要旨:転移性肺腫瘍の治療はほかの転移性腫瘍と同様に,原則として原発臓器の標準的治療法に基づいて行われる.近年開発された新規抗癌剤や分子標的治療薬は複数の癌腫においてその転移巣に対する有効性を示しており,全身療法による転移性肺腫瘍の制御能力は今後向上していくであろう.一方,外科的切除も胸腔鏡を併用した低侵襲手術に向かい,ablationや放射線治療といった局所制御療法の選択肢も多様化している.原発腫瘍の生物学を十分に理解したうえで,個々の症例に応じて最も適切な治療法を選択し組み合わせることが肝要である.
雑誌目次
臨床外科64巻12号
2009年11月発行
雑誌目次
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
転移性脳腫瘍に対する治療戦略
著者: 糟谷英俊
ページ範囲:P.1489 - P.1496
要旨:転移性脳腫瘍は成人の癌の20~40%にみられ,主に血行性に転移するため,肺癌あるいは肺への転移巣から転移することが多い.脳実質への転移が多いが,硬膜転移や頭蓋骨転移,あるいは癌性髄膜炎を呈することもある.平均生存期間は,ステロイドの投与のみでは1~2か月である.転移性脳腫瘍の治療は生活状態(KPS),年齢,原発巣の制御,ほかの転移巣,腫瘍の個数と大きさなどを考慮に入れて,外科治療,全脳照射,定位手術的照射をうまく組み合わせて行う.化学療法もほかの転移巣と同様の効果が期待できる.現在では平均生存期間は1年となっている.早期に発見し,適切な治療を選択して綿密なフォローを行うことで腫瘍の制御と延命が期待できる.
転移性骨腫瘍に対する治療戦略―早期診断と予後予測に基づいた治療
著者: 片桐浩久
ページ範囲:P.1497 - P.1505
要旨:骨転移の治療目的は除痛のみではなく,むしろ死亡直前まで自力移動能力を維持することである.そのためには患者の予後と治療のゴールを考慮して放射線治療や手術を組み合わせる必要がある.治療を要する代表的な部位は脊椎,大腿骨近位,上腕骨,骨盤の4か所である.脊椎は進行すれば下肢麻痺となるが,その前の疼痛のみの段階で迅速に画像診断を行って転移を発見し,適切な照射を行うことが重要である.その場合,90%以上の症例で生存中麻痺が回避できる.四肢長管骨では予後に応じて骨接合,または骨転移病巣を切除して人工骨で置換する2種類の手術方法を使い分けるとよい.いずれの部位でも早期に発見し治療を開始することが良好な成績につながる.
転移性肝腫瘍に対するラジオ波焼灼術(RFA)
著者: 椎名秀一朗 , 内野康志 , 新野徹 , 榎奥健一郎 , 後藤絵理子 , 中川勇人 , 増崎亮太 , 近藤祐嗣 , 建石良介 , 五藤忠 , 小池和彦
ページ範囲:P.1507 - P.1514
要旨:熱で腫瘍を壊死させるradiofrequency ablation(RFA)は低侵襲にもかかわらず根治性のある治療である.当科では転移性肝腫瘍の185例にRFAを実施したが,そのうち大腸癌肝転移は122例であった.全身化学療法63例,肝切除35例,動注化学療法21例など,94例では前治療が行われていた.122例全例の5年生存率は36.9%であり,5年生存11例,7年生存5例であった.根治的治療を目指してRFAを実施した58症例では5年生存率は61.7%だった.従来,転移性肝腫瘍では治療の第1選択は肝切除とされてきた.しかし,RFAの長期成績は良好であり,転移性肝腫瘍に対する治療の選択肢に加えられるべきであろう.ただし,RFAは成績に施設間格差がある.特に転移性肝腫瘍は治療が難しい.肝切除の可能例に安易に手を出して癌を残存させてはならない.
大腸癌肝転移に対する治療戦略
著者: 高橋慶一 , 山口達郎 , 松本寛 , 中野大輔 , 宮谷知彦
ページ範囲:P.1515 - P.1519
要旨:大腸癌肝転移の治療は肝転移の診断技術や全身化学療法の進歩によって最近の数年で大きく変化した.肝転移は切除が可能ならば切除することで予後延長効果があることが認められ,大腸癌肝転移に対する最も有効な治療法である.しかし,全身化学療法の進歩によって,切除不能多発性肝転移に対しても全身化学療法を施行することで肝転移が縮小し,切除が可能となる症例は増え,切除不能肝転移に対する新たな治療戦略になった.また,多発性肝転移症例に対して門脈塞栓療法を併用した2段階肝切除術(two-stage hepatectomy)や熱凝固療法などの新たな治療法も出てきた.本稿では,このように変化しつつある大腸癌肝転移治療の現況について概説する.
胃癌肝転移に対する治療戦略
著者: 斎浦明夫 , 古賀倫太郎 , 山口俊晴
ページ範囲:P.1521 - P.1525
要旨:胃癌肝転移の多くは全身病で,腹膜播種やリンパ節転移などほかの非治癒因子を伴う.予後は1年以内と不良であり,胃癌肝転移に対する基本戦略は切除不能胃癌に対する治療戦略を参照すればよい.現在,非治癒胃癌の標準的化学療法はTS-1+CDDP療法である.胃癌肝転移に対する肝切除の有効性の評価は確立されていないが,例外的に大腸癌肝転移でしばしば経験するように,肝臓のみに病巣が限局している場合がある.症例を限定すれば肝切除後の5年生存率は20~40%程度である.特に(1)単発かつ(2)5cm未満,かつ(3)原発巣で漿膜浸潤がないという3つの条件を満たす患者が肝切除のよい適応であると考えられる.しかし,肝内再発が高率に発生し,より強力な全身化学療法が期待される.
Gastrointestinal stromal tumor(GIST)の肝転移に対する治療戦略
著者: 鈴木秀樹 , 木暮和夏子 , 和田渉 , 新木健一郎 , 小林力 , 久保憲生 , 桑野博行
ページ範囲:P.1527 - P.1538
要旨:進行したgastrointestinal stromal tumor(GIST)では15~20%の症例においてGISTの肝転移が認められる.また,原発巣に対して根治的切除を施行しても70~77%と高率に肝に再発が認められ,GIST肝転移の治療はGIST患者の予後改善のために非常に重要である.現在,転移/再発GISTの第1選択はイマチニブ投与であり,欧米の臨床試験の結果から80%を超える病勢コントロール(有効+不変)が得られている.しかしながら,イマチニブ投与だけでは完治は望めず,症例を選択し肝切除を施行することで予後の延長が期待できる.また,肝予備能が悪い症例や重篤な合併症を有し肝切除不能な症例では,肝転移に対してradiofrequency ablation(RFA)やtranscatheter arterial embolization(TAE)も有効な手段である.
転移性膵腫瘍に対する治療戦略
著者: 吉富秀幸 , 木村文夫 , 清水宏明 , 吉留博之 , 大塚将之 , 加藤厚 , 古川勝規 , 竹内男 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 高野重紹 , 宮崎勝
ページ範囲:P.1539 - P.1545
要旨:転移性膵腫瘍に対する治療について,外科切除を中心に最近の報告をまとめた.本疾患は膵腫瘍切除例の1~2%を占めるにすぎない.原発巣は,腎癌が切除例の半数以上を占める.切除術式としては,通常型膵癌に準じた定型的な膵切除術が行われることが多い.特に約2割の症例で膵転移が多発しており,根治切除のためには膵全摘術が必要になることもある.膵切除後の予後をみると,腎癌原発症例においては生存期間中間値が100か月以上と良好である一方,肺癌や悪性黒色腫では予後不良な報告が多い.われわれもこれまでに4例の腎癌からの転移性膵腫瘍の切除例を経験し,全例が生存中である(観察期間10~79か月).以上から,特に腎癌からの転移性膵腫瘍に対しては積極的に外科切除を考慮すべきであると考えられた.
副腎・脾転移に対する治療戦略
著者: 島田和明 , 江崎稔 , 伴大輔 , 山本有祐 , 奈良聡 , 阪本良弘 , 小菅智男
ページ範囲:P.1547 - P.1553
要旨:副腎・脾転移は全身転移の1転移巣であることが多く,切除の適応となることは稀である.しかしながら,(1)孤立性転移巣であること,(2)ほかに原発巣や転移巣があっても十分に治療でコントロールが可能であること,(3)出血などの有症状例,(4)全身状態が良好であることなどの条件を満たせば外科切除の適応となる.現在までの切除報告例の検討によると,副腎転移は肺癌,肝細胞癌からの転移,脾転移は大腸癌からの転移が多かった.副腎転移は悪性疾患の既往のある副腎偶発腫陽との鑑別が臨床上重要であり,非機能性褐色細胞腫も念頭に置くべきである.外科切除の有用性にはいまだ議論のあるところではあるが,長期生存例の報告も散見されている.症例ごとに画像診断および生物学的悪性度を慎重に評価し,安全で低侵襲な手術を心がけることが重要である.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・11
痔核手術に愛用の手術器具・材料
著者: 奥田誠 , 辻塚一幸 , 高尾良彦 , 菊池潔
ページ範囲:P.1473 - P.1479
はじめに―痔核手術法の変遷
痔核は,直腸から肛門にかけて存在する静脈叢を含む粘膜下の結合織(クッション)の固定が障害されて下垂することによって生じるとの説が近年広く認知されている.痔核には歯状線を境に口側の内痔核と肛側の外痔核に分けられるが1),手術適応となる痔核は,(1)排便ごとに脱出し,本人が手術を希望する場合,(2)排便以外にも歩行時や立位で容易に脱出する場合,(3)痔核からの出血によって貧血をきたす場合としている.実際には内痔核,脱肛が頻度では最も多い.
根治手術は内・外痔核を問わず,流入する支配動脈の血流を遮断し,加えて痔核を切除してしまうことにある.この理念に基づいて行われる結紮切除法は昭和40年代から広く行われてきた.筆者らは当初,隅越2)の方法に従い,文字通り3本の支配動脈を3-0吸収糸で2重結紮し,その末梢の内外痔核を切除したまま開放創としていた.その後,創傷治癒時間を早める目的で,歯状線までは3-0吸収糸で連続縫合する半閉鎖式を好んで行ってきた.痔核の切除に際し,昭和の頃は電気メスで行っていたものを,熱損傷を小さくし術後の疼痛が緩和されることを期待して近年はハーモニック・スカルペル(超音波切開凝固装置)を用いて行っていたが,術後の疼痛軽減効果は今ひとつであった.
イタリアのLongo3)によって考案されたprocedure for prolapse and hemorrhoid(PPH)手術はこれまでの考え方とまったく異なり,痔核そのものを切除するのではなく,その口側の粘膜・粘膜下層を輪状に切除し,同時に吻合することによって痔静脈叢への血流を遮断し,さらに痔組織を挙上して側壁に固定することで痔核の消退と脱肛の消失を期待するものである4).この際,管状に切除された組織には粘膜および粘膜下層のほかに若干の筋層が含まれるのが普通である.
手術操作の環状切除・吻合が歯状線の口側で行われることから,理論上は術後疼痛がないわけであるが,実際は肛門縁での手術操作に伴う疼痛,環状に切除・吻合することによる牽引に伴う肛門の奥の違和感,疼痛などの訴えが生じる.これら諸症状は通常術当日から翌日の術後早期の期間だけであることから,全周性の脱肛を主訴とする内痔核には現在,最も優れた手術方法と考えている.しかし,片側性の脱肛や外痔核が主体のものには効果は薄く,このような痔に対しては結紮切除術を勧めるか,PPHを行ってみて効果が不十分ならば後日あらためて結紮切除術を追加する旨をよく説明したうえでPPHを施行している.
内視鏡外科トレーニングルーム スーチャリング虎の穴・6
Basic surgeryにおける縫合・結紮
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.1557 - P.1562
凍える夏
いやぁ~寒いですね.え? 何故??? 実はパーテーションで仕切られた私の部屋は広さ3畳そこそこ,しかもエアコン吹き出し口の直下…毎年この時期は凍える足を椅子に乗っけてひたすら耐えています.ほんと,環境って重要ですよね.そこで,前回お話しした内視鏡下手術の環境問題について少し詳しくふれておきましょう.
医学生一日一歩・5
夏だ!休みだ!マッチングだ!―マッチング奮闘記・1
著者: 十菱大介
ページ範囲:P.1563 - P.1565
6年生の夏休み
今年も夏休みの時期がやってまいりました.私にとって,幼稚園のときから数えるともう20年以上も連続で開催されている,年に一度のビッグイベントです.しかも来年からは開催場所の変更に伴い,大幅な規模の縮小が既に決定されている,とくればこの最後の機会を逃すわけにはいきません.さあ,Let's enjoy it!
と,例年通りアホのように遊び倒すつもりだったのですが,蓋を開けてみると,そんな余裕はまったくなかったことに今更ながら気がつきました.そう,医学部6年生にとって7月・8月は病院の採用試験の時期なのです.4月にこの連載でマッチングの時期について偉そうに書いておきながらこの始末です.自分で自分を褒めたくない.
病院めぐり
特定医療法人博愛会一関病院外科
著者: 佐藤隆次
ページ範囲:P.1566 - P.1566
一関市は岩手県の南に位置しており,6市町村が合併した県内で最も広い市で,人口は約12万5千人です.東京まで東北新幹線やまびこ号で2時間40分,仙台と盛岡までは40分弱です.東北地方以外では一関と言ってもピンとくる方は多くなく,中尊寺や毛越寺,藤原三代や源義経で有名な平泉の近くと説明すると,すぐにわかってもらえます.平泉は世界遺産登録に向けて再挑戦の準備を進めています.自然に恵まれ,西には渓谷美の厳美渓(だんごが名物),東には風光明媚な猊鼻渓があります.北上川に注ぐ磐井川が街中をゆったりと流れて,冬には白鳥が飛来してきます.日の出は束稲山から,夕日は須川岳(別名:栗駒山)に沈みます.束稲山は,かつて西行法師が「聞きもせず たばしね山のさくら花 よし野のほかに かかるべしとは」と詠ったほどの桜の名所でしたが,今はつつじが主役です.2008年6月14日に襲った岩手・宮城内陸地震では市街地での大きな被害はなかったものの,須川岳麓の集落をはじめ道路や橋梁は甚大な被害を被り,地域の住民の方々は今なお大変なご苦労をされています.
当院は1918年に医療法人として開設されました.JR一ノ関駅(駅名は「一ノ関」)からほど近い街中にあって,住民から信頼される地域密着型の「おらほの病院」です.病床数は259床(療養60床)で,常勤医12名,非常勤医12名,職員数は約240名です.
岩手県立二戸病院外科
著者: 坂本隆
ページ範囲:P.1567 - P.1567
当院の歴史は昭和4年の私立福岡病院の開設に始まり,昭和17年に岩手県信購買利用組合病院,昭和18年に岩手県農業会福岡病院,昭和23年に岩手県厚生連福岡病院と名を変え,昭和25年には岩手県立福岡病院となりました.そして,平成16年5月の新築・移転とともに現名称となり,現在に至っています.病床数は289床で,常勤医師30名に加え,岩手医科大学からを主とした臨時医師の応援によって1日平均患者数:入院236人,外来715人,1か月急患数:1,351人(救急車搬入数124人)に対して診療を行っています(すべて2009年5月の実績).
対象医療圏はカシオペア連邦(二戸市,一戸町,軽米町,九戸村)の4市町村に青森県南部も含まれ,対象人口は約70,000人となり,圏域における中核的な総合医療機関として機能しています.また,地域がん診療連携拠点病院,臨床研修指定病院,災害拠点病院,日本医療機能評価機構認定病院,県立二戸高等看護学院の教育実習病院などにもなっています.
臨床研究
原発性および転移性肝癌に対する内視鏡下熱凝固療法の治療成績
著者: 木原直貴 , 木下隆 , 菅敬治 , 新田敏勝 , 鱒渕真介 , 森田眞照
ページ範囲:P.1569 - P.1576
はじめに
マイクロ波およびラジオ波焼灼術は肝癌に対する熱凝固療法として普及してきている1).そのなかでも内視鏡下熱凝固療法は経皮的治療の欠点を補い,開胸・開腹下熱凝固療法と同等の治療効果が望める低侵襲治療として注目されている.しかし,その適応は限られ,手技的にも胸腔鏡の使用が必要になるなど煩雑な場合もあり,いまだ確立されていない.
われわれは,肝細胞癌および転移性肝癌に対する内視鏡下熱凝固療法をより安全で容易に行うために手技に工夫を加えているので,本稿ではその手技を紹介するとともに治療成績を報告する.
狭窄の強い大腸癌患者に対する成分栄養剤経口投与による術前栄養管理
著者: 堀部大輔 , 丸山尚嗣 , 夏目俊之 , 渡辺義二 , 鍋谷圭宏
ページ範囲:P.1577 - P.1581
要旨:狭窄の強い大腸癌症例に対してelemental diet(ED)を用いた栄養管理を行い,その有用性を完全静脈栄養(total parenteral nutrition:TPN)管理と比較した.【対象と方法】2007年12月から2009年2月の間に当科へ入院した狭窄の強い大腸癌手術症例の20例を対象とした.術前管理にEDを用いた症例は13例,TPNを用いた症例は7例であった.両群間で(1)術前管理上の合併症,(2)入院時および手術2日前に測定した体重,血清レチノール結合蛋白値(retinol-binding protein:RBP),血清プレアルブミン値の推移,(3)術式ならびに術後合併症,術後経口摂取再開までの期間,術後在院日数を比較した.【結果】(1)いずれの術前栄養管理中にも合併症はなかった.入院から手術までの日数も有意差は認めなかった.(2)投与熱量はTPN群のほうが多かったが,栄養指標の推移に両群間で有意差は認めなかった.(3)術式は,TPN群の1例で腹膜播種のため人工肛門造設術のみ施行したが,ほかの19例では予定された切除術を施行することができた.術後合併症発生頻度,術後経口摂取再開までの期間,術後在院日数にも有意差はなかった.【考察】狭窄の強い大腸癌症例の術前栄養管理法として,安全性ならびに栄養指標の推移からEDはTPNに劣らず,標準的に使用し得ると考えられた.
臨床報告
閉塞性動脈硬化症に壊死性筋膜炎を合併して下肢切断に至った透析患者の2例
著者: 柏原秀也 , 江口大彦 , 川崎勝己 , 池田泰治 , 是永大輔 , 竹中賢治
ページ範囲:P.1585 - P.1587
はじめに
壊死性筋膜炎は外科的緊急疾患であり,早期診断が難しく,また感染が浅在筋膜に沿って急速に進展拡大するため,死亡率は6~80%と報告されている1).今回われわれは,下肢閉塞性動脈硬化症の患者に壊死性筋膜炎が合併したため,救命のため下肢切断を施行した透析患者の2例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
腹腔鏡下に腸重積整復を行った青年特発性腸重積症の1例
著者: 藤本武利 , 林原紀明 , 小熊将之
ページ範囲:P.1589 - P.1593
はじめに
小児腸重積症は器質的疾患を持たない特発性腸重積症例が多く,一方,成人腸重積症では器質的疾患を有する例が多い1).今回,青年男性の特発性腸重積症例を経験し,慎重な画像診断のうえ,腹腔鏡下に腸重積整復・盲腸固定術を行ったので報告する.
鼠径ヘルニア術後3年目に発症した遅発性prosthesis感染の1例
著者: 山口敏之 , 本間崇浩 , 林征洋 , 黒岩教和 , 小松信男 , 橋本晋一
ページ範囲:P.1595 - P.1599
要旨:症例は78歳,男性.73歳時に鼠径ヘルニアに対してプロリーン*ヘルニアシステムを使用した手術を受けた.術後3年8か月が経過した頃から右鼠径部に皮膚瘻が出現し,膿様の液体排出が認められるようになったため外来を受診した.外来で抗生物質の投与を行ったが根治には至らず,消褪,再燃を繰り返したためメッシュの摘出を行った.術後に皮下に液体貯留をきたして切開・ドレナージを必要としたが,術後約3週間で退院した.外来で経過観察中であるが,創部の感染徴候やヘルニア再発は認めていない.
腹膜垂による絞扼性イレウスの1例
著者: 上村眞一郎 , 荒瀬光一 , 森田圭介 , 田中栄治 , 飯坂正義 , 井上克彦
ページ範囲:P.1601 - P.1604
要旨:患者は70歳代,男性.下腹部痛で当院を受診した.腹部CTで下腹部に限局性の拡張と壁肥厚のある小腸を認め,絞扼性イレウスの診断で緊急手術を施行した.手術所見は,S状結腸の腹膜垂が回盲部の腸間膜に癒着し,それによってできた間隙にトライツ靱帯から280cm肛門側の回腸が約130cmの長さにわたって入り込み絞扼されていた.腹膜垂を切離して絞扼を解除したところ腸管の色調と腸蠕動が回復し,腸切除は行わなかった.腹膜垂が原因となった絞扼性イレウスの報告例は少なく,自験例を含めてイレウスの原因として術前診断された報告はなかった.開腹歴のないイレウスの原因として留意すべきであると思われるため報告する.
集学的治療によって4年8か月生存中の食道原発内分泌細胞癌小細胞型肝転移の1例
著者: 中島真也 , 日高秀樹 , 梅北佳子 , 内山周一郎 , 片岡寛章 , 千々岩一男
ページ範囲:P.1605 - P.1610
はじめに
食道原発内分泌細胞癌小細胞型は比較的稀な腫瘍であり1),進行癌では早期から広範囲に転移をきたすため予後も不良と言われている.なかでも遠隔臓器転移を伴い3年以上生存した症例の報告は稀である.
今回,外科的切除を含む集学的治療によって長期生存中である食道原発内分泌細胞癌小細胞型の異時性肝転移の1例を経験したので報告する.
乳癌術後23年目に腹腔鏡下胆囊摘出術を契機に発見された乳癌癌性腹膜炎の1例
著者: 小林達則 , 上山聰 , 里本一剛 , 荻野哲也
ページ範囲:P.1611 - P.1616
要旨:患者は69歳,女性で,上腹部痛を主訴に他院から紹介された.46歳のとき,右乳癌(stage ⅡB,T2N1M0)で他院において胸筋合併乳房切除術を受けていた.今回,胆石胆囊炎の診断で腹腔鏡下胆囊摘出術を施行した.腹水は認めなかったが,腹膜や大網に多数の白色の小結節を認め,癌性腹膜炎との診断を得た.結節の病理検査で,23年前に手術された乳癌の腹膜転移と診断された.術後の精査ではほかの部位には転移を認めなかった.CEF療法を4コース行ったのちweekly paclitaxelを4コース施行したところCA125とCA15-3の腫瘍マーカーは低下し,その後はアロマターゼ阻害剤によるホルモン療法を継続した.術後1年が経過した現在,腹部症状はなくperformance status(PS)も良好である.
自壊したため緊急手術を行った巨大乳腺葉状腫瘍の1例
著者: 佃和憲 , 中原早紀 , 辻尚志 , 池田英二
ページ範囲:P.1617 - P.1621
はじめに
乳腺葉状腫瘍は原発性乳腺腫瘍の0.3~0.9%の比較的稀な腫瘍である1).増大が早く巨大になることもあるが,5kgを超える葉状腫瘍の報告例は数例程度である2).
今回われわれは,自壊したため緊急手術を行った巨大葉状腫瘍を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
ヘルニア腫瘍を合併した進行胆囊癌が疑われた1例
著者: 坂口博美 , 藍澤喜久雄 , 松下明正 , 熊木俊成 , 久保周 , 春日好雄
ページ範囲:P.1623 - P.1627
要旨:患者は70歳,男性.左鼠径ヘルニアの診断で紹介された.通常のヘルニアと異なり,鼠径部に2.0×1.5cmの無痛性,非還納性の硬い腫瘤を触知し,血液検査では胆道系酵素の上昇とCEA,CA19-9の上昇を認めた.CT検査では鼠径管内の腫瘤影および胆囊頸部とその近傍の肝臓に腫瘤影を認めた.ほかに悪性腫瘍を示唆する所見はなく,胆囊癌の鼠径部転移を疑った.診断確定のため手術を施行したところ,腫瘤をヘルニア内容とする鼠径ヘルニアであった.摘出した腫瘤は病理組織学的には腺癌であった.以上から,ヘルニア腫瘍を合併した進行胆囊癌の疑いと診断した.ヘルニア囊に腫瘤を触知するときは,悪性腫瘍または悪性腫瘍の腹膜播種巣を考慮して術前診断を進める必要がある.
書評
Uwe Fischer,Friedemann Baum,Susanne Luftner-Nagel(著)/角田博子,東野英利子(監訳)「わかる!画像診断の要点シリーズ8 わかる!乳腺画像診断の要点」 フリーアクセス
著者: 園尾博司
ページ範囲:P.1554 - P.1554
このたび,角田博子,東野英利子両先生の監訳による「わかる!乳腺画像診断の要点」が発行された.本書の原本はドイツ語で書かれていたものであり,その英語版を日本語に翻訳したものである.
本書の特徴のひとつは,日常臨床で遭遇する乳腺疾患や手術を含めた外傷後の変化をはじめ,まれな良性・悪性疾患に至るまで網羅的に,3つの画像(超音波,マンモグラフィ,MRI)が提示されている点である.わが国ではMRIが,超音波,マンモグラフィとともにすべての疾患に提示されている教科書はなく,MRIが広く普及しているドイツの教科書らしい特徴であり,貴重である.もうひとつの特徴は,各疾患とも,概要,画像所見,臨床事項(症状,治療,経過と予後),鑑別診断,診断のポイントとピットフォールに分けて要点が短く記述されているので読みやすく,随所に頻度が明確に記述されているので理解しやすい.
小泉 潔(著)「カラーアトラス胸腔鏡下肺癌手術―イラストとDVDで学ぶ術式のポイント」 フリーアクセス
著者: 白日高歩
ページ範囲:P.1568 - P.1568
著者の日本医科大学呼吸器外科・小泉潔教授は我が国における胸腔鏡下肺癌手術の代表的な権威者のお一人として有名である.先生はそれ以前のオーソドックスな開胸手術の時代から,この胸腔鏡による肺癌手術に至るまでの2世代にわたる呼吸器外科の歴史に身を置かれ,その奥儀を究められた外科医の一人である.
1980年代頃隆盛となった胸腔鏡手術は当初,自然気胸に対するブラ切除を対象に爆発的に広まったが,すぐに呼吸器外科医すべてが熱心に取り組む肺癌に応用されるに至り,いわゆるVATS Lobectomyとして日本全体に流布することとなった.大きな皮膚切開を行わずに出来る限り小さな傷(ポート孔ならびに操作用切開創)で肺癌手術を完遂出来る胸腔鏡下手術は,いわば今日の時代的要請であり,特に最近のように小型~微小肺癌が大部分を占める時代においては,さらに難しい区域切除の手術も胸腔鏡下に実施することが求められる状況である.本書は肺癌の発生部位別に葉切除,全摘,区域切除の各胸腔鏡手技を分かりやすく解説しており,これから胸腔鏡下に肺癌手術をやってみようとする若手胸部外科医にとっては必見の書と考えてよい.
李 啓充(著)「続 アメリカ医療の光と影―バースコントロール・終末期医療の倫理と患者の権利」 フリーアクセス
著者: 武井麻子
ページ範囲:P.1582 - P.1583
日本では今,臓器移植法の改正をめぐってさまざまな論議がなされている.その大きな焦点は「脳死は人の死か」という問題である.しかし,こうした議論には大きな落とし穴があることを教えてくれるのが,本書である.まさにタイムリーな出版といえよう.
本書は『アメリカ医療の光と影―医療過誤防止からマネジドケアまで』の続編である.著者はほかにも『市場原理が医療を亡ぼす―アメリカの失敗』『市場原理に揺れるアメリカの医療』といった,一連のアメリカの現代社会のひずみを医療という側面から報告している.それらは,アメリカ医療の内部にコミットした人ならではの情報に満ちているが,しかしそれを読めば,著者が本当に伝えたいのはアメリカではなく日本の医療の将来への危機感であり,日本社会への警告なのだということがわかる.「命の沙汰も金次第」という社会の到来を黙って見ていていいのかという警告.
安達洋祐(編)『外科の「常識」―素朴な疑問50』 フリーアクセス
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.1600 - P.1600
本書は『臨床外科』誌に連載され好評だった「外科の常識・非常識:人に聞けない素朴な疑問」に,番外編として12の設問を加えて一冊にまとめたものである.精選された設問と適切な解答のおかげで,小冊子ながら大変内容の濃い興味深い本に仕上がっている.内容に引かれて,しっかりと初めから終わりまで読まされるほど面白かった.
本書の第一の特色は執筆者が2名の例外(昭和38年卒1名と病理医1名)を除いて平成14年から昭和44年の間の卒業で,いずれも若く第一線で活躍している現役の外科医だということである.彼らが各設問に関する文献をよく調べて解答してくれているので,期せずして文献的知識を豊富にすることができる.
霞 富士雄(著)「乳がん視・触診アトラス」 フリーアクセス
著者: 秋山太
ページ範囲:P.1610 - P.1610
まさに圧巻である.本書を開いてしばらく言葉が出なかった.名医・霞富士雄先生らしい本だと思った.
癌研では写真室(高野勝美氏,佐恕賀一男氏,加藤茂晴氏)の協力により,多忙を極める日々の診療の中で患者さんの写真が撮影されている.学会や雑誌での症例報告の際にその写真が使用されるが,このような本として世の中に出てくるとは想像もできなかった.膨大な数の非常にきれいで貴重な写真は保存されているものの,臨床情報との照らし合わせの作業や編集作業には想像を絶するご苦労があったと思う.本書のはしがきにそのご苦労がにじみ出ている.
ひとやすみ・53
手術患者さんへのプレゼント
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1562 - P.1562
人はささやかでもプレゼントをいただくと嬉しく思うものである.そこで私は,手術を受けた患者さんにプレゼントをあげることにしている.手術の記念品として切除した標本の写真を,しかも胆石例では結石付きである.
かつて,摘出した結石はすべて病理室に保管していた.そして,いつかは結石の成分分析などの臨床研究をしようと思っていたが,日々の診療の忙しさに放置していた.年に250例ほど胆石の手術を行うと膨大な標本数になった.ついに,管理をする検査技師さんから「保管場所が狭いため何とかしてください」と懇願された.そこで,講演などで提示するために必要な典型的な石や珍しい石を除き,廃棄することにした.また,それ以後からは,摘出した結石を透明なケースに入れて患者さんにあげることにした.
昨日の患者
同期の桜
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1583 - P.1583
古来から日本人は桜に種々の想いを寄せることが多い.紀友則は「久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」,また西行法師は「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」と詠んだ.そして,私が主治医を務めたNさんも桜にまつわる思いを語ってこの世を去った.
Nさんは小学校に入学したときに,同級生と校庭の周囲を桜並木にすべく桜を植えた.支柱を立て,朝晩水をかけて桜の生長を見守った.そして,大きく繁った桜の下で鬼ごっこや縄跳びをして遊んだ.また,木陰で本を読み,時にまどろんだ.長じてNさんは母校の教師となった.桜とともに新入生を迎え,そして教え子らを送り出した.また,入学式や卒業式などの記念行事には桜並木を背景に写真を撮った.さらには桜の下で出征する兵士を見送り,そして白木の箱を迎えた.
勤務医コラム・6
笑えない話
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1594 - P.1594
2009年3月にメキシコで発生した新型インフルエンザは4月に米国やヨーロッパへ拡がった.日本では厚生労働省の水際作戦も空しく,5月には神戸,大阪で集団発生し,当院のような末端病院へも連日,governmentalな各組織からの指導通達Faxが届いていた.新聞には,市役所職員による防護服着脱訓練の様子が写真入りで出ていた.
その最中の夜10時,当院で当直していた外科4年目のF君は39℃の発熱を主訴とする31歳の男性を外来診察した.渡航歴なし,初診であったが,念のためのキットで検査したらA型陽性だったので,驚きつつも通達に従って○○へTELした.
1200字通信・7
学会版「虎の穴」
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1622 - P.1622
学問の進歩に伴い,新しい学会が創立されることになりますが,その1つに日本内視鏡外科学会があります.元より内視鏡下という特殊状況での外科だけに,結紮や縫合といった技術指導に学会みずから力を入れており,その1つに学会主催の講習会があります.先日,私もやっと日程と開催場所の組み合わせが合い,参加してきました.
今回の当番コーディネーターである杏林大学の森俊幸先生から開会の挨拶があったのち,いきなりドライボックスで結紮実技のタイム計測となりました.これは,講習の前後でどれくらい時間短縮ができるかを計測し,講習の成果を具体的に評価するためとのことでした.私は,少しはできるつもりで挑みましたが,見事に出鼻をくじかれる結果となり,「だからここに来たのだ」と自分を慰めながらも,悔しい思いをすることになりました.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 島津元秀
ページ範囲:P.1632 - P.1632
本号の特集である「転移性腫瘍」で思い起こすのは,山崎豊子が40年以上も前に書いた『白い巨塔』である.遠隔転移をきたした悪性腫瘍は根治がほとんど絶望的で,ひたすら延命効果をはかる治療計画が立てられなければならないのに,主人公の国立浪速大学附属病院第1外科教授である財前五郎は噴門部癌患者の肺転移を見落としたまま胃全摘術を行った.患者は術後,胸部転移巣の急速な増悪をきたして癌性肋膜炎のために手術死亡し,財前はその当時としては稀であった医事裁判の被告となる.地裁の第1審では無罪となったが控訴され,高等裁では逆転して有罪判決を受ける.その時,財前は言い放った.「最近,医療過誤が社会問題化しつつある時に,こんな判決がまかり通るとなれば今後,多くの医師は,積極的な診療を尻込みするだろう,医療の本質には,常に或る程度の危険が内在しており,われわれ医師は,絶対,悪意なき過失を侵さぬとは云い難い,(中略),このままでは医学界全体が“為さざるに如かず”の萎縮医療になる危険がある」
財前の言葉はそれから40年経った現在でも新鮮であり,医療紛争が日常化し外科医が減少傾向にある今日,あらためて医療側から巻き起こっている.この論理そのものには一理あり,多くの医師が支持すると思われる.しかしながら,山崎豊子が悪役として描いた財前は患者の死を悼むことなく,また,不誠実な対応が患者側の不信を招いたことに思いを致すこともなかった.ただ保身のために自身の過失を隠蔽したうえで,この発言を行った.医師の論理が患者に受け入れられるためには,その姿勢・行動が患者の納得のいくものではならないのは昔も今も同じである.医学が進歩して,転移性腫瘍を含め,不治と云われる疾患がたとえ完全に治癒できる世の中になったとしても.
基本情報

バックナンバー
79巻13号(2024年12月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
79巻10号(2024年10月発行)
特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
79巻9号(2024年9月発行)
特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
79巻8号(2024年8月発行)
特集 合併症を起こさない食道癌手術!—ハイボリュームセンターの技を学ぼう
79巻7号(2024年7月発行)
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
79巻6号(2024年6月発行)
特集 結腸左半切除を極める
79巻5号(2024年5月発行)
特集 進化する外科教育と手術トレーニング
79巻4号(2024年4月発行)
特集 エキスパートに聞く!膵頭十二指腸切除のすべて
79巻3号(2024年3月発行)
特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック
79巻2号(2024年2月発行)
特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!
79巻1号(2024年1月発行)
特集 若手外科医のライフハック—仕事・日常・将来を豊かにする,先輩たちの仕事術
78巻13号(2023年12月発行)
特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》
78巻12号(2023年11月発行)
特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!
78巻11号(2023年10月発行)
増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて
78巻10号(2023年10月発行)
特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!
78巻9号(2023年9月発行)
特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層
78巻8号(2023年8月発行)
特集 ロボット手術新時代!—極めよう食道癌・胃癌・大腸癌手術
78巻7号(2023年7月発行)
特集 術後急変!—予知・早期発見のベストプラクティス
78巻6号(2023年6月発行)
特集 消化管手術での“困難例”対処法—こんなとき,どうする?
78巻5号(2023年5月発行)
特集 術後QOLを重視した胃癌手術と再建法
78巻4号(2023年4月発行)
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
78巻3号(2023年3月発行)
特集 進化する肝臓外科—高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで
78巻2号(2023年2月発行)
特集 最新医療機器・材料を使いこなす
78巻1号(2023年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき! 免疫チェックポイント阻害薬
77巻13号(2022年12月発行)
特集 新・外科感染症診療ハンドブック
77巻12号(2022年11月発行)
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患
77巻11号(2022年10月発行)
増刊号 術前画像の読み解きガイド—的確な術式選択と解剖把握のために
77巻10号(2022年10月発行)
特集 外科医が担う緩和治療
77巻9号(2022年9月発行)
特集 導入! ロボット支援下ヘルニア修復術
77巻8号(2022年8月発行)
特集 よくわかる肛門疾患—診断から手術まで
77巻7号(2022年7月発行)
特集 徹底解説! 食道胃接合部癌《最新版》
77巻6号(2022年6月発行)
特集 ラパ胆を極める!
77巻5号(2022年5月発行)
特集 直腸癌局所再発に挑む—最新の治療戦略と手術手技
77巻4号(2022年4月発行)
特集 そろそろ真剣に考えよう 胃癌に対するロボット支援手術
77巻3号(2022年3月発行)
特集 肝胆膵術後合併症—どう防ぐ? どう対処する?
77巻2号(2022年2月発行)
特集 ガイドラインには書いていない 大腸癌外科治療のCQ—妥当な治療と適応を見直そう
77巻1号(2022年1月発行)
特集 外科医が知っておくべき—《最新版》栄養療法
76巻13号(2021年12月発行)
特集 Conversion surgeryアップデート
76巻12号(2021年11月発行)
特集 ストーマ・ハンドブック—外科医に必要な知識と手術手技のすべて
76巻11号(2021年10月発行)
増刊号 Stepごとに要点解説 標準術式アトラス最新版—特別付録Web動画
76巻10号(2021年10月発行)
特集 スコピストを極める
76巻9号(2021年9月発行)
特集 血管外科的手技を要する肝胆膵・移植手術
76巻8号(2021年8月発行)
特集 横行結腸癌の腹腔鏡下D3郭清手術—私のやり方,私の工夫
76巻7号(2021年7月発行)
特集 若手外科医のための食道手術ハンドブック—良性から悪性まで
76巻6号(2021年6月発行)
特集 神経・神経叢を極める—さらに精緻な消化器外科手術を求めて
76巻5号(2021年5月発行)
特集 側方リンパ節郭清のすべて—開腹からロボット手術まで
76巻4号(2021年4月発行)
特集 肥満外科A to Z
76巻3号(2021年3月発行)
特集 ロボット膵切除の導入ガイド—先行施設にノウハウを学ぶ
76巻2号(2021年2月発行)
特集 外科医のための—悪性腫瘍補助療法のすべて
76巻1号(2021年1月発行)
特集 徹底解説 術後後遺症をいかに防ぐか—コツとポイント
75巻13号(2020年12月発行)
特集 膵頭十二指腸切除の完全ガイド—定型術式から困難症例への対処法まで
75巻12号(2020年11月発行)
特集 消化器外科手術 助手の極意—開腹からロボット手術まで
75巻11号(2020年10月発行)
増刊号 早わかり縫合・吻合のすべて
75巻10号(2020年10月発行)
特集 ガイドラインには書いていない—胃癌治療のCQ
75巻9号(2020年9月発行)
特集 変貌する肝移植—適応拡大・ドナー選択・治療戦略の最先端を知る
75巻8号(2020年8月発行)
特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ
75巻7号(2020年7月発行)
特集 若手外科医必携!—緊急手術の適応と術式
75巻6号(2020年6月発行)
特集 膵癌診療ガイドライン改訂を外科医はこう読み解く—ディベート&ディスカッション
75巻5号(2020年5月発行)
特集 taTMEのすべて
75巻4号(2020年4月発行)
特集 実践! 手術が上達するトレーニング法—Off the Job Trainingの最新動向
75巻3号(2020年3月発行)
特集 一般・消化器外科医のための できる! 漢方
75巻2号(2020年2月発行)
特集 「縫合不全!!」を防ぐ
75巻1号(2020年1月発行)
特集 “超”高難度手術! 他臓器合併切除術を極める
74巻13号(2019年12月発行)
特集 見せます! できる外科医のオペ記事—肝胆膵高度技能医は手術をこう描く
74巻12号(2019年11月発行)
特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略
74巻11号(2019年10月発行)
増刊号 すぐに使える周術期管理マニュアル
74巻10号(2019年10月発行)
特集 腹腔鏡下胃手術のすべて
74巻9号(2019年9月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍—診断・治療の基本と最新動向
74巻8号(2019年8月発行)
特集 これだけは押さえたい!—大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン—改訂のポイント
74巻7号(2019年7月発行)
特集 徹底解説! 噴門側胃切除術
74巻6号(2019年6月発行)
特集 肛門を極める
74巻5号(2019年5月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ!
74巻4号(2019年4月発行)
特集 こんなときどうする!?—消化器外科の術中トラブル対処法
74巻3号(2019年3月発行)
特集 これからはじめるロボット手術
74巻2号(2019年2月発行)
特集 急性胆囊炎診療をマスターしよう
74巻1号(2019年1月発行)
特集 当直医必携!「右下腹部痛」を極める
73巻13号(2018年12月発行)
特集 ここがポイント!—サルコペニアの病態と対処法
73巻12号(2018年11月発行)
特集 炎症性腸疾患アップデート—いま外科医に求められる知識と技術
73巻11号(2018年10月発行)
増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
73巻10号(2018年10月発行)
特集 胃癌治療ガイドライン最新版を読み解く—改定のポイントとその背景
73巻9号(2018年9月発行)
特集 癌手術エキスパートになるための道
73巻8号(2018年8月発行)
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
72巻13号(2017年12月発行)
特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
72巻11号(2017年10月発行)
増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
72巻9号(2017年9月発行)
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
72巻8号(2017年8月発行)
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
72巻7号(2017年7月発行)
特集 イラストでわかる!—消化器手術における最適な剝離層
72巻6号(2017年6月発行)
特集 術後重大合併症—これだけは知っておきたい緊急処置法
72巻5号(2017年5月発行)
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
72巻3号(2017年3月発行)
特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
特集 最新の内視鏡外科手術の適応と注意点
71巻13号(2016年12月発行)
特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)