますが,「見落とし」は生命にかかわる深刻な事態になりますので慎重な診療が期待されます.ところがその逆に,乳腺の良性疾患を癌と誤診して乳房切除が行われてしまうという,にわかには信じがたい事故も実は多数報告されています.
元外科医,スーダン奮闘記・33
北ダルフール(2)
著者: 川原尚行
ページ範囲:P.91 - P.94
バドラディーン医師
空港に降り立ってテレビ取材を受けたのち,州知事が用意してくれた車に乗り込んだ.向かう先は知事公舎である.ここがダルフールでの宿泊場所となる.スーダンの州知事の権限は大きく,もちろん大変な権力を持っている.その権力の通りに公舎も立派なものである.ダルフール紛争で多くの難民がいるなか,単純にギャップを感じてしまう.
今回,すべてのアテンドを行ってくれるのはダルフールのバドラディーン医師である.彼は,日本にも招聘したことのあるイブン・シーナ病院の内科医のアドデルムネイムの友人であり,そのアドデルムネイルが紹介してくれた.知事とも親しいようで,一医師がここまで行政のトップと親しいのは,まあスーダンではよくあることであるが,日本では珍しい.彼を通じてダルフールでの行動予定を立てた.難民キャンプ,教育病院,大学,各省庁,国連関係,国際NGO訪問などを組み入れようとした.
臨床報告・1
腹部CT検査によって術前診断し得た大網裂孔ヘルニアの1例
著者: 村松友義 , 戸田耕太郎 , 小林和也 , 上田祐造
ページ範囲:P.95 - P.99
はじめに
大網裂孔ヘルニアは比較的稀な疾患であるが,近年,高齢化が進む一方で診断技術の向上もあいまって報告例が増加している1).
今回,当科において術前腹部造影CT検査によって大網裂孔ヘルニアの嵌頓と診断し,手術を施行した症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
敗血症とdissemination intravascular coagulation syndrome(DIC)を呈した非穿孔性急性虫垂炎の1例
著者: 西尾公利 , 山本悟 , 竹内賢 , 石原和浩 , 高橋治海 , 森川あけみ
ページ範囲:P.101 - P.105
はじめに
敗血症は重症の感染症が全身に影響を及ぼしている状態とされ,消化器外科領域においては汎発性腹膜炎や急性閉塞性化膿性胆管炎,急性胆囊炎などが原因となり得るが1),通常,われわれ外科医が目にする非穿孔性の急性虫垂炎ではきわめて稀である.
今回,われわれは敗血症と播種性血管内凝固症候群(dissemination intravascular coagulation syndrome:以下,DIC)を呈した非穿孔性急性虫垂炎の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
ABO不適合生体肝移植術後にサイトメガロウイルス感染症を発症し,経過中に多形紅斑を認めた1例
著者: 吉松正憲 , 副島雄二 , 吉住朋晴 , 内山秀昭 , 武冨紹信 , 前原喜彦
ページ範囲:P.107 - P.111
はじめに
ABO不適合肝移植後は,抗原抗体反応による超急性拒絶反応と移植後に通常認められるT細胞による急性拒絶反応を抑制するために十分な量の免疫抑制剤が投与される1,2).その結果として,しばしばサイトメガロウイルス(cytomegalovirus:以下,CMV),ヘルペスウイルス,EBウイルスなどのウイルス感染を臨床経過上認め3~5),いったん発症すると重篤な合併症を引き起こすこととなる.
今回,ABO不適合生体肝移植術後にCMV感染症を発症し,経過中にCMV感染もしくは治療剤であるガンシクロビル(ganciclovir:以下,GCV)が原因と考えられる多形紅斑を認めた症例を経験したので報告する.
食道癌術後乳び胸の保存的治療後にリピオドールリンパ管造影と胸腔鏡補助下手術が有効であった1例
著者: 山岡延樹 , 宮川公治 , 矢田善弘 , 相良幸彦
ページ範囲:P.113 - P.117
はじめに
食道癌切除後の乳び胸の発生頻度はわが国では1~2%程度と報告されており1,2),比較的稀な合併症である.保存的治療が奏効しない場合,ソマトスタチンやそのアナログであるオクトレチオドの投与3,4)やリピオドールによるリンパ管造影での治癒例が報告5,6)されている.また,胸管結紮が最も確実な方法であるが,術後の炎症性変化によって再手術で漏出部位の確認が容易でない場合もある.
今回,われわれは保存的治療に加えてオクトレチオド投与とリピオドールリンパ管造影を施行したが軽快せず,リンパ管造影後CTと胸腔鏡下に漏出部位を確認し,胸腔鏡補助小開胸下に横隔膜上胸管結紮を行って治癒に至った症例を経験したので報告する.
胃癌胃全摘術後5年目の挙上腸管再発に対して再切除を施行した1例
著者: 中本博之 , 箕浦俊之 , 向出裕美 , 四方伸明
ページ範囲:P.119 - P.123
はじめに
胃癌に対する胃切除後の残胃再発に対する再切除の報告は数多くある一方,胃癌胃全摘術を行ったあとに局所再発をきたす症例は多くあるにもかかわらず,これに対する再切除の報告は少ない1).
今回,われわれは胃癌全摘術後5年目の挙上腸管再発に対して再切除が可能であった1例を経験したので報告する.
薬剤溶出性冠動脈ステント(DES)挿入術後,早期に発症した急性出血性無石胆囊炎の1例
著者: 大谷裕 , 太田徹哉 , 国末浩範 , 野村修一
ページ範囲:P.125 - P.128
はじめに
日常臨床において経験される消化管出血の原因臓器は食道,胃,大腸が主であり,胆囊出血が原因であることはきわめて稀である1).種々の原因が報告されているが,胆囊炎を原因として発症した胆囊出血に限定すると,その死亡率はきわめて高いと報告されており2),診断が遅れると最悪の転帰をとる可能性を秘めた病態であると考えられる.
今回われわれは,急性心筋梗塞に対して薬剤溶出性冠動脈ステント(drug eluting stent:以下,DES)挿入術を施行された患者の術後早期に突然発症した急性出血性無石胆囊を経験した.若干の文献的考察とともにその概要を報告する.
繰り返す放射線性心囊液貯留に対する低侵襲的横隔膜開窓術の1例
著者: 大野英昭 , 東舘雅文
ページ範囲:P.129 - P.132
はじめに
縦隔への放射線照射の副作用として6~29%の確率で心囊液貯留が起こり,1年以内の発症が多い1).本報告では,放射線療法後に心囊液貯留を繰り返す片肺低肺機能患者に対して局所麻酔下に心囊腹腔間交通を作成し,quality of life(QOL)が改善した症例を呈示する.
腹腔鏡下に診断・切除した虫垂憩室穿孔の1例
著者: 多田明博 , 高木章司 , 辻尚志 , 田中健大 , 國友忠義
ページ範囲:P.133 - P.136
はじめに
虫垂憩室はわが国では比較的稀な疾患である.術前診断は困難であるが,穿孔率が高く1),臨床上注意が必要である.今回われわれは,腹腔鏡下に診断・切除を行った虫垂憩室穿孔の1例を経験したので,若干の文献学的考察を加えて報告する.
乳癌の脾転移を疑った脾炎症性偽腫瘍の1例
著者: 須浪毅 , 澤田隆吾 , 雪本清隆 , 阪本一次 , 山下隆史
ページ範囲:P.137 - P.140
はじめに
脾臓の占拠性病変に対する鑑別診断は難しく,腫瘍性病変が疑われた場合は診断と治療を兼ねて脾臓摘出術が行われることが多い1).
今回われわれは,乳癌患者の脾臓に生じた占拠性病変に対して脾転移を疑い,用手補助腹腔鏡下手術(hand-assisted laparoscopic surgery:以下,HALS)で脾摘術を行って炎症性偽腫瘍と診断した症例を経験したので報告する.
ひとやすみ・42
学会出張における営業努力
著者: 中川国利
ページ範囲:P.53 - P.53
医師は日々進歩する医学を学ぶために,種々の講習会や学会に参加する必要がある.さらに,昨今の専門医制度では専門医を取得・維持するために学会参加が義務づけられている.しかしながら,多くの病院は医師の学会出張に年間の回数や総額に制限を設けている.私が勤める病院でも学会出張は年間2回まで,しかも出張期間は合計6日以内と規定している.また,規定を超えた学会出張では,演者や座長を務める場合にのみ片道の交通費が支給される.学会に出張すると,会場費や講習会費が必要である.全額の出張旅費を支払われても,学会に参加すると懐を痛めるのが実情である.
通常,旅費は出張先までの鉄道会社や航空会社の正規運賃が支払われる.一方,昨今の各種割引制度を利用すると,正規運賃より割安に出張することができる.さらに,各運送会社やカード会社は顧客の囲い込みを目的に,利用するとポイントが貯まる種々の制度を設けている.したがって,よほど差し迫った出張でなければ,格安旅行券や宿がセットになったパックツアー券を取得するのが常である.しかしながら昨今,公務員が出張における正規運賃との差額を取得することが問題にされている.そこで,みなし公務員である当院でも,旅費ではなく病院の手配による旅行券が直接支給されるようになった.
コーヒーブレイク
医者は皆ヤブ医者です
著者: 板野聡
ページ範囲:P.80 - P.80
私が現在の病院に来てから早21年目に入りました.そうした経験のなかで,10数年前に胃癌で手術をさせていただき,その後は元気に過ごされていた方が,最近になって老衰で亡くなられるということがありました.ふと自分がした手術は何だったのかと虚しくもなり,少し遅れて10数年の時間を過ごしていただけたことに,それでよかったのだと自分を慰めている自分に気づくことにもなりました.
一か所に長くいるということはそういうことなのだと納得させられはしますが,そんなことから,外科医はせめて3,4年は同じ所に勤めるべきではないかと考えています.つまり,同じ所に3,4年いれば,自分がかかわった手術の顛末,うまくいくにせよ悪く経過するにせよ,そのおおよその経過を目にすることができるからです.
外科医局の午後・53
最終回
著者: 岡崎誠
ページ範囲:P.94 - P.94
2005年の第60巻1号で本コラムをスタートした.あしかけ4年になる.主に手術を中心とした外科医療を題材に,今まで約28年の臨床経験から感じたことや思ったことを軸に色々な文章を書いてきた.
28年目の秋に手術を中心とした臨床からは手を引き,あるクリニックの院長として再出発することとした.そこでいったん「外科医局の午後」は終了とし,また姿を変えて皆様の前に出てきたいと思う.
書評
福井次矢(編)「臨床研究マスターブック」 フリーアクセス
著者: 堀内成子
ページ範囲:P.100 - P.100
コクラン共同計画が,国民保健サービスの一環として始まりEBMが浸透していった英国でこの原稿を書いている.ICM(国際助産師連盟)評議会への出張で会議漬けだが,気がかりなものをカバンに入れてきた.一つは締め切り迫っているこの書評であり,もう一つは戻ってきたばかりの英文論文の査読結果である.指摘事項は,予測していなかった内容なので返答に時間が必要で少し憂うつな気分だ.
『臨床研究マスターブック』の著者7人のうち5人が所属している聖ルカ・ライフサイエンス研究所臨床疫学センターは,聖路加国際病院のグループ施設である.提供する医療の質を高めるために設置され,スタッフは自ら臨床研究を行うだけでなく,医療にかかわるすべての人々が行う研究をサポートする体制がとられている.本書は,日常診療の中にEBMの手法を取り入れ,世界中の研究成果を手中に入れながらベスト・プラクティスは何かを追い求めている著者らの力強い言葉が詰まっている.忙しい診療業務の合間をぬっての研究活動は容易ではないが,世界中の医療者に引用され日常診療やケアに活用される研究成果を発信してほしいという研究者マインドを持った医療者である著者らの熱い思いが伝わってくる.
Amanda Tompson,相川直樹(著)「日本人のための医学英語論文執筆ガイド[CD-ROM付]」 フリーアクセス
著者: 岩田誠
ページ範囲:P.124 - P.124
畏友相川教授が書かれた本ということに大きな期待を抱きつつ,手元に届いた本書を早速読み始めた.親切なことに,本書の冒頭には,「本書の使い方」という章があり,そこには「使用法の実際」という読み方のガイドが書かれている.そこにある「一般的な使い方」という方の読み方の指示に従って,ざっと読んでみることにした.このガイドによれば,まずは英文の方は読まずに日本語の部分だけを読むこと,となっており,そうすれば45分間で読了するはずなのだが,ガイドの中では,本書を読む上での禁忌としている英文の部分までも熟読してしまったために,一応目を通すのには結構な時間がかかってしまった.それというのも,英文の部分も,読み飛ばすにはあまりにも面白かったからである.特に,Part Ⅱに紹介されている英文の文章は,大変面白い.ここには,日本人の間違いやすい表現で書かれた文例が100件掲載され,その間違いの解説と,修正されたより正しい文章が示されている.間違いのある文章の中には,一見どこが不適切なのか判明しがたいものも少なくないのだが,修正された文章とその解説を読むと,ははーなるほどと納得したり,思わず苦笑してしまったりする.やっぱり自分は日本人であることを改めて認識すると同時に,言葉の勉強の面白さに引き込まれてしまうのである.
順番が前後してしまったが,もちろんPart Ⅰの内容は極めて重要である.ここには,単に英文の書き方といった瑣末なことだけでなく,論文というものを作成するための基本的な注意が,こと細かに述べられており,まさに本書は論文執筆の作法の書なのだということが分かる.特に,原稿の準備やその構築に関する基本的な注意事項や,タイトルの書き方など,いかなる言語の論文の場合であろうとも,これから論文を書く人にはぜひとも読んでおいてもらいたいことが,大変親切に書かれている.また,投稿時の編集長への書簡,すなわちCovering Letterの意味や,その書き方に関する注意も,論文を投稿する人にとっては大変有用な情報であろう.
昨日の患者
持つべきは信頼し合える友
著者: 中川国利
ページ範囲:P.136 - P.136
社会の縮図である病院における人間模様は時代とともに変遷する.特に手術や最期のときに付き添う関係者は少子高齢化や結婚率低下などに伴って急速に変わりつつある.
Nさんは60歳代前半で,かつてはともに働いたこともある有能で優しい元看護師であった.生涯独身を貫き,退職後は待望の自由時間を気ままに使い,忙しく動き回っていた.下血が生じたが,痔からの出血と思って検査を控えていた.しかし,下血が続くため精査を行うと,直腸癌であった.そこで直腸前方切除術を行ったが,癌はすでに周囲リンパ節にも転移していた.術後の癌化学療法にもかかわらず多発性肝転移が生じた.そして,全身倦怠と食欲不振を訴えて再入院した.
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あとがき フリーアクセス
著者: 畠山勝義
ページ範囲:P.144 - P.144
2006年の第61巻第8号のこの欄で「野生復帰への弾み」として,新潟県佐渡市におけるトキ(朱鷺.学名:Nipponia nippon)の人工繁殖を紹介した.また,第2弾として,2008年の第63巻第8号では試験放鳥のための訓練などについて紹介した.したがって,今回はトキに関しての第3回目の紹介となる.
前回は,15羽のトキが自然の山野に野生復帰できるように訓練を受けていると紹介したが,このうちの10羽だけが2008年9月25日に試験的に放鳥された.当日は秋篠宮殿下が第1羽目を,妃殿下が第2羽目を放鳥され,その後,次々に合計で10羽が大空に放たれた.このときの状況はテレビでも放映したので,目にした読者もいると思われる.トキには全地球測位システム(GPS)での位置確認のための電波発信機が6羽に取り付けられており,その個体の位置確認を行っているという.また,個体の識別のため,付着させた塗料の色からそれぞれを識別している.試験放鳥の半月後には10羽のうち8羽が確認されており,この8羽は群れを作らずにバラバラに行動しているという.しかしながら,生存が確認された8羽はいずれも自然のエサをよく摂っているし,必要以上に人を恐れる様子もないという.また,放鳥場所から30kmも離れた小木地区で「2歳オス」のトキ1羽が確認されている.放鳥後1か月が経過した現在も,生存が確認されているトキは8羽である.しかしながら,残りの2羽が死亡したという証拠も今のところ見つかっていない.この2羽はケージ内ではペアを形成していた「3歳メス」と「2歳オス」とのことで,自然環境でもケージ内と同様にペアを組んで生活し,来年の春には自然環境のなかで雛を育てて欲しいものである.これから冬場の季節を迎えるため,エサ場が限定されてくると行動範囲も限定され,群れを形成する可能性もあることが指摘されている.この雑誌が発刊される頃には,群れを形成して元気に生きているトキをみたいものである.
トキが放鳥される少し前の2008年の8月6日には,佐渡において野生のコウノトリが確認されている.このコウノトリもわが国では一度は絶滅したもので,中国から譲り受けて人工繁殖させ,1992年に兵庫県で野生復帰計画を開始し,その結果,佐渡にも飛来したものである.このコウノトリはコウノトリ目コウノトリ科に属し,トキはコウノトリ目トキ科に属している.同じコウノトリ目の仲間としてトキの野生復帰をお祝いするための来島であったのだろうか.
基本情報
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79巻13号(2024年12月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
79巻10号(2024年10月発行)
特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
79巻9号(2024年9月発行)
特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
79巻8号(2024年8月発行)
特集 合併症を起こさない食道癌手術!—ハイボリュームセンターの技を学ぼう
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79巻5号(2024年5月発行)
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79巻3号(2024年3月発行)
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79巻2号(2024年2月発行)
特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!
79巻1号(2024年1月発行)
特集 若手外科医のライフハック—仕事・日常・将来を豊かにする,先輩たちの仕事術
78巻13号(2023年12月発行)
特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》
78巻12号(2023年11月発行)
特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!
78巻11号(2023年10月発行)
増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて
78巻10号(2023年10月発行)
特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!
78巻9号(2023年9月発行)
特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層
78巻8号(2023年8月発行)
特集 ロボット手術新時代!—極めよう食道癌・胃癌・大腸癌手術
78巻7号(2023年7月発行)
特集 術後急変!—予知・早期発見のベストプラクティス
78巻6号(2023年6月発行)
特集 消化管手術での“困難例”対処法—こんなとき,どうする?
78巻5号(2023年5月発行)
特集 術後QOLを重視した胃癌手術と再建法
78巻4号(2023年4月発行)
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
78巻3号(2023年3月発行)
特集 進化する肝臓外科—高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで
78巻2号(2023年2月発行)
特集 最新医療機器・材料を使いこなす
78巻1号(2023年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき! 免疫チェックポイント阻害薬
77巻13号(2022年12月発行)
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増刊号 術前画像の読み解きガイド—的確な術式選択と解剖把握のために
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77巻8号(2022年8月発行)
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77巻7号(2022年7月発行)
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特集 そろそろ真剣に考えよう 胃癌に対するロボット支援手術
77巻3号(2022年3月発行)
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77巻1号(2022年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき—《最新版》栄養療法
76巻13号(2021年12月発行)
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76巻11号(2021年10月発行)
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76巻10号(2021年10月発行)
特集 スコピストを極める
76巻9号(2021年9月発行)
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76巻8号(2021年8月発行)
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76巻7号(2021年7月発行)
特集 若手外科医のための食道手術ハンドブック—良性から悪性まで
76巻6号(2021年6月発行)
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76巻4号(2021年4月発行)
特集 肥満外科A to Z
76巻3号(2021年3月発行)
特集 ロボット膵切除の導入ガイド—先行施設にノウハウを学ぶ
76巻2号(2021年2月発行)
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75巻13号(2020年12月発行)
特集 膵頭十二指腸切除の完全ガイド—定型術式から困難症例への対処法まで
75巻12号(2020年11月発行)
特集 消化器外科手術 助手の極意—開腹からロボット手術まで
75巻11号(2020年10月発行)
増刊号 早わかり縫合・吻合のすべて
75巻10号(2020年10月発行)
特集 ガイドラインには書いていない—胃癌治療のCQ
75巻9号(2020年9月発行)
特集 変貌する肝移植—適応拡大・ドナー選択・治療戦略の最先端を知る
75巻8号(2020年8月発行)
特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ
75巻7号(2020年7月発行)
特集 若手外科医必携!—緊急手術の適応と術式
75巻6号(2020年6月発行)
特集 膵癌診療ガイドライン改訂を外科医はこう読み解く—ディベート&ディスカッション
75巻5号(2020年5月発行)
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特集 実践! 手術が上達するトレーニング法—Off the Job Trainingの最新動向
75巻3号(2020年3月発行)
特集 一般・消化器外科医のための できる! 漢方
75巻2号(2020年2月発行)
特集 「縫合不全!!」を防ぐ
75巻1号(2020年1月発行)
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74巻13号(2019年12月発行)
特集 見せます! できる外科医のオペ記事—肝胆膵高度技能医は手術をこう描く
74巻12号(2019年11月発行)
特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略
74巻11号(2019年10月発行)
増刊号 すぐに使える周術期管理マニュアル
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特集 腹腔鏡下胃手術のすべて
74巻9号(2019年9月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍—診断・治療の基本と最新動向
74巻8号(2019年8月発行)
特集 これだけは押さえたい!—大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン—改訂のポイント
74巻7号(2019年7月発行)
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74巻5号(2019年5月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ!
74巻4号(2019年4月発行)
特集 こんなときどうする!?—消化器外科の術中トラブル対処法
74巻3号(2019年3月発行)
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74巻2号(2019年2月発行)
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74巻1号(2019年1月発行)
特集 当直医必携!「右下腹部痛」を極める
73巻13号(2018年12月発行)
特集 ここがポイント!—サルコペニアの病態と対処法
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73巻11号(2018年10月発行)
増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
73巻10号(2018年10月発行)
特集 胃癌治療ガイドライン最新版を読み解く—改定のポイントとその背景
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73巻8号(2018年8月発行)
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
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73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
72巻13号(2017年12月発行)
特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
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72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
72巻9号(2017年9月発行)
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
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72巻7号(2017年7月発行)
特集 イラストでわかる!—消化器手術における最適な剝離層
72巻6号(2017年6月発行)
特集 術後重大合併症—これだけは知っておきたい緊急処置法
72巻5号(2017年5月発行)
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
72巻3号(2017年3月発行)
特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
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71巻13号(2016年12月発行)
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71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
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64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
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63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
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特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
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特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
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特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
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特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
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特集 膵臓外科の新たな展開
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特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)