悪性腫瘍を扱う外科医にとって,術中病理診断(組織診断,細胞診)の重要さはいうまでもない.すべての手術が確定診断のもとに行われているわけではなく,術中の良悪性の診断は,術式に大きな変更をもたらす.また悪性腫瘍では,切除断端の評価,リンパ節転移の有無は,切除範囲に直結している.しかし限界もあり,境界病変では迅速標本による良悪性の鑑別が困難なことがある.一方,手術中に採取された検体からの標本の作製,診断結果の報告までを限られた時間の中で行うことは,病理医や検査技師にとって負担の大きいものである.このように術中病理診断は,永久標本による最終病理診断とは異なる意味を持ち,外科医と病理医の間で正確な情報の伝達と意思の疎通が必須である.
本特集では,外科の立場から各領域について「どの症例,どの部位を検索すべきか」をテーマに,より適切な術中病理診断の活用について執筆いただいた.また,術中病理診断を依頼され診断する病理医の立場から,その正確性,限界,外科医へのリクエストなどについて見解を示していただいた.
雑誌目次
臨床外科66巻4号
2011年04月発行
雑誌目次
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.413 - P.413
食道癌
著者: 宗田真 , 田中成岳 , 宮崎達也 , 桑野博行
ページ範囲:P.414 - P.418
【ポイント】
◆食道癌における迅速病理診断は,主に切除断端の評価やリンパ節転移の有無の診断などに用いられる.
◆頸部食道癌手術では,口側断端を提出し癌の遺残を確認することで,喉頭温存手術の可否を判断することが大切である.
◆センチネルリンパ節生検は,迅速病理診断で効率よい個別化縮小手術が可能かどうかを検討したものである.
胃癌
著者: 野村栄治 , 李相雄 , 徳原孝哉 , 辻求 , 谷川允彦
ページ範囲:P.420 - P.425
【ポイント】
◆術中病理診断は,治療方針の決定,切除範囲の決定,郭清範囲の決定などの重要な決定に用いられる.
◆術中病理診断は万能ではなく,一つの指標に過ぎないことも多い.
◆術中病理標本を正しく扱って病理に提出し,画像診断や術中所見も総合して最終判断を行い,適切な治療を遂行することが重要である.
大腸癌
著者: 石橋生哉 , 衣笠哲史 , 赤木由人 , 白水和雄
ページ範囲:P.426 - P.430
【ポイント】
◆これまで大腸癌での術中病理検査は,腹膜播種の有無,遠隔転移やリンパ節転移の確認,他臓器浸潤や断端の検索のために行われてきた.
◆Sentinel node navigation surgeryを取り入れ,センチネルリンパ節を術中病理診断することは,郭清範囲の決定,合理化,予想外のリンパ節転移の検索,微小転移の検索に有用である.
◆免疫染色やRT-PCRで術中生検したセンチネルリンパ節の微小転移を重点的に調べることで,再発リスク,術後補助化学療法の適応などに利用できる可能性があり,今後の検討に期待する.
肝癌
著者: 有田淳一 , 長谷川潔 , 國土典宏
ページ範囲:P.431 - P.435
【ポイント】
◆肝癌の術中病理診断の適応として,①腫瘍の質的診断,②切除断端の良悪性,③リンパ節転移の有無,④背景肝の障害度診断,が挙げられる.
◆腫瘍針生検診断の限界と合併症を把握すべきである.肝癌切除前診断の基本は画像診断であり,術中病理診断に頼りすぎない.
◆肝障害患者に生じうる病変,特に一連のシークエンスであると考えられている早期肝細胞癌,高度異型結節,軽度異型結節の画像的ならびに組織学的特徴を把握する.
胆道癌
著者: 大塚将之 , 清水宏明 , 中島正之 , 木村文夫 , 吉留博之 , 加藤厚 , 吉富秀幸 , 竹内男 , 古川勝規 , 高屋敷吏 , 須田浩介 , 久保木知 , 宮崎勝
ページ範囲:P.436 - P.439
【ポイント】
◆胆管癌の術中迅速病理診断では,胆管切離断端の評価が最も重要であり,その結果により追加切除が検討される.その際,良悪性の診断とともに,上皮内病変か上皮外病変かも重要なポイントとなる.
◆胆囊癌の術中迅速病理診断では,良悪性の鑑別とともに悪性病変の壁深達度評価が重要であり,それにより術式選択が大きく異なる.
◆十二指腸乳頭部癌では,術中迅速病理診断の意義は少ないが,縮小手術を選択した場合,その断端評価は重要となる.
膵癌における門脈壁微小癌浸潤の術中診断と切除範囲の決定―擦過細胞診とcontact endoscopyの有用性
著者: 石川治 , 大東弘明 , 高橋秀典 , 江口英利 , 山田晃正 , 後藤邦仁 , 竹中明美 , 冨田裕彦 , 矢野雅彦
ページ範囲:P.440 - P.443
【ポイント】
◆膵癌切除時には,門脈-上腸間膜静脈への微小癌浸潤を遺残させないことが重要である.
◆擦過細胞診とcontact endoscopyはともに組織片採取を必要とせず,微小癌浸潤の有無や範囲をリアルタイムに診断できる方法である.
膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)
著者: 森泰寿 , 大塚隆生 , 河野博 , 永吉洋介 , 堤宏介 , 安井隆晴 , 高畑俊一 , 中村雅史 , 水元一博 , 田中雅夫
ページ範囲:P.444 - P.448
【ポイント】
◆膵悪性疾患の外科治療において過不足ない手術を行うために術中病理診断が担う役割は大きい.
◆当科では膵癌,膵管内乳頭粘液性腫瘍(intraductal papillary mucinous neoplasm:IPMN)の手術の際には開腹後に術中腹腔細胞診と膵断端の術中迅速組織診断を行っている.
◆IPMNでは約9%に通常型膵癌を合併するため,術中膵管洗浄細胞診を施行している.これにより,術前画像で指摘できなかった微小膵癌を診断できることがあり,予後の改善が期待できる.
消化管間質腫瘍(GIST)
著者: 神田達夫 , 廣田誠一 , 石川卓 , 金子博 , 畠山勝義
ページ範囲:P.450 - P.453
【ポイント】
◆GISTの診断にはKIT免疫染色を必要とする.時間に制約がある術中病理診断では,組織学的確定診断を得ることは難しい.
◆GISTの手術は,腫瘍の組織学的悪性度にかかわらず,臓器温存を図った腫瘍摘出術が推奨される.
◆GIST疑診例のなかには,胃癌や卵巣癌,カルチノイドなどが含まれる.上皮性悪性腫瘍との鑑別に術中病理診断は有用である.
乳癌
著者: 井本滋 , 菅間博 , 和田徳昭
ページ範囲:P.454 - P.456
【ポイント】
◆乳房温存手術は,整容性を考慮して画像診断による適切な切除範囲を決めることが重要である.
◆乳腺の切除断端における術中病理診断は,画像診断において乳管内に進展する方向を中心に検索する.
◆センチネルリンパ節の術中病理診断は2mm間隔での検索が望ましいが,少なくとも数割面において転移の検索を行うべきである.
肺癌
著者: 渡辺俊一
ページ範囲:P.458 - P.463
【ポイント】
◆進行癌では手術適応の判断のため,早期癌では縮小手術適応の判断のために術中病理診断が行われる.
◆術中病理診断の部位には胸水,胸膜結節,原発巣,副腫瘍結節,リンパ節,肺実質・気管支切離断端がある.
◆各部位の術中病理診断を十分活用することにより,肺癌に対するより適切な治療法の術中選択が可能になる.
術中迅速病理診断―病理医の立場から
著者: 木村徳宏 , 向井万起男
ページ範囲:P.464 - P.469
【ポイント】
◆術中迅速組織診断は,手術における方針の決定に役立てるために,組織の凍結切片を用いて短時間に行う病理診断である.
◆迅速診断は時間・材料・方法の制約があり,一定の確率で診断保留や偽陰性が起こりうる.
◆迅速診断では,外科医と病理医の間のコミュニケーションが大切である.
読めばわかるさ…減量外科 難敵「肥満関連疾患」に外科医が挑む方法・10
減量外科手術における麻酔
著者: 白石としえ , 笠間和典
ページ範囲:P.470 - P.478
皆さん,元気ですかーっ! もとい,皆さん毎日のお仕事はOK牧場?
今回のテーマは「麻酔」.担当させていただきます四谷メディカルキューブの白石と申します.日々,減量外科手術に麻酔科医として立ち合わせていただいておりますが,術者である笠間先生の猪木節を肌で感じつつ,今回の稿は,私が愛してやまない,ガッツ石松調でいきたいと思っています.ちなみに術中,笠間先生はいつも背中からオーロラが出ています(ガッツ!).
Expertに学ぶ画像診断・3
画像強調観察:NBI(上部)
著者: 豊泉博史 , 田尻久雄
ページ範囲:P.480 - P.487
はじめに
わが国は胃癌の罹患率が高いことから,従来から胃癌集団検診システムが確立されている.そのシステムの進歩とともに早期胃癌の発見率も上昇しており,また,早期胃癌の治療法として内視鏡的粘膜下層剝離術(endoscopic submucosal dissection:ESD)が開発され,以前より根治性の高い治療が可能となっている.早期の段階で胃癌を治療することは胃癌による死亡率を減少させるためにも重要であり,そのための胃癌の早期発見は胃発癌予防と並ぶ癌診療・研究の最大の目標である.
胃癌における従来の内視鏡診断法としては通常内視鏡所見と色素内視鏡所見(特にインジゴカルミン液)が基本であった.これらの検査法は病変の凹凸や色調変化といった腫瘍に特異的とはいえない所見をもとに診断をするため,限界があった.しかし,高画素narrow band imaging(NBI)併用拡大電子内視鏡スコープの開発によって状況は一変した.従来まで困難であった微細粘膜構造や血管模様が直接認識できようになり,腫瘍特異的な所見に基づいてリアルタイムに病理学的診断に匹敵しうる診断が可能となった.
本稿では,現時点における胃癌の診断法として確立されつつあるNBI併用拡大内視鏡を中心に早期胃癌診断学について述べる.
ラパロスキルアップジム「あしたのために…」・その②
外科専門医予備試験 想定問題集・4
呼吸器
著者: 加納宣康 , 本多通孝 , 伊藤校輝 , 松本純明 , 青木耕平
ページ範囲:P.492 - P.497
出題のねらい
呼吸器領域の手術・診療経験は修練施設による差が出やすいようです.苦手意識をもっている受験者も多いのではないでしょうか.基本的な解剖と生理の問題のほかに,肺腫瘍の組織分類に関する紛らわしい問題が出題されています.肺腫瘍の組織分類は複雑ですが,試験直前に一度取扱い規約に目を通しておくとよいかもしれません.また,気胸,膿胸はもちろん,気管支断端瘻のような重要な術後合併症はしっかり押さえておきましょう.
病院めぐり
佐野厚生総合病院外科
著者: 池田謙
ページ範囲:P.498 - P.498
当院は栃木県南西部の佐野市内に位置しています.佐野市は平成の大合併で近隣の田沼町,葛生町と合併し,人口約12万人となりました.市の北部は熊,猿,鹿,猪など野生動物が出没する自然豊かな山間地帯です.一方,市の南部は東北自動車道に加え,平成23年3月に北関東自動車道が全線開通して北関東の交通の要衝となり,今後,経済的な発展が期待されています.
外科は昭和12年の当院開設当時に診療を開始しました.その後,当院は何度かの増改築を経て平成15年3月に現在の新病院に移転し,療養科100床を含む531床のケアミックス型病院として診療を開始しました.現在は日本医療機能評価機構認定病院であり,がん診療拠点病院,2次救急病院に指定され,地域医療に貢献しています.また臨床研修指定病院でもあり,医師の養成にも力を入れています.さらに教育関係では,日本外科学会専門医制度修練施設,日本消化器外科学会関連施設,日本乳癌学会関連施設,日本がん治療認定医機構認定研修施設に指定されています.
社会福祉法人聖霊会 聖霊病院外科
著者: 勅使河原修
ページ範囲:P.499 - P.499
愛知県名古屋市は徳川御三家筆頭の城下町として,江戸・大坂・京に次ぐ発展をみました.現在の人口は約225万人で,トヨタ自動車や中部国際空港など,中部地方の産業・文化の中心地として栄えています.
当院が位置する昭和区は名古屋市内でも有数の文教地区であり,近隣には名古屋大学,南山大学,名城大学が,また病院のすぐ北には,高校野球愛知県代表やフィギュアスケートの浅田真央さんでおなじみの中京大学附属中京高校があります.
交見室
BISモニター,もう使っていますか?
著者: 出口浩之
ページ範囲:P.500 - P.500
麻酔深度の客観的な指標として脳波をモニターしようとする試みはこれまでも行われてきた.しかし,それが臨床に応用されるに至らなかったことは周知のことである.その理由は,全身麻酔中に脳波を記録すること自体が煩雑であり,特にリアルタイムに表示・解析することが困難であったことと,心電図や人工呼吸器などによるノイズが多く,したがって,通常以上の脳波解析の知識が要求されていたためである1,2).
しかし,bispectral index(BIS)の登場によって麻酔中の鎮静度を数値化して表示することが可能となり,瞬時に計測できるようになった1).BISモニターとは,この脳波解析装置を使って行う中枢神経系モニターのことであり,本当に便利な器械ができたものである.主に手術麻酔時や集中治療室の患者の前頭部脳波を増幅し,スペクトラル解析によって0~100の数値で表示する装置である.ちなみに100は完全覚醒,100~90は覚醒状態,80~60は鎮静で,全身麻酔では60~40の間の催眠状態で維持することが推奨されている.なお,0は脳波停止を指す.
臨床報告
保存的治療により軽快した特発性上腸間膜静脈血栓症の1例
著者: 中川博道 , 小野仁志 , 宮内勝敏
ページ範囲:P.501 - P.503
要旨
症例は59歳,男性,腹痛を主訴に来院した.腹部単純CT検査で腸閉塞を認めるものの,明らかな閉塞機転となるような病変を認めなかった.このことから腸間膜血管の閉塞性疾患を疑い,腹部造影CT検査を施行した.上腸間膜静脈内に血栓の存在を認めたが,腹部所見,検査所見などから腸管壊死を示唆する所見を認めなかったことから,絶飲食とヘパリンによる抗凝固療法を行った.これにより腹痛は改善し,血栓の減少傾向を認めた.経口摂取を開始し,ワーファリン®内服に変更したが,症状の再燃は認めていない.血栓症を発症する明らかな原因はなく,特発性と考えられた.
虫垂粘液囊胞腺癌に対して腹腔鏡下回盲部切除術を施行した1例
著者: 太田裕之 , 塚山正市 , 藤岡重一 , 村上眞也 , 小島正継 , 川浦幸光
ページ範囲:P.505 - P.508
要旨
症例は63歳,男性.2007年7月に下腹部痛,下血を主訴に当院を受診した.大腸内視鏡検査でS状結腸に縦走潰瘍を認め,虚血性大腸炎と診断した.同時に施行した腹部CTおよび腹部超音波検査において,虫垂の部位に囊胞性腫瘍を認めた.虫垂粘液囊腫の診断のもと,虚血性大腸炎が軽快した後,2007年11月に腹腔鏡下回盲部切除術を施行した.術中,囊胞壁を損傷することなく腫瘍を摘出した.囊胞内には粘液が充満し,組織学的には高分化型の粘液囊胞腺癌を認めた.深達度はMで,リンパ節転移は認めなかった.術後経過は良好で術後14日に退院した.術後2年6か月が経過した現在,再発兆候を認めていない.
コハク酸ヒドロコルチゾンにより重篤なアナフィラキシーショックをきたした膵癌手術後の1例
著者: 三輪高也 , 山村義孝 , 福岡伴樹 , 村井俊文 , 佐野正明 , 新木智映子
ページ範囲:P.509 - P.512
要旨
症例は58歳,男性,膵頭部癌に対して外科手術を施行した.術後第1病日にFFPを投与したところ,膨隆疹が出現したのでコハク酸ヒドロコルチゾンナトリウム(サクシゾン®)100mgを静注した.数分後に呼吸困難と血圧低下をきたしたが,集中治療により1時間後に回復した.輸血によるアレルギー反応と判断し,サクシゾン500mgを再静注したところ,その直後に再び血圧が低下し酸素化も不良の重篤なショック状態となった.薬剤アレルギーの既往はなかったが,経過と皮内反応試験などからサクシゾンがアナフィラキシーショックの原因と判断した.アレルギー治療薬であるはずのステロイド薬が,重篤なアレルギー反応を引き起こした症例を経験した.
A型胃炎を伴う多発性胃カルチノイドに対し腹腔鏡補助下幽門側胃切除術を施行した1例
著者: 趙秀之 , 庄田勝俊 , 北川昌洋 , 吉川徹二 , 石井洋 , 川上定男
ページ範囲:P.513 - P.517
要旨
症例は52歳,女性.胃上部に大きさ5mm程度の多発粘膜下腫瘍を認め,生検によりカルチノイド腫瘍と診断された.血液検査では,抗胃壁細胞抗体陽性および二次性高ガストリン血症を認めた.A型胃炎に伴う多発性胃カルチノイドと診断し,血中ガストリン値を低下させる目的で,腹腔鏡補助下幽門側胃切除術を施行した.術翌日には,血中ガストリン値はほぼ正常化し,術後1年の内視鏡検査では,新病変の出現なく腫瘍の縮小を認めた.本疾患の治療は,これまでリンパ節郭清を伴う胃全摘術の報告が多かったが,腹腔鏡下幽門側胃切除術など,より低侵襲な術式も考慮すべきである.
肝囊胞の診断にて経過観察されていた壁外発育型巨大胃GISTの1例
著者: 望月智弘 , 市東昌也 , 掛札敏裕 , 大森泰 , 篠田昌宏 , 杉浦仁
ページ範囲:P.518 - P.522
要旨
症例は85歳,男性.既往に77歳時,下行結腸癌に対し手術を施行されている.術前CTで肝より突出する囊胞性病変を指摘されていたが,経過観察としていた.2009年のCTおよびMRI上,囊胞は増大し,充実成分が顕在化していた.肝囊胞腺癌を強く疑い手術を施行した.肝外側区域下縁に囊胞性病変を認めたが,肝と連続性はなく,胃原発の囊胞成分を伴う壁外発育型GISTが疑われた.腫瘍を含めた胃部分切除術を施行した.病理組織学的所見ではKIT,CD34陽性であり,GISTと診断した.囊胞変性を伴う胃原発GISTの報告は,会議録を除き本症例は17例目であり,わが国最高齢であった.肝外側区域に囊胞性病変を認める場合は,常に本症を念頭に置き診断・治療することが重要である.
食道類基底細胞癌・肝転移に対し,胸腔鏡下食道亜全摘術・経皮的肝ラジオ波焼灼療法を施行した1例
著者: 仲田真一郎 , 芝﨑暎仁 , 福田啓之 , 金子高明 , 尾形章 , 宮崎勝
ページ範囲:P.523 - P.528
要旨
症例は60歳台,男性.食事摂取困難を主訴に来院した.上部消化管内視鏡検査にて切歯より約33~38cmに亜全周性の3型腫瘍を認め,生検にて扁平上皮癌と診断され,造影CT検査にて肝S5に2.4cm大の転移を認めた.術前化学療法(FP療法)を2クール施行したところ,原発巣および肝転移巣の縮小(PR)を認めたため,胸腔鏡下食道亜全摘術・経皮的肝ラジオ波焼灼療法を施行した.病理組織所見は,basaloid(-squamous)carcinoma,T3,INFβ,ly2,v3,N2,M1,IM0,Stage Ⅳb,PM0,DM0,RM0,Grade 1aであった.現在,補助化学療法を施行中で,術後7か月無再発生存中である.本症例を若干の文献的考察を加え報告する.
囊胞内出血にて発症した脾内進展膵仮性囊胞の1例
著者: 田中匡実 , 岸本浩史 , 木村都旭 , 小田切範晃 , 笹原孝太郎 , 田内克典
ページ範囲:P.529 - P.532
要旨
症例は50歳台,男性.38年間,毎日3合の飲酒歴があり,ここ数年来,左季肋部痛を認めていたが,膵炎を含め治療歴はなかった.急激な左季肋部痛を主訴に来院し,腹部CTにて膵尾部から脾の囊胞性病変と囊胞内出血の所見を認め,囊胞内出血を伴う脾内に進展した膵仮性囊胞の診断で入院となった.保存的治療を行ったが,入院1週間後の腹部CTで囊胞の増大を認めたため手術適応と判断し,膵体尾部切除術,脾摘出術を施行した.脾囊胞内には85m
発見から15年間に増大し十二指腸への脱出を認めた胃GISTの1例
著者: 香山誠司 , 津野吉裕 , 牧野成人 , 岩渕三哉
ページ範囲:P.533 - P.537
要旨
症例は57歳,男性.1991年,胃内視鏡にて幽門部に径約3cmの粘膜下腫瘍を指摘され,経過観察となったが,1993年以後,受診しなくなった.2003年,脳出血にて入院中に急性胆囊炎を併発したときに胃内視鏡を行い,粘膜下腫瘍を指摘された.2005年,胃内視鏡にて腫瘍の十二指腸への脱出を示唆する所見を認めたが,無症状のため経過観察となった.2006年,胃内視鏡,上部消化管造影,腹部造影CTにて腫瘍は径5.5cmと増大していたため,幽門側胃切除術を行った.腫瘍は5.5×4.5×2.0cmで組織学的に紡錘型の腫瘍細胞の束状の増生を認め,c-kit陽性,核分裂像0.5個/50HPFで,中リスクの胃GISTと診断された.術後4年経過した現在,再発を認めていない.
術前に自然に解除されたS状結腸癌腸重積症の1手術例
著者: 白下英史 , 板東登志雄 , 有田毅 , 猪股雅史 , 白石憲男 , 北野正剛
ページ範囲:P.539 - P.542
要旨
患者は81歳,女性.下血を主訴に受診した.直腸指診で肛門縁から約3cmの位置に表面平滑で軟らかい腫瘤を触知した.大腸内視鏡検査では直腸内に粘膜下腫瘍様の病変を認め,その口側には急峻な立ち上がりを示す凹凸不整な隆起性病変を認めた.内腔は保たれていた.腹部CT検査では同心円状,層状の構造物を認めた.一部に壁肥厚を認め,腫瘍性病変を先進とする腸重積と診断した.翌日に注腸造影を行ったところ,重積は解除されており,S状結腸に半周性の2型病変を認めた.手術はS状結腸切除術を行った.切除標本では40×30mm大の2型腫瘍を認め,病理組織学的には高分化型腺癌,深達度MPと診断された.術後経過は良好であった.
1200字通信・25
医師―威師か癒師か
著者: 板野聡
ページ範囲:P.419 - P.419
最近の医療崩壊の話題のなかで,患者さんや御家族からの暴言や暴力の問題が取りざたされています.そこで,当院では医療安全管理委員会による「暴言・暴力への対策」と題した院内講習会を,全職員を対象にして開くことになりました.
この講習会である本が紹介され,早速手に入れて読んだのですが,大変興味深い記事がありましたので,ご紹介したいと思います.この本は,メジカルビュー社から出版されている「ストップ! 病医院の暴言・暴力対策ハンドブック」(和田耕治(編),2008年)ですが,「なぜ患者等による暴言・暴力が起きるのか」の項で,「世間におもねるマスコミ」や「ゆとりのない医療現場」といった問題を差し置いて,「医師の接遇技術不足」の問題が一番に取り挙げられていたのです.
ひとやすみ・71
他科の手術に学ぶ
著者: 中川国利
ページ範囲:P.449 - P.449
専門医としては,その領域を極める必要がある.しかし,臨床においては必ずしも専門分野だけで治療が完結するわけではないため,ほかの領域にも関心を持つことが大切である.特に手術手技は,書物を読むだけでは会得できない.幸い近年はDVDなどによって容易に達人の手術を見ることが可能となった.しかしながら,編集されたDVDと異なり,臨場感溢れる実際の手術での体験は鮮明にいつまでも覚えているものである.
30数年前に初期研修医として勤務した病院には麻酔科医が不在であったため,研修医が交代で全科の麻酔をかけていた.また,外科以外の診療科では医師が少なく,看護師を相手に手術を行うことも稀ではなかった.そこで,麻酔をかけながら助手として手術を手伝ったものである.そして皮膚縫合1つをとっても,各科によって手術手技が異なることを知った.脳外科では縫合間隔を密にして硬く縛り,整形外科では間を空けて緩く縛り,腹部外科ではその中間であった.
書評
中村恭一(著)「大腸癌の構造(第2版)」 フリーアクセス
著者: 高木篤
ページ範囲:P.457 - P.457
本書はいまだに世界的に信じられている「大腸癌の多くは腺腫から発生する」というMorsonの“腺腫-癌連続学説(adenoma-carcinoma sequence)”を徹底的に論破し,「大腸癌の大部分は正常粘膜から発生する」という
本書は複数の執筆者による見解をオムニバス的に集めただけの安易な本ではない.一人の著者の極限の思索によって書き下ろされた渾身の書であり,骨太で一貫性のある論理構造を持つ科学書である.癌・腺腫・非腫瘍を画像的に客観的に診断する判別式を完備し,腫瘍発生の基本概念,診断基準,組織発生,臨床病理を整合性をもって見事に解説している.
ローレンス・ティアニー,松村正巳(著)「ティアニー先生の臨床入門」 フリーアクセス
著者: 岸田直樹
ページ範囲:P.479 - P.479
幸せにもティアニー先生のケースカンファレンスへ幾度となく参加し,ケースプレゼンテーションもさせていただくことができた.そんな自分が回を重ねていくうちに,その真の魅力として感じはじめていることがある.「鑑別診断学の神様」として名高いティアニー先生のすごさを皆で語ると,“網羅的な鑑別疾患”や“稀な疾患の知識”となることがやはり多い.しかし,それは真の魅力ではないのであろうと….ティアニー先生のすごさは,鑑別疾患を網羅的に挙げるマシーンとしてのすごさ,重箱の隅まで行き届いたサイボーグのような知識量,そんなものでは全くないと回を重ねるごとに感じている自分がある.「いくつもあるプロブレムリストから,鑑別疾患を挙げるに値するプロブレムのみを抽出し,優先順位をつけて鑑別疾患を挙げていく時間的空間的アプローチ」そのすごさである.
自分では言葉にできなかった,瞬時に判断するその眼力が,なんと本書では単なるセンスとして語られるのではなく,的確に文章化されている.読者には,症例によってどの陽性所見を組み合わせたかや,鑑別疾患に優先順位を与えうるclinical pearlの使い方にぜひ注目してほしい.そして,結局はティアニー先生の鑑別は2つか3つとなっている(が,2つ目以降にも,もはや重みはそれほどない)ことに気がつく.診断がつかないときは,多くの微妙な陽性所見に振り回されているのであるが,ティアニー先生にはそのブレがない.最近では,なんとかティアニー先生を振り回してやろうとケースプレゼンテーションで仕掛けている自分がいるが,敗北する.
日比紀文(編)「炎症性腸疾患」 フリーアクセス
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.543 - P.543
今にして思えば,1973年はわが国の炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease:IBD)元年であった.この年,厚生労働省(旧厚生省)による「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班」(以下,研究班)が発足し,わが国におけるIBDの調査研究が本格的にスタートした.当時,IBDは国内ではほとんど知られておらず,特にクローン病は未知の疾患であった.しかし,現在も存続しているこの研究班の継続的な活動のおかげで,今やIBDはふつうの疾患(common disease)になった.消化管の専門家がいる医療機関なら,日本中どこでもIBDの診断が可能で,ガイドラインに基づいた均一な治療が行われるようになったのは,ひとえにこの研究班の活動の賜物であると言ってよい.厚労省からは班員,班協力者を選ぶ際に,できるだけ全国からまんべんなく選んで,研究よりは勉強の機会を多くの医師に与えてほしいという要望があった.研究会は全国から集まった消化管専門の医師であふれていたが,そのほとんどはIBDに関しては素人同然であった.もっとも,教える側(?)の班員のレベルも今から比べると大したことはなかったのだが.しかし,厚労省のこの方針はIBDの診断・治療の均てん化の推進に大いに役立った.研究班の大きな課題の1つはIBDの診断基準と治療ガイドラインの作成であったが,この仕事は着々と改訂が進められ今やほぼ定着したと言ってよい.病態の解明も著しく進展したが,病因の解明は核心により接近したとはいえ,残念ながらいまだ解決に至っていない.手術適応,手術法についても研究班の努力でほぼ一定の見解が得られている.数ある難病研究班の中で,IBD研究班は最も成功を収めた班の1つと言ってよいと思う.
班研究の成果は毎年報告書として提出され,全国の主たる医療機関に配布されるが,一般病院にその情報が伝達されるのはさらに2~3年のタイムラグがあるのがふつうである.多くの場合,医学的商業雑誌の特集がその役割を果たしていた.このタイムラグを短縮するために筆者がIBD班長期間(1991~1995)の成果をまとめて成書にしたのは1999年のことであり,それなりの役割を果たしたと思う.本書は日比班(2002~2007)の成果を同様の主旨でまとめたもので,“IBD診療・研究のための決定版”と銘打っただけあって,大変よくまとめられた有用な成書であり,前書から10年の進歩の跡がよくわかる.治療法として6MP,アザチオプリン,シクロスポリン,白血球除去療法,抗TNF-α抗体(レミケード®)などが日常診療の中に登場し定着したのは大きな進歩である.また,手術療法が特に潰瘍性大腸炎において,病気との決別の最後の手段として確固たる地位を占めるようになったことは大きな意味がある.生体の免疫異常が病因・病態に関与していることは明白であり,最後の詰めができていないことは残念であるが,今後の班研究の成果を待つことにしよう.日比班を継ぐ渡辺班の粘膜上皮再生をターゲットにした研究に大いに期待したい.
勤務医コラム・23
受付のキィ子
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.469 - P.469
風邪はのどから来る.トラブルは外来受付から来る.今日も朝から,受付のキィ子は大忙しだ.外来患者さんの受付.再来なら楽だが,新患ならカルテを作り,退院後初診なら入院カルテを添えて.お金の精算,これが一筋縄でいかない.とくに交通事故や労災がらみの場合はいろいろあるらしい.救急隊や警察への応対.変なことを言うてくる役所の人.郵便物がドサッと来る.電話一本で事を済まそうとする“患者様”.さっきまで待合室に居たのに呼んだときには居ない人.捜して回る.院内放送は最後の手段だ.病院玄関前の迷惑駐車.順番を待てない人をなだめる.保険証を持ってこなかった人.ささいな事で診断書を欲しがる人.
彼女は夕方になると目の下にクマをつくって,外来の2番の部屋―私の診察室―へやって来る.「ネェ先生,ちょっと聞いてェ~,今日スゴイ人がいたんョ~」.はじめは怒ってキィキィ言っているが,私が「そりゃスゴイ.ギネスもんやね」と相槌を打っているとだんだん落ち着いてきて,最後は外来ナースともども大笑いして収束する.
学会告知板
第5回Needlescopic Surgery Meeting フリーアクセス
ページ範囲:P.497 - P.497
会 期:平成23年4月16日(土)
会 場:横浜シンポジア
横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル9階
第15回臨床解剖研究会 フリーアクセス
ページ範囲:P.522 - P.522
会 期:2011年9月2日(金),3日(土)
会 場:東京大学弥生講堂(東京大学弥生キャンパス内)
〒113-8657東京都文京区弥生1-1-1
昨日の患者
ズルッコ神社詣で
著者: 中川国利
ページ範囲:P.517 - P.517
みちのくは古来より山岳信仰が盛んである.特に当地では出羽三山詣でが盛んで,信仰心が厚い信徒は講を作り毎年のように詣でる.
60歳代前半のTさんが直腸癌の再発で入院した.世話好きで生来陽気なTさんには見舞い客が絶えなかった.そして話は恒例の出羽三山詣でになった.すると,それまでベッドに伏せていたTさんが頭を上げ,「湯殿山に行きたいな」と呟いた.トイレに移動することさえ他人の助けを借り,とても外出できる状態ではなかった.しかも湯殿山は聖地であり,御神体まで濡れた岩肌をはだしで歩く必要があった.しかし,参拝したいというTさんの意志を尊重し,決行することになった.
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原稿募集 私の工夫―手術・処置・手順 フリーアクセス
ページ範囲:P.508 - P.508
原稿募集 「臨床外科」交見室 フリーアクセス
ページ範囲:P.537 - P.537
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.544 - P.544
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.545 - P.545
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.546 - P.547
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.548 - P.548
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.549 - P.549
あとがき フリーアクセス
著者: 島津元秀
ページ範囲:P.550 - P.550
今月号の特集テーマは「悪性腫瘍の術中病理診断」である.術中迅速病理診断の目的は,①術前に組織診断の得られていない症例での確定診断,②切除断端の検索による切除範囲の決定,③術中に初めて発見された転移疑い病巣の検索,④サンプリングしたリンパ節の検索による郭清範囲・術式の決定あるいは切除適応そのものの決定,等々である.それにより手術方針の決定に極めて重要な情報を得ることができることは言うまでもない.「病理医の立場から」という論文では,術中迅速診断における様々な制約と病理医の苦労が述べられている.と同時に,検査を依頼する外科医に対する注文が発信されている.すなわち,診断結果がどうであっても手術に全く影響を与えないような迅速診断の依頼はしてはならないこと,術者と病理医の意思疎通が十分に行われなければならないこと,診断結果は術者本人が病理医から直接報告を受けること,などである.依頼時には,臨床経過,治療歴はもちろん,画像所見,腫瘍マーカー,術中の肉眼所見などの情報を病理医に的確に伝えることが大切であり,臨床経過の複雑な症例に関しては術前に打ち合わせを行うことが勧められている.これらの注意は,かつて同じ職場で働いた者として,直接,向井万起男先生に教えられたことである.厳しい指導もいただいたが,その代わり,真剣にお願いすれば夜遅くまで病理検査技師と一緒に残って下さり,断端陽性なら妥協なく追加切除を要求され,陰性になると一緒に喜んだことを思い出す.
「迅速診断では,外科医と病理医の間のコミュニケーションが大切である」という結論で結ばれているが,医療チームにおいて構成員相互のコミュニケーションが重要であることは普遍的なことである.医師,コメディカル個々の能力はもちろんのこと,その間のコミュニケーションの良さがチーム全体の実力を高め,それが治療成績となって表れる.今は,患者もチームの一員と見なされるようになり,コミュニケーションの輪はさらに広がっている.コミュニケーション能力の評価を含めた医学生の選考,ならびにコミュニケーション能力の高い医師の養成が求められる.
基本情報
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特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める
73巻7号(2018年7月発行)
特集 最新版 “腸閉塞”を極める!
73巻6号(2018年6月発行)
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術—新エキスパートへの登竜門
73巻5号(2018年5月発行)
特集 縦隔を覗き,さらにくり抜く—これからの食道・胃外科手術
73巻4号(2018年4月発行)
特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術—術後QOL向上のために
73巻3号(2018年3月発行)
特集 徹底解説!—膵頭十二指腸切除の手術手技
73巻2号(2018年2月発行)
特集 外科医が知っておくべき—最新Endoscopic Intervention
73巻1号(2018年1月発行)
特集 閉塞性大腸癌—ベストプラクティスを探す
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特集 最新の胆道癌診療トピックス—新たな治療戦略の可能性を探る
72巻12号(2017年11月発行)
特集 徹底解説!ここが変わった膵癌診療—新規約・ガイドラインに基づいて
72巻11号(2017年10月発行)
増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
72巻10号(2017年10月発行)
特集 Conversion Surgery—進行消化器がんのトータル治療戦略
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特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
72巻8号(2017年8月発行)
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
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特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
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特集 目で見る腹腔鏡下肝切除—エキスパートに学ぶ!
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特集 ビッグデータにもとづいた—術前リスクの評価と対処法
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特集 最新の内視鏡外科手術の適応と注意点
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特集 名手からの提言—手術を極めるために
71巻12号(2016年11月発行)
特集 転移性肝腫瘍のいま—なぜ・どこが原発臓器ごとに違うのか
71巻11号(2016年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
71巻9号(2016年9月発行)
特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
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特集 見直される膵癌診療の新展開
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特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
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特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
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68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
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特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
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特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢者外科手術における周術期管理
67巻8号(2012年8月発行)
特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
特集 次代のMinimally Invasive Surgery!
67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)