従来から凝固・止血・切開に使用されている超音波凝固切開装置やvessel sealing systemに加えて,最近ではさらに新しいエネルギーデバイスを用いた凝固・止血・切開装置が市販されるようになっている.これらの手術器械は適切に使用すればきわめて有用であるが,その構造や特性を理解していないと,その有効性が発揮できず,思わぬトラブルを生じることもある.
本特集では各種の器械について,構造,特性,使い方のコツなどを述べていただくとともに,それらの器械を使った内視鏡下手術の実際について執筆いただいた.
雑誌目次
臨床外科65巻12号
2010年11月発行
雑誌目次
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.1497 - P.1497
〔器具の構造と使い方のコツ〕
新しいタイプの電気メス
著者: 山本聖一郎 , 藤田伸 , 赤須孝之 , 稲田涼 , 森谷冝皓
ページ範囲:P.1498 - P.1503
要旨:内視鏡下手術の出現が契機となり,従来の手術とは異なる特異な状況,すなわち腹腔内での結紮・切離が開腹手術とは比較にならないほど時間がかかってしまう状況で,超音波凝固切開装置やvessel sealing systemなど凝固切開の機器の開発,改良が進んだ.しかし,開腹手術であれ,内視鏡下手術であれ,剝離,切開,止血の基本手技ではいまだに電気メスが重要な役割を果たしている.本稿では,最近開発された新しいタイプの電気メスについて,その構造,特性,使い方のコツなどを概説する.
腹腔鏡下手術におけるバイポーラシザーズの使用法
著者: 李相雄 , 奥田準二 , 野村栄治 , 田中慶太朗 , 近藤圭策 , 徳原孝哉 , 茅野新 , 横山和武 , 藤岡大也 , 谷川允彦
ページ範囲:P.1504 - P.1507
要旨:電気メスは,高周波交流電流を発生させて高密度電流が組織を流れるときに発生する熱を利用し,凝固や切開を行う手術機器である.電気メスはモノポーラとバイポーラに分けられるが,バイポーラ器具は両先端部が電極となっており,挟んだ組織にのみ電流が流れて乾燥凝固する.このために凝固層が広がらず安全性が高い.バイポーラシザーズは,バイポーラの止血機能に剪刀の切開機能が付加された手術器具である.細血管を含む膜の切開や癒合筋膜の剝離,主要血管周囲のリンパ節郭清,特に神経温存郭清などの局面で有用である.両刃を大きく開いて組織を切離するのではなく,刃先で少しずつ剝離し,残った神経線維や細血管などを凝固したのちに切離するという繊細な操作が要求される.バイポーラシザーズの特徴と性能を正しく理解して使用することで,安全で精度の高い腹腔鏡下手術が可能となる.
新しいタイプの超音波凝固切開装置
著者: 山口茂樹 , 田代浄 , 石井利昌 , 細沼知則 , 佐藤貴弘 , 宮澤光男 , 小山勇 , 篠塚望
ページ範囲:P.1508 - P.1512
要旨:超音波凝固切開装置の基本構造,新製品を含めた各社デバイスの特徴,使用上のテクニックと注意点について述べた.超音波凝固切開装置は低温での蛋白凝固止血が特徴であり,周囲組織の損傷が軽微である.特に神経温存を伴うリンパ節郭清などに適しているが,外科手術の多くの場面で使用することが可能である.一方,キャビテーションによる周囲臓器の損傷には注意が必要であり,使用中のミスト発生などが欠点となっている.現在使用されている3社の製品はそれぞれ特徴があるため,その点を理解したうえで使用すべきである.
新しいバイポーラ鉗子―EnSealの登場で新時代へ
著者: 井上晴洋 , 鈴木道隆 , 小鷹紀子 , 里館均 , 伊藤寛晃 , 工藤進英
ページ範囲:P.1514 - P.1517
要旨:EnSeal(ジョンソン・エンド・ジョンソン)はこれまでのバイポーラ鉗子では不可能であった外径3mmの細径を実現し,さらに,組織をしっかりと圧挫する能力を有する機構(I-blade)を原理的に確立した.その結果,バイポーラ鉗子が「単なる凝固止血の器具である時代」から,「高い凝固止血能を有しながら切開能を有する新時代」を開いたと言える.超音波凝固切開装置(Harmonic Scalpel,SonoSurgなど)と比較すると,ともに高い凝固止血と切開能力を有しているものの,EnSealは先端での組織の凝固止血が可能である点が最大の長所である.バイポーラ鉗子(EnSeal)を選択するか,超音波凝固切開装置(Harmonic Scalpelなど)をとるかはそれぞれの術者の好みであろう.筆者らはEnSealが商品化して以来,すべての手術に好んで使用している.
新しい凝固止血装置―バイクランプ
著者: 三好篤 , 井手貴雄 , 北原賢二 , 能城浩和
ページ範囲:P.1518 - P.1522
要旨:バイクランプ(BiClamp:エルベ社)はVIO高周波装置によるサーモフュージョンによって組織を凝固止血するバイポーラ電気凝固止血装置である.その止血効果と安全性はそのほかのベッセルシーリングシステムと同等である.バイクランプの最大の特徴はリユーザブルであることであり,コストおよび医療廃棄物削減において有用である.また,ラチェット式ではないため,術者が触覚で組織の厚みを感じ,調整しながら止血をすることが可能であり,VIOシステムのアップグレードのみで新たなジェネレーターは必要としない.
〔内視鏡下手術への応用〕
胸腔鏡下食道癌手術における新しいエネルギーデバイス
著者: 竹内裕也 , 大山隆史 , 才川義朗 , 北川雄光
ページ範囲:P.1524 - P.1529
要旨:食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術は,ひとたび気道系や大血管の損傷が生じたときには致命的となりかねないことなどが要因となり,いまだ広く普及した術式とは言えない.胸腔鏡下手術において精度の高い縦隔リンパ節郭清を偶発症なく施行するには,各エネルギーデバイスの特徴を理解して使用方法に習熟する必要がある.特に気道系,血管系,神経系(反回神経)に対する十分な配慮が必要であり,適切なエネルギーデバイスの選択や,基本に忠実な手術操作が重要である.
腹腔鏡下胃癌手術における新しいエネルギーデバイス
著者: 比企直樹 , 布部創也 , 佐野武 , 山口俊晴
ページ範囲:P.1530 - P.1535
要旨:内視鏡外科の進歩は新しいエネルギーデバイスの進化に支えられている.少ない出血でスピーディーに組織を処理できる道具の登場によって手術時間は劇的に短縮した.本稿では,超音波凝固切開装置,vessel sealing system,ソフト凝固など,われわれの施設で使用している新しいエネルギーデバイスの使用法や特徴を紹介する.これらの新しいエネルギーデバイスの特徴を知ることは,安全でスピーディーな腹腔鏡下胃切除を行ううえできわめて重要なことである.
腹腔鏡下大腸癌手術における新しいエネルギーデバイス
著者: 小濱和貴 , 野村明成 , 坂井義治
ページ範囲:P.1536 - P.1542
要旨:腹腔鏡下大腸癌手術は,術者と助手の協調による適切な術野展開と正しい剝離面の認識によって多くの場合,電気メスのみで出血なく剝離操作が可能である.しかし,腹腔鏡下手術では少量の出血でも剝離層が不明瞭となり手術進行の妨げになることから,出血のコントロールが重要である.必要に応じて超音波凝固切開装置,vessel sealing system,低電圧凝固(ソフト凝固モード)などの止血に有効なデバイスをうまく使い分けていく必要がある.本稿では,腹腔鏡下大腸癌手術における上記デバイスの使い方,および最近,有用性が認識されつつあるソフト凝固モードの原理や使用法などについて述べる.
腹腔鏡下肝癌手術における新しいエネルギーデバイス
著者: 水口徹 , 川本雅樹 , 目黒誠 , 平田公一
ページ範囲:P.1544 - P.1552
要旨:腹腔鏡下肝切除術は2010年度の保険収載に伴って広く普及しつつある.開腹手術での左手ナビゲーションの手術は高い止血効果を兼ね備えたエネルギーデバイスの登場によって安全に肝切除術を施行することが可能になり,限定的な視野である腹腔鏡下手術へと移行してきた背景がある.脈管に対する止血・凝固の基本的な考え方は,100℃程度の温度でコラーゲンを変性させることにある.生理食塩水を介した温度コントロール,出力機器による電圧と電流コントロール,超音波によるコントロール,ポリマー構造によるコントロールなどの工夫がなされてきた.本稿では代表的な各種のエネルギーデバイスの構造や特徴を紹介し,またkey phraseを付記して,われわれなりの使用法のコツを紹介する.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・21
鼠径ヘルニア手術に愛用の手術器具・材料
著者: 柵瀨信太郎
ページ範囲:P.1477 - P.1493
はじめに
Marlex mesh(polypropylene mesh:PP mesh)は組織欠損部に対する補充材料として1959年にUsherによって開発された.当初は感染に対する懸念から鼠径ヘルニアに対しては再発症例や巨大ヘルニアなどの特殊な症例に対してのみに限定して使用されていた.1989年にLichtensteinがMarlex meshのonlay patchによるtension-free hernioplastyによって再発率0%という良成績を報告して以来,Lichtenstein法,Mesh plug法,PROLENE Hernia System(PHS)法,Kugel patch法,Direct Kugel patch法,腹腔鏡下手術など様々なPP meshデバイスによる修復術が標準手術として世界中で行われるようになった.
筆者は,前立腺癌術後症例や若い女性を除くと,初発鼠径ヘルニアに対しては1998年からEthicon社から発売されている従来のPP meshからなる,PHS(主にEサイズを用いた修復術)を標準術式としてきた(図1).
PHSはGilbertらによって開発され,Onlay patch,Connector,Underlay patchの3つの部分が一体型となったデバイスである.Onlay patchは横長の楕円形扁平メッシュであり,medial triangle(鼠径管後壁)とlateral triangle(内鼠径輪部とその外側の内腹斜筋のみによって覆われ,腹横筋の被覆が欠如する脆弱部位)をその周囲組織を含めて前方から補強する.ConnectorはOnlay patchとUnderlay patchを連結し,内鼠径輪あるいは内鼠径ヘルニア門(後壁開放部)に配置され,ヘルニア門自体を閉塞するとともにデバイスの位置の安定化をもたらす.Underlay patchは円形の扁平メッシュであり,parietalization of the cord components(内鼠径輪より背側の腹膜と精管・精巣動静脈を覆う腹膜前筋膜深葉との間の剝離:step1)と,鼠径管後壁および内鼠径輪頭側部で行われる腹膜前腔の剝離(step2)でつくられる2つの層の異なったスペースを連結した後方スペース(step3)に配置され,鼠径部ヘルニアが起こるすべての部位を含むmyopectineal orifice(MPO/medial triangle,lateral triangle,inferior triangle)を後方から被覆する(図2).
筆者は2009年11月から,体内のPP遺残重量をPHSの50%に減少させた,PPとpolyglecaprone(Monocryl)をより合わせた(ハイブリッド)半吸収性lightweight large pore mesh(ULTRAPRO mesh:UP mesh)で作られた,ULTRAPRO Hernia System(UHS)を,また,適応によってはULTRAPRO Plug(UPP)と,付属するULTRAPRO Onlay meshを使用するようになった.本稿では,lightweight meshの開発の経緯とUHS,UPPに変更した根拠,手技の要点について解説する.
読めばわかるさ…減量外科 難敵「肥満関連疾患」に外科医が挑む方法・5
腹腔鏡下胃バイパス術②
著者: 笠間和典
ページ範囲:P.1554 - P.1560
元気ですか~っ!!
これを書いているのはちょうどワールドカップで世界中が盛り上がっている時期ですので,皆さん,サムライ・ブルーの日本代表から元気をもらっているとは思いますが,読まれるときには「そういえば,そんなこともあったな~」という状態になっているでしょうね.それでも,日本-デンマーク戦(私はアメリカ肥満外科学会でラスベガスに行っていたので,会場であったAria Hotel and CasinoのSports Bookingの大画面で,当院の減量外科フェローの医師,韓国人外科医とともに興奮して観ていました)での本田,遠藤の芸術的なフリーキックには心が震えました.きっとずっと忘れることはないでしょう.やはり,完成された美しいものには心が震えます.
病院めぐり
新宿ブレストセンタークサマクリニック
著者: 日馬幹弘
ページ範囲:P.1562 - P.1562
当院は,日本で最も乗降者の多いJR新宿駅(西口)から徒歩5分の位置にある無床のクリニックです.私は乳癌学会認定専門医の資格を有しており,2006年に乳腺専門として開業しました.4年半が経過した現在,新規患者は約2万人を数えます.診療時間は平日は19時まで(水は休診),土・日曜も10~16時までと,働く女性に考慮した時間帯にしています.これは,病院勤務のとき,診療のために勤務時間を割かれ職を失う女性を多く見てきたためです.12~15時がシエスタタイムですが,貧乏性のため,セカンドオピニオン(3~4例/週)や小手術(1~2例/週)がここに入るので,なかなか休めません.検診の必要性がアピールされる割には,平日時間内しか受診できない施設が多い現状は,働く女性にとって問題だと思っています.
加藤乳腺クリニック
著者: 加藤誠
ページ範囲:P.1563 - P.1563
当院は2003年12月に“total breast management”をコンセプトとして,琵琶湖の南に位置し湖南地域と呼ばれる人口約10万人の草津市に開業した.当時は乳腺の臓器名を診療所の名称に含むことが認められていなかったが,開業後半年してから地域住民から声が上がり,登記上の正式名称となっている.
開業時は乳腺診療所の第1世代(勝手な命名)である浅石和昭先生(札幌ことに乳腺クリニック),児玉宏先生(乳腺クリニック児玉外科),伊藤末喜先生(伊藤外科乳腺クリニック),谷屋隆雄先生(ふたば乳腺クリニック)らの親身で感激的な薫陶を受けた.先生方の輝いているstatueが開業の決め手になった.今では認可されにくくなった有床診療所の形態で始まり,開業1年目は月に1例の手術件数といった状況であったが,上のグラフのように年々乳癌の手術件数は増加し,2009年の昨年は331例に及んでいる.
臨床外科交見室
研究会の楽しみ方
著者: 出口浩之
ページ範囲:P.1564 - P.1564
今日もどこかで何らかの研究会が開かれているだろう.全国規模の学会の教育セミナーや地方会にはじまり地区の医師会関係のものまで,あるいはメーカー主導の研究会や,はては学内の研究発表会・同好の会合に近いようなものまで含むと,いったいいくつあるのだろう.専門医更新の単位に必要な学会出席とは違って当然,参加に何ら強制はなく,忙しい毎日のなかでは自分の興味のある分野・専門領域に関する研究会でも参加するのも年々億劫になってくる.学問的関心以外の何か動機付けがないと遠ざかってしまう.何か楽しみを見つけなければ,なかなか腰が動かないのが正直なところだ.そこで本稿では,ここ数年の私の研究会の楽しみ方を披露したい.
研究会は土曜日の午後に,学会主催のセミナーなどは日曜日にあることが多い.同じような内容であれば近場は避けて,あえて少し遠くで開催される研究会に出席する予定を立てる.そして,1泊の予定で行くのである(もちろん出張費など出ない.ささやかな道楽でよいのだ).
臨床研究
成人鼠径ヘルニアに対するKugel法の治療成績
著者: 宮崎恭介
ページ範囲:P.1565 - P.1570
要旨:はじめに:当院(独立型日帰り手術センター)での成人鼠径ヘルニアに対するKugel法の治療成績を報告する.対象と方法:2003年4月から2009年12月までに811例(両側10例,初発801病変,再発20病変)にKugel法を施行した.男性730例,女性81例で,平均年齢は55.2歳であった.結果:ヘルニア分類は,間接鼠径ヘルニア669病変,直接鼠径ヘルニア120病変,大腿ヘルニア1病変,複合ヘルニア31病変であった.手術時間43分,術後在院時間4.5時間,日帰り帰宅率100%であった.術後合併症は,漿液腫55例,血腫3例,手術部位感染1例であった.術後平均観察期間は47か月で,神経痛や再発はなかった.おわりに:当院でのKugel法による日帰り手術の成績は良好である.
鼠径ヘルニア手術時の予防的抗菌薬の必要性と医療経済効果
著者: 奥田雄紀浩 , 瀬尾智 , 濱口雄平 , 馬場園豊 , 尾池文隆 , 光吉明
ページ範囲:P.1571 - P.1575
要旨:2007年4月から2009年11月までに当院でヘルニア手術を受けた104例を対象として予防的抗菌薬投与の有無とsurgical site infection(SSI)の関連について検討した.抗菌薬投与群(A群)におけるSSI発生率は0%(0/43例),非投与群(B群)では1.6%(1/61例)で有意差は認められず,鼠径ヘルニア手術において予防的抗菌薬は必ずしも必要でないと考えられた.入院費用に関しては104例のうち入院期間が6日以内の87例(A群:36例,B群:51例)に対して検討を行い,両群間で有意差を認めなかった.これは入院費用に対する抗菌薬費用の割合が小さいため有意差を認めなかったと考えられた.
手術手技
開腹下に挿入された肝動注カテーテルの体表への誘導経路
著者: 大平学 , 宮内英聡 , 首藤潔彦 , 坂田治人 , 鍋谷圭宏 , 松原久裕
ページ範囲:P.1577 - P.1580
要旨:開腹下の肝動注リザーバー挿入のカテーテル誘導経路については報告がない.本稿では,当科で使用しているカテーテルの体表への誘導経路を紹介する.カテーテルを胃十二指腸動脈から挿入し,膵頭部前面から小網背側に誘導する.腹部食道脇から小網を貫通し,食道前面を乗り越え,左横隔膜の腹膜下に挿入する.そこから左外尾側に誘導し,肋骨弓下約3cm尾側で腹壁を貫通し,皮下に達し,ポートと接続する.全身化学療法の進歩で肝動注療法が施行される頻度は減少したが,全身化学療法との併用によって良好な治療成績も報告されている.治療継続のためには,より安全で長期間使用することが可能な挿入方法と誘導経路が重要と考えられる.
腹腔鏡下直腸癌手術における前壁剝離の工夫
著者: 西澤祐吏 , 伊藤雅昭 , 甲田貴丸 , 中嶋健太郎 , 小林昭広 , 杉藤正典 , 齋藤典男
ページ範囲:P.1581 - P.1585
要旨:腹腔鏡下直腸癌手術では手技を定形化することでスムーズな術野展開が得られ,手術を円滑に施行することができる.しかし,直腸前壁の剝離に関しては術野展開の困難な場面に遭遇することがよくある.本稿では,前壁剝離の基本的な手技および術野展開の難しい症例に対して工夫している点を呈示する.子宮の垂れ込みによって術野展開が困難な女性では子宮マニュピュレーターを使用し,体外から子宮を展開する.また,術中に子宮に直針をかけて腹側に牽引することで視野が確保される.男性の場合は膀胱直腸窩近傍の腹膜に直針をかけて頭側・上方向に牽引することで鉗子による術野展開をサポートすることができる.
臨床報告
短期間の保存的治療によって軽快した,門脈ガス血症を伴う急性腹症の1例
著者: 堀亮太 , 斉藤文良 , 小島淳夫 , 日野浩司 , 山下巌 , 塚田一博
ページ範囲:P.1587 - P.1593
要旨:患者は74歳,女性.臍周囲の激痛を主訴として当院に搬送された.来院時には腹痛はすでに消失しており,圧痛や腹壁緊張も認めず,血液検査上も特記すべき所見はなかった.しかし,CTで胃の拡張と,門脈本幹から肝内門脈内にガス貯留像を認めた.症状は軽快していたが入院とし,絶飲食・補液投与による保存的治療を行ったところ,翌日のCTでは異常ガス像は消失した.経口摂取の再開後も症状の増悪はなく,第6病日に退院となった.門脈ガス血症(portal venous gas:PVG)は腸管壊死に伴う予後不良徴候とされていたが,近年はいわゆる「PVG軽症例」の報告がなされている.非常に短期間の保存的治療で軽快し,CTで経時変化を観察することが可能であった貴重な症例と考えたので報告する.
全脳放射線照射が奏効した食道癌多発脳転移の1例
著者: 久保秀文 , 来嶋大樹 , 多田耕輔 , 宮原誠 , 長谷川博康
ページ範囲:P.1595 - P.1600
要旨:食道癌の脳転移は比較的稀であり,その治療成績は一般に不良である.今回われわれは,切除不能であるため全身化学療法を投与し,いったん完全寛解を得たものの,その後,多発脳転移をきたした進行食道癌の1例を経験した.多発脳転移に対して全脳放射線照射を行い奏効したので,文献的な考察を加えて報告する.患者は65歳,男性で,嚥下困難で受診した.精査で胸部中部食道に3型腫瘍を認め,生検の病理組織学的検査で扁平上皮癌と診断された.CTで多発リンパ節転移と多発肝転移を認めたため化学療法を施行し,いったんはこれらの転移病変の消失を認めた.その後,全身痙攣発作が出現し,緊急再入院した.脳MRIで多発性の脳転移が疑われたため全脳放射線照射を行い,脳転移巣の長径の総和の減少を認め,著効が得られた.その後,脳転移以外のほかの全身病変の急速な増悪をきたして再入院となった.現在,入院下に化学療法を行って経過観察中である.
上部消化管造影後に生じた,器質的大腸疾患を持たない下行結腸穿孔の1例
著者: 中川博道 , 小野仁志 , 宮内勝敏
ページ範囲:P.1601 - P.1604
要旨:上部消化管造影後に生じた,器質的疾患を持たない結腸穿孔例を経験した.患者は80歳,女性.上部消化管も造影後2日目に急激な腹痛が出現し,腹膜刺激症状と腹部CT検査でバリウムの腸管外漏出を認めたため,緊急手術を施行した.バリウムを混じた多量の糞塊が存在し,下行結腸に約3cmの穿孔部を認めた.多量の生理食塩水で洗浄したのち,穿孔部を人工肛門として挙上した.残存するバリウムによると思われる炎症反応の遷延を認めたが,対症療法で軽快した.大腸内視鏡検査では明らかな異常は認めず,8か月後に人工肛門を閉鎖した.検査後の処置方法や腸管外に漏出したバリウムの対応などにつき,若干の文献的考察を加えて報告する.
ひとやすみ・66
学生時代との決別
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1517 - P.1517
私が勤める病院は仙台市内とはいえ,伊達政宗の居城であった青葉城の後背地に存在する.高台に立地するため,病室からは東に朝日が昇る太平洋を,そして西には夕日に映える蔵王連峰を望むことができる.この蔵王連峰を眺めると,懐かしい青春時代が思い出される.
学生時代は弓道部に籍を置いていたが,ワンデリングクラブにも準会員として所属し,暇を見つけては近くの山々に登った.そして医学部6年生の10月に学生時代最後の思い出として蔵王連峰の縦走を思い立った.土曜日の授業を終え,教科書をロッカーに押し込み,代わりに用意していたリュックサックを背負った.そして仙山線に乗り込み,県境を越えた山形県側の面白山高原駅に降りた.唯一人,スキー場のリフトの下を歩き,そして全山が紅葉した面白山に登った.また,蔵王連峰の北側に位置する面白山から二口峠へと縦走した.日が暮れかけた頃にリュックサックを置き,簡易コンロで沸かした湯をカップラーメンに注いだ.缶詰の魚をおかずとし,キュウリを齧り,リンゴをデザートとした.そしてハイマツの陰でシュラフに潜り,満天の夜空を眺めた.空には無数の星が輝き,下界には町の光が見えた.
1200字通信・20
ビッグマウス
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1561 - P.1561
“big mouth”:大口を叩くこと.大言壮語.
この原稿が掲載される頃には,今年開催されたワールドカップの余韻も醒めているのではないでしょうか.この原稿を書いている時点ではベスト4が出揃ったところですが,今なお日本が見事に予選を勝ち抜きトーナメント進出を決めたことが,ことあるごとに取り上げられています.特に,トーナメント進出の立役者となった本田圭佑選手が注目されていますが,私も彼に刺激されてこの原稿を書いています.
昨日の患者
心の奥底にしまいこんだ秘め事
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1575 - P.1575
永らく臨床医を務めていると,肉親にさえ話したことがない患者さんの秘め事を聴く機会がある.死を自覚した患者さんが主治医である私に,心の奥底にしまいこんだ秘め事を語ってくれた.
3年前に大腸癌で手術をした60歳代前半のOさんが多発性肝転移や癌性腹膜炎をきたして再入院した.食欲不振のため補液を行い,癌性疼痛に対してはモルヒネを使用した.Oさんには子供が2人あり,そして孫も3人いた.家族は交代で付き添い,病室はにぎやかで笑い声さえ生じていた.ある日,床に伏して一人で読書に耽るOさんがいた.読んでいる本は,未熟児で生まれ,不幸にも生後数か月で亡くなった子供への思いを綴った母親の手記であった.いつも子供や孫らに囲まれ,明るく振舞っているOさんがなぜこのような本を読んでいるか,理解できなった.そこで,「どうしてこのような本を読んでいるのですか」と質問をした.
勤務医コラム・18
おもしろきこともなき世を
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1594 - P.1594
世は龍馬ブーム.もともと日本史オタクであった私は幕末が特に好きで,山川出版社の教科書を片手にNHK大河ドラマにクギ付け.高校生の娘から,「mani(マニ)くてキモイ」などと言われるが,好きなものは好きだから仕方ない.
本は色々と読んだが,司馬遼太郎の「世に棲む日日」の高杉晋作に魅せられた.そう,長州の,奇兵隊の,高杉さんです.今年7月の下関での消化器外科学会では,お勉強もそこそこに功山寺と東(とう)行(ぎょう)庵(あん)に詣でた.功山寺は維新回天へ向けた高杉挙兵の地で,東行庵は高杉の墓であり,ファンにとってはこたえられぬ聖地です.辞世の句がまたよいのです.
書評
奥坂拓志,羽鳥 隆(編)「膵癌診療ポケットガイド」 フリーアクセス
著者: 大松重宏
ページ範囲:P.1605 - P.1605
私はがん専門病院に相談職として勤務していたが,日々の業務の中で,膵臓癌の患者さんやその家族から鬱積した思いをうかがうことは少なくなかった.その多くは怒りであり,私自身に対して向けられたものではなく,「膵癌はなかなか早期に発見できないとは理解できたが,あんなに調子が悪いと訴えていたのに」(診断の困難性),「膵癌=難治性であるという以外に情報が少な過ぎる.ほかの癌はいっぱいあるのに」(情報の欠如),「治療の難しい局面で生活のこと(お金,仕事,家族)もたくさん決めていかなければならない」(心理社会的課題)という膵癌患者さんの置かれている状況が根底にあってのことと思われる.
本書は,そのような膵癌患者さんや家族をサポートするための大きな指針となるであろう.研修医およびこれから膵癌を専門としようとする若手医師向けに書かれたものだが,医師にとってはもちろんのこと,癌を専門とする看護師,薬剤師,また膵癌の患者さんやご家族の相談にのる立場の者にとっても非常に役に立つ.それは単なるテキストではなく具体的な記述が多数盛り込まれ,最新のトピックスを取り上げるなど,膵癌治療を正しく理解するためにさまざまな工夫がなされているからである.例えば腫瘍マーカーの特徴や術前のICのポイント,化学療法に伴う副作用とその対策などは,大変わかりやすく解説されている.
関東腹腔鏡下胃切除研究会(編著)「腹腔鏡下胃切除術―一目でわかる術野展開とテクニック(第2版)」 フリーアクセス
著者: 寺島雅典
ページ範囲:P.1606 - P.1606
腹腔鏡下胃切除術が平成14年に保険収載されて以来,症例数は年々増加傾向にある.先日実施された日本胃癌学会のガイドラインに関するコンセンサスミーティングのアンケートでは,胃癌手術を実施している施設の実に90%以上が腹腔鏡下胃切除術を既に実施しているか,近い将来に導入予定であるという結果であった.現在わが国で年間10,000例以上が腹腔鏡下胃切除術を受けていると推定されている.また,日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)では腹腔鏡下胃切除術の安全性を検証する臨床第Ⅱ相試験を実施し,安全性に問題がないことが確認されたため臨床第Ⅲ相試験に移行している.このように腹腔鏡下胃切除術は実地臨床としても臨床試験としても急速な発展を遂げている.しかし,実際に腹腔鏡下手術で多数の症例をこなしている施設はまだ少なく,多くの施設ではいまだ本格的な導入には至っていない.
その大きな理由としては,上腹部の解剖の複雑性に起因する手技の繁雑さや,切除後の再建術式の多様性などにより,腹腔鏡下胃切除術では比較的高度な手術手技が必要とされることが挙げられる.腹腔鏡下胃切除を円滑に導入するためには,上腹部の解剖を熟知することと同時に,腹腔鏡下手術ならではのポイント,すなわちスコープを通して得られる術野の見え方,助手の効果的な術野の見せ方などについて習熟する必要がある.これまで,いくつかの腹腔鏡下胃切除術に関する手術書が存在したが,実際の術野の見え方や見せ方について記述したものはほとんど存在しない.これは学会のビデオなどを見ていても同様であり,実際に腹腔鏡下胃切除を導入しようとする際に大きな壁に突き当たることが多い.
堀尾重治(著)「骨・関節X線写真の撮りかたと見かた(第8版)」 フリーアクセス
著者: 小寺吉衞
ページ範囲:P.1607 - P.1607
本書が第8版と伺って驚くとともに著者堀尾重治氏の不断の努力と研鑽に敬服するばかりである.医用画像機器の進歩発展は著しく,その撮影法や読影法は刻々変化している.その中で,このような書を長く世に送り出すためには並々ならぬ力量が必要であることは言うまでもない.
本書を見てまず目に付くのは図が大変明瞭でわかりやすいことである.部位ごとに解剖図,撮影法,画像があり,それらの部位で考えられる疾患の画像として単純X線像が,必要であればCT像,MR像が繊細なタッチで描画されている.解剖図も画像も,すべての図が著者の手によって描かれているのが本書の大きな特徴であり,病態のとらえかたが初心者にも理解しやすい.また随所に参考・noteというコラムや表があり,症状の解説や読影のポイントなどが記述されている.
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あとがき フリーアクセス
著者: 渡邉聡明
ページ範囲:P.1612 - P.1612
“leave for work”と“leave work”の意味の違いは? “go to work” の“work”は動詞か名詞か? また,“get to work”の“work”は動詞か名詞か?……「わかっているようで,わかっていないこと」でインターネットを検索すると,このような英語表現の話が出てきます.実際,最初の“leave for work”は「仕事に出かける」,つまり「出勤する」という意味ですが,“leave work”は「退社する」,すなわち,まったく逆の意味になります.つぎに,“go to work”の“work”は名詞で,「職場」の意味です.したがって,“go to work”は「仕事(職場)に行く」という意味で,get to workは「職場に着く」という意味になります.つまり,“go to work”も“get to work”もworkは名詞として使われていることになります.意外と“work”はto不定詞の動詞として用いられていると思われていることが多いようです.
基本情報
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63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)