外科医にとって,系統解剖とともに外科解剖を熟知することは必須の要件であることは言を待たないが,さらに各臓器においては様々な解剖のanomalyとともにvariation(変異)が存在することも事実である.ここでいう「変異」とは「mutation」ではなく「variation」であり,「形態的,機能的発生異常のうち,一定の頻度で観察され,個体の生存に対して重篤な障害とならない」ものである.しかしながら,このような通常の生活においては何ら支障をきたさないvariationであっても,手術という手段において,そのアプローチや術野展開,さらには臓器の切除および再建などにおいては,variationがない患者に対する通常の方法では,致命的もしくは何らかの障害をきたす可能性がある解剖変異が各臓器には少なからず存在している.
これら変異の頻度の多少を問わず,もしくはきわめて稀なものであっても,それが重大な結果をきたすものであれば,外科医にとってそれを知っておくことは,手術を施行する者としてきわめて重要であり,必須であるともいえる.
雑誌目次
臨床外科67巻13号
2012年12月発行
雑誌目次
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.1481 - P.1481
変異も含む外科解剖を熟知した手術に向けて
著者: 桑野博行
ページ範囲:P.1483 - P.1483
甲状腺・副甲状腺手術で重要な解剖変異
著者: 鈴木眞一 , 福島俊彦 , 阿美弘文
ページ範囲:P.1484 - P.1489
【ポイント】
◆甲状腺・副甲状腺手術の最大のリスクは反回神経損傷である.反回神経損傷の最大のリスクポイントは下甲状腺動脈幹より頭側の喉頭外にある約2cmの部分で,解剖学的変異も多いところである.
◆上喉頭神経外枝を温存するには甲状腺上極,喉頭と上甲状腺動静脈の3角形の部分で確認温存の注意をして甲状腺近傍で動静脈を切離する.
◆Zuckerkandlの結節は下甲状腺動脈とともに反回神経発見の目印である.
◆副甲状腺は位置の異常と数の異常がある.
呼吸器外科手術における血管分岐・走行異常
著者: 吉田成利 , 吉野一郎
ページ範囲:P.1490 - P.1497
【ポイント】
◆術前に造影CT(thin slice)を必ず撮影し,評価する.
◆CTは横断面だけでなく矢状断,冠状断または3D構築を行い,術前に血管走行をしっかり確認しておく.
◆血管分岐・走行に十分注意を払った臓器の展開操作,血管剝離,リンパ節郭清を丁寧に行う.
食道癌手術時に留意すべき解剖とその変異
著者: 宮崎達也 , 猪瀬崇徳 , 田中成岳 , 鈴木茂正 , 原圭吾 , 小澤大悟 , 横堀武彦 , 桑野博行
ページ範囲:P.1498 - P.1503
【ポイント】
◆大血管およびその分枝の発生異常は,術前の造影CT検査でほとんどの症例が診断可能である.
◆非反回下咽頭神経の存在を強く疑う食道後方右鎖骨下動脈症例は,右頸部郭清時に解剖学的な位置に留意する.
◆下大静脈奇静脈結合を伴う下大静脈欠損症の場合,治療操作で奇静脈を結紮すると致命的となる.
◆右の気管支動脈は比較的操作の浅い層で処理することができるため,確実に温存しやすい.
胃癌手術において重要な動脈の破格
著者: 山下裕玄 , 瀬戸泰之
ページ範囲:P.1504 - P.1509
【ポイント】
◆精度の高いリンパ節郭清には血管の走行を術前に把握しておくことが重要で,動脈破格の知識も必須である.
◆Adachi分類のⅠ型4群が最も頻度の高い血管破格であるが,太い左副肝動脈の場合はほかの破格の可能性も考えたほうがよい.
◆右胃動脈の起始部は多様であり,十二指腸切離を先行すると多様性に対応でき,根部処理が容易になる.
小腸の解剖学的変異
著者: 佐久間浩 , 畠山優一 , 六角裕一 , 竹之下誠一
ページ範囲:P.1510 - P.1513
【ポイント】
◆小腸の解剖変異はそのほとんどが新生児期から小児期に発症・発見される先天性疾患である.
◆成人発症例は偶然発見されることが多く,診断に難渋し,また,ほかの腹部疾患の検査の妨げになることがあるため注意が必要である.
大腸における血管の解剖学的変異
著者: 金子学 , 須並英二 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.1514 - P.1518
【ポイント】
◆大腸領域では動脈のバリエーションが多く,正確な知識と術中の判断が求められる.
◆中結腸動脈のバリエーションは複雑で,頻度の低いものが多数存在するため,横行結腸の手術に際しては注意が必要である.
◆特に腹腔鏡下手術では,術前に3D-CTAによる腫瘍の支配動脈の確認が有用である.
肝臓手術において重要な門脈の分岐異常
著者: 有泉俊一 , 小寺由人 , 太田岳洋 , 片桐聡 , 山本雅一
ページ範囲:P.1520 - P.1526
【ポイント】
◆系統的肝切除は,癌の存在する門脈の支配領域を切除する方法である.
◆ごく稀だが,手術で致命的となる門脈分岐異常(門脈左右分岐部欠如,右肝円索に伴う門脈分岐異常など)がある.
◆新しいワークステーションによる3D-CTは肝内門脈分岐異常の診断に有用で,門脈分岐異常でも系統的肝切除のシミュレーションが可能である.
胆道手術時に重要な肝門部脈管・胆管の立体解剖
著者: 細川勇 , 清水宏明 , 吉留博之 , 大塚将之 , 加藤厚 , 吉富秀幸 , 古川勝規 , 竹内男 , 高屋敷吏 , 久保木知 , 鈴木大亮 , 中島正之 , 宮崎勝
ページ範囲:P.1527 - P.1534
【ポイント】
◆通常の肝門部の胆管および肝動脈の分岐形態を,門脈との相対的位置関係をもとに,その意義を理解する.
◆症例ごとの肝門部脈管(肝動脈・門脈)と胆管の分岐形態をMDCTで評価し,さらに互いの相対的位置関係を十分に把握する.
◆これらの肝門部脈管と胆管の立体解剖に基づき,適切な術式を立案し,その解剖に基づき安全に手術を施行する.
膵臓の解剖変異
著者: 千葉斉一 , 佐野達 , 富田晃一 , 高野公徳 , 河地茂行 , 島津元秀
ページ範囲:P.1535 - P.1540
【ポイント】
◆〔動脈〕右肝動脈が上腸間膜動脈(SMA)の起始部から分岐し,膵頭部の背側を走行しながら門脈背側,胆管右側に沿って上行する症例がある.
◆〔動脈〕SMA本幹右側から第1空腸動脈(J1a)が分岐する亜型では,下膵十二指腸動脈(IPDA)と誤認してJ1aを処理してしまう可能性がある.
◆〔静脈〕胃結腸静脈幹(GCT)の上腸間膜静脈(SMV)への合流部における第1空腸静脈がSMA腹側を走行する場合には,SMA周囲操作の際に静脈損傷をきたさないように注意を要する.
◆〔静脈〕下腸間膜静脈(IMV)が脾静脈(SPV)へ直接流入する場合,門脈再建時にSPVを結紮切断したままでも胃のうっ血を回避できる.
◆〔膵管〕膵管非癒合を伴う膵頭部領域の癌では通常の膵頭部癌に比較して,Wirsung管領域の膵液うっ滞による腹側膵の膵炎が多いと推察されるため,術中の剝離操作において通常より出血などが起こりやすい.
◆〔膵管〕十二指腸乳頭部癌や膵IPMNに対する各種縮小手術において,術前に膵管非癒合を診断することは手術術式の立案に有用である.
胃癌手術のロジック─発生・解剖・そして郭清・2
腸間膜の剝離可能層
著者: 篠原尚 , 春田周宇介
ページ範囲:P.1542 - P.1551
9 今回は腸間膜の微細解剖を追求しながら,剝離可能層とその意義について考える.まず,図8(第1回連載)で作成した胎生5週の基本図から背側胃間膜の部分だけを切り出して拡大してみよう.腸管は,大動脈から衝立状に立ち上がった腹膜の折り返しによって腹壁につなぎ止められている.図5(第1回連載)で決めた地図記号を使って太線で描かれた腹膜は,中皮細胞の単層扁平上皮からなる正真正銘の“膜”である.腸間膜の主体は中間層intermediate layer1)であり,腸管に通じる血管や神経,リンパ管の双方向性の通り道となっている.中間層には脂肪がついてくるが,その厚みは生後,成長につれて増加し,個体差も大きいため時として外科医を悩ませる.いわゆる内臓脂肪というやつである.
腹膜と脂肪層の間には疎性結合組織からなるわずかな隙間があり,層分離が可能である.その剝離操作の結果として脂肪表層に付着するdenseな結合組織が細い線で表記された腹膜下筋膜で,「膜」という名前は付いているが,図5“筋膜論”で述べたように正規の,つまり細胞成分をもった膜ではない.腸間膜から腹壁への移行に伴い,腹膜を後腹膜,腹膜下筋膜を後腹膜下筋膜と呼ぶこともあるが,言うまでもなく連続した構造物であり,わざわざ特別扱いする必要もないだろう.
臨床の疑問に答える「ドクターAのミニレクチャー」・7
スポーツ観戦―サッカーは心臓にわるいか
著者: 安達洋祐
ページ範囲:P.1552 - P.1555
素朴な疑問
サッカーは1点を争うスポーツである.接戦や0-0の試合は手に汗を握る緊張感があり,ハラハラ・ドキドキすると交感神経が緊張して血圧や脈拍が上がる.国の代表チームが戦う国際大会の重要な試合は心臓にわるいのだろうか.負けられない試合がPK戦になったとき,心臓病がある人は観ないほうがよいのだろうか.
ラパロスキルアップジム「あしたのために…」【最終回】
“ラパロのあした”
著者: 内田一徳
ページ範囲:P.1556 - P.1558
ラパロのあしたを知るには
機器展示場に立ち寄ること.
そこでデバイスをよーく見るべし.
デバイスはラパロのあしたを左右するものなり.
病院めぐり
岩手県立中央病院外科・消化器外科
著者: 望月泉
ページ範囲:P.1560 - P.1560
当院は昭和8年5月に,明治23年の開業以来40有余年の歴史のある私立病院の委譲を受け,有限責任購買販売利用組合盛岡病院として発足しました.昭和25年11月,「県下にあまねく医療の均霑を」という高邁な創業精神のもとに岩手県医療局が発足し,岩手県立盛岡病院として県に移管・改称され,昭和35年4月に名称変更で岩手県立中央病院となりました.昭和62年3月に現在地に新築・移転し,一般685床,結核45床,計730床で業務を開始しました.平成20年度に一般外科を外科・消化器外科と乳腺・甲状腺外科の2科に分け,当科の診療対象は消化器の外科的疾患,乳腺・甲状腺以外の外科的疾患としました.
現在,当科のスタッフは11名です.卒業年度は昭和53年(病院長),平成3,6~8,10,13,16年で,ほかにレジデントが3名います.また,臨床研修病院として研修医が多く,ローテーション研修で当科を希望する研修医もあり,スタッフが比較的若くアクティブな点が特徴です.
JA山口厚生連 周東総合病院外科
著者: 瀬山厚司
ページ範囲:P.1561 - P.1561
当院は山口県南東部の,波静かな瀬戸内の海と緑の山々に囲まれた柳井市にあります.東側は米軍基地問題を抱える岩国市,西側は原子力発電所建設で揺れる上関町に隣接し,大畠瀬戸を挟んで対岸には瀬戸内海で3番目に大きい島,周防大島が横たわっています.柳井市,周防大島町,上関町を含む柳井保健医療圏(背景人口約8万5千人)内で唯一の急性期総合病院として地域医療の中核を担っています.
当院は山口県農業協同組合連合会(JA山口厚生連)が柳井市に開設している,いわゆる農協の病院です.平成20年5月に増改築工事が終了し,ほぼ全面建て替えによる新病院が完成しました.病床数は360床で,二次救急病院,地域がん診療連携拠点病院,卒後臨床研修指定病院,地域災害医療拠点病院に指定されています.常勤医師数は38名と少なく,深刻な医師不足にあえいでいます.ほぼすべての医師が山口大学医学部から派遣されており,地方病院勤務医不足の元凶とされる医局講座制ですが,医局なしには成り立たない病院です.
臨床研究
当院における膵癌術中洗浄細胞診陽性例の検討
著者: 足立尊仁 , 松井聡 , 波頭経明 , 山田誠 , 松井康司 , 伊藤元博
ページ範囲:P.1563 - P.1566
要旨
膵癌における腹膜再発率は17~41%とされている.当院でも23.3%の腹膜再発を認めている.当院で2007~2009年に切除された浸潤性膵管癌32例のうち,術中腹腔洗浄細胞診を施行した28例を対象に,腹膜転移と予後につき検討した.CY陽性例は7例(25%)であった.腹膜再発との相関については,単変量解析でCY(
90歳以上超高齢者消化器外科手術症例の臨床的検討
著者: 久保直樹 , 竹内信道 , 中山中 , 辻本和雄 , 伊藤憲雄
ページ範囲:P.1567 - P.1571
要旨
〔目的〕90歳以上の超高齢者に対する周術期リスク評価について検討した.〔方法〕過去6年間に当院で施行した90歳以上の全身麻酔下手術60例を対象とした.術後合併症の有無により,術前危険因子,血液検査所見,手術因子,POSSUMの検討を行った.〔結果〕呼吸器合併症,performance status,POSSUMのphysiological score,predicted mortality rate,predicted morbidity rate,P-POSSUMのpredicted morbidity rateで有意差を認めた.〔結語〕90歳以上の超高齢者手術でもPOSSUMによる術前評価が有用であると考えられる.
臨床報告
劇症型アメーバ性大腸炎の1例
著者: 平沼知加志 , 服部昌和 , 遠藤直樹 , 大田浩司 , 宮永太門 , 道傳研司
ページ範囲:P.1572 - P.1574
要旨
症例は70歳台,男性.2007年11月に急性腹症のため当院へ救急搬送された.腹部全体に圧痛・筋性防御を認め,CTで造影されない拡張したS状結腸と腹水を認めたため,壊死性虚血性腸炎を疑い緊急手術を行った.直腸,S状結腸が壊死しており,Hartmann手術を施行した.腸管壁は全体に菲薄し,“ぼろ雑巾”様で種々の程度の結腸壁の壊死がみられた.術後10日目に病理検査結果でアメーバ栄養体を認め,劇症型アメーバ腸炎と診断した.ただちに経口でメトロニダゾール投与を開始したところ,全身状態は改善し,術後77日目に退院した.術後約4年経過した現在,再発兆候は認めない.
選択的動脈塞栓術にて良好な転帰が得られた正中弓状靱帯症候群に伴う下膵十二指腸動脈瘤破裂の1例
著者: 佐藤文哉 , 平松聖史 , 佐伯悟三 , 岡田禎人 , 雨宮剛 , 新井利幸
ページ範囲:P.1575 - P.1579
要旨
症例は48歳,男性.突然の腹痛を主訴に受診した.腹部造影CTで前腎傍腔から右腹腔内を主体とした血腫を認め,精査加療目的に入院した.第2病日のCTで下膵十二指腸動脈瘤と,腹腔動脈起始部のhook状の屈曲と狭窄を認め,正中弓状靱帯症候群に伴う下膵十二指腸動脈瘤破裂による血腫と診断し,緊急腹部血管造影を施行した.上腸間膜動脈から膵頭アーケードを介した肝への血流が非常に発達しており,腹腔動脈造影では総肝動脈への血流は乏しく,胃十二指腸動脈はほとんど造影されなかった.下膵十二指腸動脈に動脈瘤を認め,金属コイルによる選択的動脈塞栓術を施行した.塞栓術後の経過は良好で,第7病日に退院となった.正中弓状靱帯症候群に伴う膵十二指腸領域の動脈瘤破裂には選択的動脈塞栓術が有効であるが,腹腔動脈の血流是正の必要性に関しては今後の検討が必要である.
S状結腸膀胱瘻術後に小腸膀胱瘻をきたした続発性アミロイドーシスの1例
著者: 藤本悟 , 伊井徹 , 田中茂弘
ページ範囲:P.1580 - P.1583
要旨
患者は80歳,女性.関節リウマチ(RA)の加療中に糞尿を認め,当科を紹介された.S状結腸膀胱瘻と診断し,S状結腸膀胱瘻切除術を施行した.3か月後に急性腸炎で内科に入院中に再び糞尿を認め,当科を紹介された.小腸膀胱瘻と診断し,小腸膀胱瘻切除術を施行した.術後病理検査では小腸粘膜下層の血管壁にAA型アミロイドの沈着を認め,RAに続発したアミロイドーシスに伴う小腸膀胱瘻と診断した.のちに初回の切除標本を検索すると,やはり瘻孔部にAA型アミロイドの沈着を認めた.S状結腸膀胱瘻術後3か月で小腸膀胱瘻をきたした続発性アミロイドーシスを経験した.
メタリックステントを使用して非観血的に内瘻化しえた膵頭十二指腸切除術後難治性膵液瘻の1例
著者: 石橋雄次 , 伊藤豊 , 大森敬太 , 渡邊慶史 , 若林和彦 , 服部貴行
ページ範囲:P.1584 - P.1587
要旨
膵頭十二指腸切除術後の膵空腸吻合部縫合不全に伴う膵液瘻は時に致命的となりうる合併症である.今回,われわれはメタリックステントを使用して非観血的に内瘻化しえた膵頭十二指腸切除術後難治性膵液瘻の1例を経験した.患者は71歳,男性で,胆管癌の診断で膵頭十二指腸切除術を施行した.術後に膵空腸吻合部縫合不全から腹腔内膿瘍を合併した.保存的加療で膿瘍腔は縮小したが,難治性膵液瘻を発症した.瘻孔造影で,膵管から連続するように瘻孔を介して胆管空腸吻合部が造影されたため,瘻孔にメタリックステントを留置して内瘻化した.難治性膵液瘻の治療として今回施行した非観血的内瘻化術は低侵襲で非常に有用な方法と考えられた.
骨形成性S状結腸癌の1切除例
著者: 稲田健太郎 , 志田大 , 谷澤徹 , 松永裕樹 , 松岡勇二郎 , 井上暁
ページ範囲:P.1588 - P.1591
要旨
患者は50歳,女性.S状結腸癌の診断で当院を紹介され受診した.術前の腹部造影CT検査でS状結腸に,内部に多数の点状石灰化を伴う造影効果のある腫瘤を認めた.2011年7月にS状結腸切除術およびD3リンパ節郭清を行った.病理組織学的にSS,N1H0P0M0,fStage Ⅲaであり,腫瘍内に骨形成を認めた.転移リンパ節にも微小石灰化を認めた.原発巣に骨形成を認める大腸癌は稀であり,わが国での骨形成性大腸癌報告例は本症例を含め16例であった.癌胞巣中央に強い面靤壊死と微小石灰沈着および骨形成を伴ったS状結腸癌の1例を経験した.
盲腸軸捻転によって穿孔性腹膜炎をきたした1例
著者: 松尾篤 , 宮喜一
ページ範囲:P.1592 - P.1595
要旨
患者は84歳,男性.継続的な激しい腹痛で当院の救急外来を受診した.CTで腹水,上腹部を中心に多量のfree air,左上腹部にclosed loop形成を疑う著明な拡張腸管を認め,穿孔性腹膜炎と診断して,ただちに緊急手術を施行した.移動性盲腸で,時計回りに360度捻転し,拡張した盲腸にピンホール大の穿孔部が数か所あり,黄色混濁した腸管内容液が流出していた.回盲部切除と端々吻合を行い,吻合部から20cm口側で小腸にループ式人工肛門を造設した.術前からショック状態であったが,術後の集学的治療で良好な経過を得た.盲腸軸捻転は合併症を持つ高齢者に多く穿孔を併発すれば,きわめて予後不良である.迅速な診断と早期手術開始が救命に結びついたと考えられた.
ストレス多血症に伴う上腸間膜静脈血栓症の1例
著者: 山岡雄祐 , 池永雅一 , 塚部昌美 , 安井昌義 , 宮崎道彦 , 辻仲利政
ページ範囲:P.1596 - P.1600
要旨
患者は61歳,男性.主訴は腹痛.赤血球数の増加と炎症反応の上昇を認め,CT検査で腹水貯留と小腸壁肥厚,腸間膜の脂肪織の濃度上昇を認めたため,緊急手術を行った.多量の血性腹水と腸管壊死があり,約85cmの小腸を切除して人工肛門を造設した.腸管壁近傍で動脈性出血と,腸間膜静脈内血栓を認めたため,上腸間膜静脈血栓症と診断した.血栓症の原因として先天性凝固異常,真性多血症などの骨髄増殖性疾患,門脈圧亢進症,悪性腫瘍などは否定的であった.脾腫や白血球数,血小板数の増加はなく,血清エリスロポエチン値が正常であったことから,ストレス多血症に伴う上腸間膜静脈血栓症と考えられた.
1200字通信・47
はじめての法医解剖
著者: 板野聡
ページ範囲:P.1503 - P.1503
少し前の事ですが,医学部に通う娘から携帯電話にメールが届きました.そのなかで,「法医学の解剖実習が始まって,いきなり多発骨折の司法解剖を見た」とありました.「気分を悪くした人もいた」と続けられており,それだけ悲惨なものであったと想像され,娘の気持ちを心配することになりました.今となっては,気分を悪くした学生さんが立ち直ってくれることを祈るのみであります.
その夜,なんと返事をしようかと考えているうちに,自分が経験した,はじめての法医解剖の光景を思い出すことになりました.それは,無理心中をはかった母親に頸を絞められて亡くなった幼い兄妹の司法解剖でしたが,頸には絞められたときの手の跡が鮮明に残り,顔色は土気色をしていて,なるほど教科書どおりだと思ったことでした.ただ,それにしても子供の表情があまりにも穏やかだったことが印象的で,単にはじめての法医学の解剖実習というだけではなしに,記憶に深く刻まれることになったようです.実習の開始後に,学生に混じって見学していた若い婦人警官が蒼ざめて部屋を出ていったことも思い出されますが,あらかじめ色々な写真を見せられている学生との違いを感じたことでした.ただ,今になってみて,当時の婦人警官や気分を悪くした学生さんのほうが,よほどまともな精神の持ち主かも知れないと思うことにはなっています.
書評
工藤進英(著)「大腸内視鏡挿入法(第2版)―軸保持短縮法のすべて」 フリーアクセス
著者: 吉田茂昭
ページ範囲:P.1519 - P.1519
本書の初版は1997年に上梓され,第一級の教科書として君臨し続けている.「なのに,なぜ,今さら挿入法なのだろう?」というのが,本書を手に取った最初の思いであった.しかし,序にもあるように,大腸内視鏡はこの15年間にpit patternの診断からNBIや超拡大診断,治療領域ではpolypectomyからpiecemeal polypectomy,ESD等々,極めて多様な対応が求められてきており,挿入に手間取っているようでは大腸内視鏡医として与えられた使命を果たせないのである.著者の挿入例数はこの15年間に20万件に達したそうであるが,そのキャリアの大部分は自身が開発した拡大内視鏡によっている.本機器は先端硬性部が長く太径でもあり,一般に挿入が難しい.このスコープを自在に操っている中に,挿入技術に一層の磨きがかかり,遂にはartの域に達したのであろう.本書はこうして完成した軸保持短縮法を何とか多くの内視鏡医に伝えたいという熱い思いにあふれている.
これまでの挿入法はというと,one-man methodの創始者である新谷弘実先生のright-turn shortening(強いアングル操作で先端を粘膜ひだに引っかけ,右回旋しながら引き戻すことで腸管の直線化を図る)がよく知られている.これに対し,軸保持短縮法ではup-downのアングル操作を控え,可及的に先端硬性部を真っ直ぐに保ち,管腔の走行を的確に想定しながら,トルクを加えつつ順次スコープを挿入していくことを基本としている.筆者もUPDを用いた著者のライブデモンストレーションを見せていただいたことがあるが,確かに先端部を強く屈曲するようなシーンは一度もなかった.
加納宣康(監修)/三毛牧夫(著)「腹腔鏡下大腸癌手術―発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技」 フリーアクセス
著者: 森谷冝皓
ページ範囲:P.1541 - P.1541
このほど『腹腔鏡下大腸癌手術―発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技』が,書評依頼付きで腹腔鏡下手術の経験のない私に送られてきた.戸惑ったが精読してみた.
本書の中心を流れる三毛手術哲学の特徴は,血管や臓器の細部に言及する従来の系統解剖に手術手技の理解の基礎を求めるのではなく,optical technologyの進歩により可能となった筋膜構造の視認に腹腔鏡下手術の基礎を置く臨床解剖の重要性を一貫して主張しているところにある.発生学からみた筋膜構造に重点が置かれた初めての手術書であろう.
昨日の患者
忠犬ハチ公
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1526 - P.1526
JR渋谷駅前の秋田犬の像は,飼い主が亡くなってからも必ず定刻になると渋谷駅で主人を出迎えた,忠犬ハチ公を顕彰するために設置された.そのハチ公のように奥様に誠心誠意を尽くす,微笑ましい夫を紹介する.
70歳代前半のTさんが,腹痛と嘔吐を主訴に来院した.精査を行うとS状結腸癌であり,腹腔鏡下S状結腸切除術を施行した.Tさんの夫は入院時から頻繁に病室に顔を出し,検査に立ち会ったり手術の準備を手伝ったりした.また,手術時には終始,待合室に控え,回復室でも奥さんに付き添った.さらに術後も早朝から晩まで甲斐甲斐しく奥さんの世話を行い,病状が落ち着いても朝昼晩と1日に3回は必ず顔を出した.男性にしてはあまりにも熱心なので,病棟中の話題の人になった.
勤務医コラム・43
さすらいの食道静脈瘤
著者: 中島公洋
ページ範囲:P.1559 - P.1559
食道静脈瘤といえば,昔はSB tubeに始まって,シャントあるいは直達手術を経由して,長期的には肝癌や肝不全で終わる,というイメージであった.しかし時代とともにどんどん治療が進歩して,EIS~EVL~BRTOから,ラパロ脾摘さらには移植へと発展し,TIPS,PSE,Denver shuntのような関連手技もある.研修医のころ,吐血患者にルートをとって,先輩が来るまでに,冷生食で胃洗浄しながら,カメラを準備し,クロスマッチをしつつ,遠心器でHct測定していたころが懐しい.最近は,静脈瘤の患者さんが外科に回ってくることは少なくなった.
そんなある日の早朝,40代男性のKさんが吐血で救急搬送されてきた.久しぶりに研修医に戻ったような気がして,上記準備のあとカメラを入れてみたら,下部食道の静脈瘤からjetで出血しており,幸いEVL一発で止まって視界が開けた.Kさんはトントン拍子に元気になった.virus(-)で,alcoholic cirrhosisであった.人品卑しからざるKさんは,理解力も良くお金持ち風で,聞けば他県の人で日本全国独り旅の最中という.奥さんはいない.何か心に風穴があいたのだろうか? そこまではお聞きしなかったが,きっと何か深い訳があるのだろう.退院の前の日に,これまた久しぶりにICGをやってみたところ15分停滞率10%台だったので,「けっこういいですョ,ちゃんとすれば戻れますョ.」と励ましたら嬉しそうにしていた.今ごろKさんはどこの空の下に居るのだろうか.酒の飲み過ぎは困るが,漂泊の旅には心惹かれます.
ひとやすみ・93
信頼されるボスザル
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1587 - P.1587
ボスザルは単に肉体的に勝るだけではなく,統率力があり,さらに仲間から慕われることが絶対条件である.特にメスザルからの信頼は大切で,ボスザルは手渡された子供をよく可愛がる.そして,子供を可愛がることによってメスザルの信頼を得,さらなる統率力が増すものである.この行為は人間社会でも普遍的で,最も大切なものを上司に託すことによって忠誠心を示すとともに,上司は庇護を保証する.
7対1の看護基準を満たすため,多くの病院が看護師確保に奔走している.当院でも看護師の応募者を増やして定着率を高めるため,勤務時間の多様化や院内保育所開設などの労働環境改善に努めている.しかし,途中で辞める看護師は多く,年度末には看護基準ぎりぎりまで看護師が少なくなる傾向にあった.しかしながら,現在の看護部長になってからは看護師の定着率が向上しつつある.
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原稿募集 私の工夫―手術・処置・手順 フリーアクセス
ページ範囲:P.1497 - P.1497
原稿募集 「臨床外科」交見室 フリーアクセス
ページ範囲:P.1600 - P.1600
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1601 - P.1602
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著者: 桑野博行
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本「臨床外科」誌上に2005年9月から2008年6月まで(60巻9号~63巻6号)連載された「外科学温故知新」が,一冊の本として上梓する運びとなり,この春,大道学舘出版部から世に出すことができた.出版に際しては,「発刊に寄せて」の序文を賜わった日本外科学会理事長 里見 進 東北大学教授(当時)をはじめ,大道学舘 古山正史氏,印刷会社 祥文社の花村美月氏,医学書院『臨床外科』編集室 田村智広氏にこの場を借りて感謝の意を表したい.本書の出版は大道学舘からとなったが,本書の書評については市立貝塚病院総長の小川道雄先生,東京大学小児外科教授の岩中 督先生にご執筆いただき,それぞれ本誌67巻9号,10号に掲載されているので,ぜひお読みいただきたい.
外科に関する歴史書としては,Jürgen Thorwald『外科の夜明け』(塩月正雄訳,および大野和基訳),また本書を新しい翻訳本として小川道雄先生が出版された『外科医の世紀,近代外科学のあけぼの』(へるす出版),さらに『外科医の帝国,現代外科のいしづえ(上)』へと続き,さらに『消化器外科』(へるす出版)誌上で連載が続いている.小川道雄先生の外科医,研究者そして教育者としてのお姿は私の模範とするところであるが,先生からは『外科学 温故知新』の出版に際し,ヨーロッパのことわざ「歴史を知らない民族は滅びる」というお言葉をいただき,改めて歴史を学ぶ,そして伝える重要性を痛感した.
「臨床外科」第67巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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79巻13号(2024年12月発行)
特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
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総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
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77巻13号(2022年12月発行)
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77巻2号(2022年2月発行)
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73巻11号(2018年10月発行)
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73巻10号(2018年10月発行)
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73巻9号(2018年9月発行)
特集 癌手術エキスパートになるための道
73巻8号(2018年8月発行)
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72巻12号(2017年11月発行)
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増刊号 消化器・一般外科医のための—救急・集中治療のすべて
71巻10号(2016年10月発行)
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71巻8号(2016年8月発行)
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71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
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71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
69巻11号(2014年10月発行)
増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
69巻8号(2014年8月発行)
特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか
69巻7号(2014年7月発行)
特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
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特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
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68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
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特集 知っておきたい放射線・粒子線治療
67巻7号(2012年7月発行)
特集 分子標的薬の有害事象とその対策
67巻6号(2012年6月発行)
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67巻5号(2012年5月発行)
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67巻4号(2012年4月発行)
特集 内視鏡外科手術の腕をみがく―技術認定医をめざして
67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
67巻1号(2012年1月発行)
特集 「切除困難例」への化学療法後の手術―根治切除はどこまで可能か
66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
特集 術前薬物療法は乳癌手術を縮小させるか
66巻6号(2011年6月発行)
特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
66巻5号(2011年5月発行)
特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
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64巻13号(2009年12月発行)
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特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
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特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)