癌の転移診断については,画像診断の新しいモダリティによる細小病変や疑病変の質的診断,あるいは分子生物学的な手法による微小転移(micrometastasis)の検出など,最近の進歩は著しい.リンパ節転移ではセンチネルノードの概念が普及し,その方法論についても多くの研究がみられる.肝転移では造影超音波や近赤外光を用いる方法などが術中診断に応用され,微小転移の同定が可能になった.一方で,微小な腹膜転移は現在でも術前診断は困難であり,そのbreakthroughが期待される.本特集では,これらの転移診断について,この2~3年の進歩と,それをどのように外科治療に利用するかについて,転移巣別,原発巣別に解説していただいた.
雑誌目次
臨床外科66巻10号
2011年10月発行
雑誌目次
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
微小転移の診断と臨床的意義
著者: 西田尚弘 , 三森功士 , 森正樹
ページ範囲:P.1284 - P.1289
【ポイント】
◆癌転移の過程で起こる癌細胞の上皮間葉移行(EMT)を検出することで,癌転移や患者予後を予測できる可能性がある.
◆循環血中癌細胞(CTC)の数の評価が転移性癌患者の予後予測や治療効果判定に有用である.
◆癌間質細胞などの宿主側(患者側)因子を調べることで,癌転移のリスクを評価することができる.
〔転移巣別〕
リンパ節微小転移の診断
著者: 有上貴明 , 上之園芳一 , 柳田茂寛 , 有馬豪男 , 平田宗嗣 , 萩原貴彦 , 原口尚士 , 舩迫和 , 松本正隆 , 喜島祐子 , 石神純也 , 夏越祥次
ページ範囲:P.1290 - P.1296
【ポイント】
◆リンパ節微小転移の診断法としては,分子生物学的手法を用いて形態学的に癌細胞を検索する免疫組織学的検出法やRT-PCRに代表される遺伝子学的検出法などがある.
◆リンパ節微小転移の診断では,標的遺伝子マーカーの選択が極めて重要であり,特にRT-PCR法では,感度および特異度の面からmultiple-markerによる診断がその精度を向上させるものと期待される.
◆今後,リンパ節郭清範囲の省略を伴う縮小手術を行う際には,微小転移を含めた正確な術中リンパ節転移診断の確立が必須であり,その臨床応用にあたっては,簡便かつ迅速な診断システムの構築が重要である.
肝微小転移の画像診断,治療的診断,病理診断
著者: 粕谷和彦 , 永川裕一 , 鈴木芳明 , 土田明彦 , 青木達哉 , 杉本勝俊 , 糸井隆夫 , 斉藤和博 , 永井毅 , 島津元秀
ページ範囲:P.1297 - P.1305
【ポイント】
◆肝微小転移の画像診断では,ソナゾイド®による造影超音波のKupffer imageでのdefect所見が診断に有用である.
◆プリモビスト®を用いた造影MRI(EOB-MRI)では,造影剤投与15~20分後の肝細胞造影相において,腫瘍性病変(転移)に造影剤が取り込まれず低信号を示す.
◆MRIの拡散強調画像(DWI)では,悪性腫瘍は細胞密度が高いため細胞間質が減少し水分の拡散制限がみられるため,周囲正常組織との間にコントラストが生じ異常信号として描出される.
腹膜転移の診断
著者: 清水輝彦 , 井口東郎
ページ範囲:P.1306 - P.1311
【ポイント】
◆造影PET/CTは1回の検査で存在診断,質的診断,局所診断および転移診断のすべてが完結する非侵襲的な画像検査で,各種癌の診断や経過観察に有用である.
◆腹膜播種の検出率(診断率)は従来の画像モダリティ(CT,MRI,US)に比較して造影PET/CTが有意に優っており,腹膜播種診断における第一選択の画像モダリティとして造影PET/CTが推奨される.
◆造影PET/CTは腹膜播種の診断のみならず,PET画像におけるSUV値から個々の播種性病変の治療効果判定にも有用で,治療経過観察の画像モダリティとしても重要な位置を占めている.
〔原発巣別〕
乳癌
著者: 井本滋
ページ範囲:P.1312 - P.1316
【ポイント】
◆浸潤性乳癌は早期の段階からリンパ節に微小転移,骨髄に播種性腫瘍細胞(DTC),末梢血に循環腫瘍細胞(CTC)が同定されるが,その生物学的特性について不明な点が多い.
◆センチネルリンパ節生検によって同定された微小転移〔isolated tumor cells(ITC)とmicrometastases(MIC)〕は予後不良因子であるが,補助療法によって微小転移症例の予後の改善が報告された.
◆DTCあるいはCTCは予後不良因子である.転移性乳癌における薬物療法に伴うCTCの変動は効果予測因子として報告された.今後,臨床試験に連動したトランスレーショナル研究が必要であり,DTCとCTCの診断とその結果に基づく治療選択は現時点で推奨されない.
食道癌
著者: 猪瀬崇徳 , 宮崎達也 , 田中成岳 , 宗田真 , 加藤広行 , 桑野博行
ページ範囲:P.1318 - P.1323
【ポイント】
◆食道癌治療は,手術に大きく頼っていた時代を終え,集学的治療の時代を迎えている.
◆センチネルノード理論に基づいた診断や,分子生物学的手法による微小転移の検出など,様々な転移診断の取り組みがされてきた.
◆FDG-PET検査の有用性は広く認識されている.PET/CT fusion imageやFAMT-PETなどの新しい手法の有用性も報告されている.
胃癌
著者: 瀬戸泰之 , 吉澤奈央 , 森和彦 , 北村聡子 , 山形幸徳 , 上田哲也 , 小川雅子 , 神保敬一 , 奥村康弘 , 畑尾史彦 , 和田郁雄 , 清水伸幸 , 野村幸世
ページ範囲:P.1324 - P.1327
【ポイント】
◆Sentinel nodeによるリンパ節微小転移診断は,早期胃癌では臨床応用できる可能性が高い.しかしながら,術中迅速診断の精度が確立されていない.
◆腹膜播種微小転移診断はいまだ日常診療において確立されていない.腹水細胞診を凌駕する鋭敏な手法が期待されている.
◆アプローチとしては,transumbilicalなどのsingle port surgeryによって,比較的非侵襲的に診断材料を採取することが可能になっている.
大腸癌
著者: 鯉沼広治 , 堀江久永 , 熊野秀俊 , 宮倉安幸 , 安田是和
ページ範囲:P.1328 - P.1334
【ポイント】
◆微小肝転移診断は,SPIOあるいはEOB造影MRI検査が有用である.
◆ソナゾイド®造影を用いた術中超音波検査は微小転移診断や肝切除範囲決定において有用性が高い.
◆直腸癌所属リンパ節転移診断は,各モダリティの技術進歩により向上しているが十分ではなく,ある程度の安全域を見越した治療法選択が必要である.
膵癌
著者: 杉本博行 , 中尾昭公
ページ範囲:P.1336 - P.1341
【ポイント】
◆MDCTによるthin sliceの多相ダイナミックCTが膵癌進展度診断に必須であり,小さな肝転移も検出されるようになった.
◆造影超音波検査やEOB-MRIがMDCTのみで診断困難な10mm以下の肝転移の診断に用いられる.
◆遠隔リンパ節転移や腹膜播種の診断にPET/CTや腹腔鏡検査が行われているが,標準化するには今後の検討が必要である.
胆囊癌
著者: 若井俊文 , 白井良夫 , 畠山勝義
ページ範囲:P.1342 - P.1347
【ポイント】
◆早期胆囊癌の肉眼的特徴,進行胆囊癌の進展様式を理解したうえで画像診断することが肝要である.
◆胆囊癌の進展様式の主体はリンパ行性転移であり,術前リンパ節転移の評価にはCT・PET検査が有用である.
◆術前に隣接臓器浸潤を強く疑う場合は,ERCやMDCTなどの検査を積極的に行ったうえで,病巣所見に応じた適切な術式選択を立案し,手術に臨む必要がある.
読めばわかるさ…減量外科 難敵「肥満関連疾患」に外科医が挑む方法・16
減量手術に必要なチーム
著者: 園田和子 , 笠間和典
ページ範囲:P.1348 - P.1357
皆さん,元気ですかーっ!!
はじめまして.私は手術室看護師の園田と申します.Dr. 笠間が四谷メディカルキューブに赴任する以前,堀江病院に1998年に赴任されたときからすでに手術室で一緒なので,Dr. 笠間のその暑い……いやいや,熱い猪木節を誰よりも熟知しています.チームメンバーのなかでもDr. 笠間との付き合いは,深さについてはさておき,長さだけなら一番古く,減量外科を開始する以前からに遡ります.2002年にDr. 笠間がはじめて執刀した腹腔鏡下胃バイパス切除術の歴史的瞬間には器械出しとして(9時間03分!)ノンストップでかかわりました.その後もDr. 笠間と一緒に歩んできたため,減量外科にかかわってきた経験数は計り知れません.
Dr. 笠間のあくなき情熱と向上心により,卓越した技術に磨きがかかっていくのと同様に減量外科チームも発展してきました.皆様ご存知のように,この減量外科治療にはチームなくして成功はありえません1).2006年にDr. 笠間,中里ソーシャルワーカーと私が四谷メディカルキューブに異動した当初から私たちは多職種を集めたチーム体制を作り,そのチームは現在に至っています.今までの経験を踏まえ,減量外科チームの重要性とその体制について今回筆を執らせていただきます.
元気があればチームも作れるっ!ダーッ!!
ラパロスキルアップジム「あしたのために…」・その⑧
“スコープ=目”
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.1358 - P.1362
「目は口ほどに物を言う」ものなり.
「眼鏡にかなう」スコープは「弱り目に祟り目」な状況を一変させるものなり.
「眼鏡は顔の一部」です.
病院めぐり
木沢記念病院外科
著者: 尾関豊
ページ範囲:P.1364 - P.1364
当院は中山道太田宿で知られる岐阜県美濃加茂市に位置し,昭和27年4月1日に開設された民間病院です.現在の病床数は,運営受託している交通事故療護センターの50床を含めて452床です.脳神経外科出身の理事長の方針で医療・保健・福祉の連携を実践しており,関連精神科病院,多数の老人福祉施設とともに看護福祉専門学校および健康増進施設を有する社会医療法人厚生会として包括医療を推進しています.
当院の理念は「病める人の立場にたった医療,地域から求められる新しい医療サービスの提供」であり,地域がん診療連携拠点病院をはじめ,日本医療機能評価機構認定病院など多数の施設認定を取得しています.最大の特徴は最先端の医療機器が整備されていることで,320列CTを世界ではじめて導入し,PETを2台保有し,強度変調性放射線治療機器IMRTトモテラピーを日本で唯一2台導入し,そして日本の民間病院では2番目にDa Vinciを導入しました.これらの最先端機器は理事長のトップダウンで必要とあらば即座に導入が決定されるため,公的病院の年間予算で決定される年単位とは異なり,当院の進歩の速さに驚かされます.
敬誠会合志病院外科
著者: 竹村雅至
ページ範囲:P.1365 - P.1365
当院は兵庫県の東端で大阪府に隣接する尼崎市にあり,JR尼崎駅から徒歩5分という交通の便にも恵まれた場所に立地する私立の病院です.1955年の開設ですが,施設が老朽化したことと,高度な医療の提供を目的に2006年に新築・移転し,新たなスタートを切りました.病床数は100床で多くはありませんが,現在の常勤医師数は11名です.診療科は外科系を中心とし,外科,脳外科,整形外科,消化器科,内科で,脳外科の手術件数では兵庫県でも常にトップクラスにある急性期病院です.
外科のスタッフは常勤医師3名と非常勤医師1名で,年間手術件数は消化器外科疾患を中心に200件以上です.これまでは消化管疾患に対しては開腹下に手術を行っていましたが,2010年5月から兵庫医科大学外科との連携によって胃癌,大腸癌に対する腹腔鏡下手術を導入しました.2011年5月までの1年間で腹腔鏡下胃切除術9件,腹腔鏡下大腸切除術22件などを行いました.安全性の向上のためハイビジョン腹腔鏡システムを導入するとともに,術者・助手の役割や手術手順を定型化し,さらに外科医師の知識の共有のために様々な手術の手順書を作成するなど工夫を行っています.これに伴って腹腔鏡下手術に対するスタッフの習熟が進み,現在では消化管穿孔や腸閉塞に対する緊急手術を含め当院の外科手術の90%以上を腹腔鏡下に行うまでになりました.
手術手技
単孔式腹腔鏡下手術におけるポートの工夫
著者: 松本敏文 , 遠藤裕一 , 内田博喜 , 廣重彰二 , 沖英次 , 楠本哲也
ページ範囲:P.1367 - P.1371
要旨
単孔式腹腔鏡下手術の普及はめざましい.手術創が目立たないことは美容性,整容性に富み,入院期間の短縮が望まれている.われわれはスポンジによる単孔用ポートを自作し腹腔鏡下手術を施行し,その有用性を検討した.胆囊摘出術,鼠径ヘルニア修復術において,手術時間は長い傾向があるものの,術後経過に差を認めなかった.スポンジによる単孔用ポートを使用した腹腔鏡下手術は,症例を選べば通常の手術と同等の手術が可能で,さらに安価で容易に交換できる点からコストパフォーマンスに優れるものと思われる.
臨床報告
緊急ステントグラフト内挿術で救命しえた内腸骨動脈瘤破裂の1例
著者: 江口大彦 , 松本拓也 , 川崎勝己 , 池田泰治 , 是永大輔 , 竹中賢治
ページ範囲:P.1373 - P.1376
要旨
症例は66歳,女性.下腹部痛を主訴に前医を受診し,造影CTで左内腸骨動脈に径9cm大の囊状瘤と後腹膜血腫を認め,左内腸骨動脈瘤破裂の診断で当院に緊急搬送された.高リスク患者(高血圧,糖尿病,脳出血後,関節リウマチのためステロイド内服中)で巨大な内腸骨動脈瘤であり,開腹手術のリスクは大きいと考え,緊急ステントグラフト内挿術(EVAR)を施行した(局所麻酔下に,左内腸骨動脈のコイル塞栓と左総腸骨~外腸骨動脈にステントグラフト留置).EVARは循環動態の安定した高齢・高リスク患者の腸骨動脈瘤破裂症例に対して有効な選択肢となると思われた.
高齢女性に発症した腋窩副乳癌の1例
著者: 赤羽和久 , 鈴木正彦 , 鷲津潤爾 , 佐藤直紀 , 鳥居翔 , 水上泰延
ページ範囲:P.1377 - P.1381
要旨
症例は80歳女性,右腋窩に4cm大の硬い腫瘤を認めた.マンモグラフィ,乳腺超音波検査およびMRIで乳房内病変は認めなかった.針生検は浸潤性導管癌であったが,造影CTで腫瘍と皮膚との連続性を認めず,また,他臓器に腫瘍性病変を認めなかったため,右腋窩原発副乳癌と診断し,非定型的乳房切除術を施行した.病理診断は充実腺管癌で,乳房内潜在性乳癌は認めなかったが,腫瘍周囲に正常乳腺組織を確認できなかった.高齢による乳腺の萎縮が原因と考え,本例は副乳癌として矛盾しないと判断した.腫瘍周囲に正常乳腺を認めなかった副乳癌症例の特徴について,統計学的な解析を行い考察した.
直腸原発MALTリンパ腫の1例
著者: 大塚正久 , 吉岡慎一 , 辻江正樹 , 藤本高義
ページ範囲:P.1382 - P.1386
要旨
症例は69歳,男性.肛門縁から4cmの部位に結節集簇様の腫瘍を認め,生検の結果,悪性リンパ腫と診断されたため,2008年2月に超低位前方切除術,D2リンパ節郭清術を施行した.術後の病理組織学的診断でMALTリンパ腫と診断した.大腸原発MALTリンパ腫の予後は,腸管悪性リンパ腫のなかでは比較的良好であると報告されている.進行した病変に対しては,リンパ節郭清を伴う手術が必要であるとの報告がある一方で,
小腸gastrointestinal stromal tumorによる成人腸重積症の3例
著者: 池添清彦 , 馬場活嘉 , 山口圭三 , 本間憲一 , 田中政治 , 磯本浩晴 , 入江康司
ページ範囲:P.1387 - P.1392
要旨
3症例は81歳男性,58歳女性,90歳女性で,いずれも腹部CT検査にて腸重積症と診断された.1例は腹部超音波検査と腹部CT検査にて重積先進部の腸管内に小腸腫瘍を描出し,その特徴から小腸gastrointestinal stromal tumor(GIST)を疑った.3例とも開腹手術を行い,小腸腫瘍による腸重積症と診断され小腸切除を施行した.切除標本は,高見の肉眼的分類による内腔発育型とダンベル(混合)型の粘膜下腫瘍であり,病理診断にて小腸GISTと診断された.医学中央雑誌で「小腸GIST」「腸重積症」をキーワードにその参考文献まで含めて1998~2010年まで検索した結果,自験例を含め16例の報告があった.この16例の術前画像診断や腫瘍の発育形態,大きさについて腸重積症の誘因となりうる特徴を考察したので報告する.
特発性血小板減少性紫斑病再発に対する後腹膜アプローチによる腹腔鏡下副脾摘出術の経験
著者: 前田好章 , 篠原敏樹 , 砂原正男 , 濱口純 , 二川憲昭 , 濱田朋倫
ページ範囲:P.1393 - P.1396
要旨
患者は40歳代の肥満体型の男性.17年前に特発性血小板減少性紫斑病に対し開腹脾摘術を施行された.当初の血液学的反応は良好であったが,脾摘後12年ごろより再び血小板が減少した.腹部CT検査および99mTc-スズコロイドシンチで下行結腸背側に副脾の存在が明らかとなった.肥満と前回の術創による癒着のため,通常の手術アプローチでは困難が予想されたため,PDBバルーンを用いた後腹膜アプローチによる腹腔鏡下副脾切除術を施行した.後腹膜アプローチで,下行結腸と後腹膜の間の癒合層を慎重に剝離していくと副脾が同定され,安全に切除された.後腹膜に存在する副脾に対して,後腹膜アプローチによる腹腔鏡下手術は有用な選択肢であると考えられる.
穿孔性壊疽性虫垂炎を契機に診断され腹腔鏡補助下回盲部切除術を施行した虫垂goblet cell carcinoidの1例
著者: 島田雅也 , 角谷慎一 , 棚田安子 , 遠藤直樹 , 石黒要 , 村上望 , 松井一裕
ページ範囲:P.1397 - P.1401
要旨
患者は61歳,男性.右下腹部痛を主訴に受診した.CT検査で膿瘍形成を伴う穿孔性虫垂炎と診断し,緊急虫垂切除術を施行した.切除標本では虫垂根部の肥厚が著明であり,病理診断に提出した.その結果,虫垂goblet cell carcinoidの診断であったため,1か月後に腹腔鏡補助下回盲部切除術+D2郭清を追加した.追加切除腸管や郭清リンパ節に腫瘍遺残はなかった.虫垂goblet cell carcinoidは,わが国では98例の報告があるにすぎない稀な疾患である.穿孔性虫垂炎で発症した症例はさらに少なく,長期予後も明らかでないが,追加治療として腹腔鏡下手術は優先的な選択肢となりうると思われた.
境界領域
北米における外科レジデント腹腔鏡基本手技トレーニングの現状
著者: 倉島庸
ページ範囲:P.1403 - P.1406
要旨
手術室内だけでなく,その外での効率的な外科教育の必要性が増すなか,開腹手術に比べ難易度が高い内視鏡外科手術には,専門のトレーニングが必要とされている.医療用シミュレーターの発展に伴い,内視鏡外科分野でもトレーニングを目的とした様々なタイプのシミュレーターが開発されてきた.しかしわが国では,シミュレーターの使用を含めた内視鏡外科トレーニング共通のガイドラインやカリキュラムは存在しない.Fundamentals of Laparoscopic Surgery(FLS)プログラムは北米で開発された腹腔鏡下手術のための知識・基本手技トレーニングプログラムであり,American Board of Surgery認定に必須のプログラムとして採用されている.本稿では,このFLSプログラムについての解説と北米外科研修における現状を紹介する.
学会告知板
真菌症フォーラム 第13回学術集会・演題募集「深在性真菌症,病像の背景を探る」 フリーアクセス
ページ範囲:P.1317 - P.1317
日 時:2012年2月18日(土)13:30~18:30(予定)
会 場:第一ホテル東京
〒105-8621東京都港区新橋1-2-6 TEL 03-3501-4411(代表)
第20回肝病態生理研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1357 - P.1357
日 時:2012年6月6日(水)13:00~17:00(予定)
場 所:ホテル日航金沢 〒920-0853石川県金沢市本町2-15-1
Tel:076-234-1111(代表) Fax:076-234-8802
勤務医コラム・29
開業医vs勤務医
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1335 - P.1335
「“母を尋ねて三千里”は絵になるが,“当直続けて二千回”はちょっとネ~」などと酒の席で話していたら,自営業の同級生から「開業という手もあるんじゃないか?」とのご指摘.確かに,開業すれば当直はない.しかし,開業した先輩や後輩をみていると,「大変そうだな」と感じる.①開業医は孤独である.日常診療のちょっとしたことをface to faceで同僚と議論できる環境というものはものすごく貴重であり,勤務医にはそれがある.②開業医は経営のことを本気で考えなければならない.世のため人のための仕事をしながら,なおかつ経営もうまくいかせるなんて,私などには絶対無理だ.③開業すると人を雇う必要があるが,この「人を雇う」ということほど恐しいものはない.労務管理のドロ沼で法律の本をめくる自分の姿など想像もできない.④開業医はクレーマーに一人で対処しなければならないが,これはキツイだろう.⑤予防接種のような学校保健の仕事,検死のような警察関連の仕事,医師会主催行事のmanageや講演会の世話,看護学校の運営,福祉関係の書類づくり……などなど,開業医の先生方はextraの仕事を山ほどかかえている.一時期,“開業医に比べて勤務医は,収入が少なく就業時間が長いから可哀そう”などという風潮が広まったことがあったが,それはマスコミ主導の浅薄な考えであろう.勤務医生活30年近くになり,日当直が多くてブウブウ言っている私ですが,心の底では,①同僚がいて,②お金のことを気にせず,③労務のことに無頓着で,④トラブルがあったら皆に相談でき,⑤socialな意味での責務が軽い,今のこの自由な環境がbestだと思っています.
1200字通信・31
人はなぜ山に登るのか
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1366 - P.1366
今から58年前の1953年5月に,エドモンド・ヒラリー氏とシェルパのテンジン・ノルゲイ氏がエベレストに初登頂したことは有名ですが,登山家が山に登るのは「そこに山があるから」という有名な言葉をはじめて言ったのは,一体誰なのでしょうか.そのことが気になって調べてみたところ,これもまたエベレストが絡んだことであったのですが,1924年にエベレストに登ったまま消息を絶った英国の登山家ジョージ・リー・マロリー氏の言葉とわかりました.新聞記者に「なぜエベレストに登るのか」と問われたマロリー氏が“Because, it is there”と答えたそうで,これが日本で「そこに山があるから」と訳されて有名になったようです.
死のリスクを伴う危険な登山をなぜ続けるのかという問いに対してストイックなまでにシンプルな答えであり,そう答えたマロリー氏自身も還らぬ人となったこともあって有名になったものと想像できます.また,そうしたマロリー氏の逸話から,この言葉が「運命」とか「宿命」といった意味合いを持たされて使われることになったことも頷けます.あるいは,ただ単に,山登りを愛する人たちがいちいち山登りの理由を言わなくてもよい口実として,ちょっとニヒルな気分でこの言葉を使ったために広がっていっただけなのかも知れません.
ひとやすみ・77
大災害への備え
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1371 - P.1371
私が勤める仙台赤十字病院は,基本方針に地域医療および災害医療を担うことを謳っている.そして,災害拠点病院として災害派遣チーム4班を常備し,DMAT隊員を養成し,しばしば防災訓練を行ってきた.さらに2系統の自家発電装置を備え,医薬品,食糧,水を備蓄し,ほかからの援助なしでも48時間は医療を行える環境を確立してきた.それでは,当院の震災への備えは,今回の東日本大震災では十分に機能したのであろうか.
築29年の病院であったが,現在の耐震基準をクリアしていたこともあり,震度6でも倒壊などの大きな損害は生じなかった.また,沿岸部から離れた場所に存在するため,津波とはまったく無縁であった.ライフラインこそすべて停止したが,自家発電や貯水槽の水によって確かに地震発生当初は病院機能を維持することができた.しかし,未曾有の規模の東日本大震災では,その後の想定がまったく異なっていた.地震,津波,放射線被曝と被害が甚大で,しかも被災地が広範囲に及んだ.さらに,強い余震が続いたため,交通網は長期間にわたって完全に遮断し,物資が底をついた.
書評
IDATENセミナーテキスト編集委員会(編)「病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方―IDATEN感染症セミナー」 フリーアクセス
著者: 香坂俊
ページ範囲:P.1372 - P.1372
ああ,またですか.抗菌薬の選択が議論にもならずスルーされていくのをみて,僕はため息をつきます.しかも,よりによってカテーテルをそのまま残しておいていただいているなんて,培養はどうなっているのでしょうか? もう提出済みですか? しかも,そのサンプルは2セットともカテーテルから取ったから問題ない? いやあ,感激です.これで緑膿菌が出たらコンタミでも何でも治療を開始できますね.え,もうメロペネムが使われている? それはもう神の一手ですね.文字通り言うことは何もありません.
臨床感染症というのはもっといろんな科の先生が知っていてもいいのではないかと思います.その上で身近な疑問に答えていただけるエキスパートがいてくれるとありがたいのですが,そんなぜいたくは望んではいけませんよね.かといって成書を読んでもきめ細かいところがわかりません.分量も多いし,別にわかっていることを全部書いてくれなくてもいいのですよ.培養の取り方とカテ抜去のタイミング,そこが知りたいのです.
高橋 孝(著)/荒井邦佳(執筆協力)「胃癌外科の歴史」 フリーアクセス
著者: 山口俊晴
ページ範囲:P.1407 - P.1407
高橋孝先生が「臨床外科」誌に連載されていた『胃癌外科の歴史』が,このたび荒井先生の努力で見事に単行本として発刊されたことは,この連載を愛読していた筆者にとっても大きな喜びである.高橋先生を大腸の外科解剖の大家としてご存じの方も多いかと思うが,本書を一読すれば,高橋先生の胃外科,解剖に対する並々ならぬ情熱と,知識の深さを容易に理解できる.
わが国における癌手術の確立に,癌研附属病院の梶谷鐶先生が最も重要な役割を果たしたことは紛れもない事実である.その元になる思想がどのように形成されてきたのであろうか.本書をひもとくことで,ビルロート,ミュックリッツ,三宅速先生から,梶谷先生の師である久留勝先生とつながる,胃癌リンパ節転移への「まなざし」こそが梶谷先生の偉業の礎になったものであることがよく理解できる.
昨日の患者
大震災を乗り越えて
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1402 - P.1402
東日本大震災はマグニチュード9.0という国内観測史上最大の地震で,直後に東北地方の太平洋沿岸を巨大津波が襲った.防潮堤を越えた海水は濁流となり,建物や車を押し流し,街は瓦礫の山となり廃墟となった.そして数多くの尊い命が失われた.
30歳代半ばのHさんが血胸と多発性骨折をきたして緊急搬送されてきた.津波の濁流に飲み込まれ,瀕死の状態で消防団に救出されたのである.そして近くの病院に収容されたが,病院も津波で入院機能を停止したため,当院に転送された.
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原稿募集 私の工夫―手術・処置・手順 フリーアクセス
ページ範囲:P.1311 - P.1311
原稿募集 「臨床外科」交見室 フリーアクセス
ページ範囲:P.1327 - P.1327
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.1408 - P.1408
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1409 - P.1409
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1410 - P.1411
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.1412 - P.1412
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1413 - P.1413
あとがき フリーアクセス
著者: 島津元秀
ページ範囲:P.1414 - P.1414
このあとがきを書いているのは8月の猛暑の中である.とくに今年は節電の影響で余計暑苦しいが,今までの放漫冷房を反省し,計画停電を避けたいと思えばかなり我慢できる.毎年8月になると,太平洋戦争,原爆についてメディアの特集が組まれ,悲惨な歴史が語られる.今年はそれに輪をかけて3月11日の東日本大震災,福島原発事故の被災がくりかえし報道され,敗戦以来の非常時であると皆が感じている.この難局をいかに乗り切るか,戦後の復興に倣って震災からの復興再建が叫ばれているが,当時の状況とは同じであるはずはなく,高度成長は望むべくもない.この暗い世相の中で,なでしこジャパンのワールドカップ優勝という,おそらく誰も予想していなかった快挙は大きなインパクトを与えた.最後の土壇場で追いついてPK戦で勝利を手にし,何か神憑り的なものを感じた.被災地の方々にも彼女らのあきらめない姿勢が大きな勇気を与えたに違いない.そして,やはり8月の風物詩である甲子園の高校野球がいつにもまして感動的に思えるのは,震災の年だからであろうか.確かに今年は延長戦,逆転劇が多く,東北地方の高校も健闘している.なでしこジャパン,高校野球に共通するキーワードは,「ネバー・ギブアップ」と「チーム・リーダー」であろう.いずれも今の日本に求められているものである.政界でのリーダー不在が叫ばれ,リーダー論がかまびすしい.なでしこジャパンの佐々木則夫監督や澤 穂希選手が書いた著作はワールドカップ以前にも出版されているが,彼らを扱ったリーダー論もさらに出てくるに違いない.また,高校野球の監督はリーダーとしては具体的で分かりやすい存在である.甲子園の常連校には必ず名監督と呼ばれる指導者がいる.リーダーの違いで組織の運命が分かれる典型的な例は新田次郎の「八甲田山死の彷徨」に描かれている.映画にもなって有名だが,原作の格調には到底及ばない.一級のリーダー論であり,若い諸君に一読をお勧めする.
基本情報
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63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)