免疫調整剤や血球除去療法,あるいは抗体療法などの導入によって炎症性腸疾患に対する内科的治療は進歩を続けている.これらの新たな治療法により,従来は外科手術の適応と考えられたような病態でも内科的治療で寛解導入が得られたとする報告も行われている.しかし,これらの内科的治療を駆使してもコントロールが不能な病態が存在するのも事実であり,こうした病態には現在でも外科治療が必要となる.
外科治療においても腹腔鏡下手術をはじめとする低侵襲手術の導入などの進歩がみられている.現在では潰瘍性大腸炎あるいはクローン病に対する各種の術式も確立され,より安全で,より低侵襲を目指した治療が行われるようになっている.しかし一方で,潰瘍性大腸炎やクローン病で外科手術の適応となる症例では,術前にステロイドが大量投与されていたり,大量出血などによって全身状態が不良である場合も少なくない.こういった状況を総合的に判断して術式が決定されるが,実際に行われる術式の詳細に関しては必ずしも統一されておらず,同じ病態の症例に対しても異なった術式あるいはアプローチ法が用いられているのが現状である.
雑誌目次
臨床外科64巻5号
2009年05月発行
雑誌目次
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
特集によせて
著者: 渡邉聡明
ページ範囲:P.580 - P.580
〔潰瘍性大腸炎に対する最適な外科治療とは?〕
J型回腸囊かW型回腸囊か
著者: 飯合恒夫 , 亀山仁史 , 野上仁 , 川原聖佳子 , 谷達夫 , 畠山勝義
ページ範囲:P.623 - P.628
要旨:潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC)や家族性大腸腺腫症(familial adenomatous polyposis:FAP)に対する大腸全摘,回腸囊肛門(管)吻合術に用いられる回腸囊の形状はS型,J型,W型,H型,K型など様々報告されてきたが,排便機能は側端吻合となるJ型とW型が良好であると言われている.W型は容量を大きくして排便回数を少なくすることを目的に作られた回腸囊であるが,J型との比較試験においてその差は小さく作製にも手間がかかるため,現在はほとんどの施設でJ型回腸囊が用いられている.
全大腸切除術:1期手術か2期・3期手術か
1期手術の立場から
著者: 池内浩基 , 内野基 , 中村光宏 , 松岡宏樹 , 冨田尚裕
ページ範囲:P.581 - P.586
要旨:術式の進歩によって,潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:以下,UC)においても1期的な手術が可能になってきている.UCに対する1期的手術は2期分割手術と比べて在院日数の短縮や医療費の軽減に寄与している.また,術後合併症においても有意差を認める要因はなく,術後のパウチ機能率も同程度である.術後の排便機能は排便回数,便の漏れ,ガスと便の区別なども術後3か月で日常生活に不便がない程度に回復している.2期分割手術では人工肛門閉鎖を初回手術後3か月目の前後に行っていたことを考慮すると,対象症例の選択を十分に行えば,1期的な手術は安全に行うことができる術式であると思われる.デメリットとしては術後の肛門周囲の疼痛管理が必要なことがあるが,これは術後2か月を経過するとなくなる.
2期・3期手術の立場から
著者: 小川仁 , 高橋賢一 , 舟山裕士
ページ範囲:P.587 - P.591
要旨:潰瘍性大腸炎に対して1期手術を行うか2期・3期分割手術を行うかの問題は,diverting loop ileostomyの必要性および3期手術の有用性に集約される.Diverting loop ileostomyは吻合部の安静と早期経口摂取開始を目的として大腸全摘・回腸囊肛門(管)吻合の際に造設される.これを造設しない1期手術(特に手縫いで行う回腸囊肛門吻合)は,本術式に熟練した施設で症例を選択して行うのでない限り避けたほうが無難である.また3期手術は,全身状態の改善や救命を目的として回腸囊肛門(管)吻合術の前に大腸亜全摘・回腸ストーマ造設手術を行うものであり,しばしば術前の全身/栄養状態が不良な本症では有用な術式である.
標準術式として肛門管内直腸粘膜抜去は必要か
必要とする立場から
著者: 荒木俊光 , 三木誓雄 , 吉山繁幸 , 内田恵一 , 楠正人
ページ範囲:P.593 - P.600
要旨:J型回腸囊肛門吻合が登場して潰瘍性大腸炎の手術は確立したが,肛門管直腸粘膜抜去を施行するかどうかについては議論の多いところである.粘膜抜去を行うことによって残存直腸に対する治療が不要となり,さらに癌化のリスクが減少する.また,粘膜抜去を行っても肛門機能は維持されることが示されてきている.しかしながら,高度の技術や緻密な術後管理が必要であり,専門施設での手術が望まれる.最も大切なことは,患者に対してできる限り正確かつ最新の情報を提供し,術式を選択してもらうことである.手術を施行する側も様々な状況に対応できるように,十分な知識と技術を持って診療に臨むべきである.
必要でないとする立場から
著者: 板橋道朗 , 橋本拓造 , 番場嘉子 , 廣澤知一郎 , 小川真平 , 亀岡信悟
ページ範囲:P.601 - P.605
要旨:回腸囊肛門管吻合(ileo-anal canal anastomosis:IACA)の最も大きな特徴は,直腸のanal transitional zone(ATZ)を温存して疾患のコントロールをしつつ,排便機能が良好に保たれることである.器械吻合であるため吻合の手技は術者の技術による部分が比較的小さく,安定した吻合が可能である.当科で経験した潰瘍性大腸炎手術症例で自然肛門温存手術は92.8%の症例に行われていた.直腸粘膜抜去を行わないIACAを標準手術として,癌化あるいは下部直腸にdysplasiaを認める症例では回腸囊肛門吻合(ileo-anal anastomosis:IAA)を選択している.手術時間はIACAで平均255分,IAAでは345分であった.術後合併症や術後排便回数に差は認めないが,失禁はIACAがIAAに比べて有意に良好である.IAAでの粘膜抜去は必ずしも完全なわけではなく,粘膜遺残が認められることがある.IACAでは残存直腸粘膜からの癌やdysplasiaの発生に注意が必要となるが,癌やdysplasiaが発生する頻度は低率である.IACAは,疾患のコントロールを行いつつ排便機能が良好に保たれる術式であり,多くの症例で適応とすることが可能である.高齢者や肛門機能が十分でない症例では,あえて肛門機能の温存に有利なIACAのみでなく永久人工肛門である大腸全摘術(total proctocolectomy)を選択したり,総合的に手術のリスクや術後のquality of life(QOL)を考慮して術式を決定すべきである.
開腹手術か腹腔鏡下手術か
開腹手術の立場から
著者: 杉田昭 , 小金井一隆 , 木村英明 , 山田恭子 , 二木了 , 鬼頭文彦 , 福島恒男
ページ範囲:P.607 - P.613
要旨:潰瘍性大腸炎に対する大腸全摘・J型回腸囊肛門(管)吻合術について開腹術と腹腔鏡補助下手術の比較を行った.手術適応のうち重症例は腸管壁が脆弱であり,また全身状態が不良なことが多く,手術時間が短い開腹術の適応である.開腹術は腹腔鏡下手術に比べて出血量は多いが,手術時間や器械の費用,病院収益に関して優っていると考えられた.整容性については多くの症例で小開腹手術(臍下)が可能であり,臍左側まで切開を延長する症例を含めても腹腔鏡下手術に比べて遜色はないと思われた.潰瘍性大腸炎に対しては小開腹術による大腸全摘・J型回腸囊肛門(管)吻合術を標準術式としてよいと考えられた.
腹腔鏡下手術の立場から
著者: 國場幸均 , 中西正芳 , 大辻英吾 , 渡邊昌彦
ページ範囲:P.615 - P.621
要旨:若年者に多く発症する潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC)には,整容性に優れ術後機能の温存された,より低侵襲な手技の開発が求められている.本稿では,大腸癌の腹腔鏡下手術の工夫をUCに導入した,切開創のより小さな整容性のよい腹腔鏡下大腸全摘・回腸囊肛門管吻合を紹介する.開腹手術と比較を行ったところ,腹腔鏡下手術は手術時間では劣るものの良好な整容性を有しており,術後の短期成績でも遜色なかった.本法は手術の難易度が高く,腹腔鏡下大腸手術の経験が豊富な施設での施行が望ましいと考える.しかし,良好な整容性や拡大視効果による神経温存は本法の最大の長所であり,適応を理解し,手術操作の習熟と定型化によって時間の短縮がなされれば潰瘍性大腸炎への最適な手術となり得る.
〔クローン病に対する最適な外科治療とは?〕
長い狭窄性病変に対する術式―狭窄形成術か腸切除術か
著者: 舟山裕士 , 高橋賢一 , 福島浩平 , 小川仁 , 羽根田祥 , 徳村弘実 , 佐々木巖
ページ範囲:P.651 - P.658
要旨:狭窄形成術は急性炎症,瘻孔,穿孔,膿瘍,蜂窩織炎を伴わない狭窄性病変に対して行われ,従来は長い連続性狭窄や短い間隔の多発性狭窄には適応が困難であったが,近年,術式の改良とともに適応病変が拡がりつつある.合併症が少なく,十分な効果が得られ,腸管の切除範囲が節約でき,腸切除術と同等の長期成績が得られるなど利点が多い.短い狭窄にはHeineke-Mikulicz法が多く用いられるが,長い狭窄,特に7~10cmを超える病変にはFinney法やJaboulay法が用いられる.さらに長い狭窄にはcombined Heineke-Mikulicz and Finney法やdouble Heineke-Mikulicz法,side-to-side isoperistaltic strictureplasty,side-to-side diseased to disease-free anastomosisなどを病変に応じて用いる.狭窄形成術は病変を残す術式であるが,術後には病変の改善が観察されるなど,今後のクローン病の病態の解明や外科治療の発展が期待される.
開腹手術か腹腔鏡下手術か
開腹手術のメリット
著者: 二見喜太郎
ページ範囲:P.629 - P.635
要旨:クローン病に対する外科治療の役割は腸管の合併症を除去し,QOLを回復させることにある.局所的および全身的に様々な合併症を有したクローン病の手術に定型はなく,開腹および腹腔内の操作には癒着剝離が必須であり,3次元的な外科解剖の理解と腹部手術手技の基本ならびに腸管の扱いに習熟しておかなければならない.腹腔鏡下手術はクローン病に対しても有用な術式であり,比較的炎症の軽い限局した狭窄例がよい適応とされている.一方,開腹手術の利点は経験から培われた手の感触を活かすことにあり,広汎な病変や複雑な瘻孔をきたした場合にはなくてはならないものである.今後は,両者の利点をさらに理解し,適応基準を明らかにすることが重要となるであろう.
Hand-assisted laparoscopic surgery(HALS)のメリット
著者: 中島清一 , 水島恒和 , 廣田昌紀 , 根津理一郎
ページ範囲:P.637 - P.641
要旨:Hand-assisted laparoscopic surgery(HALS)は,術者の手を腹腔内に挿入して行う腹腔鏡下手術の変法である.HALSでは触診や指による把持や剝離,手を用いた術野の展開が可能となるため,愛護的な操作を要し,また切除臓器が大きく術野が広範囲に及ぶulcerative colitis(UC)やCrohn's disease(CD)大腸切除例には特に有用な選択肢となり得る.最近は専用デバイスが大幅に改良され,HALSはより現実的なアプローチとなってきたが,実際のHALSは事実上のsolo-surgeryであり,効果的に用手補助を行うには固有のスキルが必要となる.現在,HALSの「低侵襲性」を示すエビデンスは非常に限られており,今後はRCTを通じてCDに対するHALSの真の意義を明らかにしていく必要がある.
クローン病に対する腹腔鏡下手術のメリットとデメリット
著者: 野村明成 , 坂井義治
ページ範囲:P.643 - P.649
要旨:クローン病は年々増加傾向にある原因不明の慢性炎症性腸疾患であり,内科的治療でコントロールが困難な症例に対しては外科的治療が施される.比較的若年者に発症し,再燃によって複数回の手術を余儀なくされることが多いため,より低侵襲なアプローチ方法である腹腔鏡下手術の機会が増えている.近年は再手術症例や膿瘍・瘻孔を形成している症例などの腹腔鏡下手術の難易度が高い症例にも適応が拡大されて良好な成績が得られている.しかし,クローン病に対する外科的治療は根治的治療ではないことを肝に銘じるべきであり,クローン病の特徴や腹腔鏡下手術のメリット・デメリットを十分に理解したうえで治療戦略を立てることが重要である.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・5
マイクロ波凝固装置
著者: 才津秀樹 , 高見裕子 , 和田幸之 , 龍知記 , 立石昌樹
ページ範囲:P.573 - P.577
はじめに
現在,肝切除は安全で普遍的な手術手技の1つとしてほぼ確立されているものの,20~30年前までは最も死亡率の高い危険な手術であった.その大きな原因の1つは術中の大量出血であった.そのため,Tabuseら1)によって肝切除の出血制御の目的で開発されたマイクロ波凝固装置(microwave tissue coagulator:以下,MTC)は超音波メスや術中超音波検査などとともに肝切除には欠かすことのできない手術機器となった.
ところが,MTCが肝切除断端の膿瘍形成や胆汁瘻の原因になるとの報告が多数散見されるようになったため2),多くの施設でMTCは次第に使用されなくなった.しかしわれわれは,肝切除断端膿瘍や胆汁瘻の原因はMTCを使用したかどうかではなく,大量の凝固された肝組織を遺残させることと凝固された胆管断端がそのまま放置されていることにあると考え,超音波メスで凝固された肝組織を徹底的に破砕・吸引してしまい,また,脈管や胆管の結紮は凝固されていない部分との境界部で確実に行うことによって解決できたため,現在までMTCは一度もお蔵入りすることなく継続して使用している.
最近では,マイクロ波凝固壊死療法(microwave coagulo-necrotic therapy:以下,MCN)はもとより肝切除においても膿瘍形成や胆汁瘻を経験することは皆無となったため,MCNでは全例でドレーンは留置せず,また肝切除でも肝右葉あるいは拡大肝右葉切除以外はドレーンを留置しなくなっている.
そこで本稿では,MCNと肝切除における「マイクロ波」の使用上のコツと注意点を中心に述べる.
ロンドン外科学史瞥見・1【新連載】
ジョン・ハンターの足跡を辿る
著者: 佐藤裕
ページ範囲:P.659 - P.666
はじめに
本誌に掲載されていた連載企画「外科学温故知新」が2008年の63巻7号で終了したため,歴史的な観点からコラムを担当していた者として一抹の寂しさを感じていたが,心機一転,かねてから気にかかっていたジョン・ハンター(John Hunter:1728~1793年:図1)について調査すべく2008年9月下旬にロンドンへ取材旅行に出かけた.
病院めぐり
長野赤十字病院外科
著者: 袖山治嗣
ページ範囲:P.668 - P.668
当院の起源は明治4,5年頃に長野町善光寺門前の大門に開設された医学研究所とされています.その後,北石堂町に移転し,明治37年に長野市から譲渡されて日本赤十字社長野支部病院として発足しました.さらに昭和58年に現在地に新築・移転しました.赤十字病院として105年の歴史があることになります.病院開設当時から外科の診療は行われており,歴代部長の名前が記録に残っています.
当院から長野オリンピックの会場となった志賀高原や八方尾根スキー場,あるいは軽井沢へは車で1時間あまりで,市内にはスケートリンクもあり,テニスコートも沢山あります.ゴルフ場やキャンプ場,温泉なども近くに多数あり,1年中,四季折々の自然を満喫して休暇を楽しむことができる環境にあります(ただし,私はほとんどその恩恵に与っていませんが).また,毎年11月に盛大に行われる「ながのえびす講煙火大会」は当院裏の犀川河川敷が会場であり,当院は絶好の観覧場所となっています.
藤森医療財団藤森病院外科
著者: 西牧敬二
ページ範囲:P.669 - P.669
当院は長野県松本市の中心にある繁華街に隣接しており,屋上からははるか西に北アルプス連峰,常念岳,乗鞍岳,東に美ヶ原高原,南に鉢伏,高ボッチ高原を一望のもとに見渡すことができる環境に恵まれた病床数60床の小さな病院です.
明治22年に開業し,以来今年で120年になります.開業当時は「松本病院」と称していましたが,大正14年に松本市立病院(現在のまつもと医療センター)が設立された際に松本市からこの名称の移譲の要請があり,無償で市に譲って現名称に改称しました.現在の病棟は築約35年になって老朽化したため現在,全面改築中であり,新病院が平成21年9月に完成予定です.
私の工夫 手術・処置・手順
結び目の目立たない真皮水平マットレス連続縫合
著者: 宮崎恭介
ページ範囲:P.670 - P.671
【はじめに】
小児および成人の鼠径ヘルニア日帰り手術において,帰宅後に手術創の処置が一切不要で,かつ手術創がきれいに治ることはきわめて重要である1,2).今回筆者は,結び目の目立たない真皮水平マットレス連続縫合を考案したので紹介する.
総説
腹腔鏡下右側結腸切除術における視野に関する考察―特に右側結腸の筋膜構成
著者: 三毛牧夫 , 加納宣康
ページ範囲:P.673 - P.680
はじめに
腹腔鏡下手術が消化器外科で一般的になり,大腸癌手術においてもその症例数は増加の一途を辿っている.右側結腸における手術手技においては内側アプローチ,特に後腹膜アプローチによって筋膜構成の理解が容易となり,そのため手術手技が確実なものとなった.しかし,その臨床解剖の理解は基本的な概念から離れた考察も多くみられる.臨床解剖では,その剝離層を発生学的認識に基づいた筋膜解剖から理解し,最適な層を選択しなければならない.
そこで今回,右側結腸切除術における筋膜構成について考察した.
臨床報告・1
虫垂子宮内膜症の1例
著者: 若杉正樹 , 平田泰 , 南村圭亮 , 梅村彰尚 , 菊一雅弘 , 坂本昌義
ページ範囲:P.683 - P.686
はじめに
虫垂子宮内膜症は,わが国では比較的稀な疾患である1).今回,われわれは急性虫垂炎の診断で虫垂切除術を行った虫垂子宮内膜症を経験したので報告する.
恥骨軟骨肉腫術後8年目に小腸肉腫を認め切除した1例
著者: 篠原敏樹 , 濱田朋倫 , 内藤春彦 , 前田好章 , 砂原正男 , 鈴木宏明
ページ範囲:P.687 - P.690
はじめに
小腸腫瘍は原発性より転移性腫瘍のほうが多く,特に胃癌,大腸癌,卵巣癌をはじめとする腹腔内腫瘍の腹膜播種として臨床上しばしば経験する1).しかし,腹腔外臓器からの小腸転移の場合,診断時には全身転移を認め癌末期の状態であることが多いため積極的に手術加療する症例は少なく,また報告も稀である2).
今回,恥骨軟骨肉腫根治術の8年6か月後に孤立性の小腸腫瘍を認め手術加療を行った症例を経験したので報告する.
良性疾患による幽門狭窄に対する完全腹腔鏡下胃・空腸バイパス術
著者: 小竹優範 , 稲木紀幸 , 山本大輔 , 高田宗尚 , 品川誠
ページ範囲:P.691 - P.695
はじめに
慢性の胃・十二指腸潰瘍などの良性疾患に伴う幽門狭窄に対する治療法としてバルーン拡張術があるが1,2),拡張が不十分な場合は手術療法も施行される.近年は低侵襲な腹腔鏡下手術が進歩し続けている3).
今回われわれは,胃潰瘍瘢痕に伴う幽門狭窄に対して完全腹腔鏡下に胃・空腸バイパス術を施行したので報告する.
Gemcitabine投与で肝転移巣が消失し,原発巣の切除を行った膵粘液性囊胞腺癌の1例
著者: 桒田和也 , 村岡篤 , 小林正彦 , 國土泰孝 , 立本昭彦 , 津村眞
ページ範囲:P.697 - P.701
はじめに
膵癌はわが国において増加傾向にあり,年間死亡者数は2万人を超え,今後ますます増加するものと思われる.膵臓は後腹膜臓器であり症状が出現するまで時間を要することが多いため,癌が発生しても早期に発見することが非常に困難である.また膵臓は,胃,十二指腸,脾臓,小腸,大腸,肝臓,胆囊など多くの臓器に囲まれているという解剖学的な背景もあり,初期の頃からほかの臓器への転移を生じやすいという性質がある.したがって,発見時には外科切除が不可能である症例も少なくない.膵臓癌全体の5年生存率は5%以下にすぎず1),予後の改善には全身療法としての化学療法の治療成績向上が期待される.
今回われわれは,膵粘液性囊胞腺癌による肝転移巣が術前化学療法で画像上消失し,原発巣の切除を行った1例を経験したので,これを報告する.
虫垂切除手術創に癒着した大網から腹腔内出血をきたした1例
著者: 伊地隆晴 , 池原康一 , 仲宗根由幸 , 池村綾 , 宮城和史 , 伊波潔
ページ範囲:P.703 - P.707
はじめに
大網出血は大網内の動静脈の破綻によって腹腔内出血や大網内出血をきたす病態の総称で,比較的稀であり多くは外傷性とされる1).
今回われわれは,4年前の急性虫垂炎手術部位に癒着した大網から何の誘因もなく出血し,開腹手術を行なった大網出血症例を経験したので報告する.
蛋白漏出性胃癌の1例
著者: 砂川宏樹 , 嘉数修 , 稲嶺進 , 與那覇俊美 , 武島正則
ページ範囲:P.709 - P.713
はじめに
蛋白漏出性胃腸症は消化管に蛋白が漏出する疾患の総称で,その原因は多岐に及ぶ.その原因の1つに胃癌がある1).一般に蛋白漏出性胃癌と言われおり比較的稀な疾患である.
今回われわれは,四肢浮腫と胸腹水貯留を伴う低蛋白血症で発症した蛋白漏出性胃癌を経験したので文献的考察を加えて報告する.
乳癌手術後に腋窩seromaから悪性細胞が証明され,再発なく9年が経過した1例
著者: 木村正美 , 久米修一 , 兼田博 , 西村卓祐 , 佐藤敏美 , 堤悦朗
ページ範囲:P.715 - P.718
はじめに
乳癌術後に腋窩や手術創下にseromaを認めることは稀ではなく,ときとして完治に難渋することもある1~3).以前は穿刺排液を行うことが多かったが,最近では手術の縮小化に伴い,そのような機会も減少している4).
今回,乳癌手術後に創部に貯留液を認め,細胞診によって悪性細胞を証明した症例の長期経過について報告する.
在宅静脈栄養法(HPN)に間欠的完全静脈栄養法(TPN)を導入した短腸症候群の1例
著者: 甲谷孝史
ページ範囲:P.719 - P.723
はじめに
残存小腸の短い短腸症候群は長期の完全静脈栄養法(total parenteral nutrition:以下,TPN)の適応となる症例が多い1).しかし,その輸液内容の決定や間欠的TPN(以下,本法)の導入に関する詳細な報告は少ない2~5).
在宅静脈栄養法(home parenteral nutrition:以下,HPN)においてquality of life(QOL)の向上を目的に本法を施行した.本稿では,その具体的な導入方法に関して報告する.
書評
真野俊樹(著)「医療経済学で読み解く医療のモンダイ」 フリーアクセス
著者: 福田秀人
ページ範囲:P.672 - P.672
コーネル大学医学部留学中に経済を学ぶことの大事さを痛感し,京都大学で経済学博士号を得た医師であり,また医療経済学者でもある筆者は,出来高払いの保険制度は,医師と患者にとっての天国をもたらすものと説く.患者のために高度な診療をするほど,病院や医師に多額の報酬が支払われるからである.しかし,これでは医療費に歯止めがかからず,また,医師と患者の間の情報・知識の格差が,過剰な診療を誘発する.
さらに,高齢化社会の到来による患者増で,医療費は急増していくとの政府予想と財政赤字の深刻化を受けて,医療費の抑制が重要な政策課題となり,包括払い制度,在院日数の短縮,病床数削減,診療報酬引き下げ,ジェネリック薬品の奨励,レセプトの審査強化などが推進されるようになった.延命治療も問題視されるようになった.
恒藤 暁,岡本禎晃(著)「緩和ケアエッセンシャルドラッグ」 フリーアクセス
著者: 渡邊正
ページ範囲:P.682 - P.682
診療中にすぐ参照できるように,手のひらに乗るような小型サイズでありながら,緩和ケアに関する専門的・実践的知識がぎっしりと詰まった本書は,私には小さな巨人に譬えることができると思われた.それは本書が,①従来の小型版のほとんどが疼痛コントロールに限られているのに対し,緩和ケアで遭遇する多くの症状が網羅されていること,②著者の長年の経験から得られた臨床上のノウハウが随所に見られ,本書に息を吹き込んでいるばかりでなく,実践的で有用な知識を提供していること,③緩和ケアの本質である全人的ケアの観点が貫かれていること,などの特徴を持っているからと思われる.
さて本書は,総論として症状マネジメントの原則と概説,各論として緩和ケアで用いられるエッセンシャルドラッグの解説から構成されている.先にタイトルにもなっているエッセンシャルドラッグであるが,世界保健機関(WHO)が国際ホスピス緩和ケア協会(IAHPC)に依頼して作成されたもので,そのリストは2006年の『Palliative Medicine』(Vol 20,p 647-651)に公表されている.リストの作成に当たっては,緩和ケアで多くみられる症状を特定したあと,デルファイ法を用いて薬剤の効果,安全性,経済性などを検討し,必須薬として33剤を決定している.しかし薬剤に関する説明はほとんど省略されているため,著者はこれらの必須薬をもとにわが国の実情に即して約50種類の薬剤を厳選した上で,各薬剤の用法,副作用,相互作用などについて詳細な解説を行っている.
山本雅一(編)「レジデントのための これだけは知っておきたい! 消化器外科」 フリーアクセス
著者: 松股孝
ページ範囲:P.702 - P.702
昭和54年秋,2年目の研修医時代に研究棟や大学院の若手先輩に10数回にわたって早朝講義をしてもらいました.Bさんが食道静脈瘤の内視鏡所見を講義してくれました.Oさんが胃透視の基本を講義してくれました.Iさんが胃の解剖を講義してくれました.Uさんが創傷治癒の講義をしてくれました.彼らにとっては講義の準備も大変だったようです.当時の文部教官には若手がよく勉強するようになったと言われました.研修医にとっても,今日・明日の臨床に直結する講義は,学生時代の講義と違って,その後10年間は役に立つ内容でした.
そのような内容が,『レジデントのための これだけは知っておきたい!消化器外科』に,わずか1日で読破できる量でコンパクトに纏められています.
ひとやすみ・46
御用聞き
著者: 中川国利
ページ範囲:P.680 - P.680
主治医として行う診療の1つに病棟の回診がある.患者さんの状態が不良の場合には頻回に行われるが,状態が落ち着いている場合には1日1回程度行われるのが一般的である.また,術後の患者さんが多い急性期の外科病棟でも通常は朝に創処置が行われ,夕方には気になる患者さんを見回るだけのことが多い.
私は研修時代に,「御用聞き」と称して頻回に回診することを教え込まれた.また,患者さんは教科書であり,病院にいる間はできるだけ患者さんに付き添い,医学書は自宅で開くように指導された.さらに,患者さんの状態の変化をこまめに把握するのが主治医の義務であり,看護師さんから指摘されてはじめて気づくことは恥であるとさえ教わった.医師になったばかりの頃に刷り込まれた習慣は30数年を経た現在も続いている.まさに「三つ子の魂,百まで」である.
コーヒーブレイク
新御3K
著者: 板野聡
ページ範囲:P.707 - P.707
医局での雑談のなかで,日本では何かにつけて物事を3つ並べて言うことが多いという話題になり,時代劇好きの私は尾張,水戸,紀伊の御三家を挙げることになりました.カラオケ好きの先生からは,御三家と言えば郷ひろみ,西条秀樹,野口五郎の3人ですねと言われ,いやそれは新御三家で元々の御三家は……となり,私の歳がばれそうになったので,外科では御三家ならぬ「御3K」というものがあるじゃないかと洒落たところでその場はお開きとなりました.
興味本位にこの「3K」を調べてみると,人事労務用語辞典に『主として若者労働者が敬遠する「きつい」「汚い」「危険」な労働を,頭文字をとって3Kと呼ぶ』とあり,元は外科に限ったことではないと知りました.また,この言葉は1990年頃から流行りだしたようで,人手不足が顕在化したことがベースにあったと言います.そう言えば,外科界で言われるようになったのも,若い先生方の外科離れが問題なった頃からではないかと思われ,なるほどと納得することになりました.一体何のためにこの言葉を外科界に持ち込んだのかはわかりませんが,案外,自分達の過酷な労働状況を端的に表現するために,外科医自身が使い始めたのかもしれません.しかし,それでは余りにも自虐的であり,少しでも元気が出るように新御三家ならぬ「新御3K」を考えてみることにしました.
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あとがき フリーアクセス
著者: 渡邉聡明
ページ範囲:P.728 - P.728
社会の注目を集めた福島県立大野病院の事件をはじめとして,医療訴訟は現在,医療を行っていくうえで重大な問題となっています.診療科別に医療訴訟の件数をみてみると,内科,外科系が多い一方,注目されるのは整形外科や美容外科の件数が多い点です.整形外科では悪性疾患も扱いますが,運動機能に関する悪性疾患でない病態とも深くかかわっています.骨折をはじめとする運動機能に関する疾患の治療は治療効果が短期的に現れ,これらは患者側から明確に評価できるものです.一方,運動機能の改善を主目的として治療が行われるため,患者側からは,きわめて具体的な治療効果が要求されます.また,美容外科においては,整容上の問題が客観的な評価以外に,患者個人の価値観のうえで結果が評価されるという特性があります.こういった点が整形外科,美容外科の医療訴訟件数が多い理由にもなっているのでしょう.
一方,消化器疾患の外科治療においては癌をはじめとする悪性疾患の治療が大きな比重を占めています.しかし,患者側からみると,手術直後に判定できるのは創の大きさや合併症の有無などで,本来の治療目的である癌の根治度はすぐには判定できません.これに対して,良性疾患の治療は大きく異なります.治療の目的が癌による生命の危機を回避するのではなく,疾患による様々な症状のコントロールがその主目的となります.
基本情報
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63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)