要旨:医療以外にもリスクの高い業種では高いパフォーマンスレベルの維持とリスク管理のためのマニュアルやシステム整備が徹底されているが,それだけではなくコミュニケーション力,リーダーシップ,協調性などのヒューマンな因子に対しても配慮が必要と言われている.同様に外科医も,従来重視されてきた手術の技術などについての修練だけではなく,これらヒューマンファクターをうまくマネジメントするようなノンテクニカルスキル,なかでも良好なチームワークを構築していくことの重要性を再認識すべき時期にきていると言える.そして,そこで忘れてはならない点は,手術室における多職種の共通のゴールが「患者のためのよい手術」であるということである.
雑誌目次
臨床外科64巻9号
2009年09月発行
雑誌目次
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
集中治療および救急医療と外科
著者: 中村卓郎
ページ範囲:P.1197 - P.1200
要旨:救急・集中治療において蘇生・救命処置や,多くの救急疾患・臓器不全の管理に外科的手技は不可欠であり,外科医に求められる役割は大きい.しかし,外科専門医としての手技のみが必要とされるのでなく,適応の判断が最も重要である.一方,救急・集中治療のチーム医療に外科医が依頼することも多くなっている.また,救急医学専門医や集中治療専門医による,救急やICU現場での外科研修医への指導が必要となってきている.
Nutrition support team(NST)と外科
著者: 大村健二
ページ範囲:P.1201 - P.1206
要旨:多忙を極める外科医にとってnutrition support team(NST)は手術対象症例に適切な周術期,さらには退院後の栄養管理を提供できる有用な専門家集団である.まず外科医には上手にNSTを利用することを心がけていただきたい.術前の栄養管理,とりわけ経口的な栄養補助やimmunonutritionではNST管理栄養士が患者に有用性を説明することでcomplianceが高まる.また,いかなるときに施行する静脈栄養でもNST薬剤師は至適な組成の輸液処方を提案することができる.さらに退院後は,周術期から栄養管理に関与していたNST管理栄養士が早期から適切な栄養管理を施行する.外科医がNSTを有効に利用すれば手術症例のQOLの向上につながり,ひいては外科治療の価値を高めることになると考えられる.
褥瘡管理チームと外科
著者: 毛利靖彦 , 黒川一郎 , 林智世 , 小林美奈子 , 大北喜基 , 楠正人
ページ範囲:P.1207 - P.1212
要旨:日本褥瘡学会の調査では,褥瘡対策未実施減算が制定された1年後である2003年10月の有病率は4.3%であった.皮下組織あるいは筋肉に達する深い褥瘡(Ⅲ度以上)が発生する割合が高く,これが大きな問題となっている.褥瘡に関する研究が進むにつれて,褥瘡の予防・治療は医師,看護師,薬剤師,栄養士,理学療法士などの協働によるアプローチがなければ困難であることが浮き彫りになってきている.わが国でも2002年4月の診療報酬改定時において「褥瘡対策の評価」という項目が組み込まれ,褥瘡対策チームの設置が促進されるようになった.本稿では,褥瘡対策の基本として必要な知識と褥瘡対策におけるチーム医療について述べる.
ストーマケアにおけるチーム医療と外科
著者: 浅尾高行 , 堤荘一 , 桑野博行 , 山本亜由美 , 松井佐知子 , 鈴木伸代
ページ範囲:P.1213 - P.1218
要旨:ストーマ造設術はそれ自体に特殊な技術が必要な手術ではないが,術後の長期的なケアに支障をきたすようなストーマ造設は患者のquality of life(QOL)を著しく損なうことになる.ストーマを作製する外科医と,ケアを行う看護師,患者,家族との協調関係が重要なことは比較的早い時期に認識され,古くからチーム医療の重要性が強調されてきた.外科医は,合併症がなく管理が容易なストーマの造設を心がけることはもちろんであるが,術前・術後のケアを受け持つ看護師と自己ケアの中心的な役割を担う患者や家族,訪問看護師,福祉関係事務との十分な連携を推進し体制を整える責務がある.入院期間の短縮化が進み,医師不足から医療崩壊が起こりかねない医療情勢だからこそチーム医療体制は欠かせない.
クリニカルパスによるチーム医療と外科
著者: 小西敏郎
ページ範囲:P.1219 - P.1224
要旨:現在は,安全でミスの少ない医療を提供する病院,説明性・納得性・論理性のある医療を提供する病院,そして迅速に効率的で無駄のない医療を提供する病院が強く求められている.そして,このような医療の実現には,従来の医師を頂点としたピラミッド構造の医療体制ではなく,職種によっての上下のないフラットな関係でチーム医療を進めることが必要である.この意識変革にはパスが重要なツールとなることを,外科においてパスを推進してきた経験を中心に説明した.また,チーム医療の推進には強力なリーダーシップを医師が発揮することが必要であることを強調した.
外来がん化学療法におけるチーム医療と外科
著者: 中村吉昭 , 川口英俊 , 田中仁寛 , 塩谷聡子 , 古閑知奈美 , 重松英朗 , 森恵美子 , 西村純子 , 大野真司
ページ範囲:P.1225 - P.1233
要旨:社会・家庭生活を営みながら化学療法を行いたいという患者のニーズや,医療費の削減,適切な病床管理についての社会のニーズに応じるために,今後ますます外来化学療法の需要は増していくと予想される(vision).医療スタッフと患者が良好な関係を築き,必要な説明や副作用対策を行いつつ「生活者」としての患者を支えることで「安楽,納得,安心」の外来化学療法を実現することが可能となる.また,安全で確実な化学療法のためのシステムの構築や,ガイドライン,evidence-based medicine(EBM)による標準治療の実施も必要とされている.効率的なコミュニケーションをとることで情報を共有し,新たに求められている地域完結型チーム医療の目的である患者中心の全人的医療,そして患者が満足できる医療を実現していくことが使命(mission)であると考えられる.
緩和ケアチームと外科
著者: 児玉佳之 , 東口髙志 , 伊藤彰博
ページ範囲:P.1235 - P.1240
要旨:緩和医療は癌診断時から行われることが重要であり,癌患者に適切な緩和医療を提供するためには医師だけでなく多職種で活動する緩和医療チームを設立・運営することが求められている.外科医は手術や化学療法などで癌患者に関わることが多く,また,緩和医療に関連する外科的処置も数多く存在するため,外科医が緩和医療に対する認識を高め,緩和医療チームに積極的に参加することによって,より早期から質の高い緩和医療を癌患者に提供することが可能となると考えられる.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・9
腹腔鏡下結腸切除術に愛用の手術器具・材料
著者: 奥田準二 , 田中慶太朗 , 近藤圭策 , 茅野新 , 山本誠士 , 西田司 , 谷川允彦
ページ範囲:P.1181 - P.1187
はじめに
右側結腸やS状結腸・直腸S状部においては,手技の定型化や器具の開発・改良によって進行癌に対しても系統的D3郭清を伴う腸管切除が腹腔鏡下に安全・的確に行えるようになってきた.不用意な偶発症・合併症や予期しない再発を回避し,低侵襲手術としての有用性を最大限に引き出すには腹腔鏡下での外科解剖を熟知し,癌手術の原則を遵守した合理的なアプローチのもとで的確な手技と適切な器具をシステム化して用いる必要がある.
筆者は,これまでに2,000例を超える腹腔鏡下大腸癌手術を行ってきた.本稿では,筆者らが愛用している手術器具の使用法のコツと注意点について述べる.
内視鏡外科トレーニングルーム スーチャリング虎の穴・4
サムズ・アップ再び
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.1241 - P.1247
縫合・結紮界のドモホルンリンクル?
前回,お話しさせていただいた「サムズ・アップ」はいかがだったでしょうか? お蔭様で,巷では「ウッチ~結紮トレーニングキット」の問い合わせが殺到しているとか,いないとか….できれば,小学生向け学習雑誌のように読者の皆様全員に特別付録としてお届けしたいところですが,残念ながら,私のオリジナルキットはパーツすべてを専門メーカーに特別に注文したもので,熟練の職人さんが丹精込めて一個一個手作りで仕上げております.したがいまして,正規品のお届けまでにはどうしても時間がかかってしまいます.大量生産は何卒,ご容赦いただきたく存じます.
その代わりというわけではありませんが,類似品を比較的簡単に購入・作製できる方法を紹介しておきます.木製鉗子の類似品は某百円ショップの文房具ファンシー雑貨コーナーにあります(森の小物たち「森のピンチ」24個入り,¥105).固定具類似品は日用雑貨コーナーです(「ザ・吸盤」ヨコアナ4個入り,¥105).結紮紐類似品はお近くのホームセンターのロープ類のコーナーで入手可能です(φ3mm十六打ち,¥7/10cm).
ロンドン外科学史瞥見・5
補遺:ペニシリンとピロリ菌にまつわるserendipity
著者: 佐藤裕
ページ範囲:P.1249 - P.1253
はじめに―Serendipityとは
セレンディピティー(serendipity)とは「あるものを追究する過程で,偶然に,本来探していたものとは違った別の価値あるものや事象を発見すること,またはそういう能力」を表す言葉であり,イギリスのホーレス・ウォールポール(Horace Walpole:1717~1797年:図1)の創語である.一般の英々辞典においては「Serendipity:the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident(and sagacity)」と説明されている.このウォールポールは著述(代表作はゴシック小説の先駆けとなった「オトラント城奇譚」),歴史研究,美術鑑定など多領域において多彩な才能を発揮したイギリス貴族であり,彼の父親は18世紀のジョージ1世の治世下に初代首相を務めたロバート・ウォールポールである.
ゴシック小説というのは18世紀末から19世紀初頭にかけてイギリスにおいて流行した神秘的かつ幻想的な小説のことで,今日のSF小説やホラー小説,ファンタジー(近年大ヒットした「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハーリー・ポッター」など)の原型になったもので,これらは怪奇現象,宿命,廃墟や幽霊などをモチーフにして書かれた.当時の代表的なゴシック小説としては,メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」やスチーブンソンの「ジギル博士とハイド氏」,ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」などが挙げられる.
閑話休題.多くの語源辞典では,このserendipityという言葉は前述のホーレス・ウォールポールが1754年に「The Three Princes of Serendip」という寓話から創作した言葉であると記されている.Walpoleが友人に宛てた書簡のなかに,この言葉(serendipity)は「(現在のスリランカの古名である)セレンディップの3人の王子」という寓話をもとに造語したとあるのである(図1).ちなみに,この「3人の王子」という寓話は,王命を受けて近隣諸国をめぐる旅に出たセレンディップ国王の三人の息子が,旅の途上に,偶然(by accident)に持ち前の叡智(sagacity)によって,本来求めていたこととは異なるが非常に価値あるものを次々に発見して(Three princes discovered things which they were not in quest of by accident and sagacity),帰還・復命するという話である.すなわち,この言葉でWalpoleが言わんとするところは,(1)別のことを追究している最中に,(2)偶然に,(3)持ち前の叡智の働きによって,別の価値ある重要な発見がなされるということである.このserendipityによって貴重かつ重要な発見がなされて医学がより一層の進展をみることはよくあることであるが,以下に前回で紹介したフレミングによるペニシリン発見と,細菌学に関連してマーシャルとウォレンによるピロリ菌発見にまつわるserendipityを例示する.
医学生一日一歩・4
卵は転がりやがて手術室へ―外科での臨床実習の様子
著者: 新里陽
ページ範囲:P.1255 - P.1257
東京大学医学部
Vol. 2に引き続き,今回のコラムはまた東京大学医学部6年の新里陽がお送りします.今回は,はじめに自己紹介を兼ねてわが医学部の様子を報告させていただきます.
医学部の学生約100人中,9割は教養学部理科三類からの進学であり,2年間を駒場キャンパスで過ごします.この間あくまで所属は教養学部であり,医学には目をそむけて目一杯遊び呆けるというのが伝統となっています.というのは冗談としても,部活・サークルに精を出す者,塾講師の道を究める者,研究室に出入りして早速医学にどっぷり漬かる者,と千差万別のキャンパスライフを過ごします.また,この時のクラスは理科二類(農学部や薬学部への進学が多い)とごちゃ混ぜになっているため,自然と医師以外の人脈が出来るのが駒場の大きな魅力です.ちなみに僕が駒場で机を並べた仲間は銀行員や化粧品会社,JAや獣医などの広い分野に散らばり,今でも時折集まって酒盃を交わしてはいろんな業界話に花を咲かせています.
病院めぐり
NTT西日本大阪病院外科
著者: 門田卓士
ページ範囲:P.1258 - P.1258
〔当院の沿革〕
大阪城近辺を北限とし,真田山,天王寺,手塚山と南に向かって連なる上町台地は大阪で最も古い歴史を有する地域です.当院はこの上町台地のほぼ中央にあり,聖徳太子の建立と伝えられる四天王寺に近く,周辺は多数のお寺や学校があり,繁華な大阪の町の中心に近いにもかかわらず,閑静な環境に恵まれています.
当院の歴史は昭和17年2月に逓信省の職域病院として診療科9科,病床数150床で発足した大阪逓信病院に始まります.戦時中は陸軍病院として多数の傷病兵の治療にあたりましたが,昭和24年に電気通信省の所轄となりました.昭和27年には日本電信電話公社(いわゆる電電公社)に移行し,その後,昭和58年に保険医療機関に指定されると同時に一般開放され,総合病院として地域医療に貢献することとなりました.昭和60年の日本電信電話株式会社の設立とともに企業立病院となり,平成2年には病床数450床の,当時としては最新の病院情報システム,高度医療機器を備えるインテリジェントホスピタルとなりました.
松下記念病院外科
著者: 野口明則
ページ範囲:P.1259 - P.1259
平成20年10月に松下電器産業はよりグローバルな企業への脱皮を目指し,社名を「パナソニック」に変更したことをご存知の方は多いと思います.しかし当院に関しては「パナソニック病院」ではなく現名称が残ることになりました.それと言うのは,当院の設立には創業者の故松下幸之助氏個人とのかかわりが大変深いからです.
当院は昭和15年11月に幸之助氏の発意により会社直営病院として大阪府守口市日吉町に病床数13床の「松下病院」として創設されました.幸之助氏はみずから必ずしも頑健でなかったこともあり,従業員の健康にことのほか意を用いる一方,企業の社会的還元の窓口として本社や工場のあるこの地に病院が必要であると考えたそうです.そして,知己の間柄にあった京都府立医科大学第1内科の飯塚直彦教授の支援を得て開院の運びとなりました.以後,この大阪の地にありながら今日まで脈々と京都府立医大の系列病院であり続けています.昭和28年に会社の直営から松下健康保健組合に経営が移管され,その後,数次の増床増改築を経たあと昭和61年3月,さらなる飛躍を期して現在地に新病院を病床数359床で新築・移転しました.その際,現名称に改めて現在に至っています.
臨床研究
一般病院における小児虫垂炎スコアの有用性
著者: 結城敬 , 岩出珠幾 , 工藤恵
ページ範囲:P.1261 - P.1264
はじめに
急性虫垂炎は小児急性腹症のなかで最も頻度の高い疾患であるが,発症早期には特徴的な症状や所見に乏しく,診断の遅れから穿孔に至ることが少なくない.ひとたび虫垂が穿孔すると腹腔内膿瘍や皮下膿瘍,癒着性腸閉塞といった合併症の頻度が上昇し,再手術率や入院日数が増加する一方1),穿孔を恐れるあまりに不要な虫垂切除が行われる傾向もあり,欧米ではnegative appendectomyと呼ばれている2).
われわれは2006年に筋性防御,白血球数,CRP値および腹部超音波所見の4項目からなる簡便な虫垂炎診断スコアを報告した3).今回,その妥当性についてprospectiveに検討を加えたので結果を報告する.
臨床報告
血中ドーパミン値の上昇を伴った肺カルチノイドの1例
著者: 山上良 , 畑山純 , 佐伯典之
ページ範囲:P.1267 - P.1271
はじめに
肺カルチノイドは原発性肺癌のなかでも稀な低悪性度の腫瘍とされ,その頻度は全肺腫瘍の約1~2%と報告されている1).そのマーカーとして5-HIAAやACTH値に関する報告が散見される2).
今回,筆者らは術前に血中ドーパミン値の上昇を伴った肺カルチノイドの1切除例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
高度肥満の腹壁瘢痕ヘルニア嵌頓に対して腹腔鏡下で水圧法によって整復し得た1例
著者: 井上宰 , 石井正 , 初貝和明 , 大原勝人 , 更科広記 , 金田巖
ページ範囲:P.1273 - P.1276
はじめに
腹壁瘢痕ヘルニアに対しては様々な術式が考案されているが,単純縫合閉鎖は再発率が高いため,メッシュを用いたヘルニア修復が望ましいとされている1).さらに近年は腹腔鏡下手術が導入され,再発率が低く合併症も少ないため良好な成績が報告されている1).
今回われわれは,腹壁瘢痕ヘルニアによる小腸嵌頓でイレウスを発症した高度肥満症例に対して,緊急に腹腔鏡下で水圧法を用いて小腸嵌頓を整復し,メッシュでヘルニアを修復し得た症例を経験したので報告する.
回盲部単純性潰瘍の術後再発に対して保存的治療が奏功した1例
著者: 小原靖尋 , 高橋秀光 , 今田俊哉 , 門馬公経 , 福田武隼
ページ範囲:P.1277 - P.1281
はじめに
単純性潰瘍は保存的治療に抵抗し,難治性で外科的切除が行われることが多い.しかし,術後の再発率も高く1),再発後も治療に苦慮する症例も少なくない.今回,メサラジン(mesalazine:以下,5-ASA)およびプレドニゾロン(prednisolone:以下,PSL)の投与に加え,内視鏡的に無水エタノールの散布(absolute ethanol spraying:以下,AES法)を行ったが悪化した術後再発単純性潰瘍の1例を経験した.これに対してアザチオプリン(azathioprine:以下,AZA)の併用投与と栄養療法の併施が奏功し,潰瘍が治癒したので報告する.
Zenker憩室に対して術中経鼻内視鏡を用いた1手術例
著者: 錦織直人 , 久永倫聖 , 西尾和司 , 柴地隆宗 , 渡辺明彦 , 瀬川雅数
ページ範囲:P.1283 - P.1287
はじめに
Zenker憩室は咽頭食道後壁の下咽頭収縮筋斜走部と輪状咽頭筋横走部の間隙である解剖学的脆弱部であるLannier-Hacker間隙(Killian三角部)に圧出性に生じる憩室である1).欧米では数多く報告されているが,わが国では稀な疾患であり,外科的加療を要する症例はさらに少ない2,3).
今回,Zenker憩室に対して術中経鼻内視鏡を併用し憩室切除術・輪状咽頭筋切開(cricopharyngeal myotomy:以下,CM)を施行した1例を経験したので報告する.
腹腔内へ穿孔をきたした小腸間膜デスモイド腫瘍の1例
著者: 奈賀卓司 , 畑田智子 , 谷口健次郎 , 近藤亮 , 池口正英
ページ範囲:P.1289 - P.1292
はじめに
デスモイド腫瘍は筋,腱膜組織から発生する比較的稀な腫瘍であり,腹腔内での発生頻度は低い1).組織学的には核分裂像や核異型に乏しい良性腫瘍とされているが,周囲への浸潤性発育を示すため,臨床的には良悪性境界型の腫瘍に位置づけられている2).
今回われわれは,腹腔内に穿孔し,緊急手術を施行した小腸間膜デスモイド腫瘍の1例を経験したので,若干の文献的考察を加え報告する.
下大静脈原発平滑筋肉腫の1切除例
著者: 荒川和久 , 川手進 , 須納瀬豊 , 吉成大介 , 平戸純子 , 竹吉泉
ページ範囲:P.1293 - P.1296
はじめに
血管原発の腫瘍の多くは平滑筋肉腫であり,稀な疾患で予後不良とされている1~3).今回われわれは下大静脈原発平滑筋肉腫の切除例を経験したので報告する.
成人鼠径ヘルニア用部分吸収性メッシュ(ウルトラプロ*プラグ)の使用経験
著者: 若杉正樹 , 平田泰 , 南村圭亮 , 梅村彰尚 , 菊一雅弘 , 坂本昌義
ページ範囲:P.1297 - P.1301
はじめに
メッシュプラグ法は手技の簡便性と再発率の低さから成人鼠径ヘルニアに対する術式として広く普及しているが1),症例が増えるにしたがって再発や合併症の報告もみられるようになった.本稿では,新しい素材と形状の部分吸収性メッシュであるウルトラプロ*プラグ(ジョンソン・エンド・ジョンソン社)の使用経験を従来のメッシュプラグと比較して報告する.
ウルトラプロプラグは非吸収性のプロリーン*と吸収性のモノクリル*によって編成されたハイブリッド型メッシュである.プラグはリム部分とアンカー部分がボディ部分で連結されている.オンレイパッチは大きさ8×12cmの船形メッシュである(図1).
急性虫垂炎による虫垂重積症の1切除例
著者: 三上和久 , 瀬川知秀 , 呉林秀崇 , 安松比呂志 , 斎藤典才 , 横山隆
ページ範囲:P.1303 - P.1308
はじめに
虫垂重積症は1858年にMcKidd1)によってはじめて報告された稀な疾患である.虫垂重積症の原因は虫垂癌や虫垂腺腫,特発性などが多いなかで,急性虫垂炎が原因となった症例は非常に稀である.
今回われわれは,急性虫垂炎が原因となって発症した虫垂重積症の1切除例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
上腰ヘルニアに対してダイレクトクーゲルパッチ®による後腹膜腔鏡下修復術を行った1例
著者: 山岡延樹 , 宮川公治 , 矢田善弘 , 相良幸彦
ページ範囲:P.1309 - P.1314
はじめに
腰部には解剖学的な抵抗減弱部として上腰三角(Grynfelt-Lesshaft triangle)や下腰三角(Petit's triangle)が存在することが知られているが1),日常診療においてこの部位に発生したヘルニアに遭遇することは稀である,
今回,われわれは左上腰ヘルニアの1例を経験し,ダイレクトクーゲルパッチ®を用いて後腹膜腔鏡下に修復を行って良好な結果を得たので報告する.
ひとやすみ・50
医療立国
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1200 - P.1200
昨今,多くの病院は広報活動を強化しており,患者さん向けに広報誌を発刊したり,講演会なども積極的に開催している.さらにはインターネットのホームページを開設し,病院の紹介を行っている.当院でも広報誌を発刊するとともに,ホームページで診療内容などを開示している.
ニューヨークに在住している日本人からメールが届いた.「腹痛が生じたので医療機関を訪ねたら,胆囊結石症と診断されました.ついては貴院で手術を受けたいと思います.○月○日に入院し,その10日後にはアメリカに戻りたいが,可能でしょうか」との問い合わせであった.当科では年に250例ほどの腹腔鏡下胆囊摘出術を施行しており,偶発症も少ない.そこで,「絶対に大丈夫とは確約できませんが,多分期待に添えるでしょう」と返答した.
書評
相川直樹,堀 進悟(編)「救急レジデントマニュアル(第4版)」 フリーアクセス
著者: 福井次矢
ページ範囲:P.1271 - P.1271
本書は1993年の初版以来,15年間の販売部数が10万部を超えているとのことであるから,この期間にわが国の医学部・医科大学を卒業したほぼすべての医師が本書を手にしたことになる.救急診療の現場で「まず何をすべきか,その後に何をすべきか」という実践的な知識・態度・技量を身につけようとする者にとって,本書は,その内容と利便性からいって,まさに“スタンダード・マニュアル”であることに異論をはさむ余地はないと思う.
本年3月に出版された第4版では,過去6年間の医学・医療の進展を反映し,取り扱うテーマの新設・改廃が行われた.例えば,臨床研修の到達目標,保険適用されたt-PA,改正感染症法,AHA2005,JATEC,肺血栓塞栓症,急性膵炎など,多くの最新情報が盛り込まれ,執筆者の変更も全項目の約4分の1にあたる48項目に上っている.読みやすい場所にうまく配置されている32項目のAddendum(補遺)には,新たに「ISS(Injury Severity Score)」と「APACHEⅡ」が加えられた.
安達洋祐(編)『外科の「常識」―素朴な疑問50』 フリーアクセス
著者: 森正樹
ページ範囲:P.1272 - P.1272
これまで外科学の中で当たり前と考えられてきたことに対し,本当にそうか?という素朴な疑問を投げかけ,それを多くの医学論文で検証し,その成果を本にまとめてこられたのが安達洋祐先生です.安達先生は医学という硬くなりがちな分野に,柔らかい発想で新しい感覚の本を提供し続けています.これらの本は多くの若い医師の心をつかみ,愛読する外科医が急増していると聞いています.その安達先生がまたもやってくれました.雑誌『臨床外科』の「外科の常識・非常識―人に聞けない素朴な疑問」という連載を一冊の本にしたのです.
本書は今までの安達先生の本と同様に,とてもインパクトが強く,なるほどと思わずひざを打ちたくなるところが多々あります.序文に記されているように「将来,外科の歴史を振り返るときの『里程標milestone』になると自負してい」ることが,うなずけます.本当に痒いところに手が届く内容で,若い医師だけでなく,指導者にもぜひ一読していただきたいと思います.そして間違いなく読む価値のある本です.
坂井建雄,河田光博(監訳)「プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖」 フリーアクセス
著者: 渡辺雅彦
ページ範囲:P.1288 - P.1288
『プロメテウス解剖学アトラス』の第3巻「頭部/神経解剖」は,「解剖学総論/運動器系」,「頸部/胸部/腹部・骨盤部」に続く最終巻である.本書を手に取ると,つい引き込まれてページをめくりながら読んでしまう.その理由を分析してみた.
まず第一に,本書の図の一つ一つが実に美しいことである.これまでの解剖学図譜で行われてきたような,実物を精巧に再現する図や,できるだけ多くの構造体を網羅するカラフルな図や,理解を助けるために単純化した模式図とも異なり,プロメテウスならではのユニークな図が満載されている.例えば,最初の頭蓋の章では,約40頁に百数十点の頭蓋の全体や各部の図が登場する.そこには,まるで写真のような精巧さで頭蓋底や頭蓋の断面が描かれた図が登場する一方,その隣には各頭蓋骨をパステルカラーで色分けされた図も提示され,個々の頭蓋骨がどのように頭蓋を構成しているのかがよくわかる.頭部の断面解剖では,CTやMRI画像の理解を意図した図も豊富に提供されている.さらに,これらの図が,著者らの意思と目的を具現する手段として作成されている.例えば,脳神経や眼窩領域の部分では,理解させたい部分の表情筋や骨を順次切り取った図が提示され,脳神経や血管の走行経路と分布が理解できる.剖出を行いながらその先の構造体を明らかにしていく,ちょうど解剖学実習を行っているような感覚になる.
勤務医コラム・4
准看護師の問題
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1282 - P.1282
当院には,高校の看護科を卒業して自動的に准看護師(以下,准看)の資格を得た状態で地方の中小一般病院に就職し,働きながら,さらに3年間看護学校に通って正看護師(以下,正看)の国家試験を目指すという若い人が毎年数人入ってきます.しかし,入ってくるだけまだマシであり,はじめから大きな病院へ引き抜かれる場合が多いのです.なぜなら都会の大病院のほうが寮完備で高給であり,奨学制度などの条件がよいからです.一人暮らしへの憧れもあるでしょう.また,7対1基準の導入によって大手の病院が准看を青田買いしようとしていることも一因でしょう.とにかくトロール漁法のようです.これに対して私のような1勤務医ができることなど何もありませんが,なんとかしないと正看が足りなくなって病院自体が成立しなくなるのです.
私にできることは何か.予備校の講師になったつもりで毎週勉強会を行い,とにかく彼女たちを国試に合格させるしかありません.毎週授業を行うので,1人1人の性格や学業成績がわかってきて,師弟関係に似た「絆みたいなもの」が発生します.一緒に回転寿司を食べに行ったりします.
昨日の患者
辞世の句
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1287 - P.1287
古来,わが国では死を前にして思いの丈を詩歌に託す慣習がある.特に戦国武将は味わいのある句を多く残しており,現代でも辞世の句を詠む人が存在する.
90歳代のSさんが大腸癌の多発性肝転移,さらには癌性腹膜炎をきたして入院した.短歌や俳句が大好きであったSさんは,教職を辞したのちは晴耕雨読の生活を送っており,自宅の畑で妻と2人だけの生活に必要な野菜を栽培していた.また,短歌や俳句を詠んでは種々の大会に投稿し,歌会や句会などの講師を務めた.そして「足萎えの妻の下げたる万歩計 風につまづく数も刻みぬ」,「卯の花や島医慕われ老いにけり」,「地球をば離れしことの朝寝かな」などの詩歌を詠んだ.
1200字通信・4
ヘリコバクター・ピロリ
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1302 - P.1302
科学や学問の進歩を歴史書で読んだり記録で見ることはあっても,自分がそうした進歩そのものを目の当たりにする機会はそうあるものではありません.私たち外科医で言えば,1987年に始められて瞬く間に世界中に広がり,今や標準術式となった腹腔鏡下胆囊摘出術(ラパ胆)などはその1つでしょうが,そうした歴史の1コマに偶然に巡り会い,さらにその技術を習得することができたことには,その幸運に感謝することになりました*.また,消化器内科の分野ではヘリコバクター・ピロリの発見がありますが,その後のこの分野における学問的進歩にはラパ胆と同様に目を見張るものがあり,驚きと感心を持ってその動きに注目しています.
ご存じのように,ピロリ菌は1983年にオーストラリアのWarrenとMarshallが培養に世界ではじめて成功し,その存在が確認されたのですが,その後の研究の進歩に伴い,2009年版のガイドラインではピロリ菌の感染が多くの疾病の原因として位置づけられるまでに至っています.2005年にはこの2人がノーベル生理学・医学賞を受賞していますが,それも宜なるかなと言えるでしょう.
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あとがき フリーアクセス
著者: 桑野博行
ページ範囲:P.1320 - P.1320
外科診療,なかんずくその中核たる手術自体がチーム医療であることは言うまでもありません.そのような意味では,外科医はチーム医療という考え方,そして実践に精通し,違和感も小さいと言えないわけではないかもしれません.しかしながら,今日の最新のチーム医療とは従来のそれと異なり,そのあり方,すなわちチーム医療を構成する専門職の広がり,患者家族の参加も含めた多様性,そして緩和医療にみられるような院内を超えた地域への広がりなど,チーム医療自体がparadigm shiftしていることを認識する必要があります.
また,外科を取り巻く環境に限ってみても,腫瘍認定医をはじめとする様々な分野の専門医の育成が実践され,さらに他科医師との連携,また様々の専門看護師や臨床工学士,薬剤師,栄養士,検査技師,理学療法士,ソーシャルワーカー,ボランティアなど,さらには事務部門も含めた幅広いチーム編成による新たな医療の展開が多くの分野で精力的になされています.
基本情報
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特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
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70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
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70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
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特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
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特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
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66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
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特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
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特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
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特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
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特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
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特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
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特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)