わが国の癌外科治療を海外と比較すると,手術適応,リンパ節郭清範囲,再建術式,術後補助化学療法など,様々な点に相違がみられる.
術後成績は,多くの分野でわが国での結果が良好となっているが,患者の体型や遺伝形質の違いなどの因子のほか,こうした手術手技やリンパ節の検索方法といった技術面の卓越性も関与していると考えられる.
雑誌目次
臨床外科65巻6号
2010年06月発行
雑誌目次
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.765 - P.765
乳癌治療の日本と海外との相違点
著者: 朴英進 , 池田正
ページ範囲:P.766 - P.771
要旨:手術療法ではわが国と欧米の差はないが,放射線療法では海外と若干の差がある.化学療法ではわが国未承認薬が多い.ホルモン療法ではわが国,海外ともに科学的根拠に基づく治療選択が浸透し同じ療法が行われている.分子標的療法では,ヒト上皮増殖因子受容体ファミリーを標的とした薬剤には承認薬があるが,血管新生阻害薬は未承認である.多くの臨床試験の結果を導入することで,わが国の乳癌治療成績は海外に比べて良好となった.しかし臨床試験の多くは海外から発信されたものであり,日本人乳癌の特徴を考慮して最適な治療法を検討することが重要で,これによりわが国の乳癌死亡率の増加傾向に歯止めがかかるかもしれない.
肺癌外科治療における日本と海外の違い
著者: 淺村尚生
ページ範囲:P.772 - P.775
要旨:肺癌の外科治療におけるわが国と諸外国との差異は,肺癌そのものの病理生物学的特性,診療を取り巻く環境,診療制度のあり方などによって生ずるものである.わが国においては,アメリカと同様に肺野末梢に発生する腺癌の比率が高く増加傾向にある一方で,肺門部に発生する扁平上皮癌の減少傾向が顕著である.このことから,肺癌の術式としては肺全摘術,気管支形成術が減少し,肺葉切除,あるいはより早期の肺癌を対象とするsublobar resectionが増加することとなり,さらにこのことは,術後死亡率/合併症発生率の減少という結果を生んだ.その一方で,わが国の癌治療においては臨床腫瘍学,放射線腫瘍学の専門家が未だに不足しており,特に多モダリティ治療を施行する状況においては深刻な問題を生んでいる.これらはわが国における肺癌全体の診療を考えるうえで重要な課題といえる.
食道癌外科治療の海外との相違点
著者: 宮崎達也 , 家田敬輔 , 酒井真 , 宗田真 , 田中成岳 , 鈴木茂正 , 福地稔 , 中島政信 , 加藤広行 , 桑野博行
ページ範囲:P.776 - P.781
要旨:食道癌診療における日本と海外の相違点を検討すると,日本では扁平上皮癌がほとんどで胸部中部食道に発生する例が最も多いのに対し,欧米では腺癌が急増しており下部食道に最も多く発生しているという背景がある.日本では縦隔内のリンパ節郭清を重視し上縦隔郭清を伴う右開胸の食道切除が標準的に行われ,欧米では経食道裂孔的な手術が日常的に行われている.治療成績は予後および安全性において日本の成績が海外を凌駕しており,その要因の1つとしては開胸術式による系統的なリンパ節郭清があると考えられる.日本における食道癌の外科治療は世界に誇る高度な技術であり,集学的治療の確立を含めてさらなる治療成績の向上を目指す必要がある.
胃癌外科治療の日本と海外との相違点
著者: 山口俊晴 , 佐野武 , 比企直樹 , 大山繁和 , 布部創也 , 小川京子 , 熊谷厚司 , 愛甲丞 , 片山宏 , 明石義正 , 窪田健
ページ範囲:P.782 - P.787
要旨:わが国における胃癌外科の治療成績は,短期成績も長期成績も良好である.これを支えている要因としては,優れた診断技術と国民皆保険制度により保障された医療アクセスの容易さなどが挙げられる.また,胃癌研究会の胃癌取扱い規約を軸に,内科・外科ばかりでなく病理をはじめとした基礎医学者が胃癌研究のために努力したことが今日の成果をもたらしたと考えられる.日本胃癌学会が設立され,胃癌の化学療法にも目が向けられるようになり,優れたエビデンスを創出する体制が整いつつある.韓国などにおいて胃癌診療レベルの向上が著しいが,当分の間は世界の胃癌診療のリーダーとしての日本の地位は揺るぎないものと考えられる.
肝細胞癌に対する手術適応の相違点―多発症例と門脈圧亢進症合併症例を中心に
著者: 別宮好文 , 國土典宏
ページ範囲:P.788 - P.794
要旨:欧米において,肝細胞癌に対する肝切除の適応は,Child-PughスコアA,単発,門脈圧が正常,血清ビリルビン値が正常の症例のみであるが,わが国では多発症例,門脈圧亢進症合併症例に対しても積極的に手術を行っており,その治療成績は良好である.また,わが国では,ICG 15分停滞率と残肝容積に応じて,切除容積を細かく規定しているため,術後肝不全死を0.1%まで低下させている.わが国の肝細胞癌に対する肝切除は今後も世界をリードするであろう.
大腸癌肝転移治療の日本と海外との相違点
著者: 田中邦哉 , 遠藤格
ページ範囲:P.796 - P.806
要旨:わが国では大腸癌自体が低率で原発性肝癌が高率であった事情を反映し,大腸癌肝転移に対する外科治療は海外に遅れをとってきた.現在でも,新規薬剤のドラッグラグといった問題により周術期化学療法も含め,海外データの追従に終始している印象がある.
わが国の肝臓外科の高い技術レベルを駆使し,局所化学療法なども応用した集学的治療を展開して,オリジナリティのある臨床研究を行うことが独自のストラテジーの確立に重要である.このためにも大腸・肝臓外科医による積極的な多施設共同研究が必須であり,現在,肝胆膵外科学会ならびに大腸癌研究会が合同で,レトロスペクティブあるいはプロスペクティブな研究を企画中である.本領域におけるわが国発の海外へのエビデンスの発信が強く望まれる.
世界における膵癌治療
著者: 藤井努 , 中尾昭公
ページ範囲:P.808 - P.812
要旨:膵臓癌に対する外科治療そのものにおいて,諸外国と日本との相違はそれほど大きなものではない.特にわが国では拡大手術が積極的に試みられてきたが,近年では過侵襲を避ける傾向にある.アメリカでは,補助放射線療法が重視されている.大規模臨床試験が特にヨーロッパを中心に行われているが,わが国ではS-1を中心とした臨床試験が進行中である.
胆囊・胆管癌治療の相違点
著者: 清水宏明 , 木村文夫 , 吉留博之 , 大塚将之 , 加藤厚 , 吉富秀幸 , 古川勝規 , 三橋登 , 竹内男 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 宮崎勝
ページ範囲:P.814 - P.821
要旨:わが国における胆道癌,特に胆囊癌,肝門部胆管癌の積極的な外科治療は世界をリードしているといっても過言ではない.肝門部の緻密な解剖をはじめ,術前進展度診断,胆管ドレナージによる減黄術,門脈塞栓術,そして手術療法,およびその術後成績など,わが国から数多くの論文が世界に向けて発信されている.欧米でも,わが国の拡大肝葉切除例における胆管ドレナージ,必要に応じての門脈塞栓術などのstrategyを踏襲し,外科治療を行っている施設もあるものの,術前の進展度診断はかなり大ざっぱに行われる傾向にあり,また,進行症例に対する手術適応のcriteriaもわが国と異なり,Stage Ⅲ,Ⅳの外科切除率は低いのが現状であろう.また,もう1つ大きく違うところは欧米の一部の施設において肝門部胆管癌のうち限られた症例に対し,化学放射線療法後に肝移植を行っている点である.しかしながら,移植後の成績はわが国での外科切除成績と比較しても良好とはいい難く,今後の治療成績をStage別に注意深くみていく必要があるだろうと思われる.
十二指腸乳頭部癌治療の海外との相違点
著者: 鈴木裕 , 阿部展次 , 中里徹矢 , 松岡弘芳 , 柳田修 , 正木忠彦 , 森俊幸 , 杉山政則 , 跡見裕
ページ範囲:P.822 - P.827
要旨:十二指腸乳頭部癌は切除率も高く,根治切除により長期生存が十分に望める腫瘍である.その標準治療は2群のリンパ節郭清を加えた膵頭十二指腸切除術である.長期成績に関しては90年代には本邦は諸外国に比し優れていたが,2000年代になって諸外国においても本邦と同等の成績が報告されている.また,リンパ節転移のない早期癌を適応として経十二指腸的乳頭切除術や内視鏡的乳頭切除術などの各縮小手術があるが,いずれもその評価はいまだ議論の余地が残されている.それぞれの治療法に関する評価と適応が確立し,エビデンスに基づいた治療の選択肢が増えることによって,個々の病態に応じた治療が可能になると思われる.
わが国の大腸癌外科治療―欧米との違い
著者: 石黒めぐみ , 杉原健一
ページ範囲:P.828 - P.836
要旨:わが国の大腸癌治療成績は世界でも上位に位置し,Stage Ⅲ結腸癌に対する術後補助化学療法の臨床試験における5年生存率では,欧米に比し10%以上良好である.その主な要因は,Stageに応じた系統的リンパ節郭清と,精度の高い病理診断,綿密な術後サーベイランス,転移・再発巣の積極的な切除などにある.切除不能進行・再発大腸癌の化学療法におけるdrug lagは解消されたが,術後補助化学療法においては,背景となる手術成績が異なるため,欧米で有用性が証明されたレジメンであっても,わが国では有用性が得られないばかりか,患者の身体的・経済的負担を助長する可能性も想定され,欧米の標準治療をそのまま外挿することには慎重になる必要がある.
肛門管癌の治療方針について
著者: 稲次直樹 , 吉川周作 , 増田勉 , 内田秀樹 , 久下博之 , 大野隆 , 横谷倫世 , 川口千尋 , 山口貴也 , 山岡健太郎 , 稲垣水美 , 下林孝好
ページ範囲:P.838 - P.845
要旨:従来,肛門管癌に対する治療は腺癌が主であったわが国では,直腸癌と同様に腹会陰式直腸切断術(APR)が標準的な治療であった.欧米では扁平上皮癌が主であり,放射線治療に感受性が高いことから化学放射線療法(CRT)が第一選択とされ,癌の遺残あるいは再発例に対して外科的治療を行う方針が標準的治療となってきた.近年,わが国においても「放射線治療計画ガイドライン(2008)」が示され,CRTが主流となりつつある.今後はさらに肛門管扁平上皮癌に対する経験豊かな欧米のガイドラインを参考に全国的な症例の集積と解析を進め,放射線治療医,腫瘍内科医,外科医の共同でわが国における総合的な肛門管扁平上皮癌治療ガイドラインの確立が求められている.
甲状腺癌治療の日本と海外との相違点
著者: 岩瀬克己
ページ範囲:P.846 - P.854
要旨:甲状腺癌の大部分を占める分化癌,特に予後良好な乳頭癌の治療を中心にわが国における動向を述べ,欧米との相違とその要因について考察した.予後良好な乳頭癌は再発後の生存もきわめて長期に及ぶ特徴があり,その治療は生涯を見通して計画される.甲状腺切除や頸部郭清の範囲も治療に伴う合併症の危険と同時に再発後の対応を念頭に,それぞれが持つ医療環境を前提として最適な選択をせねばならない.再発転移腫瘍の治療には手術以外に131I内照射があり,後者の重要度がわが国と海外では大きく異なり,海外では131I治療を前提とするのに対し,わが国では手術に頼る傾向があり,術後経過観察も含め治療戦略全体に強い影響を与えている.
カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具,手術材料・17
肝全摘(肝移植)に愛用の手術器具・材料
著者: 嶋村剛 , 鈴木友己 , 谷口雅彦 , 山下健一郎 , 太田稔 , 藤堂省
ページ範囲:P.757 - P.763
はじめに
肝移植は原則的に病的肝の全摘と,同所性にグラフトを植え込むステップからなる.肝全摘のステップは,肝不全に起因する血液凝固障害,門脈圧亢進症や過去の開腹手術に由来する高度の癒着からしばしば難渋し,出血量や手術時間に大きく影響する.このため,肝移植黎明期から手術器具・材料には幾多の改良が加えられてきた.当院では,肝移植の中心的施設であるPittsburgh大学で採用されている器具・材料をそのまま移入し,同手術を実施している.肝全摘の方法は①脳死肝移植で頻用される,下大静脈を肝臓と一緒に摘出するconventional techniqueと,②生体肝移植ならびに脳死肝移植でも選択肢となる,下大静脈を温存して肝臓を摘出するpiggyback techniqueに大別されるが,いずれの場合も同じ手術器具・材料を用いている.
本稿では手術の各ステップにしたがい,われわれが用いている手術器具・材料の特徴ならびに使用上の注意点などについて述べる.
外科専門医予備試験 想定問題・4
呼吸器,乳腺・内分泌
著者: 加納宣康 , 本多通孝 , 青木耕平 , 松田諭
ページ範囲:P.856 - P.863
出題のねらい
呼吸器や内分泌領域は,受験者のレベルでは手術経験が少なく対策がおろそかになりがちではないでしょうか.手術手技や補助療法の最新のエビデンスを問う問題は少ないようですが,解剖や肺腫瘍の組織分類に関する紛らわしい問題が出題されています.試験直前に取扱い規約に目を通しておくとよいでしょう.気胸はもちろん,気管支断端瘻のような重要な術後合併症はしっかり押さえておきましょう.
乳癌は近年増加傾向にあり,日常診療でもしばしば遭遇する疾患ですが,内分泌と合わせて11題と出題数は少ないです.その割に問題では幅広い知識を要求され,難しく感じるかもしれません.何とも対策が立てにくい分野ですが,直前に基本事項(第6回に掲載予定)をチェックし,簡単な問題を確実に取ることが大事です.
内視鏡外科トレーニングルーム スーチャリング虎の穴・連載を終えて
ロスタイム
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.865 - P.868
いつもながら長い前置き
いやぁ~,この連載も前回で最終回を迎えたはずなんですが…
さすが医学書院…サッカーでいうところの「アディショナルタイム(通称:ロスタイム)」があったようです.アディショナルタイムは「空費された時間の追加」として,JFA日本サッカー協会で以下の定義がされています.
病院めぐり
医療生協わたり病院外科
著者: 佐藤祐治 , 遠藤剛
ページ範囲:P.870 - P.870
「病院めぐり」の原稿依頼の順番が,ようやく回ってきたと喜んでいます.当院は福島県の県庁所在地である福島市にあります.福島市には,写真家の秋山庄太郎が「福島に桃源郷あり」と形容し,写真集も出版され全国的に有名になった花見山があります.当院はその山の麓に位置しており,桜の時期には通勤が困難になるほど全国から観光客の乗ったバスや車が集まります.
当院は医療生協の施設であり,一般の病院と成り立ちが違います.医療生協は,地域の人々が組織を運営し,運動を行うという「消費生活協同組合法」に基づいており,組合員さんから集めた出資金で病院が運営されています.病床数は196床で,勤務医は28名(パート含む)です.外科,心臓血管外科,肛門科,麻酔科,内科,循環器科,消化器科,透析療法科,小児科,婦人科,リハビリテーション科,呼吸器科,神経内科,精神心療内科,アレルギー科,放射線科,病理科,検診科を有しています.地域の第一線の医療機関として,救急患者さんを積極的に受け入れるとともに,開放型病院として開業の先生との共同診療の実施や在宅療養患者さんの支援にも取り組んでいます.
呉羽総合病院外科
著者: 緑川靖彦
ページ範囲:P.871 - P.871
当院は昭和19年に呉羽化学〔現(株)クレハ〕の事業所診療所としてスタートし,昭和47年に現名称で独立しました.現在は病床数239床(一般163床,療養型76床)で,いわき市南部の中核病院として機能しています.また,平成20年3月に病院に隣接して介護老人保健施設を開設しました.これにより当院は健康管理センター(予防医学),急性期・慢性期を担う病院,そして在宅へ向けての訪問看護,介護老人保健施設を備えたことになり,地域住民に対して,その状況に応じて様々な医療,介護サービスが提供できるようになりました.
当市は平成の市町村合併の2003年まで面積が日本一であった広大な市であり,現在は人口約35万人を擁しています.太平洋に面した美しい海岸線を有し,多くの港や海水浴場が賑わっています.一方,海とは対照的に緑豊かな大地も広がっており,渓谷美とともに四季折々の山菜を楽しめ,海の幸,山の幸を存分に味わうことができます.また,古くから日本三古泉の1つに数えられるいわき湯本温泉が湧く町を有し,最近では映画「フラガール」で有名になりました.
臨床研究
腹腔鏡下虫垂切除術の手術時間に影響を与える術前因子の検討
著者: 円城寺恩 , 榎本直記 , 上田吉宏 , 加藤俊介 , 大野玲
ページ範囲:P.875 - P.879
要旨:後期研修医が腹腔鏡下虫垂切除術(以下,LA)を執刀するにあたり,難易度を術前に予想する目的で,術者が技術的に習熟していない時期の手術時間に影響を与える術前因子について検討した.後期研修医2名の初回から連続20例を技術習熟までの期間と考え,合計40例を対象とし,手術時間に影響を与える因子について検討した.多変量解析にてCTの虫垂径が手術時間に影響を与える独立した関連因子であった.虫垂径が13mm以上の症例には手術時間が平均より長い症例が多く含まれていた.後期研修医が技術習熟前にLAを執刀する症例は虫垂径13mm未満の症例が望ましいと考えた.
大腸癌手術における癒着防止吸収性バリア(セプラフィルム®)使用による術後早期腸閉塞予防に関する検討
著者: 池永雅一 , 高田晃宏 , 安井昌義 , 宮崎道彦 , 三嶋秀行 , 辻仲利政
ページ範囲:P.881 - P.884
要旨:大腸癌手術後腸閉塞予防として,癒着防止吸収性バリア(セプラフィルム®)を使用し,その有用性について検討した.対象は大腸癌待機開腹手術症例782例.癒着防止剤を使用していない226例(非使用群)と使用した556例(セプラ使用群)を,腸閉塞なし群,腸閉塞検査群,腸閉塞治療群の3種類に分けて検討した.腸閉塞治療群には非使用群とセプラ使用群とに差はなかった.しかし,術後経過において腸閉塞に対して何らかの医療資源を投入したことになる腸閉塞検査群と腸閉塞治療群を合わせた群と腸閉塞なし群とで比較検討すると,セプラ使用群で有意に頻度が低かった.癒着防止剤の使用により,さらなる医療資源の投入を回避できる可能性が示唆された.
臨床報告
術前化学療法が奏効し根治切除が可能となった巨大膵粘液性囊胞腺癌の1例
著者: 原康之 , 臼田昌広 , 中野達也 , 平野拓司 , 望月泉 , 小野貞英
ページ範囲:P.885 - P.889
要旨:症例は28歳,女性.2004年2月上腹部腫瘤を主訴に近医を受診し,精査目的で当院に入院した.腹部CTで左上腹部に多房性囊胞性腫瘤を認め,中等量の腹水が貯留していた.腫瘍マーカーも著明に上昇しており,癌性腹膜炎を併発した膵粘液性囊胞腺癌と診断し,ゲムシタビン単剤投与を8クール施行した.投与後,腫瘍マーカーが著明に低下し,腹水も消失したため切除可能と判断し,開腹術を施行した.横行結腸合併切除を伴う膵体部の部分切除で腫瘍を完全に切除し得た.病理診断で粘液性囊胞腺癌であった.今回われわれは,術前化学療法が奏効し根治切除が可能となった巨大膵粘液性囊胞腺癌の1例を経験したので報告する.
膀胱自然破裂の2例
著者: 三賀森学 , 池永雅一 , 西塔拓郎 , 黒川幸典 , 安井昌義 , 辻仲利政
ページ範囲:P.891 - P.895
要旨:症例1は64歳,女性.子宮頸癌に対して手術と放射線治療を施行した既往歴があった.今回,下腹部痛を主訴に救急搬送され緊急手術を施行した.淡黄色の腹水を認め,骨盤内の検索で膀胱に穿孔を認めた.放射線治療の影響で膀胱壁が菲薄化したことに伴う膀胱自然破裂と診断した.症例2は68歳,男性で,大量飲酒後に泥酔し約2日間自宅で臥床していたところ,急激な腹痛を自覚し救急搬送された.白血球数上昇と腎機能悪化を認め,緊急手術を施行した.淡血性腹水を認め,膀胱後壁から頂部にかけて約10cmの裂孔があり,飲酒後の膀胱過伸展による膀胱自然破裂と診断した.膀胱自然破裂は,急性腹症の原因となりうることを考慮すべきである.
胃-空腸吻合部に発生した胃内分泌細胞癌の1例
著者: 松村富二夫 , 崔林承 , 市原敦史 , 柴田雄司
ページ範囲:P.897 - P.900
要旨:症例は57歳の男性で,10歳の頃に胃-空腸吻合の手術を受けている(詳細不明).2008年4月,全身倦怠感と食欲不振にて胃内視鏡検査を受けたところ吻合部に2型の腫瘍を指摘された.生検でGroup Ⅴと診断し,幽門側胃切除,小腸,横行結腸部分切除術を施行した.術後の病理組織検査にてsynaptophysin, chromogranin A, NSEに対する抗体が陽性であり,神経内分泌細胞への分化を示しており内分泌細胞癌と診断した.低分化型の内分泌細胞癌は予後不良であるが,術後補助療法としてCDDP+CPT-11を3コース行ったところ1年9か月後の現在でも再発を認めていない.胃-空腸吻合部に発生した内分泌細胞癌は,われわれの検索した範囲ではほかには報告例はなかった.
漿膜側脂肪組織を先端とした内翻Meckel憩室による成人腸重積の1例
著者: 宮平工 , 照屋なつき , 花城直次 , 西原実 , 奥島憲彦 , 戸田隆義
ページ範囲:P.901 - P.905
要旨:内翻Meckel憩室による腸重積は比較的稀な病態であるが,漿膜側脂肪組織を先端とした内翻Meckel憩室による成人腸重積の1例を経験したので報告する.症例は26歳の男性で,腹痛を主訴に当科へ紹介となり,腹部超音波および造影CT検査で典型的な腸重積の所見を認めた.腸閉塞を認めないため,重積の自然解除を期待した保存的治療を試みるも改善せず,腹腔鏡補助下手術を施行した.重積は回盲弁より70cmの回腸に位置し,これを用手的に解除したところ,漿膜側にdimplingを認めた.小腸内腔に腫瘤を触知したため,その近傍を切開し腫瘤を引き出した.先端に腫瘤を伴った憩室の内翻と診断し,憩室を切除した.病理組織学的には,漿膜側脂肪組織を先端とした内翻Meckel憩室と診断した.
術前CT検査が有用であった大網裂孔ヘルニアの1例
著者: 日比康太 , 白京訓 , 鈴木隆文 , 松山秀樹
ページ範囲:P.907 - P.911
要旨:大網裂孔ヘルニアは比較的稀な疾患であり,術前診断が困難とされている.今回われわれは,術前CT検査が有用であった症例を経験したので報告する.症例は50歳,男性.腹痛,嘔気を主訴に近医からイレウスの疑いで紹介となった.開腹の既往はなく,受診時に腹部膨満を認め,腹痛の増強もあったためCTを施行した.CT上,腹水および右上腹部の腹側に小腸の拡張像と腸間膜の集束像を認め,大網裂孔ヘルニアによる絞扼性イレウスの疑いで緊急手術を施行した.約70cmの回腸が大網裂孔をヘルニア門として脱出し,嵌頓,絞扼していたため小腸部分切除術を施行した.開腹歴のないイレウスにおいても本症を念頭に置く必要があると思われた.
ERCP後に重症膵炎をきたした下部胆管癌に膵頭十二指腸切除を施行した1例
著者: 南村圭亮 , 若杉正樹 , 梅村彰尚 , 菊一雅弘 , 平田泰 , 坂本昌義
ページ範囲:P.913 - P.917
要旨:患者は61歳,男性で,右背部痛を主訴に受診した.肝機能異常および腹部超音波検査で肝内胆管拡張,総胆管内腫瘤を指摘され,精査のため入院となった.ERCPで下部胆管癌が疑われた.ERCP後に重症膵炎(CT grade分類Ⅳ)を発症し,保存的加療を行った.ERCP後71日目にPDを施行したが,術後6病日に腹腔内出血をきたし再開腹止血術を行った.術後,持続洗浄とソマトスタチンアナログ剤の投与を行ったがドレーンアミラーゼは高値であり,再手術後27日目に再出血をきたした.造影CTで胃十二指腸動脈切離断端部に仮性瘤を認めたためTAEを行ったところ,それ以後は止血が得られ,残存する膵液瘻はフィブリン糊の充塡により消失した.集学的治療により救命することができたので報告する.
1200字通信・14
蓋し名言
著者: 板野聡
ページ範囲:P.812 - P.812
今年の春にもまた,医師国家試験の合格発表がありました.例の初期研修のためか,私たちの頃の発表時期に比べると,ずいぶん早くなっているようです.いずれにしても,また新たな医師のヒナ達が誕生したわけで,その門出を心から祝い,立派な若鳥に育って欲しいと期待しています.しかし,これまでの湾内の穏やかな水面に比べて相当に荒れている外海の荒波を見るにつけ,その前途の多難を心配する気持ちが沸いてくるのを抑えられないのも現実ではあります.
そんなヒナ達のなかに私の知る産婦人科医のお嬢さんがいました.彼女もまた,医師をしている彼女の父親や伯父達の背中を見て医師を目指したそうですが,一方の父親はというと,「今のご時勢では苦労するだけだから」と医学部への入学には消極的であり,「一度も医者になって欲しいなどと言ったことはない」とのことでした.そうは言いながらも,国家試験の合格を聞いたのちの彼の目尻は下がりっぱなしで,彼の心中をよく表わしていると感じられることではありました.
昨日の患者
看護師になってよかった
著者: 中川国利
ページ範囲:P.845 - P.845
少子高齢化社会を迎え,年老いた親をいかに看取るかが大いなる課題になりつつある.介護保険や老健施設なども整備されつつあるが,家族にはいまだ負担が重くのしかかる.
黄疸を主訴にMさんが,当院に勤める看護師の娘さんに付き添われて来院した.精査を行うと膵臓癌であり,膵頭十二指腸切除術が行われた.Mさんの伴侶はすでに亡くなり,子供は娘さん1人だけであった.親思いの娘さんは朝な夕な,仕事の合間を惜しんでは甲斐甲斐しく母親の世話をした.
勤務医コラム・13
ダンゴ3兄弟の結論
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.869 - P.869
男3兄弟は50歳前後の働き盛り.地理的にも離れているので,3人揃って酒を酌み交わすことなど,5年に一度もない.しかし今年の正月は久しぶりに集まった.勤務医・会社員・教員の3人だが,みな年相応に社会にもまれ,各々の職場で悪戦苦闘している.文句をいいたい年頃だ.
話は自然と,「最近の世相」へと向かう.教育現場は大変だそうだ.子どもがどうこういう前に,親が完全に壊れているらしい.そういえば夜の外来でもそういう人をみかけるなあ.
書評
小西文雄(監修)自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科(編著)「消化器外科レジデントマニュアル(第2版)」 フリーアクセス
著者: 小林一博
ページ範囲:P.872 - P.872
平成16(2004)年に新臨床研修制度が導入され,卒後研修先が大学から市中病院に大幅にシフトしてきているのは周知の通りである.当院でも臨床研修医のみならず,大学病院での外科修練を経ない後期研修医が勤務する事態となっている.第一線病院における医師養成の比重は増大しているが,指導する側は勤務医としての過剰な業務量のため,研修医教育に時間的制約を受けている.このような状況では当然知識や経験は不足,偏りがちとなる.そのため外科をめざす若手医師にはその分野を網羅する知識を集約したマニュアルが不可欠となる.さらにそのマニュアルが診療現場で直ちに役に立つものであれば理想的である.『消化器外科レジデントマニュアル』初版の販売部数は予想をはるかに凌駕したと聞いている.この事実は本書が時代のニーズに見事にマッチしたことを示している.今般,最新の知見を取り入れて改訂され,第2版が出版された.
本書の特徴は,①医療安全にも配慮され,修練すべき事項を広範囲に網羅していること,②研修医が経験すべき重要な疾患,診療手技が重点的に詳述されていること,③現場で役に立つ具体的内容であることであろう.
Mary Dobson(著),小林 力(訳)「Disease人類を襲った30の病魔」 フリーアクセス
著者: 茨木保
ページ範囲:P.873 - P.873
本書は病気を切り口にした医学史書です.ペスト,コレラ,天然痘などのパンデミックはこれまで,戦争以上に多くの人命を奪ってきました.異文化の接触のたびに病原体の交流が行われ,それはしばしば一つの文明を滅ぼすほどでした.人類の歴史とは感染症との闘いであったといっても過言ではありません.本書ではそうした歴史が,疾患ごとに見開き8ページ前後で解説されています.各章の長さは,診療の合間に読むのにもちょうどよいボリューム.そして何より一番の特徴は,誌面のビジュアル的な美しさでしょう.B5判全ページカラー,いずれのページにも医学の歴史を伝える貴重な絵画や生き生きとした写真が満載.医薬史研究家の小林力氏の流麗な邦訳と相まって,圧倒的な迫力で読者を時間旅行にいざなってくれます.まさに目で見る医学史の決定版といえるでしょう.
医学の進歩には「闇」がつきまといます.学者たちはしばしば,疾患の原因を突き止めるためにぞっとするような実験を行ってきました.感染症説を否定しようと,コレラ菌入りのフラスコを飲み干したペッテンコファー,ペラグラの感染を否定するため,患者の汚物を飲んだゴールドバーガー,患者を用いてハンセン病の感染実験をしたために,医学界を追われたハンセン,梅毒の経過を調べるために,患者を無治療のまま追跡調査したアメリカのタスキギー研究……本書はそうした医学の闇についても容赦なく切り込みます.それらには倫理に反する試みも多いのですが,安全で衛生的な社会に生きる現代人は,先人たちの闇の果実の恩恵にあずかっているのだという事実もまた,認めなければなりません.
ひとやすみ・60
病室での心の癒し
著者: 中川国利
ページ範囲:P.895 - P.895
「坂の上の雲」の主人公である正岡子規の全生涯は35年と短かったが,俳人・歌人として大活躍した.しかも,人生の後半は脊椎カリエスに罹患し,ほとんど寝たきり状態での獅子奮迅であった.また,6畳の書斎兼病室から望む20坪の庭の風情を愛で,情緒豊かに書き残している.
病院に入院すると,患者さんは病室という限定された空間での生活を余儀なくされる.病は体の障害であるが,気持ちも大いに落ち込む.心を癒してくれるものとして,家族との会話,懐かしの写真,花,テレビ,読書などがある.しかし,自然に接し,自然に抱かれると誰もが安らぎを得るものである.入院すると自由に出歩くことは叶わないが,病室においても自然を楽しむことはできる.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 渡邉聡明
ページ範囲:P.924 - P.924
本年4月より大腸癌の化学療法の新たな分子標的薬が保険適応となり,再発大腸癌の治療において従来から指摘されてきた,いわゆるdrug lagの問題が解決されようとしています.ここ10数年の間に大腸癌に対しては様々な薬剤が開発され,治療成績が向上してきました.これらの薬剤のなかには,わが国で開発された薬剤もありましたが,こうした薬剤も海外では使用できるのに,わが国では使用できないといった皮肉な問題も発生していました.再発大腸癌の治療において,海外に遅れをとっていたわが国もようやく同じスタートラインに立てたということは,今後の治療に大きな影響を与えることと思います.このような大腸癌の化学療法の問題をみてもわかるように,海外とわが国では,治療上様々な相違点があります.特に外科治療においては,わが国の患者の海外との体型の違い,外科医の手術に対する考え方の違いなど,様々な背景の違いがあると思います.そこで今回は,外科治療におけるわが国と海外との相違点に注目して各臓器の癌治療の特集を組みました.今回の特集では,消化器,内分泌,呼吸器など様々な疾患において海外とわが国との間に差があることが示されています.Evidence based medicine(EBM)の重要性が唱えられていますが,evidenceレベルが高いrandomized controlled trialの多くは海外で行われ,その結果が報告されているのが現状です.このため,evidenceレベルのみに注目すればとかく海外の臨床試験に準じた治療がいわゆるEBMに基づいた治療と考えられがちです.しかし外科の領域においては,従来わが国が海外をリードしてきた分野があるのも事実です.こういった違いを十分認識して海外からのデータを解釈,利用しないと,わが国の実情に合った治療は行えないと思われます.そういった点からは,本特集で紹介されているわが国の外科治療の様々な特徴を認識しておくことはきわめて重要なことと考えられます.わが国と海外の相違点を十分理解したうえで,最適な日常臨床を可能とするために,本特集がお役に立つことを期待しております.
基本情報
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73巻12号(2018年11月発行)
特集 炎症性腸疾患アップデート—いま外科医に求められる知識と技術
73巻11号(2018年10月発行)
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73巻10号(2018年10月発行)
特集 胃癌治療ガイドライン最新版を読み解く—改定のポイントとその背景
73巻9号(2018年9月発行)
特集 癌手術エキスパートになるための道
73巻8号(2018年8月発行)
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
72巻13号(2017年12月発行)
特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
72巻11号(2017年10月発行)
増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
72巻9号(2017年9月発行)
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
72巻8号(2017年8月発行)
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
72巻7号(2017年7月発行)
特集 イラストでわかる!—消化器手術における最適な剝離層
72巻6号(2017年6月発行)
特集 術後重大合併症—これだけは知っておきたい緊急処置法
72巻5号(2017年5月発行)
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
72巻3号(2017年3月発行)
特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
特集 最新の内視鏡外科手術の適応と注意点
71巻13号(2016年12月発行)
特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
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特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
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特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
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特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
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特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
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特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
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特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
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特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
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5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
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特集 蛋白問題・1
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特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)