乳糜胸水・腹水は比較的稀な病態であるが,その病態の把握や治療には難渋することが少なくない.しかし,日常臨床でしばしば遭遇するものでもないため,まとまった解説書は少ない.論文を検索しても,多数例を分析したものは見当たらず,症例報告がほとんどである.
今回,このような稀ではあるが重要な病態である乳糜胸水・腹水について,その貴重な経験に基づいてこれまで論文報告をされてきた先生方に,改めて考察を述べていただいた.広範で多彩な領域からのレポートで構成する特集となったが,共通の病態・治療の工夫,また領域ごとの違いといったものが鮮明になれば,どの領域を担当されている医師にとっても極めて有用な情報となるのではないだろうか.
雑誌目次
臨床外科65巻10号
2010年10月発行
雑誌目次
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.1341 - P.1341
〔リンパ管・リンパ液の基礎知識〕
リンパ管の外科解剖
著者: 宮崎達也 , 宗田真 , 田中成岳 , 鈴木茂正 , 家田敬輔 , 酒井真 , 佐野彰彦 , 猪瀬崇徳 , 中島政信 , 福地稔 , 加藤広行 , 桑野博行
ページ範囲:P.1342 - P.1345
要旨:リンパ管は毛細リンパ管から集合・合流してリンパ本幹となり,さらに胸管,右リンパ本幹としてリンパを静脈系に戻している.術中の操作によりリンパ管を損傷すると乳糜胸水・腹水を発症することがあり,治療に難渋することがある.その要因と,生理,解剖を理解することで,このような合併症を可及的に回避することが重要である.本稿では,外科手術において必要なリンパ管の解剖について概説する.
外科医に必要なリンパ液の生理・生化学的知識
著者: 四方裕夫
ページ範囲:P.1346 - P.1349
要旨:成人の乳糜の生産量は1,500~2,500m
乳糜瘻の診断方法―リンパ管造影・リンパシンチグラフィ
著者: 奥山智緒 , 松本知博 , 山上卓士 , 松島成典 , 西村恒彦
ページ範囲:P.1350 - P.1355
要旨:保存的治療に反応しない乳糜瘻については,外科的治療が選択される.この術前に乳糜瘻の瘻孔部位を診断しておくことは非常に重要であり,このために施行するリンパ管造影やリンパ管シンチグラフィは,現在でも欠くことのできない検査法である.また,近年ではリンパ管造影が乳糜瘻に対する治療法の選択肢の1つとなり得るのではないかという報告もみられる.本稿では,リンパ管造影とリンパ管シンチグラフィの手技や画像所見などについて,実際の乳糜瘻症例を提示し概説する.
〔乳糜胸水・腹水をきたす疾患を理解する〕
乳糜胸水をきたす疾患の病態
著者: 森貴紀 , 高橋和久
ページ範囲:P.1356 - P.1359
要旨:乳糜胸とは,腸壁より胸管に流入するカイロミクロンやリポプロテインを含んだ白濁したリンパ液が,いろいろな原因によって胸腔内に貯留した状態をいう.乳糜胸は比較的稀な疾患であるが,その原因として,外傷性,非外傷性,腫瘍性などがあり,病態の理解,診断に苦慮することが多い.そこで理解を深めるために,本稿では概念,原因,病態,診断,治療について概説する.
乳糜腹水をきたす疾患の病態
著者: 山本憲彦 , 竹井謙之
ページ範囲:P.1360 - P.1364
要旨:乳糜腹水は,最近の外科的手術の高度化,担癌患者の長期生存によりその頻度は増加している.乳糜腹水は,低栄養状態や免疫能低下状態を惹起する可能性がある.その原因には様々なものがあり,有腹水患者をみたら,まず腹水穿刺を行い,乳糜腹水を診断し,その原因を調べ,早期に適切な対処を行うことが肝要である.
〔術後合併症としての乳糜胸水・腹水―対応に困ったこの症例〕
頸部外科手術後の乳糜瘻
著者: 原口正史 , 前田茂人 , 藤岡ひかる
ページ範囲:P.1366 - P.1370
要旨:乳糜瘻は甲状腺などの頸部手術後に認められる比較的稀な合併症であり,頸部の胸管本幹あるいは静脈角近傍のリンパ叢損傷による乳糜漏出により発症する.治療法として,まずは食事療法による保存的治療が試みられるが,改善率は20~50%程度とされ,症例によっては治療に難渋することがある.
本稿では,副甲状腺摘出術後に乳糜瘻を発症し保存的に治癒可能であった症例と,乳糜瘻が非常に稀とされる乳癌術後に発症し,再手術によって治癒した症例を参考にして,対策や治療方法について述べる.
胸部外科系術後の乳糜胸水―肺リンパ脈管筋腫症(LAM)患者に合併した術後乳糜胸水
著者: 二萬英斗 , 大藤剛宏 , 杉本誠一郎 , 宗淳一 , 山根正修 , 豊岡伸一 , 三好新一郎
ページ範囲:P.1372 - P.1375
要旨:胸部外科系術後の乳糜胸水は,術中操作による胸管損傷に伴い発症する合併症である.胸腔ドレナージ,絶食・TPN管理(長鎖脂肪酸の制限・中鎖脂肪酸の投与),胸膜癒着術,胸管結紮術などがその治療法としてよく知られている.しかし,これらの治療法に反応せず,対応に難渋する乳糜胸水症例にも時に遭遇する.特に肺リンパ脈管筋腫症(LAM)を伴った患者に対する手術の際には注意を要する.本稿では,胸部外科術後の乳糜胸水に対する治療を中心に概説するとともに,LAM患者に対する両側生体肺移植術後の難治性乳糜胸腹水にシロリムス(ラパマイシン)の投与が有効であった症例を加え,報告する.
肝胆膵外科手術後の乳糜腹水―生体肝移植術後に発症した乳糜腹水の1例
著者: 萱島寛人 , 伊地知秀樹 , 原田昇 , 二宮瑞樹 , 池上徹 , 内山秀昭 , 吉住朋晴 , 副島雄二 , 武冨紹信 , 調憲 , 前原喜彦
ページ範囲:P.1376 - P.1379
要旨:わが国は有数の生体肝移植先進国となり,その成績も良好である.しかし,術後合併症は避けがたく,適切な術後管理が必須となる.乳糜腹水は生体肝移植術後には稀な合併症であるが,当科でも1例経験したので報告する.症例は40歳の女性,原発性胆汁性肝硬変に対して生体肝移植術を施行した.術後より多量の腹水を認めたが,術後21日目より乳糜腹水を発症した.低脂肪食への変更,完全静脈栄養への変更でも改善を認めず,完全静脈栄養およびソマトスタチンアナログの併用にて速やかに乳糜腹水の消退を認め,術後166日目に軽快退院となった.生体肝移植術後の乳糜腹水に対して,完全静脈栄養およびソマトスタチンアナログの併用は非常に効果的であった.
大腸癌切除術後の乳糜腹水
著者: 舟田知也 , 山本聖一郎 , 森谷宜皓 , 荒牧修 , 渡邊慶史 , 高山忠利
ページ範囲:P.1380 - P.1383
要旨:〔目的〕大腸癌術後乳糜腹水について,自験例をもとにその経過と治療について検討した.〔対象〕筆者が在籍した2施設での大腸癌術後乳糜腹水合併症例のうち,治療に難渋した2症例を中心に検討した.〔結果と考察〕大腸癌術後乳糜腹水の合併は比較的稀であるが,術後縫合不全やドレナージチューブの逆行性感染を併発すると治療に難渋する.術後縫合不全の兆候がない場合は,早期にドレナージチューブを抜去し,禁食,または脂肪制限食で管理することで軽快するものと思われる.
腹部大動脈リンパ節郭清術後の乳糜腹水
著者: 木下宏実 , 竹内悟
ページ範囲:P.1384 - P.1388
要旨:子宮頸癌,子宮体癌,卵巣癌など婦人科悪性腫瘍における傍大動脈リンパ節(腹部大動脈周囲リンパ節)転移について多くの検討がなされ,進行期などリスク因子のある症例では,傍大動脈リンパ節郭清が行われる頻度が増加している.手術症例の増加に伴い,術後合併症の一つである乳糜腹水の報告が増加している.郭清の範囲とリンパ管の解剖学的流れを考慮すると,乳糜槽や胸管の直接損傷ではなく,腸や腰リンパ本管からの逆流漏出ではないかと考えられている.今回われわれは,子宮頸癌症例で傍大動脈リンパ節郭清でもかなり下部領域のみ(b2群)の郭清術後であったにもかかわらず,典型的ではないが乳糜腹水をきたし,保存的治療すなわち絶食,中心静脈栄養管理,ソマトスタチンによる薬物療法に抵抗性で,外科的再結紮術を行い軽快した症例を経験したので報告する.
腎摘出術後の乳糜腹水
著者: 逢坂公人 , 岩崎晧
ページ範囲:P.1390 - P.1393
要旨:腎摘出術後の乳糜腹水の病態について,自験例をもとに文献的考察を加えて報告した.乳糜腹水は長期化することで低栄養や免疫力低下にもつながりうることから,迅速に解決するためには外科的治療も視野に入れた適切な管理が要求されることを強調した.
〔乳糜胸水・腹水の治療方針〕
基本的な治療方針
著者: 久保木知 , 清水宏明 , 高屋敷吏 , 木村文夫 , 吉留博之 , 大塚将之 , 加藤厚 , 古川勝規 , 吉富秀幸 , 竹内男 , 須田浩介 , 高野重紹 , 宮崎勝
ページ範囲:P.1394 - P.1399
要旨:術後乳糜胸水・腹水は術中リンパ管損傷に伴う比較的稀な合併症だが,その遷延は重篤な病態を引き起こすため早期の適切な治療が必要となる.乳糜胸水・腹水に対する治療の第一選択は,適切なドレナージおよび食事療法,薬物療法などの保存的治療である.最近は,完全静脈栄養の進歩に伴い,絶食+TPN管理に加えてソマトスタチンアナログ製剤の投与が有用とされる.しかし,保存的治療が無効な場合は外科的治療も考慮される.リンパ管損傷部位が明らかな場合は同部位の結紮術が有効だが,損傷部位が不明瞭な場合は腹腔-静脈シャントやフィブリン糊散布なども施行される.本稿では,エビデンスに基づいた術後乳糜胸水・腹水の基本的治療方針を述べ,当科における術後乳糜腹水発生症例を検討する.
術後乳糜胸水の治療方針
著者: 上吉原光宏 , 永島宗晃 , 井貝仁 , 滝瀬淳 , 堀江健夫 , 遠藤克明 , 川田忠嘉 , 鈴木邦明 , 橋爪裕 , 伊藤潤 , 永島潤 , 伊藤秀明 , 坂元一葉
ページ範囲:P.1400 - P.1406
要旨:術後乳糜胸に対する治療法についてまとめた.基本的にはドレナージ,絶食,低脂肪食,中心静脈栄養,胸膜癒着術などであるが,1日排液量500~1,000m
術後の乳糜腹水の治療方針
著者: 黒岩実
ページ範囲:P.1408 - P.1413
要旨:術後乳糜腹水は比較的稀ではあるが,しばしば難治性で,蛋白・リンパ球などの喪失に伴う栄養・免疫面での問題を生じうる合併症である.
通常,保存的治療が奏効し,症例の約2/3以上で治癒が見込まれる.すなわち,脂肪制限食や絶食+経静脈栄養あるいはソマトスタチンアナログ製剤投与にて満足すべき結果が得られる.一方,治療抵抗例では外科的治療が必要となる.しかし,術中の部位同定はしばしば困難なため,術前のリンパ管シンチや造影のみならず,術中に直視下の漏出部同定を可能とする術前処置(ミルクや脂溶性色素投与)や術中色素投与を併用すべきである.最終手段としての腹腔-静脈シャントは,その適応に慎重であらねばならない.
乳糜腹水リスクの高い手術では,その予防に留意すべきで,正確な解剖学的知識と確実な手術操作が要求される.
読めばわかるさ…減量外科 難敵「肥満関連疾患」に外科医が挑む方法・4
腹腔鏡下胃バイパス術①
著者: 笠間和典
ページ範囲:P.1415 - P.1420
元気ですか~っ! 元気があれば,腹腔鏡下胃バイパス術もできる!
ということで,今回から術式と手技について詳細します.担当は久しぶりに笠間が務めさせていただきます.
臨床外科交見室
病院の舞台裏
著者: 出口浩之
ページ範囲:P.1421 - P.1421
当院には入院検討会なる組織があり,毎週1回の会議が行われている.私もそのメンバーの一人である.会議の目的は,他院や開業医から回復期や療養病棟への入院依頼や紹介のあった患者を入院させるか否かを決めることである.したがって,院内では重要な会議に位置する.
介護保険制度の導入を機に地域医療連携室や相談室という名の部署が全国の病院に誕生してかれこれ10年になる.ソーシャルワーカーの方々が紹介のあった患者を訪ね,寝たきり度,認知症の有無と程度,栄養摂取は経口か,あるいはPEGやIVHか,酸素吸入の有無や気管切開をしているか否か,褥創や感染症や合併症の有無とその治療状況などから始まって,家族との面談結果,すなわち家族構成,独立した生計か否かを含めた経済状況,支払負担可能金額の目安,療養・治療に対する期待度,終末期の延命治療をどこまで希望するか,などの情報を会議に上げてくる.
病院めぐり
鳥取生協病院外科
著者: 竹内勤
ページ範囲:P.1422 - P.1422
当院は鳥取市の中心市街地の真ん中にあり,この地に住まう人々の安心・安全の砦として市民から大きな期待を受け,平成20年に10階建ての免震構造で新築オープンしました.鳥取県は最も人口が少ない県です.しかし,日本海に面しており,西部では大山,東部では日本一の鳥取砂丘と自然に恵まれた県でもあります.県の2次医療圏は東・中・西の3つに分かれており,県庁所在地である鳥取市は東部医療圏の中心ですが,近年の医療崩壊で隣の兵庫県北部をも一部カバーしています.
当院の設立は昭和26年で,当時,普段着のままでも診てもらえる病院が欲しいと言う願いから市民有志が医療生活協同組合を作って診療所を建てたのが始まりです.したがって,当院は元々は患者組合員が主役です.医療は,出資し,利用し,運営する生協組合員と医療の専門家である職員が協同して取り組むことを当たり前の理念として育み,また,医療にいかなる差別も認めないことをモットーに差額ベッド料の徴収を行わずに運営してきました.当院は設立9か月目に鳥取大火に遭遇して全焼しましたが,それに屈することなく再建されて今日に至っています.現在,総病床数は260床(一般急性期150床,回復期リハビリ病棟44床,障害者病棟50床,緩和ケア病棟16床)で,臨床6科で運営しています.医師26名,看護部236名の陣容です.
日野病院組合日野病院外科
著者: 大谷眞二
ページ範囲:P.1423 - P.1423
鳥取県西部の中山間地に位置する日野町は人口4千人の小さな自治体ですが,中心部はかつて出雲街道の宿場町として栄え,今もその面影が所々で感じられます.自然環境にも恵まれ,町を流れる一級河川の日野川は知る人ぞ知る清流であり,夏はアユ釣りの名所として,また冬は県鳥でもあるオシドリの飛来地として住民や観光客の心を和ませています.
当院はその日野川沿いに立地する自治体病院で,1996年に厚生連の経営から日野町,江府町,溝口町(現在の伯耆町)による一部事業組合立の病院として生まれ変わりました.2000年10月の鳥取県西部地震(震度6強)によって建物の大半が倒壊したものの,幸いに新病院への移転の直前であったため,同年11月には現在地での診療を開始し今日に至っています.
私の工夫―手術・処置・手順
生理的展開を意識したULTRAPRO* Hernia System(UHS)のアンダーレイパッチ挿入法(リバース・ロール法)の工夫
著者: 朝蔭直樹 , 松村知憲 , 岡田慶吾 , 中村直和 , 苅込和裕 , 十束英志 , 諏訪達志
ページ範囲:P.1424 - P.1425
【はじめに】
鼠径ヘルニア修復術においてはLichtenstein法などオンレイパッチのみの修復でも十分に有効であることは証明されているが1),われわれは腹膜前腔にパッチを展開する修復法がより論理的であると考え,腹腔鏡下におけるtotally extraperitoneal preperitoneal repair(TEP)はもちろんのこと,前方アプローチ法でもProlene* Hernia System(PHS)やULTRAPRO* Hernia System(UHS:ともにジョンソン・エンド・ジョンソン社)を好んで使用している.
2009年から使用しているUHSはプロリンとモノクリルを編み込んだ半吸収性のlarge pore構造であり,アンダーレイパッチがモノクリルフィルムで補強され形状が保たれる構造となっている.われわれはこのUHSの機能を活かし,腹膜前腔への生理的展開を意識したアンダーレイパッチの挿入法を工夫しているので紹介する.
臨床研究
乳房温存療法における遊離脂肪移植による整容性の向上
著者: 福原稔之 , 小西豊
ページ範囲:P.1426 - P.1433
要旨:乳房温存療法は乳癌手術の過半数を占める術式となったが,整容性が不十分な症例も存在する.われわれは,乳房部分切除術によって生じた欠損部に,腋窩部から採取した皮下脂肪を移植することにより整容性を向上させている.2007年3月から2008年6月までに,57例に乳房部分切除と同時に遊離脂肪移植による再建を行った.整容性の評価では,excellent 63%,good 30%,fair 7%であった.2例(3.5%)に移植した遊離脂肪組織の感染を生じた.術後数か月経過後の,移植された脂肪の病理組織学的所見において,有核脂肪細胞と毛細血管が認められた.遊離脂肪移植は,乳房部分切除後の整容性を向上させる術式として有用であると考えられる.
臨床報告
脾動脈瘤の3例
著者: 猪狩公宏 , 藍原有弘 , 落合高徳 , 熊谷洋一 , 飯田道夫 , 山崎繁
ページ範囲:P.1435 - P.1438
要旨:脾動脈瘤は,画像診断技術の向上に伴い発見される機会が多くなった.一方で,臨床症状は乏しく,破裂によるショック状態で発見される例も多い.今回われわれは,脾動脈瘤の3例を経験した.症例1は70歳,女性.無症候性の脾門部の多発脾動脈瘤に対し脾臓摘出術を施行した.症例2は40歳,女性.背部痛より脾動脈瘤が発見され,脾臓摘出術を施行した.症例3は77歳,男性.繰り返す消化管出血を主訴に,脾動脈根部近くに60mm大の脾動脈瘤を認め,脾動脈瘤および残胃,膵体尾部,脾合併切除術を施行した.いずれも再発なく経過しており,脾動脈瘤の治療に際しては近年,interventional radiologyの発達はあるものの,合併症も決して低率ではないことより,手術も含めて治療法を選択すべきと考える.
18歳女性の乳腺に発生した巨大線維腺腫の1例
著者: 丸野要 , 江口正信
ページ範囲:P.1439 - P.1444
要旨:症例は18歳の女性,1年前に右乳房の拇指頭大の腫瘤に気付いた.1年間で巨大な腫瘤となり,2008年5月,当科外来を受診した.右乳房全体の大きさが26×21cm,周囲長52cmに及ぶ巨大化を認めた.針生検では線維性間質を主体とする所見を呈し,一部に乳腺小葉構造を認め,線維腺腫(FA)を疑った.6月に全身麻酔下,右乳房腫瘤摘出術を施行した.摘出標本の肉眼所見では26×24×21.5cm,2,230gの分葉状で灰白色の軟らかい充実性腫瘤であり,病理組織学的所見では乳管と間質細胞の増生を認め,いわゆる若年性FAと診断した.本症例は20歳以下のFA症例において,本邦報告例中最大の大きさおよび重量を呈する症例と考えられた.
同時性食道胃早期重複癌に対しminimally invasive surgeryを行った1例
著者: 松谷毅 , 内田英二 , 丸山弘 , 松下晃 , 松田明久 , 笹島耕二
ページ範囲:P.1445 - P.1450
要旨:患者は59歳,女性.主訴なし.上部消化管内視鏡検査で,食道多発表在癌と早期胃癌と診断した.CT検査では,リンパ節や遠隔臓器転移はなかった.胃前庭部の早期胃癌に対して内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)を施行した.病理組織検査では,高分化腺癌,M,切離断端陰性であった.PPI投与後,ESD後の胃粘膜欠損は軽度となり,腹臥位胸腔鏡下食道切除,腹腔鏡下胃管作成術を施行した.病理組織検査では,多発する異型上皮と表在癌(T1aN0M0)であった.術後合併症なく軽快,退院した.今回われわれは,同時性食道胃早期重複癌に対しminimally invasive surgeryの症例を経験したので報告する.
癌性心膜液貯留に対しシスプラチンの心膜腔投与が著効した再発乳癌の3例
著者: 藤智和 , 大谷彰一郎 , 伊藤充矢 , 檜垣健二
ページ範囲:P.1451 - P.1455
要旨:再発乳癌の経過中に生じた癌性心膜液貯留に対し,シスプラチン(CDDP)の心膜腔投与を行い良好にコントロールし得た3症例を経験した.症例は42歳,58歳,59歳の再発乳癌患者で,外来通院中に心不全症状を認め心膜液貯留を指摘された.癌性心膜液貯留による心タンポナーデの診断で,全例エコーガイド下に心膜腔ドレナージを施行したところ,症状は速やかに改善した.再貯留防止目的にCDDPの心膜腔投与を行い,その後の経過において全例で心膜液の再貯留を認めなかった.3例とも他病巣への転移により心膜腔投与後4~18か月目に死亡した.乳癌の癌性心膜液再貯留予防に対して,CDDP心膜腔投与が安全かつ有効である可能性が示唆された.
腹腔鏡下手術を施行した子宮内外同時妊娠の1例
著者: 塚本信和 , 中川国利 , 深町伸 , 谷川原真吾
ページ範囲:P.1457 - P.1460
要旨:患者は38歳の女性.2009年6月を最終月経として自然妊娠が成立し,最終月経から7週目に下腹部痛を主訴として当院産婦人科に入院した.血圧低下をきたし,腹部CT検査で腹腔内に液体貯留を認めたため,急性腹症として外科に紹介された.腹腔鏡下に観察すると,右卵管膨大部破裂および腹腔内に大量の血液を認めた.子宮内外同時妊娠と診断し,妊娠破裂した右卵管膨大部を切除した.術後経過は良好で,術後8か月現在,妊娠経過を観察中である.子宮内外同時妊娠は自然排卵周期では非常に稀な疾患であり,術前診断は困難とされている.腹腔鏡下手術は確定診断から治療までを一貫して施行でき,大変有用な手術方法である.
ヘルニア囊内に膀胱破裂をきたした腹壁瘢痕ヘルニアの1例
著者: 濵田貴幸 , 菅原由至 , 武藤毅 , 沖田光昭 , 向井憲重
ページ範囲:P.1461 - P.1463
要旨:症例は74歳,女性.腹壁瘢痕ヘルニア部の鶏卵大の膨隆と圧痛,発赤にて当科を受診した.発熱,腹部膨満なく,圧痛は膨隆部に限局していた.血液生化学検査で軽度の炎症所見と低栄養を,腹部CTにて下腹部皮下から膀胱前面に位置する腹壁瘢痕ヘルニア囊内にガスを含む液体貯留を認めた.腹壁瘢痕ヘルニア囊内への限局性膿瘍形成の術前診断にて緊急手術を施行した.ヘルニア囊内への膀胱破裂を認め,破裂部を利用して膀胱瘻を造設した.膀胱過膨張と繰り返すヘルニア囊内への膀胱脱出による慢性的な血流障害,組織変性が破裂発症に関与したと推察する.
書評
篠原 尚,水野惠文,牧野尚彦(著)「イラストレイテッド外科手術(第3版)膜の解剖からみた術式のポイント」 フリーアクセス
著者: 北川雄光
ページ範囲:P.1371 - P.1371
私が,この『イラストレイテッド外科手術 第3版』を手にしたのは,著者である篠原 尚先生が,私が執刀する胸腔鏡下食道癌根治術を見学に来てくださったちょうど一週間後の日本外科学会総会(第110回;2010年4月)の会期中であった.第3版で新たに加えられた食道癌根治術を読み進めていくうちに私は顔面蒼白となった.これほどまでに外科解剖を理解し,手術手技の細部に至るまで習熟している著者に対して,何という「釈迦に説法」のごときことをしてしまったことか.専門家ぶって蘊蓄を傾ける私に,優しい笑顔で「勉強になりました」とおっしゃった先生のお人柄が胸にしみた.
さて,食道癌根治術を安全かつ確実に行うためには,大血管や気道系,神経系が複雑に交錯する縦隔解剖の理解が必須である.時として術野では見えない部分の解剖を頭の中に描きながら手術を進めなければならない.直接臓器を触知できない胸腔鏡下手術や,切除可能性が危ぶまれる化学放射線療法後のサルベージ手術の場合などは局所解剖の理解不足が重篤な臓器損傷に直結する.立体的な解剖をどう理解させるかは,食道癌根治術経験の少ない若手を指導する際には最も難しいところである.本書では,正常解剖を適切な角度から巧みに紹介した上で,必要な牽引,術野展開を加えた際の位置関係の変化を順次提示している.この手法が複雑な解剖を極めてわかりやすくしている大きな要因である.また,いつもながら最小限の描線で立体感,臨場感のあるイラストに仕上げる技術はまさに圧巻である.写実的なデッサンではなく明瞭なしかも一定のルールに基づいた線や点,色調の濃淡で立体解剖を巧みに描出する技術は驚愕に値する.
堀尾重治(著)「骨・関節X線写真の撮りかたと見かた(第8版)」 フリーアクセス
著者: 北山彰
ページ範囲:P.1434 - P.1434
『骨・関節X線写真の撮りかたと見かた』の第8版が発刊された.本書で自らが学び,かつ大学教育で使用させていただいている読者の一人として,本書の感想を述べてみたい.
画像診断では,一枚の画像からそこに隠された多くの情報を読み取ることが必要である.そのためには三次元の正確な正常解剖はもとより,そこに生じる疾患の形態学的特徴を熟知する必要がある.本書は画像検査法の技術的理論に基づいて,画像を読影するための基本的な人体解剖と,そこに発生する疾患の病理病態をわかりやすく教えてくれる.
奥坂拓志,羽鳥 隆(編)「膵癌診療ポケットガイド」 フリーアクセス
著者: 元雄良治
ページ範囲:P.1464 - P.1464
研修医が希望する本は,ポケットに入るサイズで,読みやすい,という条件がある.本書はまさにそれを満たしており,本書の読者対象である研修医や膵癌診療に携わっている若手医師には心強い味方である.特に豊富な図や写真は,要点が一目瞭然で理解でき,長い文章よりも効果的である.例えば,103~108ページの膵癌進展度評価では,「上腸間膜静脈浸潤を伴う膵頭部癌」と「上腸間膜静脈浸潤を伴わない膵頭部癌」のCT画像を横断像と3D像で比較しながら示している.ほかにも,ある所見を伴う例と伴わない例を図示しているので,日頃症例検討会で先輩医師が議論の対象にしている重要所見について,典型的画像を自己学習できる.内視鏡診断のポイントでは,鮮明な写真で内視鏡機器や内視鏡像が呈示されており,非常にインパクトがある.
治療では切除可能例と切除不能例に分け,特に化学療法に関しては,各レジメンの図示,禁忌や休薬・再開の方法・副作用対策(192~194ページには患者説明用の記載あり)についての具体的な記述が大変参考になる.またフルオロウラシルやS-1とほかの薬剤の併用療法の中でオキサリプラチンを取り上げ,現時点ではまだ保険適用未承認ではあるが,最新情報を知ることができ,著者同様に読者も臨床試験の結果に注目したくなる内容である.治療効果の判定には2009年に改訂されたRECISTガイドラインver. 1.1の要点が表3-17として掲載されている.
昨日の患者
最期のパフォーマンス
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1375 - P.1375
テレビドラマや映画での最期は劇的で,感動的に終わることが多い.一方,病院で繰り広げられる普遍的な最期は血圧が低下し,呼吸が浅く緩やかになる.そして蝋燭が消えるがごとく無呼吸となり,脈が触れなくなる患者さんが多い.しかし,稀には劇的な死を迎える患者さんも存在する.
Tさんは大腸癌で手術を受けた.進行期の癌ではあったが,90歳代と高齢なため癌化学療法は行わなかった.術後経過は良好であったが,手術の2年後に食欲不振で来院した.CT検査を行うと,腹水と多発性のリンパ節転移を認めた.そこで入院していただき,補液と利尿剤を投与した.
勤務医コラム・17
授業というより講談
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1399 - P.1399
看護学校の講師を引き受けた.大先輩から,「中島くん,アンタもいい年だから,自分のことばかりじゃなくてこういう仕事もやってみなさい」とのお言葉を頂戴し,「ハハ~ッ」とお引き受けしたのだ.
始めてみると知らないことばかりで,自分で自分にあきれる.ほんの何年か前までmajorな手術をたくさんやって何でもわかっているつもりになっていたのに,いざ生徒の前に立つと,何にもわかっていないと知った.「なぜ赤血球には核がないの?」「血液の付着したガーゼは何廃棄物?」「DNAとRNAの違いは?」……生徒に尋ねられてウッと言葉につまる.いつもお茶を濁してばかりで我ながら情けない.今日も,感染予防と隔離の話から,昔の癩病の話へと飛び火し,ついには松本清張の「砂の器」や,関ヶ原前夜における大谷吉継・石田三成の友情について,延々と熱く語ってしまった.勉強の話のときは机に突っ伏して眠っている生徒が,私の話があらぬ方向へ熱を帯びてきた途端に,ムクッと起き上がって聴いている.いかん,授業というより講談になっている…….こんなことでは試験も脱線しそうで恐い.「先生,へんな問題出したら大ブーイングやからね」と生徒に念押しされ「ハイ」と答える私.どっちが先生なのか?
ひとやすみ・64
越中富山の薬屋さん
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1433 - P.1433
私が子供の頃は現代と比べると医療機関や薬局が極端に少なく,病気に罹患しても自宅で療養するのが常であった.特に私が育った東北の片田舎では薬屋さんが置いていった薬を利用したものである.薬箱には整腸剤や下剤,傷薬などが常備薬として収納され,母親の見立てで薬を服用した.
薬屋さんは年に2回ほど大きな風呂敷包みを背負って村中を巡回した.薬屋さんが村にくると,子供らも後ろを付いて回った.「越中富山の薬屋さん,鼻くそ丸めて萬金丹,それを飲むのがアンポンタン」と冷やかしながらも,薬屋さんの来訪を心待ちにしていた.背負った大きな柳行李のなかから薬を取り出し,使った薬を補充し,期限切れの薬を交換した.そして使用した薬の代金を徴収したあと,子供たちが待ち焦がれるお土産を行李から取り出した.薬の広告が印刷された紙風船で,当時としては貴重な子供の遊び道具であった.
1200字通信・18
誤字・脱字
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1456 - P.1456
最近の文章は,よほどの私的な書簡でない限りワープロを使って書いていますが,仮名から変換する際に思わぬ漢字が出てきて,「なるほど,確かに同じ読み方ではある」などと疲れた頭を休めることにもなっています.聞くところによると,こうした誤変換を競う企画もあるそうで,その意外性が楽しみという方々もおられるようです.
ところで,私が大学を卒業して以来,ずっとご指導をいただいている先生がおられます.私の父親ほどのお歳なのですが,論文や出版した本の誤字や脱字に関してのチェックが厳しく,いつぞやは私がお送りした論文の別刷に,赤ペンでチェックが入って返送されてきたということもありました.ただ,ご自分が書かれたものについても厳しく,送っていただいた別刷や本に誤字や脱字がないかをチェックしておかないと(ということは,図や表なども含めて隅から隅まで読んでおかないと),つぎにお会いした時にこちらが気付いていない場合などは,「読んでくれないのなら,もう送らんぞ」とお目玉を頂戴することになっています.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 島津元秀
ページ範囲:P.1472 - P.1472
このあとがきを書いているころ,昨年改正された「臓器の移植に関する法律」(改正臓器移植法)が7月17日に施行されることになった.この法律が適用される限りにおいて,「脳死は人の死」と定義され,本人の意思が確認できなくとも遺族の承諾があれば脳死体からの臓器提供が可能となった.したがって,法律上は本人の意思が確認できない小児からの臓器提供もできるようになったわけだが,その実現のためにクリアしなければならない課題は多い.小児の脳死判定にはより慎重な手順が求められているが,その診断には高度の専門的知識が必要である.また,児童虐待の判定についても院内のシステム作りが必須である.これらの条件を満たす施設はかなり限定されることが予想されるわけで,改正臓器移植法が絵にかいた餅にならないかと危惧する.もちろん,この法律には慎重な運用と客観的な検証が必要であり,さもないと移植医療が社会の信頼を得ることはできないことは言うまでもない.
翻って考えると,わが国で脳死移植がなぜ普及しないかという議論は古くからなされ,法律の不備,宗教上の問題,国民性,心臓移植の反省,メディアのネガティブキャンペーンなど,多くの原因が指摘されてきた.その中で,ドナーとその遺族の立場については十分な社会的評価が行われているのか,いささか疑問がある.究極のボランティアであるドナーと,様々な葛藤の中でドナーの遺族となることを選択した方々に対して,レシピエントからだけでなく,広く社会的な感謝と賛辞が送られてもいいのではないかと思う.ドナーとその遺族に対する尊敬の念が個人情報保護に抵触しない範囲でもっと表明されてもよいのではないか.遺族はドナーを誇りに思い,臓器提供に同意したことに誇りを持てるような社会であってほしい.医療は医師と患者の信頼関係で成り立っており,相互に尊敬,尊重することでより良い医療が展開できる.医療過誤,医療訴訟,モンスターペイシェントなど,医療に関わる楽しくない話題が連日報道されている今日この頃,移植医療の新しい展開はわが国の医療全体の未来を占う一つの試金石になるであろう.
基本情報
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70巻10号(2015年10月発行)
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70巻6号(2015年6月発行)
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70巻5号(2015年5月発行)
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70巻4号(2015年4月発行)
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特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
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特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
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特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
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特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)