要旨:腸管は食物を消化し吸収するだけでなく,免疫臓器としてきわめて重要な役割を担っている.腸管容積の25%は免疫組織で占められ,全身の免疫組織の50%以上が腸管に存在する.腸管の免疫と全身の免疫は深く関連しており,腸管免疫の維持・活性化は全身の生体防御に大きな影響を与えると考えられる.したがって栄養管理を行う際も,消化・吸収のみならず,免疫臓器としての腸管機能を十分に認識することが重要である.
雑誌目次
臨床外科64巻10号
2009年10月発行
雑誌目次
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
侵襲による腸管機能への影響―腸管免疫の点から
著者: 深柄和彦 , 安原洋
ページ範囲:P.1339 - P.1344
要旨:侵襲時には,腸管への栄養投与が困難になったり,腸管血流の著しい低下,抗生物質の長期投与による腸内細菌叢の変化,重症感染症に伴うエンドトキシン曝露などが生じる.これらは,いずれも腸管リンパ装置の機能低下・萎縮を引き起こし,その結果,腸管免疫・全身の粘膜免疫が低下する.また,消化器外科領域で頻用される抗癌剤治療も腸管免疫を低下させる.腸管の免疫学的バリアの破綻は,全身性の炎症反応を増悪させ重症感染症の原因となり得る.侵襲時の腸管免疫維持には,その病態に応じて,早期経腸栄養・グルタミン投与・ニューロペプチド投与・interleukin-7投与やω-3脂肪酸投与が有用であることが動物実験で報告されている.しかし臨床的なエビデンスに乏しく,今後のさらなる研究が必要である.
消化器外科周術期合併症の予防と合併症発症後の治療における経腸栄養の役割
著者: 櫻井洋一 , 稲葉一樹 , 礒垣淳 , 谷口桂三 , 金谷誠一郎 , 宇山一朗
ページ範囲:P.1345 - P.1351
要旨:近年,消化器外科手術における周術期栄養管理に関するエビデンスが蓄積されている.消化器外科患者の周術期においては術前に栄養状態不良の症例も認められ,中等度以上の侵襲を伴う手術を施行した場合には術後合併症が発生するリスクが高い.消化器外科術後合併症の予防には術前の栄養状態の改善と適切な周術期栄養管理が重要であり,合併症発症のハイリスク症例に対しては,適切な栄養素を含有した経腸栄養管理が有用である.術後合併症をきたした場合でも,適切な栄養投与ルートを用いた経腸栄養管理により合併症からの早期回復を促すことが可能である.すなわち適切な周術期栄養管理とは,①早期経口摂取の促進と合併症発症のハイリスク症例の選択,②適切な経腸栄養投与ルートの選択,③経腸栄養剤の適切な選択と投与量の決定であり,栄養状態改善によるQOLの向上が可能となると考えられる.
食道手術におけるimmunonutrition
著者: 猪瀬崇徳 , 加藤広行 , 桑野博行
ページ範囲:P.1353 - P.1358
要旨:経腸栄養剤(enteral diet:ED)のうち,アルギニン,ω-3系脂肪酸,核酸などの特殊栄養成分が強化された栄養剤はimmune enhancing diet(IED)と呼ばれ,IEDを用いた免疫栄養“immunonutrition”の臨床治験が欧米を中心に広く行われ,従来の栄養法に比べて,合併症の発生を減少させるなどの利点が明らかになってきた.食道手術においても,特に侵襲の大きな食道癌手術の周術期管理法として,今後の発展が期待されている.
大腸手術におけるimmunonutrition
著者: 小山諭 , 長谷川美樹 , 五十嵐麻由子 , 坂田英子 , 萬羽尚子 , 畠山勝義
ページ範囲:P.1359 - P.1363
要旨:手術などの侵襲に対するimmunonutritionは,周術期投与により感染性合併症を減少させることが示されている.しかしわが国では未だに食道癌手術以外の消化器手術においてimmunonutritionはあまり用いられていない.近年,国内でも大腸/下部消化管手術においてもimmunonutritionは感染予防やSSI防止に有用であることが報告されてきている.大腸/下部消化管手術でimmunonutritionを普及させていくためには,適応や投与方法などを確立し,手術症例での効果を検証していく必要がある.
肝硬変に対する肝切除術におけるimmunonutrition
著者: 土師誠二
ページ範囲:P.1365 - P.1370
要旨:免疫増強栄養法(immunonutrition)は,外科感染症に対する最も有望な栄養学的介入アプローチの1つである.待機外科手術患者に対しては術前の投与が最も優れているが,肝硬変を含めた肝切除105例を対象にしたわれわれのRCTにおいても,術前immunonutritionは良好なコンプライアンスとともに,術後早期にみられるヘルパーT細胞亜分画を始めとした免疫機能低下を軽減し,外科感染症の発生を抑制した.さらに肝組織中脂肪酸構成の検討から術前の必要最低総摂取量は50m
膵頭十二指腸切除術におけるimmunonutrition
著者: 古川勝規 , 鈴木大亮 , 木村文夫 , 清水宏明 , 吉留博之 , 大塚将之 , 加藤厚 , 吉富秀幸 , 竹内男 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 高野重紹 , 宮崎勝
ページ範囲:P.1371 - P.1376
要旨:Immunonutritionの待機手術に対する効果は胃,大腸,食道手術などで示されているが,より病態が複雑な膵頭十二指腸切除例に対する効果の報告は欧米も含めて少なく,その効果の発現機序についての報告はほとんどない.現在,わが国においては膵頭十二指腸切除術の術後栄養管理は中心静脈栄養管理が主流で,欧米に比べ経腸栄養の導入は遅れているといわざるを得ない.われわれの膵頭十二指腸切除術に対するランダム化比較試験では,術前後のimmunonutritionはTPN管理に比べ,感染性合併症を減少させた.その効果発現の機序には侵襲反応の軽減と細胞性免疫能の低下を抑えることが関与していると考えられた.膵頭十二指腸切除術は侵襲度も高く,合併症も少なくないためimmunonutritionのよい適応であると考えられる.今後,わが国からの大規模臨床試験でさらなるエビデンスが示されることが期待される.
閉塞性黄疸を伴った胆道癌手術におけるsynbioticsの効果
著者: 菅原元 , 西尾秀樹 , 江畑智希 , 横山幸浩 , 伊神剛 , 角田伸行 , 深谷昌秀 , 上原圭介 , 梛野正人
ページ範囲:P.1377 - P.1381
要旨:胆道癌術後に生じうる感染性合併症の原因の1つに,腸内細菌のbacterial translocationが挙げられる.当教室ではこの予防を目的として,①周術期の腸管内への外瘻胆汁の返還,②周術期のsynbiotics投与,③術後早期からの経腸栄養の開始を胆道癌手術症例に対する栄養管理対策としている.synbiotics投与には①免疫力を増強する効果,②炎症反応を軽減する効果,③腸内環境を良好に保つ効果がみられることが確認された.当教室では,術前にはsynbioticsを食品として内服してもらい,術後は経腸栄養として投与している.上述の栄養管理対策が確立したのちの胆道癌に対する肝切除例の術後感染性合併症発生は減少している.
重症救急患者における早期経腸栄養法
著者: 小谷穣治 , 橋本篤徳 , 寺嶋真理子 , 山田大平 , 上田敬博
ページ範囲:P.1383 - P.1395
要旨:重症病態では生体のエネルギー代謝が亢進するが,急性期にはむしろunderfeedingであることが病態の改善に有効である.重症病態では静脈栄養に比べ経腸栄養が感染性合併症の軽減やICU・入院日数の軽減の点で有効であるが,最終転機を改善した報告は少ない.しかし重症病態とは様々な病態を含んでいるので,今後,病態別に検証すべきである.
経腸栄養の早期導入は,栄養投与をしない場合に比べてむしろ病態を悪化させるとの報告が続いたが,急性期に消費カロリーに見合う栄養量を投与したことがその理由であった可能性がある.事実,栄養管理の条件をつけない後ろ向き研究では経腸栄養が静脈栄養より生存率を改善している.一方で,近年,アルギニンが外傷症例,ω-3系多価不飽和脂肪酸がARDSの病態を改善するなど,各種の免疫栄養素が重症病態の改善に著しい効果を持つ報告が相次ぎ,これらの多くが経腸的に投与される点で経腸栄養法・剤が注目されている.また,アルギニンは重症感染症では逆に予後を悪化させるなど,重症病態の中でも病態が異なれば効果も異なることも明らかにされ,病態別に免疫栄養素を使い分ける時代がやってきたといえる.
胆道閉鎖症周術期における緑茶カテキンによる抗酸化療法
著者: 田中芳明 , 朝川貴博
ページ範囲:P.1397 - P.1403
要旨:周術期の酸化ストレスに対する緑茶カテキンの投与効果を検討する目的で,胆道閉鎖症(以下,本症)術直後の13例(以下,投与群)を対象にカテキンを6か月間投与した.術前から術後6か月目までの肝機能,黄疸消失日数,ならびに血中superoxide dismutase(SOD)活性,尿中8-isoprostane,8-hydroxy-2'-deoxyguanosine(8-OHdG)濃度を非投与群11例(SOD活性,8-isoprostane,8-OHdGの測定は5例)と比較した.
その結果,投与群では術後1か月目のT. Bil,D. Bilが有意に低値を呈し,また黄疸消失が有意に速やかであった.酸化ストレスの指標では,両群間に有意差は認められなかったが,術後6か月時点の血中SOD活性,尿中8-isoprostane,8-OHdG濃度は非投与群が高い傾向を呈した.また,投与群では術後6か月目にはすべての酸化ストレスマーカーが術前値より有意に改善し,酸化ストレスの軽減が示唆された.しかしながら,すべてが基準値以上で,黄疸消失時においても未だ強い酸化ストレスが存在しており,引き続き長期にわたる酸化ストレスの制御を行っていくことが本症の予後に少なからず影響を与えるものと考えられた.
癌化学療法・放射線療法時の経腸栄養の効果
著者: 宇佐美眞 , 濱田康弘 , 戸田明代 , 新関亮 , 上野公彦 , 河野裕一
ページ範囲:P.1405 - P.1411
要旨:癌化学療法・放射線療法時の経腸栄養の意義と役割に関して,ESPENガイドラインに準じたreviewを行った.すべての癌患者は診断と同時に栄養評価を行い,全身状態が悪化する前に栄養介入することが重要である.基本的なゴールは癌患者の機能と予後の改善であり,「低栄養の予防と治療」「抗腫瘍効果の増強」「抗腫瘍療法の副作用軽減」「QOLの改善」である.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・10
直腸低位前方切除術に愛用の手術器具・材料
著者: 野澤慶次郎 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.1325 - P.1329
はじめに
前方切除術とは腹腔側から直腸を切除することであり,直腸の切離・吻合が腹膜翻転部以下で行われることである.男性では前壁に前立腺,精囊が,女性では子宮頸部,腟後壁が存在しているため,視野の展開が大変重要となる.骨盤内手術の難易度が高いのは,手術野が狭く,神経や血管を含めた重要な臓器が近接しているためである.また,機能温存の観点から括約筋や神経の温存手術が不可欠であるため,十分な視野の確保が手術の安全性を向上させ,確実な手術操作を行ううえで重要となる.
本稿では,視野の展開に必要な器具を中心に,その使用方法を解説する.
病院めぐり
特定医療法人北楡会札幌北楡病院外科
著者: 米川元樹
ページ範囲:P.1412 - P.1412
当院は昭和60年に川村明夫現会長が人工臓器や移植などの高度医療を一般の医療にという理念のもとに開設した.病院の規模は231床で,ICUの8床を除いて全室が無料の個室(バス・トイレ付き)である.外科の病床は約60床で,外科医は会長を含めて12名である.平成20年の手術件数は1,219件(全身麻酔症例595件)で,扱う症例は腹部一般外科を中心に,自然気胸や肺癌などの胸部外科,甲状腺や副甲状腺などの内分泌外科,腎不全透析など非常にバラエティに富んでいる.近年,他院からの依頼で特に増加しているのは透析バスキュラーアクセス関連の手術で,昨年は470件に達した.また,堀江卓部長が中心となって行っている四肢末梢動脈閉塞症例に対する細胞治療は本年の5月末で166例に及び,治療症例数は全国一多い.
外科の1日は担当医の病室回診で始まる.8時半に外科と麻酔科の全員が医局に集まって朝のカンファレンス(朝カン)が行われる.週番外科医長の司会で検討症例が次々と紹介されるが,ディスカッションが白熱することもしばしばある.その間,誰かのPHSに他院からの患者紹介が入ることも多々ある.そうこうしているうちに消化器科や内科の医師がやって来て,症例の依頼が割り込む.3割くらいは外科がすぐに引き取らなければならない症例である.朝カンもホームストレッチに入ると,ここからが外科医長の腕の見せ所.臨時のバスキュラーアクセストラブルがあると血管造影や術者の手当てが必要になる.また,他科からの依頼患者が緊急手術にでもなると,さあ大変.手術予定表を囲んで麻酔科と折衝し,術者は?助っ人は?手術の順番は?などを早急に決めなくてはならない.何とかこれが一段落すると,それぞれ外来,病棟やICUの回診,透析患者回診へと散っていく.しかし,外科医長のPHSは休む暇なく午前中も鳴り続ける.多くの手術は午後に行われるが,臨時手術の頻度も高い.この毎日が続くと外科医長は1週間でくたびれ果てるので,4名で1週間交代としている.
滝上町国民健康保険病院外科
著者: 桂巻正
ページ範囲:P.1413 - P.1413
当院がある滝上町は北海道のオホーツクに位置しており,紋別市から内陸に約35km入ったところにある人口約3,300人の町です.典型的な僻地の町であり,医療機関は当院しかありません.町の主要な産業は主に農業,酪農,林業です.観光資源としては5月中旬頃から満開になる滝上公園の芝さくらが有名です.満開になるとピンクの絨毯を敷き詰めたように公園全体がピンク一色に染まり,芝さくら特有の甘い香りが漂います.また,町内を流れる渚滑川はニジマスが釣れることで全国的に有名ですが,キャッチアンドリリースで資源を保護しています.昨年,私も30cmぐらいのニジマスを釣り,もちろんリリースしました.
当院は昭和31年に国民健康保険病院として開設され,歴代の病院長は札幌医科大学第1外科から輩出されてきました.私は第7代の院長になります.現在は病床数54床(一般26床,療養28床)で,常勤医は2名(外科1名,内科1名)です.常勤医は2人だけですので,月に10回ずつ当直しています.しかし,金曜日の夕方から日曜日の夕方までは札幌医科大学第1外科から当直医を派遣していただいており,週末は自宅でのんびりしています.僻地の病院にしては入院患者が多く,病床稼働率は97%ぐらいで,秋から冬にかけてはオーバーベッドになることもあります.外来患者は1日に約150名で,私は毎日約40名の患者さんを診察しており,外科疾患だけでなく高血圧や高脂血症,糖尿病などの内科疾患の患者さんも診ています.午後は病棟回診と処置を行っています.また,在宅医療も行っており,月,木,金曜日の午後に約10名の患者さんのお宅を訪問しています.毎朝7時30分には病院に行って仕事を始めることにしており,多忙な毎日です.
内視鏡外科トレーニングルーム スーチャリング虎の穴・5
セットアップということ
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.1415 - P.1421
先日,京都のJSES縫合結紮セミナーを受講して下さったある先生に「トレーニングルーム読みましたよ」っていわれました.残念ながら講習会も終わり間際だったもので,もっと早く教えていただければ,伝説の縫合・結紮奥儀「みず結紮」をご披露できたのに….この奥儀は危険すぎて自らあえて封印した技です.その名の通り「みず結紮(見ず結紮)」,すなわち,眼をつぶって結ぶという荒業で臨床上はとても危険な手技です.絶対に真似しないで下さい.まあ,いずれにしてもこんな拙い文章を読んで下さっている先生がいらっしゃるということが判明しましたので,これからは「襟を正して」少しでも皆様のお役に立てるよう,また,締め切りに遅れないよう努力していく所存であります.
では早速,襟を…あっ,オペ着には襟がない(!)
今回はparallelな場面での結紮についてお話しします.この話にはまず,縫合・結紮といいますか,内視鏡下手術自体の基本的set upを理解しておく必要があります.
臨床研究
腎移植患者におけるbiapenemの安全性および有用性の検討
著者: 土井篤 , 北田秀久 , 井上重隆 , 錦建宏 , 三浦敬史 , 田中雅夫
ページ範囲:P.1423 - P.1427
はじめに
近年,わが国の腎移植は生存率・生着率ともに著明に改善している.これは安定した手術手技の確立や,術前・術後管理の進歩,より強力な免疫抑制剤による急性拒絶反応の抑制などによるものが大きいと考えられる.
しかし,それに伴う感染症や非免疫学的移植腎症に対する治療が重要となり,これらに苦慮することも少なくない.腎移植患者は,免疫抑制剤内服によるcompromised hostの状態であることから,いったん感染症を発症すると重篤化しやすく,早期の診断・治療が非常に重要となってくる.同時に,感染症治療においても移植腎機能保持を考えた薬剤選択が必要となる.
多くの薬剤は腎排泄型であるため,治療効果と腎保護の両面を考慮しなければならない.現在,腎移植患者の感染症に対し確立した治療プロトコールは存在せず,薬剤の選択や投与量に苦慮することも多い.
カルバペネム系抗生物質であるビアペネム(biapenem:以下,BIPM)はグラム陽性菌・陰性菌および嫌気性菌に幅広い抗菌スペクトラムを有し,強力な抗菌活性を示している1).また,腎dehydropeptidase-Ⅰ(以下,DHP-Ⅰ)に対して安定であるため,単剤での使用が可能となっていること2),中枢神経系への副作用が少ないことから3),腎機能の低下した患者4)や透析患者5)に対しても使用しやすいことが報告されている.
しかし,腎移植後患者に対する使用について検討した報告は未だなされていない.そこで今回われわれは,腎移植後患者に対するBIPM投与の安全性・有用性について検討を行った.
臨床報告
術後再発した腸間膜デスモイド腫瘍の1例
著者: 丸山昌伸 , 稲葉基高 , 木村臣一 , 三村哲重
ページ範囲:P.1429 - P.1433
はじめに
デスモイド腫瘍は増殖した線維芽細胞を主体とする軟部腫瘍である.遠隔転移はしないが,浸潤性に増殖して周囲臓器の圧迫や閉塞をきたし,外科切除後にも再発を繰り返すなど治療に難渋することが多い1).今回われわれは,腸間膜に発生したデスモイド腫瘍の切除後再発症例を経験したので文献的考察を加え報告する.
原発性胆囊管癌の1例
著者: 鹿股宏之 , 小林健二 , 加瀬建一 , 篠崎浩治 , 河野勲 , 真杉洋平
ページ範囲:P.1435 - P.1439
はじめに
原発性胆囊管癌は稀な疾患であり,術前診断は比較的困難とされている1).今回われわれは術前に診断し得たFarrarの診断基準2)を満たす原発性胆囊管癌の1例を経験したので報告する.
肝切除シミュレーションによる肝静脈ドレナージ領域確認が切除範囲決定に有用であったS7肝細胞癌の1例
著者: 杉本貴昭 , 山中潤一 , 平野公通 , 斉藤慎一 , 中井紀博 , 藤元治朗
ページ範囲:P.1441 - P.1445
はじめに
肝切除は,肝癌に対する標準治療法の1つとして広く認識されている.肝細胞癌が右肝静脈付近に存在する場合,右肝静脈切除を含めた肝切除を検討する必要がある.
従来,肝内の静脈間には交通がみられるため,主肝静脈を結紮切離してうっ血があっても臨床的にあまり問題はないとされてきた1).しかし,肝移植におけるグラフト肝や肝切除後の残肝の肝静脈うっ血は残肝再生を障害し,うっ血領域は萎縮することが報告され2,3),残肝容積のみならず,うっ血領域の予測が術後の機能的残肝容積評価に重要と考えられている.
今回筆者らは,術前肝切除シミュレーションによる肝静脈ドレナージ領域の確認が切除範囲決定に有用であったS7肝細胞癌の1例を経験したので報告する.
FDG-PETで陰性所見の脾原発炎症性偽腫瘍の1例
著者: 渡辺伸和 , 白戸博志 , 伊藤卓 , 大石孝 , 田中昭宏
ページ範囲:P.1447 - P.1450
はじめに
脾原発炎症性偽腫瘍(脾原発inflammatory pseudotumor:以下,脾原発IPT)は比較的稀な疾患で,炎症の時期や程度により画像所見が一定でない1).よって,超音波検査,CT,MRI,ガリウムシンチグラフィ,血管造影などの検査が施行されることが多い.近年,脾原発IPTに対しても18F-fluorodeoxyglucose-positron emission tomography(以下,FDG-PET)を施行した症例が報告されるようになった2~5).
今回われわれは,FDG-PETにて陰性所見の症例を経験したので,文献的考察を加え報告する.
残胃癌による輸入脚症候群の1例
著者: 箕畑順也 , 萩野真 , 吉田彰 , 石川靖二 , 眞鍋信也 , 湧谷純
ページ範囲:P.1451 - P.1455
はじめに
輸入脚症候群とは,胃切除後のBillroth-Ⅱ法再建やRoux-en-Y再建ののち,種々の原因によって輸入脚が通過障害をきたし伸展拡張する病態を総称したもので,胃切除術後の合併症としては比較的稀なものとされる1,2).今回われわれが経験した胃切除後30年目に輸入脚症候群を発症した輸入脚症候群の1例について,文献的考察を加え報告する.
心臓原発血管肉腫の1例
著者: 平野智康 , 大内浩 , 谷津尚吾 , 三浦真梨子 , 石丸新 , 忽滑谷通夫
ページ範囲:P.1457 - P.1461
はじめに
心臓原発血管肉腫は非常に稀かつ予後不良な腫瘍であり1~3),治療法が確立していない.今回われわれは心機能を温存した手術を行い,QOLを確保しながら術後の集学的治療を行い,良好な結果を得たので報告する.
1200字通信・5
帰属しない医師達
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1445 - P.1445
今年の5月,私が所属する岡山大学第1外科学教室を主宰する教授の定年退官記念式典が行われ,私も出席してきました.
岡山大学医学部は明治3年(1870年)に岡山藩医学館として創設されたもので,東京大学医学部に次ぐ歴史がありますが,第1外科学教室もその開講記念会が今年10月で75回を数える歴史を持っています.会員数は2008年版の会員名簿では900名近く,2004年以後のNPOザ・ファーストへの新入社員を加えると900名を超す規模になります.今回の記念式典では400名を超える参加があったということで,その半数近くが出席したことになりました.さらに,来賓として他科の先生方も出席しておられ,私も研修先で一緒だった先生と20数年ぶりにお会いするなど,いたるところでミニ同窓会が開かれることになりました.
勤務医コラム・5
術後鎮痛
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1456 - P.1456
皆さんは術後の痛み止めをどうしていますか? 外科医は誰でもそうですが,手術手技のことばかり考えて,痛み止めのことまではつきつめて考えないものです.私も長い間無頓着でした.大きい病院にいたときは,麻酔科の先生がEpi(硬膜外チューブ)を入れてくれていればそれを適当に使ってお茶を濁し,Epiがなければないでボルタレンやペンタジンを使い,これまたお茶を濁す.「おなかの中のことがちゃんとできていれば,患者は数日で元気になる」と高を括り,ダラダラ年月が流れるに任せてきました.しかし,中小の病院でgood reputationを得たい場合には術後鎮痛についてまじめに考えなければなりません.
Epiでは術場搬入から執刀までの時間が長くなるし,片効きだったり,効きすぎて血圧が下がったりすることもあって監視が必要となり,採用できません.手間がかかりすぎるしトラブルの元です.
書評
安達洋祐(編)『外科の「常識」―素朴な疑問50』 フリーアクセス
著者: 馬場秀夫
ページ範囲:P.1364 - P.1364
かねてから『臨床外科』(医学書院)誌上で連載中であった「外科の常識・非常識」がついに書籍として発刊された.ついに,と書いたのは,以前よりこの連載企画には興味があり,一度まとめて読んでみたいと思っていたからである.
本書はわが国の外科医が日常診療を行うにあたり,一般的に常識化(もしくは非常識化)している内容を,最新の知見を交えた上で改めて検討し,その真偽を問い直すことに主眼を置いている.誌上掲載時には「人に聞けない素朴な疑問」というサブタイトルをもっていたが,もはや同僚外科医師の間では論議にならないほど当然のことになっている外科診療上の一種の決まりごとを今一度分析し,その「常識」にメスを入れているのである.おそらく私もそうであったように,ここで取り上げられている「常識」には,外科の新人研修医時代から先輩医師を通じて,臨床の現場で経験的に身につけてきたものが多数あり,外科医として一人前になる過程で必要不可欠な事項ともいえる.だからこそ,今さら「人には聞けない」ということなのだが,逆にある程度臨床経験が豊富になるとともに,時には本当にそうなのかと感じる外科の慣行が含まれることも事実である.
坂井建雄,河田光博(監訳)「プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖」 フリーアクセス
著者: 仲嶋一範
ページ範囲:P.1434 - P.1434
書評を書くに当たり,まずは解剖学実習を終えたばかりの現役の医学生たち数名に率直な感想を聞いてみた.いずれもとても高い評価であり,「こういう本を読みながら実習を進めれば,自分の解剖学の勉強もより効率的で奥深いものになっていたに違いない」という感想であった.そろってそのような感想が出てくるに足るユニークな特徴を,この本は有している.
古典的で著名な複数のアトラスを含め,解剖学のアトラスは数多く出版されているが,本書は,単なる「地図帳」的なアトラスというよりは「図鑑」的であり,子どものころに夢中になって読んだ図鑑のように,いつの間にか引き込まれていろいろなページをめくり,熱中してしまうような面白さがある.医学生にとって必要かつ重要な情報が,コンピューターグラフィックスによる洗練されたわかりやすい画像情報に乗って快適に展開される.情報量は大量であるにもかかわらず,楽しみながら読み進めるうちに知らず知らずのうちにさまざまな知識が身についていくものと思う.
ひとやすみ・51
より安全な医療機器を求めて
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1411 - P.1411
医療器具の製造・販売の許認可は,国の機関である厚生労働省によってなされる.さらに,医療器具を使用する際には,明示された使用方法に従って行う義務がある.しかしながら,現場では安全で使いやすいように,しばしば細工をしたり使用法を変えたりしている.
本誌の69巻4号(2009年4月号)の「カラーグラフ」欄に,愛用の手術器具として「電気メス」を紹介させていただいた.電気メスのブレード先端が長いため,当院では先端に絶縁体であるゴムのネラトンを被せて使用している.この工夫によってブレードの基部が周囲臓器に接触しても熱損傷を及ぼさないため,電気メスを安全に使用できるようになった.そこで,ほかの医師にも推奨したくて,1つの工夫として紹介した.
昨日の患者
羅生門
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1427 - P.1427
古今東西,真実は1つであるが,人はそれぞれ自分なりの解釈で自己の行為を肯定する.芥川龍之介に「羅生門」という作品がある.1人の侍が殺害された事件を,殺害された侍,殺害した盗賊,侍の妻,目撃者がそれぞれの立場で自己の行為を肯定して証言する.
80歳代半ばのS先生は,かつて医学部教授を務めた恩師である.ある日突然,奥様から電話がかかってきた.「夫が急に左半身に力が入らなくなったのですが,どうしたらよいでしょう」.電話では詳細がわからないため,まずは病院に来ていただいた.S先生の症状から頭部疾患が疑われたため,頭部CT検査を施行した.すると,外傷などの既往はなかったが,右慢性硬膜下血腫であった.当院には脳外科がないため,同級生が院長を務める脳疾患専門病院に治療を依頼した.S先生の教え子でもある同級生は快諾し,即転院手続きが行われた.そして転院の直後に緊急ドレナージ手術が行われた.術後の経過は良好で,手術の翌日から経口摂取や歩行が可能となった.そして術後2日目にはドレナージチューブを抜去して退院した.
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あとがき フリーアクセス
著者: 宮崎勝
ページ範囲:P.1468 - P.1468
消化器外科における経腸栄養の意義と役割という特集が今回のテーマである.外科,特に消化器外科における栄養管理の進歩は,これまで外科治療成績の向上に,特に術後合併症を軽減するための方策として大きな貢献をしてきた.私が医学部を卒業して間もない頃,中心静脈栄養法が欧米からわが国にも導入されてこれまでの一般輸液のみの術後管理が一変し,実地臨床にきわめて大きなインパクトを与えたものである.当時,この新たに導入された中心静脈栄養について活発に多くの研究がなされ,ますますの発展がみられた.その後,中心静脈栄養法による多くの臨床経験を踏まえてその問題点も明らかにされ,経腸栄養法が主流となってきた.もちろん,現在のように経腸栄養が国際的にも主流の時代にあっても,症例によっては中心静脈栄養法に頼らざるを得ないときもありその意義が失われたわけではないが,外科栄養の研究・進歩の中心が明らかに経腸栄養に移ってきているのは間違いない.
このように私が医学部を卒業して間もない時代,わずか30年で臨床医学も大きく変動し進歩しているわけである.このことから,今現在ある教科書はもちろん,様々なガイドラインにおいて書かれている内容の多くが10年単位のレベルで変わっていくであろうことは容易に予想がつくことである.日々行われる今現在の最新(?)医療と思われている内容の問題点,限界などを常に意識してこそ新たな医療の開発に向けた医学研究の必要性の高さや意義が理解できる.若い外科医も自らがこのような臨床医学の進歩を支えているということを常に十分に意識して自らの臨床外科研修を行い,scientific mindを持ち続けて勉強をしていってほしいものである.すなわち単に知識を増やすだけでなく,今学んでいる最新医療の限界,問題点を認識し,研究心を持って創造的な姿勢で日々の研修を行い,目の前の患者さんのみでなく,さらに多くのこれからの患者さんのためにも貢献してもらいたい.今は若い医師でも,これから20年後,30年後にも今教わっている医療の常識のままに臨床を続けていては,そのときにはすでに「旧い臨床医」となってしまうことを忘れないでいて欲しいのである.
基本情報
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79巻13号(2024年12月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
79巻10号(2024年10月発行)
特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
79巻9号(2024年9月発行)
特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
79巻8号(2024年8月発行)
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79巻7号(2024年7月発行)
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
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特集 結腸左半切除を極める
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特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック
79巻2号(2024年2月発行)
特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!
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78巻13号(2023年12月発行)
特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》
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特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!
78巻11号(2023年10月発行)
増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて
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特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層
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特集 ロボット手術新時代!—極めよう食道癌・胃癌・大腸癌手術
78巻7号(2023年7月発行)
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特集 術後QOLを重視した胃癌手術と再建法
78巻4号(2023年4月発行)
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
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78巻1号(2023年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき! 免疫チェックポイント阻害薬
77巻13号(2022年12月発行)
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増刊号 術前画像の読み解きガイド—的確な術式選択と解剖把握のために
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特集 外科医が担う緩和治療
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77巻8号(2022年8月発行)
特集 よくわかる肛門疾患—診断から手術まで
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76巻13号(2021年12月発行)
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75巻12号(2020年11月発行)
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特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
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71巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
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特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
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69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
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特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
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特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
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特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
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特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
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特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
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特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
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特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)