TNM分類におけるT4癌は各臓器において,一部に炎症性乳癌なども含まれるが,そのほとんどは「隣接臓器にまで浸潤している癌」とされている.隣接臓器といっても,各々の臓器の解剖学的位置関係から対象臓器,対象組織は様々であり,また同じ癌でもその局在によって異なる場合も少なくない.そのため癌の発生した臓器により,その症状,診断法,治療方針,そして手術手技も異なる.そのような各臓器のT4癌を臓器横断的に一つの特集という場で検討してみたい.
隣接臓器に浸潤したようなTNM分類におけるT4癌の治療にあたっては,①術前診断の方法の選択や精度の向上,そして②術前,術中,術後の合併療法も含めた治療戦略,さらに③手術適応判断と高度な手術手技が求められており,外科医の能力が最も問われる分野である.本特集が,読者に有益かつ意義深い特集となれば幸いである.
雑誌目次
臨床外科66巻2号
2011年02月発行
雑誌目次
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.133 - P.133
各臓器におけるT4癌の取り扱い
著者: 平田公一 , 木村康利 , 沖田憲司 , 今村将史 , 信岡隆幸 , 目黒誠 , 川本雅樹 , 原田敬介 , 西舘敏彦 , 九冨五郎 , 水口徹
ページ範囲:P.134 - P.139
【ポイント】
◆T4癌の治療戦略にあたっては,①切除可能癌,②切除不能癌,および①術前治療奏効癌,②同無効癌に大別して考える必要がある.外科治療にあたっては根治性の点で周囲組織の合併切除を余儀なくされる場合があり,術後のQOLと生命予後成績が天秤にのることとなる.
◆癌診療ガイドラインにおいては,外科治療選択における根治性の可能性と限界,microあるいはmicro metastasisの再発予防効果,などの点でエビデンスに基づいて周術期治療法が紹介されているものがある.
◆癌腫によってはエビデンスが少ないために,次代をめざした臨床研究に依存する解説を示しているものも少なくない.
◆癌腫間での推奨内容を比較すると,エビデンスの質と量には差が大きい.医療情報を正確に把握したうえでインフォームド・コンセント(IC)に尽力する必要があることを意識されたい.
食道癌
著者: 加藤広行 , 中島政信 , 佐々木欣郎
ページ範囲:P.140 - P.145
【ポイント】
◆食道癌はT4の対象臓器が多く,かつ生命維持にきわめて重要な臓器であるため,慎重かつ柔軟な治療戦略を立てる必要がある.
◆T4食道癌の治療の基本は根治的化学放射線療法であるが,わが国における日常診療では術前治療を行って根治手術を行う場合もある.
◆術前治療としては化学療法と化学放射線療法があるが,T4を解除しなければ手術ができない場合には局所制御効果の高い化学放射線療法を行う.
胃癌
著者: 和田郁雄 , 瀬戸泰之
ページ範囲:P.146 - P.151
【ポイント】
◆隣接臓器浸潤を伴う胃癌に対して,隣接臓器合併切除により根治術が可能な場合に生命予後を改善し得る.
◆隣接臓器合併切除の合併症の頻度は多く,切除臓器数が増加するにつれてriskが高くなる.
◆減量手術の生命予後に対する有効性は現時点では認められない.集学的治療法の発展が待たれる.
結腸癌
著者: 野澤慶次郎 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.152 - P.156
【ポイント】
◆T4結腸癌は,根治度AおよびBの手術症例では可能な限り積極的に隣接臓器の一括合併切除を行うべきである.
◆結腸癌は浸潤しやすいため,可動性が不良で,環周率が高い大きな進行癌は,隣接臓器浸潤を積極的に疑う.
◆術前に隣接臓器浸潤を強く疑う場合は,CTCやPET/CTなどの検査を積極的に行ったうえで,手術に臨む必要がある.
直腸・肛門管癌―T4直腸・肛門管癌に対する適切な切除範囲
著者: 野上仁 , 島田能史 , 亀山仁史 , 飯合恒夫 , 畠山勝義
ページ範囲:P.157 - P.160
【ポイント】
◆直腸・肛門管癌の隣接臓器浸潤の診断にはCTやMRIが有用であり,術前に合併切除の必要性を検討して適切な治療戦略を立てる必要がある.
◆T4直腸・肛門管癌に対する手術は,癌に対する根治性を保ち,QOLを低下させない過不足のない適切な切除を計画し,実行する.
◆放射線化学療法の目的としては,局所再発率の低下があるが,放射線による機能障害も考慮して適応を決定するべきである.
肝癌
著者: 阿部雄太 , 高野公徳 , 菊池哲 , 今野理 , 島津元秀
ページ範囲:P.161 - P.170
【ポイント】
◆T4肝癌の根本的治療法は外科切除のみだが,さらなる成績の向上には補助療法の確立が至上命題である.
◆遠隔転移のない肝機能良好症例に対しては,姑息的治療選択の前に,肝切除を中心とした集学的治療の可能性を肝癌治療専門チーム主導で考慮することが第一と考える.
◆脈管処理を伴う葉切除以上の手術となるため切除可能性の判断と高難度手術に対する技術の裏付けがきわめて重要である.
胆道癌
著者: 加藤厚 , 木村文夫 , 清水宏明 , 吉留博之 , 大塚将之 , 古川勝規 , 吉富秀幸 , 竹内男 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 久保木知 , 宮崎勝
ページ範囲:P.172 - P.179
【ポイント】
◆胆道癌は,解剖学的位置関係から病状の進行に伴い多彩な進展様式をとり,発見された時点で隣接臓器への浸潤を有するT4胆道癌であることも多く,その診断と治療には専門的な知識や経験が要求される.
◆近年,MDCTを中心とした各種画像診断装置の解像度や解析機能の向上により,腫瘍の局在や進展範囲,胆管の走行や閉塞部位の同定などが可能となり,術前の胆道ドレナージや術式のプランニングにきわめて有用である.
◆周術期管理の向上により術後の合併症の頻度は減少し,進行胆道癌に対して根治切除のための血管合併切除を含む積極的な拡大切除などが施行され,今後は新規抗癌剤による化学療法を含めた集学的治療により,胆道癌の治療成績のさらなる向上が期待される.
膵癌
著者: 山口幸二 , 皆川紀剛 , 井上謙 , 金光秀一 , 鳥越貴行 , 柴尾和徳 , 日暮愛一郎
ページ範囲:P.180 - P.184
【ポイント】
◆MDCT,EUSなどで膵癌の進展度診断を正確に行いStage分類を行う.悪性の確定診断には膵液細胞診やEUS下細胞診・組織診が重要である.
◆T4膵癌でStage Ⅳa(A-)の場合,外科切除が第一選択で,ゲムシタビン塩酸塩を中心とした術後補助化学療法が適応となる.
◆局所進行非切除の場合,ゲムシタビン塩酸塩(+S1)を中心とした化学療法か,放射線化学療法が適応となる.
◆転移性・再発性Stage Ⅳb膵癌の場合,ゲムシタビン塩酸塩(+S1)を中心とした化学療法が適応となりPS不良の場合BSCが適応となる.種々のステントや緩和治療も適応となる.
甲状腺癌
著者: 高見博
ページ範囲:P.186 - P.190
【ポイント】
◆甲状腺分化癌の多くは予後良好であるが,なかには進行性,浸潤性で予後不良のものがある.しかし,それらの中でも一部のものを除けば,浸潤性は強くても遠隔転移能は強くなく,局所の積極的治療で延命とQOLが期待できる.さらに,外部照射により頸部遺残・再発腫瘍のコントロールが,131Ⅰ内用療法により小さな遠隔転移の縮小,消失が期待できる.
乳癌
著者: 紅林淳一
ページ範囲:P.191 - P.195
【ポイント】
◆T4乳癌は,胸壁に浸潤するT4a,皮膚に浸潤するT4b,胸壁と皮膚に浸潤するT4c,炎症性乳癌のT4dに分類される.
◆乳癌に対する無知や過度の恐怖から医療機関の受診を避け,乳房腫瘤を放置し,T4乳癌として初診する症例は少なくない.
◆T4乳癌の集学的治療として,生物学的特性に合わせた薬物療法と原発腫瘍に対する適切な局所療法が必須である.
肺癌―隣接臓器浸潤T4非小細胞肺癌に対する外科治療
著者: 茂木晃 , 八巻英 , 高坂貴行 , 桑野博行
ページ範囲:P.196 - P.201
【ポイント】
◆肺癌におけるT4浸潤臓器には,心臓,大血管,気管分岐部,胸椎および食道が含まれ,大血管に含まれるものとして大動脈,上下大静脈,主肺動脈,心膜内部における左右の肺動静脈がある.
◆過大侵襲を伴うT4肺癌に対する手術は,それらの浸潤臓器の特性を十分把握しておくことが重要である.
◆高度な手術手技やチームワークに加え,術前診断の精度の高さが手術成績に大きな影響を与える.
読めばわかるさ…減量外科 難敵「肥満関連疾患」に外科医が挑む方法・8
腹腔鏡下スリーブ・バイパス術
著者: 笠間和典
ページ範囲:P.202 - P.206
元気ですか~っ!!
元気があれば忙しい学会シーズンも乗り切ることができる!(はずだーっ!!)
10月下旬から11月第1週までにJDDWから内視鏡外科学会,そのままアジア肥満外科学会(hands-onインストラクターと講演2つ),ベネズエラ肥満代謝外科学会(ライブ・サージェリー,講演5つ,司会2つ!)という気が遠くなるスケージュールの合間に,手術,研究会での講演,患者さん向けのセミナー2件を入れてしまっているという状態を何とか乗り切りたいため,みずからを鼓舞してみました.
Expertに学ぶ画像診断・2
超音波検査
著者: 丸上永晃 , 平井都始子 , 山下奈美子 , 吉田美鈴 , 森本由紀子 , 大石元
ページ範囲:P.207 - P.216
はじめに
超音波検査とは,超音波が対象物に当たり,その反響を映像化した検査法であり,日常で汎用されているBモードはその振幅の強弱を白黒表示したものである.体内の解剖学的な情報を簡便に,かつ詳細に把握できる.一方,超音波検査におけるカラー表示とは,このBモードで得られた解剖学的な白黒情報の上に,カラードプラ法やパワードプラ法に代表される体内の血液などの流れの情報や超音波造影剤の多寡,弾性能などをカラー表示で付加し,1つの画面で質的情報をも表示できる手法である.
本稿では様々なカラー表示法の特徴を解説し,臨床的な有用性について述べる.
ラパロスキルアップジム「あしたのために…」・【新連載】
外科専門医予備試験 想定問題集・2
肝胆膵
著者: 加納宣康 , 本多通孝 , 伊藤校輝 , 松本純明
ページ範囲:P.220 - P.223
出題のねらい
今回は消化器のなかで,肝胆膵を扱います.専門性の高い分野で,難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが,出題内容は日常診療に直結した良問が多く,それほど構える必要はなさそうです.ベッドサイドの経験が重要になりますので,これまで経験した症例に偏りがないかチェックしてみましょう.
病院めぐり
関田会ときわ病院外科
著者: 出口浩之
ページ範囲:P.224 - P.224
兵庫県三木市は神戸市の西部に北接する人口約8万2千人の街である.旧播磨国の北部にあたり,県下では北播地区と呼ばれる地域でもある.古くから金物の町として知られているが,近年は神戸市のベッドタウンとして開発が進んでいる.天正8年1月,羽柴秀吉の三木城攻めにおいて約2年の間ともに籠城した家臣,領民の命を保障して一族自刃し降伏・開城した別所小三郎長治の居城は三木城址として市の中心部に残っており,「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身と思えば」の長治の辞世の句が歌碑として残され,四百余年たった今でもその人徳が語り継がれている.
当院は平成元年に理事長・院長である関田幹雄が19床の有床診療所である関田胃腸科外科を開設したことに始まる.平成10年に神戸常磐大学と提携して看護教育に協力するとともに現名称となり,同時に188床の病院(急性期42床,回復期51床,療養95床)として新たに発足した.また,平成22年4月には歯科・口腔外科を開設した.
神戸掖済会病院外科
著者: 大鶴実
ページ範囲:P.225 - P.225
当院は大正3年創立という長い歴史を持っており,昭和6年に神戸港に近い中央区に総合病院として移転し,長年,船員のための医療機関として治療や健康管理を行ってきました.平成7年の阪神・淡路大震災では石造の病院は倒壊を免れ,多くの被災者の救護にあたりました.平成13年に現在地に基幹病院として新築・移転し,現在は6病棟,317病床,17診療科,常勤医数43名の総合病院となっています.病院の窓から明石海峡大橋や淡路島,瀬戸内海の島々を望める風光明媚な立地にあります.
当院の手術件数は年間約2千例あり,全麻例は994例(2009年)です.常勤の麻酔医が3名いるおかげで緊急手術の対応もスムーズにいき,各部署の連携も大変良好です.外科の手術件数は559例(全麻例は342例)です.常勤医7名,後期研修医1名,前期研修医1名の体制で,上部消化管,下部消化管,肝胆膵,血管外科,乳腺甲状腺外科を分担し,それぞれ専門性を持ち,積極的に手術に取り組んでいます.最近では特に腹腔鏡下手術(大腸,胆囊など)に力を注いでおり,大腸癌手術の約50%になります.血管外科も大変症例が多く,腹部大動脈瘤,ASO,下肢静脈瘤,血栓除去術などの手術を緊急時でも行える体制を整えています.
交見室
検診マンモグラフィ
著者: 出口浩之
ページ範囲:P.226 - P.226
私が神戸市内の大手検診機関の非常勤嘱託医としてマンモグラフィ読影に携わり6年が過ぎた.毎週1回,百例あまりの症例に目を通すので,年間数千例を見ていることになる.おかげで今や腫瘤や石灰化病変には何ら躊躇なく読影は進むが,時として読影のペースが一瞬止まることがある.FADである.
FADとはマンモグラフィにおける乳腺実質の所見のなかの用語で,局所性非対称性陰影(focal asymmetric density)を指す.似て非なるものと言ってよいのか,非対称性乳房組織(asymmetric breast tissue)なるものもある.結論から言えば,後者は原則としてカテゴリー1(正常範囲の乳腺のバリエーション)であるが,前者(FAD)はカテゴリー3の場合も1の場合もあり,この見極めが難しいときがある.検診マンモグラフィで要精査(カテゴリー3以上)と判定される頻度は,一説によれば約6%と言われている.ある時期,ある地域で要精査事例の頻度が11%前後の時期があり,当該地区の二次検診施設がパンク寸前になったということを読影認定医更新試験の会場で耳にした.この差というものはひとえにFADをどう読むかにかかっている.言い換えれば,FADを自信を持ってカテゴリー1とどれだけ判定できるかにかかっているのだ(私の言葉ではない.マンモグラフィ業界の著名な放射線科の先生が述べていた).
臨床報告
数日間の経過をみて診断し得た特発性大網捻転症の1例
著者: 羽田野直人 , 今村祐司 , 中光篤志 , 香山茂平 , 上神慎之介 , 角重信
ページ範囲:P.228 - P.231
要旨
症例は19歳,女性.右下腹部痛にて発症し近医を受診した後,急性虫垂炎の疑いにて当科へ紹介となった.初診時の腹部CT検査では軽度の上行結腸の壁肥厚と,その周辺の脂肪織の濃度上昇を認めたが,虫垂の腫大や憩室の存在は認めず,抗菌薬投与による保存的治療を開始した.しかし,入院後2日経過しても腹部症状が改善せず,血液検査では炎症反応が増悪,再検した腹部CT検査の結果,前回認めた脂肪織は大網に連絡するスポンジケーキ様の腫瘤状影として描出された.よって,大網捻転症を疑い緊急手術となり,腹腔鏡検査にて本症と確認し,血行障害を呈する大網を切除した.原因不明の下腹部痛に対しては,本疾患も念頭に置き適切な治療を選択する必要があると思われた.
術前診断に難渋した早期食道悪性黒色腫の1切除例
著者: 戸谷裕之 , 川島吉之 , 有馬美和子 , 大庭華子 , 黒住昌史 , 田中洋一
ページ範囲:P.232 - P.236
要旨
症例は65歳,男性.上部消化管内視鏡にて門歯より31cmの食道に15mm長の黒色斑を発見され,悪性黒色腫疑いにて紹介された.生検標本では,良悪性の判定は困難であった.診断的内視鏡治療を含め治療方針を検討し,食道悪性黒色腫疑いとして胸腔鏡下食道亜全摘,リンパ節郭清を施行した.病理組織診断は悪性黒色腫であった.背景の食道には粘膜基底側に沿って配列するメラノサイトの増生を広範に認め,背景病変または前駆病変の可能性が示唆された.食道悪性黒色腫の初期病変が疑われるが確定診断に至らない場合,現在の治療の選択肢としては根治手術であるが,診断的内視鏡切除を加えることで,より適切な治療を行える可能性が高くなると考えられる.
胃軸捻転症を併発し吐血により発症したMorgagni孔ヘルニアの1例
著者: 大谷弘樹 , 小林成行 , 久保雅俊 , 宇高徹総 , 水田稔 , 白川和豊
ページ範囲:P.237 - P.241
要旨
Morgagni孔ヘルニアは,横隔膜ヘルニアのなかでは比較的稀な疾患の一つである.今回,胃軸捻転を併発し吐血にて発症したMorgagni孔ヘルニアの1例を経験したので報告する.症例は86歳女性.数日前より吐血を繰り返し,近医を受診した.上部消化管内視鏡検査にて胃炎による消化管出血を認め,胃体部から前庭部にかけて狭窄を認めた.腹部CT検査では,右胸骨後方のヘルニア門より胃と大腸が胸腔内に陥入していた.以上より,Morgagni孔ヘルニアと診断し手術を施行した.右胸骨後面に4×3cm大のヘルニア門がみられ,横行結腸のみの脱出を認めた.腹腔内に還納後,ヘルニア囊を反転し切除後にヘルニア門を単純縫合閉鎖した.
保存的に経過観察しえた中結腸動脈瘤破裂と考えられた腹腔内出血の1例
著者: 合志健一 , 江口大彦 , 原田昇 , 川崎勝己 , 是永大輔 , 竹中賢治
ページ範囲:P.243 - P.245
要旨
46歳,男性.急性腹症で救急搬送された.CTで網囊~結腸間膜に広範な血腫を認めた.横行結腸壁肥厚を認め,中結腸動脈瘤破裂による腹腔内出血・虚血性腸炎が疑われ,緊急血管造影を施行した.中結腸動脈は血腫による圧排で蛇行しており,数珠状拡張・解離による壁不整が認められ,segmental arterial mediolysis(SAM)の関与が疑われた.活動性出血がなく,バイタルサインが安定していたため,保存的治療の方針とした.7病日のCTで血腫の増大はなく,結腸壁肥厚も改善していた.13病日の下部消化管内視鏡で虚血所見はなく,経過良好で22病日退院した.発症3か月後のCTで仮性瘤形成は認めていない.SAMによると思われる特発性腹腔内出血に対し,保存的治療で経過観察しえた1例を経験した.
術前に卵巣腫瘍と診断した腸間膜リンパ管腫の1例
著者: 田中優作 , 長嶺弘太郎 , 門倉俊明 , 亀田久仁郎 , 久保章 , 竹川義則
ページ範囲:P.247 - P.250
要旨
症例は49歳,女性.左下腹部に手拳大の可動性腫瘤を自覚し,当院婦人科を受診した.経腟超音波検査・腹部骨盤MRI検査で骨盤底に約13cm大の囊胞性腫瘤を認め,卵巣腫瘍の診断で手術を施行した.開腹すると卵巣に異常はなく,空腸間膜に15×10cm大の軟らかい多房性囊胞状腫瘍を認めた.腫瘍とともに約20cmの空腸を合併切除した.病理組織学検査では,囊胞内腔の被覆細胞はリンパ管内皮細胞に特異的な免疫染色D2-40陽性であり,腸間膜リンパ管腫と診断した.術後経過は良好で,第12病日に軽快退院した.本疾患は比較的稀で,自験例のように術前に卵巣腫瘍などと診断される例もある.本邦報告例を含めた文献的考察を加え報告する.
胸部CT上すりガラス様陰影(GGO)を呈した乳癌肺転移の1例
著者: 加藤健 , 本郷麻依子 , 若林俊樹 , 粕谷孝光 , 吉岡浩 , 丹羽誠 , 泉純一 , 平野弘子 , 高橋正人
ページ範囲:P.251 - P.256
要旨
症例は55歳,女性.左乳癌に対しCAF療法を4コース施行後,2007年8月に胸筋温存乳房切除術,腋窩リンパ節郭清を施行した.病理所見で浸潤性乳管癌(硬癌),n(10/13),ER(+),PgR(-),HER2(3+)で病期はT3 N1M0 stage ⅢAであった.術後にCAF療法を2コース後,胸骨傍リンパ節領域,鎖骨上窩リンパ節領域,胸壁に計50Gy照射し,アナストロゾールを内服していた.2009年2月の胸部CTで両肺に多発するすりガラス様陰影(ground glass opacity:GGO)と肺門,縦隔リンパ節腫大を認めたため,経気管支的肺生検を施行した.病理所見で腺癌の増殖を認め,TTF-1(-),ER(+),PgR(-)であり乳癌肺転移と診断した.トラスツズマブ,ドセタキセル併用療法によりGGOは消失した.今回われわれは,胸部CT上GGOを呈した乳癌肺転移を経験したので,文献的考察を加え報告する.
腹腔鏡下胃局所切除術を施行した胃神経鞘腫の1例
著者: 趙秀之 , 庄田勝俊 , 北川昌洋 , 吉川徹二 , 石井洋 , 川上定男
ページ範囲:P.257 - P.260
要旨
症例は48歳,男性.近医で胃中部の隆起性病変を指摘され,当院内科に紹介された.精査の結果,胃中部前壁の20mmの胃粘膜下腫瘍と診断された.近医での1年前の内視鏡検査では病変を認めておらず,急速な増大の可能性を考慮し,手術を行う方針とした.手術は,自動縫合器を使用し腹腔鏡下胃局所切除術を施行した.病理検査の結果,胃神経鞘腫と診断された.本疾患は,全胃腫瘍の0.1%程度と稀な疾患である.これまで治療として,開腹下に胃局所切除が選択されることが多かったが,近年低侵襲手術として腹腔鏡下手術の報告例が増えてきている.本疾患および治療法について,若干の文献的考察を加え報告する.
1200字通信・23
続・カナダ紀行―卒業式と医療制度
著者: 板野聡
ページ範囲:P.156 - P.156
昨年の65巻13号に,カナダ旅行で経験したことから日本の「今」を垣間見た気がしたと書きましたが,今回はもっと気楽に旅行の思い出話をご紹介したいと思います.
今回のカナダ旅行は,末の娘が留学していた高校の卒業式に参列するためでした.もっとも,日本のそれとは大きく異なり,生徒のためではなく家族のためのセレモニーとして行われているようで,普段はコンサートホールとして使用されているバンクーバー市内の大きな劇場での式典でした.卒業生たちは黒いガウンに赤い“vee”という布を首にかけ,赤い房が付いた四角い帽子で正装しています.この房は,学生のときは左側に垂らし,卒業すると右側に垂らすそうで,壇上で校長先生と握手を交わして卒業証書を貰うと,各自が房を右側に移動させていくという姿には,親として感慨深いものがありました.また,校長先生を始めとする先生方も立派な黒のガウンを着ておられ,それぞれの立場を表すのか,色や大きさの違った布を肩にかけておられました.この光景は,さながら「ハリーポッター」の世界とでもいったもので,バグパイプの生演奏で始まり,約3時間にわたる式典のあと,やはりバグパイプの演奏で終了するまで,長い式典に不慣れな私たち日本人家族にとっても素晴らしく感動的なセレモニーでした.
昨日の患者
祖父からの祝辞
著者: 中川国利
ページ範囲:P.179 - P.179
人は人生において多くの人と交わり,そして周囲の人たちに数多くの思い出を残して黄泉の世界に旅立っていく.残された人々はいつまでも故人を偲びたいと願っていても,日々の生活に忙殺され,故人との思い出は次第に薄れがちになる.しかしながら,残された故人の手紙や写真に接するとフラッシュバックのように思い出される.
Sさんは90歳で大腸癌の手術を受け,肝転移で92歳で亡くなった.亡くなる直前まで意識は明白であり,病床に伏せながらも大好きな詩歌などを広告用紙の裏に書き記していた.Sさんが亡くなって半年後に娘さんから手紙をいただいた.手紙には主治医であった私への思いが綴ってあり,また,Sさんがパチンコ店の広告紙の裏に書いていたという,医師となった孫の結婚式で述べるはずであった祝辞がコピーされて同封されていた.
書評
北島政樹(監修)/加藤治文,畠山勝義,北野正剛(編)「標準外科学(第12版)」 フリーアクセス
著者: 稲田英一
ページ範囲:P.185 - P.185
最近は外科志望の医師が減少しているといわれている.外科医を増やすためには,まず実技教育を含めた生き生きとした充実した学生教育を行う必要がある.一口に外科といっても,消化器外科,呼吸器外科,心臓外科,乳腺外科,小児外科などその領域は広い.外科領域の臨床だけでなく,外科学に関係する遺伝子学や免疫学などを含めた基礎教育など幅広い教育も必要となってくる.さらに,臓器移植,遺伝子治療,新薬による治療などに関する倫理的な教育も必要となってくる.このような幅広い要請に十分に応える外科の優れた学生向け教科書が必要なことは言うまでもない.『標準外科学』は今回で第12版となり,1976年の初版発行から30余年が過ぎた「標準」と付いていることに恥じないロングセラーである.現在,外科学の一線で活躍されている先生方の多くも使用された教科書であると思う.本書はその表紙から紙面まで大きく変わっている.真っ白な表紙は,刷新された本書の意気込みや潔さが象徴されている気がする.
評者は麻酔科医であり,外科医ではない.良書であることを知っているので気軽に書評を引き受けたものの,麻酔科医である私が適任かどうかについて悩むこととなった.そこで,学生になった気持ちで本書を読むこととした.教科書はまず読み応えがなくてはならない.単に調べるため,あるいは記憶するためだけの本は,教科書とは呼べないであろう.ざっと章だてを眺めてみると,総論には,歴史,外科侵襲の病態生理,ショック,外科診断法,無菌法,基本外科手術手技や処置,出血,止血,輸血,救急外科,急性腹症,損傷,外科損傷,腫瘍といった章が並んでいる.さらに,近年学問的進歩が著しく,臨床的にも応用が進んでいる免疫,分子生物学,臓器移植,人工臓器,再生医学,リスクマネジメントといった章が続く.次に各論では,顔面,口腔,頸部,乳腺,心臓,血管,消化管,肝臓といった部位別,臓器別の章が続いている.老人外科,小児外科は別立ての章となっている.
聖路加国際病院ブレストセンター(編)「乳癌診療ポケットガイド」 フリーアクセス
著者: 田村和夫
ページ範囲:P.246 - P.246
本書は乳癌患者を実際に診療するにあたってガイドとなる,B6判224頁の白衣のポケットに容易に入るサイズの冊子である.表紙はピンク色でピンクリボンを思わせ,乳腺を扱う本であることを想定させる装丁である.
執筆は中村清吾センター長(現・昭和大学病院乳腺外科教授)を中心とした聖路加国際病院の乳腺科のチームが担当されているが,チームで乳癌患者を診療する視点から記載され,極めて実践的ですべての職種が利用できる内容となっている.
関東腹腔鏡下胃切除研究会(編著)「腹腔鏡下胃切除術 一目でわかる術野展開とテクニック(第2版)」 フリーアクセス
著者: 笹子三津留
ページ範囲:P.261 - P.261
腹腔鏡下の胃癌手術は早期胃癌に対するRCTが実施されている一方で,エビデンスもないまま,まさに“流行り”となっている.その反面,見よう見まねでやった手術で死の危機に瀕する合併症を生じたケースや早期に再発する症例など,担当医への不信から胃癌を専門として長年やってきた私のところにセカンドオピニオンを求めてやって来る患者・家族に時々遭遇するようになった.誰にとっても「初めての術式」の経験はあるわけで,どうすれば患者さんに迷惑をかけることなく新しい技量を身につけていけるかを考えることは今後ますます重要な課題といえる.
本書は,どうすれば開腹胃癌手術に一定水準以上の技量と経験を持つ人が鏡視下の胃切除を安全かつ有効に実施できるようになるか,を念頭に書かれた書物と筆者は考えたい.胃癌手術の初心者は本書よりも,むしろ同じ医学書院の『イラストレイテッド外科手術』(第3版)を読むべきである.本書は開腹に限っていた胃癌手術を鏡視下手術に広げたい人向けである.いや,それ以上に自分のやり方では何とかそれなりの鏡視下手術を実施できる実力をつけられた先生にぜひ読んでいただきたい.
勤務医コラム・21
あこがれの週休2日
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.201 - P.201
9月のある祝日に24時間日当直をした.その明けの日に,外来をこなしたあと,6時間かけて胆道癌の手術をしたが,気が張っていたせいか,あまり疲れを感じなかった.ヨッシャまだまだいける,と自信を持ったが,その夜はコンコンと眠り続け10時間眠った.まるで子供,と女房に笑われた.この仕事に就いた時から,拘束時間の長さには慣れっこになっている.大学病院や国立病院に勤めていた頃はひどいものだった.今はかなりマシなほうだ.ちょっと計算してみよう.9月は,土日祝10とふつうの日20の合計30日=720時間であった.土日祝10のうち,日当直1=24時間,日直4でAM7~PM6なので11×4=44時間,午前中勤務5でAM7~正午なので5×5=25時間.ふつうの日20のうち,全くふつうが18で11×18=198時間,全くふつう+当直が2で24×2=48時間.合計339時間で339/720=47.1%を職場で過ごしたことになる.お役所なら8×20÷720=22.2%!たまに行く碁会所で,「そろそろゆっくりしたいなあ」と甘ったれたことを言ったら,人生の大先輩から,「20年早いわ!」と一喝されてしまった.こんな状態があと20年も続くのかと思うとゾッとしました.いろいろ言っても元気で仕事ができている今が花かもしれません.
ひとやすみ・69
ご当地時間
著者: 中川国利
ページ範囲:P.242 - P.242
昨今は各地の特産物がもてはやされ,商品名の冠に生産地の地名を付けることが流行している.しかし,各地の地名を付けられ,忌み嫌われる言葉もある.わたしが住む仙台にも「仙台時間」なるものがあり,種々の行事はいつも定刻が過ぎてから開始される.
病棟の歓送迎会を19時から開催するとする.定刻を過ぎても集まりが悪く,15分ほど経過してやっと大多数が集まって開始となることが多い.その間,定刻に来た人は喉を涸らし腹をすかして待つことになる.確かに「交通事情が悪かったから」「定期手術が長引いたから」「急患患者さんが来院したから」,さらには「臨時手術があったから」など,遅参する理由は色々と挙げられる.しかしながら,いつも定刻に集まる人は必ず定刻までに集まり,一方,遅れる人はいつも遅れる.しかも遅れて来る時間は,いつも正確である.10分遅れる人は10分遅れで,30分遅れる人は30分遅れで到着する.ただ遅れて来た理由が時によって異なるだけである.
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原稿募集 私の工夫―手術・処置・手順 フリーアクセス
ページ範囲:P.216 - P.216
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ページ範囲:P.267 - P.267
あとがき フリーアクセス
著者: 桑野博行
ページ範囲:P.268 - P.268
「外科手術の醍醐味とは?」,最近私にとってしばしば脳裏に浮かぶテーマである.このことは,取りも直さず,若き医学生や研修医に外科の興味と奥の深さ,そして意義を伝える局面においてその源泉となるべきものであり,さらに外科学および自分自身の外科医としての「これまでとこれから」を位置付ける観点として重要と考えるからである.
そのような視点からみると,今回特集テーマとして取り上げた「T4の癌」もしくは「隣接臓器浸潤癌」は,いずれの臓器においても高度な手術手技が求められるのみならず,術前診断の精度,手術に限らず他の治療法も含めた広範な知識にもとづいた治療戦略の構築,そして的確な術中判断が問われる病態であり,まさに外科学の王道の一つであることに変わりはない.
基本情報
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74巻4号(2019年4月発行)
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74巻3号(2019年3月発行)
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73巻12号(2018年11月発行)
特集 炎症性腸疾患アップデート—いま外科医に求められる知識と技術
73巻11号(2018年10月発行)
増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
73巻10号(2018年10月発行)
特集 胃癌治療ガイドライン最新版を読み解く—改定のポイントとその背景
73巻9号(2018年9月発行)
特集 癌手術エキスパートになるための道
73巻8号(2018年8月発行)
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
72巻13号(2017年12月発行)
特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
72巻11号(2017年10月発行)
増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
72巻9号(2017年9月発行)
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
72巻8号(2017年8月発行)
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
72巻7号(2017年7月発行)
特集 イラストでわかる!—消化器手術における最適な剝離層
72巻6号(2017年6月発行)
特集 術後重大合併症—これだけは知っておきたい緊急処置法
72巻5号(2017年5月発行)
特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
72巻4号(2017年4月発行)
特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
72巻3号(2017年3月発行)
特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
72巻2号(2017年2月発行)
特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
72巻1号(2017年1月発行)
特集 最新の内視鏡外科手術の適応と注意点
71巻13号(2016年12月発行)
特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
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特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
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特集 目で見てわかる肛門疾患治療
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特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
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特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
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65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
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5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
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特集 蛋白問題・1
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特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)